iwao's diary

BlogをAmebaへ転居しました。
こちらも当分残しますけど、更新はありません。

夏休みの工作~No.6

2020-08-19 | LEGO & LEGO Compatible

タワー作りが続きます。ほぼ天辺までタワーは一応積み立てあがりましたが、次に頂上部分でのエレベーターの巻き上げ機構や、この後で作成するサービスアーム等の転回機構、クレーンの巻き上げ機構を作っていきます。

上部の黒く丸いパーツは、クレーンの台座になります。

これは、タワーの強度を保つためのパーツです。

各階の各面に取り付けるため、結構な数になります。

これは、Launch Umbilical Towerと言います。実物の高さはベースから380ft(115.8m)あります。

そして、今回の問題発生はこちらです Command Module Access Arm のenvironmental chamber:通称ホワイトルームです。何が問題かと申しますと、その重さです。このホワイトルームを1本の棒で保持し、後1本の棒と合わせた2本でアームをタワーに取り付けることになりますが、如何せん、このルームが重い、、、タワーに仮付けしたら、アームが重力に耐えられず、下に垂れてしまいます。。。完成時には、何らかの補強対策が必要ですね。。。

今回は、ここまでです。


夏休みの工作~No.5

2020-08-16 | LEGO & LEGO Compatible

とても暑いお盆ですねぇ~ お墓参りに午前中に行ってからは、ず~っと家に籠っておりました。

という事で、テレビ(戦争特集や駅前ピアノとか)をつけながら、工作を続けましたので、ある程度、はかどった感じです。

やぐらの下部から組み立てていきます。エレベーター室で強度を保つ感じ。

最下部を製作し、それとはまだ結合せずに最上階まで順次組み立てて塔を製作します。

この長い黒い棒にパーツを組み込む作業で手こずりました。白いパーツがきつくて、なかなか思った位置まで差し込めません。

組み立て上、差し込んだ後も微調整が必要ですが、きつすぎて動かないので、結局、棒やすりでパーツを少し削りこんではめ込みました。

純正LEGOでは、やったことがない作業です~~~ 

本日の作業の最後は、エレベーターです。ワイヤー(糸)を巻き上げて上下させることができます。

今日は、ここまで、、、 白いパーツがきつかったので、指先が痛い、、、

 


夏休みの工作~No.4

2020-08-14 | LEGO & LEGO Compatible

No.3でお伝えした不良パーツの件は、メーカーに伝えたところ、他に不良なパーツはあるか?との確認があって、現在製作中だから、全部確認できていないが、今のところ2個のみであると伝えました。メーカーからパーツを発送してもらえそうですが、まぁ届くのには時間がかかると思います。。。

とは言いつつ、まだまだ製作初期段階ですし、夏休み?が終わるまでに、少しでも進めていく必要がありますので、他の場所の製作を続けていくことにします。

モノトーンなパーツから、いきなりの黄色のパーツです。。。土台上部をあとは、ライトグレーの平らなパーツで埋めていく作業です。

ここで、少々問題発生です。パーツの不良ではなく、説明書の製作順の話。この平らなパーツですが、大きく広いパーツを同じく平らな広いブロックの上に張っていく(押し込んでいく)には、かなり力が必要となります。その力を加えていくと、台座上部の平たいパーツが変形してしまい、力が入りません。。。ブロックの凸面が凹面にうまく均等に収まらず、広めのパーツ自体が浮いてしまいます。。。

その対策として、一旦組み立てた上部のパーツを取り外して、平らなところに置いて、広いパーツ同士を力を込めて均等に押し込んでから、組み立て直すことにしました。

いろいろやり直して、パーツを組み込んでいきます。

そして、次は、台座上部の構造物を製作します。

台座関係の製作は、後は交換パーツが届いてから行う箇所を残し、次のやぐらの製作にかかります。

ここで、赤いパーツが登場です

今回は、ここまでです、、、 まだまだ、つづく~


つっかえ棒

2020-08-14 | HONDA Z360

前に掲載したZのリアハッチのトーションバースプリングですが、なければないで、ハッチの開閉時に現状では、少々不便なので、とりあえずストッパーになる棒を探していました。サイズさえ合えば、単に木の棒でいいんですけど、確か、家に伸縮する金属の棒があったなぁ~と、倉庫を物色していたら、あるにはあったのですが、錆も出ていて、見すぼらしい状態でしたので、却下。ネットで適当な棒がないか検索してみたら、ボンネットストッパーなる名前の、そのものズバリのアルミの伸縮棒が見つかりましたので、早速、導入してみました。

両端がゴム製なので、樹脂製のハッチとの相性も良さそうです。

長さを調整したら、こんな感じです まぁ、これで十分ですね。

樹脂製のリアハッチには、お約束の経年によるクラックも見受けられますし、トーションバースプリングはストレスもかかりますので、見送ることにします。