iwao's diary

BlogをAmebaへ転居しました。
こちらも当分残しますけど、更新はありません。

Twingoで走った495km、ロングツーリング

2007-09-30 | Maserati

土日、大阪、神戸方面へ出かけました。雨模様のお天気ということもありTwingoの登場です。Maseratiのお茶会に参加するのも目的なので、ちょっとまずいかなと思ったのですが、先週、Ghibliで高速走行もしたので、今回はお休みさせることにしました。(関係者の皆様、ごめんなさい

で、神戸に行っても、行くところは車関係ばかりです 先ずは、お洒落な車用品をあつかっているお店。LE GARAGEです。お店の前には、シルバーのMaserati Spider
も停まっていました。

で、お次は車屋さんの冷やかしです MaseratiのQPを見に行くつもりが、なんと、巷で話題のこの車(マセラティ・グラントゥリズモ)が置いてありました。金曜日にお披露目パーティがあったそうです。全国(世界)を巡業しているんですね。

この角度は、イケテルと思います。リアランプがちょっと・・・というご意見も多いようですが、まぁ、これもアリかなって思います。

外観よりも、この内装が、、、ちょっと・・・ 外野の意見としては、妖しさが不足気味、エロくないんですね。う~ん、微妙かも。。。

で、次にポルシェを冷やかしに、、、ここでは、さすがに写真を撮る勇気はありませんでした。 ケイマンやらカレラやら、ボクスターやら、、、いろいろありましたが、トキメキ度は、低し、、、(とても買えないってことも一因)

で、次にレンジローバーを素通りして、シトロエンへ、、、で、C4ピカソに試乗してきました。(冷やかしにしては大胆です)

何といっても、この運転席からの、超ルーミーな眺めは圧巻です。これだけで、欲しいと思わせるオーラがある車。で、シーケンシャルの6速も、思ったよりスムーズ、問題は、7人も乗れる広~い室内、一人で運転するのは寂しいかも、、、ルームミラーの上に付いている、小さいミラーで後部座席ですやすや眠っているお子様を確認しつつ、ゆったりとスムーズに運転する優しいお父さん向けのスペシャルティカーって感じでしょうか、、、(ご縁がありません。。。

さて、その後、Audiで、Q7とかTTに座りながら、買う気もないお客にも親切に説明してくれるお店の方の対応に感心しつつ、本日の冷やかしツアーを終了することにしました。

ちなみに、すべてTwingoで乗り付けた関係があるのか、ないのか、、、お茶が出たのは、シトロエンさんだけでしたね(当たり前じゃあ~~~)

で、その足で、大阪へ行って、例のDeepなMaseratiのお茶会に出席しました。そこでの内容は、ブログでは書けないDeepなDeepな内容でございましたとさ、、、www

2日目は、車好きには超有名な“スピードショップF2”を訪問、オヤジさんのこれまた深いお話を聞かせていただきました。「おぉ、綺麗なTwingoやねぇ~」ってお褒めをいただいたのが嬉しかったです。後、時計(モンブリラン)も褒めてもらいました。w

で、褒められたからって訳じゃなくて、来店の記念に買ったのが、このABARTHのアルミプレート。Twingoには貼りませんw

後、今回は他にも素敵な出会いがあり、とても充実した2日間となりました。往復で500km弱のドライブ(一人で)でしたが、Twingoは元気に走ってくれました。あまり追い越し車線を走ることはありませんでしたが、お巡りさんを気にすることもなく、マイペースで巡航するTwingoは、これも立派なGTじゃんて感じ。小ぶりのシートも、変に腰が痛くなることもなく、快適。グラントゥリズモは、当分要らないかも、かも、、、

 


PATEK PHILIPPE

2007-09-27 | 時計

今日、仕事から帰ってきたら、筒状の荷物が届いてました。宛先を見ると、Swiss Post Genevaとなっています。で、1Lithographyって書いてあるので、ピンときました。
定期的に送られてくる時計の雑誌(パテック フィリップ インターナショナルマガジン)で、前回、雑誌の中に出ていたムーブメントのポスターを無料でお送りしますっていうのに応募したんでした。実物は、無理でも、ポスターは欲しいぞぉ~って感じで、ダメもとで、送ったんですが、う~ん、前の宝くじといい、ちょっと嬉しいなぁ~って感じです。w

中には、丁寧に薄紙でカバーした、厚紙のリトグラフが入っていました。それと、PATEK RHILIPPEのカードです。リトグラフは折角なので、額装しようと思います。
この右のページのムーブメント(時計の中身)のリトグラフです。

この25-21 RECというレクタングラー型の手巻きのキャリバーは、5098pモデル、名称、クロノメトリコ・ゴンドーロというトノー型の時計に搭載されています。2番受けと4番受け、それとガンギ受けが、それぞれ独立したパーツで構成されていて、微妙な曲線で各パーツがかたどられているのが特徴的です。パズルのような面構成ですね。この時計は、グラスバックになっているので、この美しいムーブメントを眺めることができます。

と、ちょっと時計フェチっぽく書きましたが、時々送られてくるこの雑誌、かなり内容も豊かで、自社の時計だけでなく、特集記事が豊富で読み応え、見応えがあります。この号では、“パリの異邦人”というタイトルで、藤田嗣治(Tsuguharu Foujita)の特集も載っていました。この画伯の絵は、三重県立美術館にも所蔵されています。ロイド眼鏡と生意気そうな猫がとても印象的で、好きな画家の一人ですね。

ちょっと、芸術の秋って感じでしょう~w 高級時計ブランドのイメージ戦略として、上品で知的っていう感じを上手に演出しています。

これに、コロッと騙されて、いや、失礼、影響されて、逝っちゃうんでしょうねぇ~逝ける人は、、、 車も同じかな、、、w

 


Ferrari Minicar collection V

2007-09-26 | Toy

KYOSHOのこのシリーズも第22弾目、、、ちなみに前回萎えてパスしたのは、19弾~21弾でした。。。

今回は、オープンのフェラーリ特集です。したがってゼッケンやステッカーが付いているモデルはありません。スーパーアメリカの出来が気になります。

もう、フェラーリも出つくした感があり、まだこのシリーズが続くなら、そろそろMaserati、やってくれませんかぁ~KYOSHOさん


377km、東海ぐるっと一周ツーリング

2007-09-24 | Maserati

今日は、はっきりしない曇りのお天気でしたが、mixiでお誘いをいただき、Maseratiのプチオフ会に参加させていただきました。集合場所は、東海北陸自動車道の川島PA。出発は、伊勢自動車道の芸濃IC、東名阪自動車道を走り、伊勢湾岸自動車道を経由して、東名高速を豊田から一宮方面へ、そして、東海北陸自動車道を走って、川島PAに10:00に到着しました。PAに入ると、こっちこっちって感じで、手を振ってみえる方を発見!そこには、目立つブルーのクーペが停まっています。その横にGhibliを停めて、ご挨拶。みなさん初対面なんですが、mixiでやりとりしている方もいて、いきなりフランクに会話させていただきました。同好の士とは、いいもんです。Maseratiのクーペ(MT)か3200GT(MT)を次期FXに検討されてみえるカップルさんも合流して、みんなで、車の周りで、ウダウダ状態でした。しばらくして、白のアセットコルサのご家族も登場!3200GTとクーペにはさまれて、停まっているGhibliです

お昼くらいまで、話し込み、またの再会を約束し、解散となりました。帰りは、東海北陸自動車道の美濃関JCTから東海環状自動車道を豊田JCTまで走り、伊勢湾岸自動車道をまた走って、東名阪自動車道から伊勢自動車道へ、そして往きに乗った芸濃ICを通り過ぎて、次の津ICで高速を降りました。ETCのゲートを通過したとき、料金は200円です。。。ってアナウンスがありましたwww

Ghibliの走行距離は、9911kmになりました 今回は、お誘いいただき、ありがとうございました。


追憶のスクランブル カー・マガジン No.19

2007-09-23 | Car

連休の真ん中の日曜日、これといって予定もなく、家でウダウダしています。前日に本棚から引っ張り出してきた昔の車雑誌をパラパラめくっていると、何か、とても懐かしく、あぁ、そういえば、この車もカッコいいと思ったよなぁ~って、かつての記憶がよみがえってきます。

ということで、題して「追憶のスクランブル カー・マガジン」、暇つぶしですけど、印象に残っている特集などを、載せていきたいと思います。これシリーズ化しようかなぁ~w

今回はDINOに続いて、MIURAです。THE SCRAMBLE CAR MAGAZINE No.19 1982年3月号。写真のマリンブルーがとても印象に残っています。オーナーさんは、J社のパイロットの西川晴彦氏。“ランボルギーニの西川さん”としてパイロット仲間では有名な人物であったと記されています。

ランボルギーニ・ミウラは、1966年のジュネーブ・ショウで発表されました。ベルトーネ・デザインの流麗かつダイナミックなボディ、エンジンはV12、DOHC、3929cc、6基のダウン・ドラフト・ウエーバー、350ps/7000rpm、、、1970年のミウラSでは、370ps/7700rpm!!! 98ps/Lの比出力です。写真のミウラは、そのSです。

この前後カウルの開き方が、憧れの対象でした。「リアカウルがこのように大きく開くため、テール・パイプは途中で切れていて、後半の飾りパイプは若干フレキシブルにとめられ、この部分がエグゾストの吹き込みで震え、ファイティング・ブルを思わせる、凄味のあるエグゾスト・サウンドになる・・・」とあります。

当時のスクランブル カー・マガジンの「THE CAR WHICH WE LOVED」の特集シリーズは、今の特集記事によくあるような、後半にバイヤーズ・ガイド的な情報を掲載していません。当時の相場とか知っていても、とても手が届く車じゃなかったですが、う~ん、一体いくらぐらいするんだろう~って、思ってましたね。

憧れのパイロットが乗る、憧れの車、、、まさに羨望のスーパー・カーでした。