iwao's diary

BlogをAmebaへ転居しました。
こちらも当分残しますけど、更新はありません。

Concorde 1/80

2022-04-27 | LEGO & LEGO Compatible

前回のSタンクの業者対応でかなりテンションダウンでしたが、その前にポチリました別業者の互換モデルをお口直しに組立開始しました。

今回は、タイトルのとおり、コンコルドです

マッハ2.2で高高度を飛行する超音速旅客機というのは、当時、そして今でも、インパクトがあり、そのデザインには、機能美だけではない、独特の美しさ、カッコよさがあります。

このモデルは、内部構造は再現されていませんので、胴体もブロックの塊で、ある意味、構造としてしっかり出来ています。

引き込み脚は、青いコネクターペグの抜き差しで、脚の固定ができる構造になっています。

ロールス・ロイス オリンパス593 Mk610ターボジェットが4基翼下にくっ付きます。ここで、今回、成型不良のパーツが1個ですが見つかりました。

排気ノズルが熱で溶けた様にモールドされています。。。笑

今回は、このノズル1個がNGだったのと、後、1個、ブロックが足らなかっただけでしたので、互換モデルとしては合格点だと思います。ただし、今後、そのパーツが速やかに届けられるかという心配はありますが、、、

1個不明だったプレート ストックで対応しました。

垂直尾翼のマークもブロックの色分けで表現されているのは、ポイントアップ

今回、感心したのは、こちらの赤いパーツです。従来の青いパーツとの違いがわかりますでしょうか?

赤いパーツの方が、わずかですが太くモールドされていて、抵抗を増すためのリブも追加されいます。

このキットには含まれていませんでしたが、下記のような注釈が入っていました。

The following is a small fix that you will have to do before proceeding to purchase the parts necessary for the construction of the model.
If you open the PDF Instructions and go to page 215 (step 256), you can see that a blue Technic 1/2 pin (4274) is required to link the droop nose to the rest of the plane; Instead of the part 4274, you will have to use the part 89678 "Technic, Pin 1/2 with Friction Ridges", released in early 2022 and not loaded yet on the Inventory of the designing software that I use (this is why you find the 4274 instead of the 89678 on the Instructions).
This part is fundamental to make the nose able to stay both in the lowered position but also in the raised position.

この赤いコネクションペグは、新しいLEGOのパーツなので、国内のお店で手に入れました。Netで発注したら、翌日、到着 この辺が、中華モデルとの差なんですが、どちらにも一長一短がございます。

赤いペグの効果で、しっかり可変ノーズが取り付けられました。

という事で、完成です

今回は、組み立ての難易度は低く、割とスムーズに完成できました。ディテールは、かなりコンコルドの雰囲気を再現していますね。LEGOビルダーさんの力量だと思います。

という事で、一見落着 っと、言いたいところですが、、、

まだ、大量に黒いブロックを始めとして、その他のブロックも残っています。。。

飛行状態でディスプレーできるスタンドなんですが、、、、組み立て説明書が入ってませ~~~ん 

https://www.instagram.com/p/CZokHHrrRoU/?utm_source=ig_web_copy_link

この完成写真だけでは、スタンドを組み立てることは難しいので、ただ今、説明書待ちぃ~~~

それから、飾る場所も密になって参りました、、、さてさて、どうしたものか、、、

そして、その後、スタンドの説明書を送ってもらい、製作にかかりました。

パーツ数も多く、流石に説明書なしでは組み立てられません・・・

ってな感じで完成です。

 

Concorde No.1

Concorde No.2


バイクとZ

2022-04-21 | Bike

いいお天気の平日、今日は、バイクでも乗ろうと、朝からゴソゴソ倉庫でZ360を表に出したりしていました。倉庫の奥に置いてあるバイクを出すには、先ずはZかサンバーを外に出す必要がありますので、、、

で、、、最近ちょっとさぼり気味の、DESMOを引っ張り出して、エンジンをかけます。何とか数回のキックでかかったのですが、、、さてちょっと走り出そうかと思って跨ったら、プッスンとエンスト

こうなると、再始動がかなり手こずるのは目に見えております・・・おまけに、スロットルを動かしていたら、全開状態でスロットルが戻りません~~~

やれやれ、キャブレターを外して点検かぁ~と、13mmスパナで少しナットを緩めたら、パチンとスロットルが戻りました。そうそう、思い出しました、あまりインシュレーターを締め付け過ぎると、キャブレターが変形してスロットルが戻らなくなるんでした、、、左右のボルトを適当に緩め、均等に締め付けて直します。まぁ、でも一度愚図ると、ケッチンを食らう可能性大なので、ここは清く諦めて、MAGNIを引っ張り出します。

Sfidaは、今月はかなり走りましたので、快調です。タンク下に敷いたゴム当ての具合も確かめる必要もあったので、市内のダムまで走って来ました。

倉庫からの往復で40kmくらいです。ワインディングも少しあって、気持ちよく走れます。

そして、戻ってから、先ほどのリベンジで、再度、DESMOを始動させ、こちらは、近所の駅前直線道を走らせました。駅前といってもローカル鉄道ですので、人も車もほとんどいない道路です。昔は、駅の周りは田んぼと畑だけでしたので、駅のロータリーでレーシングカートを走らせて遊んだ事がありますが、流石に今は住居が立ち並んでおりますので、そんな無茶はできませんけど、昼間にDESMOの調子を見るくらいは、許されると勝手に思っております。ちなみに、iwao'sガレージハウスもこの道路近くにござます

そして、お次はKB2でございます~

こちらもSfida同様、ダムまで慣らしに行って、その後、少々、距離を走ろうと思い、伊賀のさるびの温泉方面へ向かいました。

安濃ダムから広域農道グリーンロードを走り美里方面へ向かい、長野峠を抜けて大山田へ、さるびの温泉からは、関方面へ向かい、西名阪を少し走って、戻って来ました。約100kmの行程です。

外に出してあったZ360も、近所の駅前まで走って、倉庫へ戻しました。

KB2は来月、ツーリング予定です 


La Festa Primavera 2022

2022-04-16 | Car

毎年楽しみにしているクラシックカーのイベントです。いつも、地元を通過してくれますので、今年も見学して来ました

定番の中継地点は、国宝、真宗高田派本山 専修寺前でございます

撮影場所を無精して変更しなかったので、ワンパターンです ご容赦ください

参加車両のナンバーは、年式が多くて、ある意味、分かりやすかったですw 車種は知らない車両も多かったけど、、、

ちょっと、お天気が心配でしたが、雨も降らず良かったです。一行は、この後、津市のスポーツセンターを経由して、一路、伊勢自動車を走り、伊勢志摩へ向かいました 道中、お気をつけて

そして、翌日は、うちのPrimavera(春の女神)にて、通勤のiwaoでした~~~  

MIURAと色が似ていて、テンションアップ

 


久しぶりのKB2

2022-04-09 | bimota

車検も取得し、タイヤも交換したKB2。iwaoとタイヤの慣らしを兼て、いつもの高速周回(約100km)を走って来ました。

これもいつものPAです。100円コーヒーをいただくだけですけど、、、

ここは時々訪れますが、定期的に展示が変わっているので、飽きません。

鈴鹿っぽい展示で、いつも楽しめます。

サーキット専用車ですが、これで公道が走れたら、楽しいでしょうねぇ~ 

家に戻って、走行後の点検です。

フォルセラのフロントフォークの軸止用のボルトは、緩むと怖いから、点検用にマーキングが必要ですね。。。

大柄なMAGNIにばかり乗っていたので、KB2のコンパクトさが、新鮮でした。タイヤを交換したこともあって、フロントの取り回しがえらい軽くなりました。

こうなると、取り外したステアリングダンパーをまた装着したくなります。。。

 


sfida 謎の汚れ~~~

2022-04-07 | MAGNI

先週末、Deepな集いに参加させていただきたMAGNI Sfida1100ieですが、帰還時の春雨走行で汚れた車体を洗ってあげました。

帰還後、すぐに軽く洗車しましたが、翌日、帰還時のSAで発見した謎の汚れの要因を調査する事にしました。

左側のヘッドとiwaoのカッパズボン(当然左側)に灰色の汚れが付着しています。油分はなく、サラサラした感じの汚れで、写真はある程度、タンクとサイドカバーの汚れを拭きとった後ですので、当初は、もっと汚れておりました。走行中に何か道路の汚れを巻き込んだのかもと最初は思ったのですが、汚れている場所と、左右で汚れがかなり違っていましたので、帰ってから原因を調査する事にしました。

タンクを外して、裏側を確認すると、左側の縁が擦れています。当然、カウル側にも傷が

汚れの原因判明です。タンクの縁がカウルに接触していて、カウルのFRPを削り、カウルに蓄積した削り粉が雨中走行で流れ出たという訳。基本的に、雨中走行は普段していませんので、気が付きませんでした。

右側にも少し擦れた箇所がありましたが、左側の方が大きく擦れておりました。

凹み箇所をタッチアップして、工具箱から適当な当てゴムを探して配置します。

左右にセットして、タンクをその上に置いてみました。

まぁ、これで対策はOKでしょう~~~