iwao's diary

BlogをAmebaへ転居しました。
こちらも当分残しますけど、更新はありません。

第52回 bimota オーナーズツーリング(前編)

2024-04-23 | bimota

この時期は車関係やらバイクやら、いろいろイベントが開催されますので目移りしてしまいますが、このイベントは外せません。(外したこともありますけど、、、)ビモーターのオーナーズツーリングでございます。

早々と参加費を納入してカレンダーにも書き込んで楽しみにしていました。けど、、、そろそろ日が近づいてきた頃に気になるのがお天気です。土曜日は曇り、日曜日は雨(90%)、

プランAは、カッパを用意して、db1Jで参加する。プランBは、サンバートラック(bimota owners clubのステッカーは貼ってありますw)にdb1を載せて、宿泊先へこっそり向かい、そこでdb1を降ろして、しれっと集合場所の富士山静岡空港へ向かう、日曜はdb1を荷台に、iwaoは、サンバーの運転席で濡れずに帰還する。。。

なぜかプランBの方が細かく企画されておりますが、このプランBには致命的な欠点があるのです。

そう、その欠点とは、、、各地から集まってくるbimotaの模様を撮影できないという事。こっそり行かずにトラックに載せた状態で皆さんと並走すればえぇやん、と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、これはbimotaに乗ってみえるオーナー諸氏からの冷たい視線を浴びることになりますし、それに耐えても、次はdb1を積んだ状態で軽トラが皆さんを追いかける事ができるのかという、性能差の問題が露見されてしまいます。一応、サンバーはスーパーチャージャー付なんですけど・・・無理っす。それにしれっとdb1に跨って集合場所に登場できません。段取り的にどしてもプランBでは、前もって宿泊地に到着しないといけませんからね。

という事で、あれこれ想定はしたものの、曇り空の土曜日、単純にプランAで参ることにいたしました 

それでは、順次、高速のSA、PAにて撮影させていただいたbimotaなどをご覧ください。

で、いきなりmagniでございます。それもレアな1台。MAGNI MH1ですやん。

と、magniのオーナーズツーリングではなくて、bimotaですけど、、、まぁ、結構被ります。me too...

そして、このHONDA CB750Fも参加車。  皆さん、いろいろとお持ちでございますねぇ~ 

御在所SAでは、他の団体さんも集まっておられました。

こちらは、うちの参加車ではございませんが、ちょっと面白かったので番外登場です。YAMAHA SRベースのチョッパー。リジットサスが漢です。

御在所の次は刈谷にて撮影しました。

YB5が2台並ぶのもレアかと思います。

そして、magni hondaとHONDA CB750Fが並ぶのもかなりレアです。

お次は、浜松です。

HONDA GWも参加車です。日曜が雨なのでGWだそうです。でも、ワイパーは動かさないとか、ワイパー動かすとシールドに傷がつくからだそうです~???まぁ、高速道ならワイパーいらないですもんねぇ。

そして、最終の集合場所、富士山静岡空港に到着しました!

閑散とした空港で、これホンマに必要な空港なん?って感じがしました。もうすぐ辞める例の知事さんにお尋ねしたいところです。まぁ、勝手に無料駐車場で集合している方がどうなんでしょうねぇ~と言われそうなので、フェードアウトです。。。

では、地元静岡県民のライダーさんも含めて、関東方面の皆さんも集まって参りましたので、その模様です。

そして、bimota owners clubの中でもトップレベルの変態さん(失礼しました)が乗ってきたのは、、、

う~む、呆れます・・・bimotaではございません・・・知らない人は絶対知らない、VYRUSです。ヴァイルス

この赤いスイッチは、恐らく秘密兵器です。絶対、何かが起こります。危険な臭い~

モノアイが光ると、恐らく危険Maxになるはず・・・

この口から、絶対、何かが出てくるぞぉ~~~ 

蓋を開けたら、イグニッションキーが出てきました。このキー、カバーのヒンジが邪魔して、回しにくいし、外れませんやん という事で、赤いスイッチは、回しにくいイグニッションキーの代用のメインスイッチでした、、、チャンチャン 

そして、、、海外エンスージアストさん絶賛のTeis 1D 400jです~ これホンマのお話。今回の模様をちょっとFBのグループサイト(Bimota Enthusiasts Worldwide)に掲載したら、えらい「いいね!」をたくさんいただいたのですが、その管理者さんのコメントで、凄いウケがよかったんです。

VYRUSとTeis 似ているようで似ていませんね

はい、前編はここまでです。この後、御前崎へと向かいました つづく



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