iwao's diary

BlogをAmebaへ転居しました。
こちらも当分残しますけど、更新はありません。

db1-Jのインジケーターランプ

2024-05-08 | bimota

db1-Jの小ネタです。メーターパネルの各種インジケーターランプですが、時々点灯が不安定な箇所があって、機会があれば接触不良を確認しようと思っていました。レギュレータのトラブル時にも気になっていたのですが、この時は手つかずでしたので、ツーリングから帰って掃除をする際にカウリングを外したので、今回、ちょっと点検する事にいたしました。

最近、点灯していないのはハイビームの表示ランプでしたので、こちらを確認することにします。

先ず、どうアクセスするのか?です。裏側を覗いてもあんまりよくわかりません~ って事で、db1のサイト(オーナズクラブの限定Line)で質問したら、直ぐにレスを頂きました。

2か所の凸部で留まっている青色の表示カバーを外します。プラ製カバーの穴を割らないように慎重に外します。

次にイラストが付いている白い蓋を外すと、奥に小さいランプが現れます。

この時点で、ランプを少し触ってみたら、接触が回復して点灯しました!

まぁ、これで辞めておいても良かったのですが、探究心が出てしまって、ランプを外してみることにしました~

ランプは奥にはまっていて、指でつまむことは出来ません・・・小さめのペンチで挟むんですが、これも中々上手くいかない、ペンチの先端に滑り止とランプの保護になるようにテープを張って取り出しに成功しました。

ただし、結果として成功とは言えませんでした~~~ 再度、装着したら、今度は全く点灯しません

どうやら、少々、無理やりに抜いてしまったのがNGだった模様・・・

結果として、ランプを入手しなくてはいけない状態になってしまいました。

という事で、何とかこれも情報収集して、ただ今、注文中でございます~~~  フゥー

 


帰ってからは、

2024-04-25 | bimota

bimotaオーナーズツーリングを楽しんだ後は、汚れたdb1Jの点検清掃です。

 

フルカバード故に先ずは全部外して掃除ですね。

一旦、サンバーの荷台の上にカウルを置いて、カウルも拭いてあげます。カウルを付けたままで拭くのは腰にもきますし、裏側の掃除もありますから、この方法がやり易いです。

エンジンのオイル漏れもなさそうです。

今回のツーリングには間に合いませんでしたが、帰ったらこれが届いていました。

使い捨ての防水時計です。電圧計と一緒にタンクバックにくっ付けます。激安の259円也~

ウエアも洗濯して、ゆっくり休みます。ちょっと疲労が時間差でやって参ります・・・


第52回 bimota オーナーズツーリング(後編)

2024-04-24 | bimota

つづきです。集合場所の飛行場から御前崎へ向かいました

灯台が見える海沿いの駐車場に再度集合しました。その模様です。

綺麗なdb1SRは最終モデルです。プレートには番号(一応消しています)がついていました。

集合写真撮影後、近くの宿泊先へ向かいました。

宿泊先の倉庫にバイクを入れます。ありがたや、

そして、今回のメインイベント、宴会の始まりでございます~

こちら、第39回のビモツー(2016年5月)の宿泊場所で、お料理に大満足のお宿でございます~

満腹後、二次会へとなり、またまた盛り上がりました~ 

ここでいつもの悪い癖が出てしまい、bimotaネタじゃない、車系、オタク系の話とかやってしまいました・・・(反省)

そういえば一次会の近況報告も、このBlogや、コレクションサイトの話をしてしまい、肝心のbimotaの話を飛ばしてしまいました~~~  ちなみに、飲み過ぎました 

そして少々昨夜のお酒のせいで頭が痛い翌朝です。天気予報は相変わらず雨へとなっていましたが、まだ、青空も見えていて大丈夫な感じでした。

ちなみに、ヴァイルスは、プランBでした

サンバートラックじゃなくてこんなワンボックスなら、迷わずiwaoもプランBだったと思います。。。N-VAN欲しいなぁ

外で帰還の準備をしていたら通り雨でしたがポツポツ来ましたので、タンクバックに防水カバーをして、カッパを着用することにしました。

こちらは余裕の車組(プランC)の一行、、、まぁ、フルオープンの7は、バイクと同じかそれ以上に大変ですけどね、オーナーさんは右端の方です。余裕しゃくしゃくなのは、真ん中と左側のお二人さん・・・ 

帰路は旧東名高速を走り、浜名湖で一休みしました。ここまでは曇りで大丈夫でしたが、その後、名古屋を経て伊勢湾岸道の長島温泉付近からは雨模様となりました。

ただ、東名阪の鈴鹿くらいからは雨もやみ、伊勢自動車道は路面も乾いていて、下道は曇りのお天気、まだ雨が降っていなかったのでラッキーでした

家に到着したら、db1の音で娘が倉庫に覗きに来ていました。

まぁ、高速では、400ccのdb1Jでは、皆さんに追い越されてしまい、あまり並走できませんでしたし、ちょっと雨に濡れてしまい汚れてしまいましたが、無事に帰って来られて、これにて一件落着でございます~ 

帰ってすぐに、雨がポツポツ降って参りました。

ビモータオーナーの皆さん、楽しいひと時をありがとうございました! またね! 

 

追申:オーナーズクラブのオフィシャルカメラマン、eさんに撮影してもらいました。

 


第52回 bimota オーナーズツーリング(前編)

2024-04-23 | bimota

この時期は車関係やらバイクやら、いろいろイベントが開催されますので目移りしてしまいますが、このイベントは外せません。(外したこともありますけど、、、)ビモーターのオーナーズツーリングでございます。

早々と参加費を納入してカレンダーにも書き込んで楽しみにしていました。けど、、、そろそろ日が近づいてきた頃に気になるのがお天気です。土曜日は曇り、日曜日は雨(90%)、

プランAは、カッパを用意して、db1Jで参加する。プランBは、サンバートラック(bimota owners clubのステッカーは貼ってありますw)にdb1を載せて、宿泊先へこっそり向かい、そこでdb1を降ろして、しれっと集合場所の富士山静岡空港へ向かう、日曜はdb1を荷台に、iwaoは、サンバーの運転席で濡れずに帰還する。。。

なぜかプランBの方が細かく企画されておりますが、このプランBには致命的な欠点があるのです。

そう、その欠点とは、、、各地から集まってくるbimotaの模様を撮影できないという事。こっそり行かずにトラックに載せた状態で皆さんと並走すればえぇやん、と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、これはbimotaに乗ってみえるオーナー諸氏からの冷たい視線を浴びることになりますし、それに耐えても、次はdb1を積んだ状態で軽トラが皆さんを追いかける事ができるのかという、性能差の問題が露見されてしまいます。一応、サンバーはスーパーチャージャー付なんですけど・・・無理っす。それにしれっとdb1に跨って集合場所に登場できません。段取り的にどしてもプランBでは、前もって宿泊地に到着しないといけませんからね。

という事で、あれこれ想定はしたものの、曇り空の土曜日、単純にプランAで参ることにいたしました 

それでは、順次、高速のSA、PAにて撮影させていただいたbimotaなどをご覧ください。

で、いきなりmagniでございます。それもレアな1台。MAGNI MH1ですやん。

と、magniのオーナーズツーリングではなくて、bimotaですけど、、、まぁ、結構被ります。me too...

そして、このHONDA CB750Fも参加車。  皆さん、いろいろとお持ちでございますねぇ~ 

御在所SAでは、他の団体さんも集まっておられました。

こちらは、うちの参加車ではございませんが、ちょっと面白かったので番外登場です。YAMAHA SRベースのチョッパー。リジットサスが漢です。

御在所の次は刈谷にて撮影しました。

YB5が2台並ぶのもレアかと思います。

そして、magni hondaとHONDA CB750Fが並ぶのもかなりレアです。

お次は、浜松です。

HONDA GWも参加車です。日曜が雨なのでGWだそうです。でも、ワイパーは動かさないとか、ワイパー動かすとシールドに傷がつくからだそうです~???まぁ、高速道ならワイパーいらないですもんねぇ。

そして、最終の集合場所、富士山静岡空港に到着しました!

閑散とした空港で、これホンマに必要な空港なん?って感じがしました。もうすぐ辞める例の知事さんにお尋ねしたいところです。まぁ、勝手に無料駐車場で集合している方がどうなんでしょうねぇ~と言われそうなので、フェードアウトです。。。

では、地元静岡県民のライダーさんも含めて、関東方面の皆さんも集まって参りましたので、その模様です。

そして、bimota owners clubの中でもトップレベルの変態さん(失礼しました)が乗ってきたのは、、、

う~む、呆れます・・・bimotaではございません・・・知らない人は絶対知らない、VYRUSです。ヴァイルス

この赤いスイッチは、恐らく秘密兵器です。絶対、何かが起こります。危険な臭い~

モノアイが光ると、恐らく危険Maxになるはず・・・

この口から、絶対、何かが出てくるぞぉ~~~ 

蓋を開けたら、イグニッションキーが出てきました。このキー、カバーのヒンジが邪魔して、回しにくいし、外れませんやん という事で、赤いスイッチは、回しにくいイグニッションキーの代用のメインスイッチでした、、、チャンチャン 

そして、、、海外エンスージアストさん絶賛のTeis 1D 400jです~ これホンマのお話。今回の模様をちょっとFBのグループサイト(Bimota Enthusiasts Worldwide)に掲載したら、えらい「いいね!」をたくさんいただいたのですが、その管理者さんのコメントで、凄いウケがよかったんです。

VYRUSとTeis 似ているようで似ていませんね

はい、前編はここまでです。この後、御前崎へと向かいました つづく


db1-J の燃料コック

2024-04-16 | bimota

BIMOTA db1-Jの燃料コックのお話です。純正は負圧コックなので、ちゃんと作動するなら便利で通常は触ることがないコックなんですけど、負圧コックアルアルで故障すると難儀な代物です。で、うちのdb1-Jは、手動コックに交換されていました。ちなみに、KB2も負圧コックから手動に交換しています。

タンクの左右に付いているコックは、リザーブの位置が左右で異なっていますが、オンとオフの操作は、どちらも車体後方へ向けて水平がオフ、垂直下がオンです。上の写真は丸裸状態なので表示を確認すればそんな操作も簡単なのは当たり前ですが、アッパーカウルを取り付けると、表示は確認できなくなります。

さらにアンダーカウルを取り付けると、カウル前方の狭い隙間から手を入れて、手探りでレバーを操作しなければなりません。これが厄介なんです~

狭い上にエンジンやオイルクーラーに近くて、更にカウルが邪魔をして、手を入れるのがキツク、人差し指の指先で何とかレバー先端を探り当てて、更に硬いレバーを水平から垂直に90度指先一つで押し下げる訳です。これをバイク横にしゃがんでゴソゴソしなければなりません。

上の写真は、アッパーカウルを装着し、コックをオンにしている状態です。これにアンダーカウルを装着すると、、、もう無理やん~って感じ。レバーがもうちょっと長めで、上手く指先の感触で操作するにはどうしたらいいか?何か適当なパーツとかないかなぁ~と、漠然と工具箱などをゴソゴソ探してみました。

で、、、う~む、これちょっとやってみよかと思えるパーツがこちらです

燃料パイプです。これを適当(2~3cm)にカットして、レバーに差し込んでみました。

指先の感触も良くなり、若干の延長でテコの役割もちょっと加味されます。

そしてアンダーカウルも取り付けると、、、

ホーン左上にちょこっと見えるのが、燃料コックの“燃料パイプ付”レバーです。

う~む、マンダム、、、これ、結構いいかもしれない