名古屋のお店から帰ってきました。スピーカーの交換終了です。交換前のスピーカーは、リアからの雑音が酷く、ダメダメ状態だったので、音質とかは、よくわかりませんが、とりあえず前後４個の交換を行うことにしたのです。メーカーはおまかせ、あんまり主張の強いデザインはNG、価格もホドホドにって感じでお願いしたところ、carrozzeriaの10cmと13cmのモデルになりました。お店から電話があり、コーンの色が黄色なんですが、どうでしょうかぁ～って感じ・・・う～ん、ちょっとどうかなぁ～って思いましたが、適当なサイズだし、まぁ、いいかぁ～って感じの、ミズテンでのOKサインを出して、取り替えてもらいました。(写真追加しました）
音は、まだちゃんと聴いてませんけど、だぶん、前よりかはマシでしょうね
Shamalのプチリフレッシュでした。。。
フラッシュをたくとメッシュの奥の黄色いコーンがかなり目立ちます（特にリア）が、通常の見た感じは、もう少し目立たなくなります。
いつもの鈴鹿の工場に顔を出してきました。いつものように、濃いポルシェばかりです。。。RSとCup
そんな中、異彩を放つTakiさんの赤○でした。エアコン系の修理みたいです。
で、濃いポルシェ軍団の中でも、ピカイチに濃かったのがこの車です
でたぁ～って感じの、９９６GT3Rでした。ナンバーがなぜか付いてます。。。
はい、定番のKYOSHOの1:64のミニカーです。今回は、VWです。車種構成や、メーカーのトキメキ度は、イマイチ。。。ということで、フルコンプ゜を目指そうとは思わなかったので、今回は、１ケースのみの大人買いです
懐かしのGTIですね。小さいエンブレムもよく表現されています。赤いラインもGood!
今回の、一押し、地味なVWの中では、ダントツです。グラスバック（時計やん）の中のロールゲージもちゃんと再現されています。
これは、番外。今ちゃんにもらったマッチボックスです。これはこれで、いい味が出てます。EXIGE・R8・RS6です。今ちゃん、
図書館で借りてきた本です。著者の立花氏は、マツダで初代FFファミリアやユーノス・ロードスターのプロジェクトリーダーを担当された方です。説得力ある文章で、フムフムと納得してしまいました。
では、いきなり結論です。尊敬され、愛される車とは、、、「情緒」のある車。。。情緒とは、喜怒哀楽や好き嫌いの感情でものをいう原始的な情緒でなく、美しいものに対する感受性であり、感動する心であり、また人の心の痛みや、ものの哀れを感じる心です。日本が世界から尊敬されるには、我々の心の奥にある「情緒」を我々が再認識することから始まります。。。
う～ん、武士道ですね。これ。やっぱり、日本は「侍」の車を作らないとねぇ～、何となく、納得かも、、、
で、面白かったのは、巨匠ガンディーニ、日本車を語る、、、という一項。
ガンディーニ氏：「私は絵を描かないのです。目を閉じて車のレイアウトを考えます。・・・頭の中は誰にも邪魔されないので、スムーズに進み、・・・絵はあまり描かないので上手ではありません。」
著者：謙虚だと思っていたが、一枚お願いしたスケッチを見ると、やはりそのとおりで、デザインにはスケッチ力など関係ないことを知った。だってｗ
ガンディーニ氏：「日本人は周りの眼を気にし過ぎています。上司のこと、マーケットの動向、自分が人にどう見られているかに神経を使い、それがデザインに表れているのです・・・」
う～ん、これも納得ですね。「情緒」を持って仕事をやりたいと思いつつ、周りの眼が気になる今日この頃、、、フゥ～
今日は、いいお天気でしたねぇ～ ドライブ日和でした。
kuroさんが預けていたGhibliを引き取りに名古屋に出向かれるということで、自分もShamalを来週の金曜に預ける予定だったので、いいお天気だし、ドライブついでに名古屋に出向くことにしました。
Shamalは、フロントガラスの交換と、スピーカーを交換するつもりです。思ったより早くフロントガラスが入荷したので、保険屋さんに連絡して、交換の準備を整えての入庫という感じです。自費なら、これくらいの傷は我慢できる範囲なんですけど、まぁ、保険対応なので、やってもらうことにしたのです。ちなみに3200GTでも一度交換したことがあります。保険屋さん、ありがとう～って感じ。
お店で、マイミクの今ちゃんご家族と初対面し、しばし、車談義を楽しみました。今ちゃんも、Ghibliに逝かれるようなので、東海地方も、ビトルボ熱が沸騰しているのかもわかりません。。。えぇ、感じです。ｗ
kuroさんのGhibliも、ホイールが綺麗になって、エンジンマウントも交換し、えぇ感じ。ちなみに、帰路、ルームミラーが落っこちたのは、ご愛嬌ですね
名古屋では、味噌煮込みうどん定食を、そして、地元津市では、ひつまぶしを完食しました
お腹がえぇ感じにヤバスです
