iwao's diary

BlogをAmebaへ転居しました。
こちらも当分残しますけど、更新はありません。

模型好き、プラモ好き、タミヤ好き、戦車好き

2021-06-30 | Toy

いつ買ったのか忘れましたが、家にあった1冊の本を見つけて読みました。

模型好きの王道、タミヤの歴史がわかる一冊です。

特に、タミヤと言えば戦車って感じのiwaoですので、1/35の戦車シリーズの章は、大変面白く、また、新たな発見もありました。

田宮氏が模型製作の海外取材で訪れたアバディーン戦車博物館です。中学生の頃、タミヤニュースを読んで、いつかは行ってみたい博物館(屋外ですけど)だったのですが、当時の記憶の誤りで、アバディーンはイギリスにあると勘違いしていました。

どうやら、イギリスのボービントン戦車博物館と混同していたようです。今回、改めて場所を調べてみたら、、、

アバディーン戦車博物館に戦車が見当たりません~~~ 

Netで調べてみると、2010年にバージニア州のフォートリー基地に移転したんですね、フォートリー基地も検索してみましたが、一般公開されていないのか、よくわかりませんでした。

では、勘違いしたボービントン戦車博物館は?という事で、こちらも調べてみました。

こちらは屋内展示で、綺麗にレストアされていますね。

それから、本には出てきませんでしたが、フランスのソミュール戦車博物館も圧巻だという事で、ちょっと検索してみました。

こちらも屋内展示です。

まぁ、実物は迫力があるんでしょうが、屋内で綺麗に展示されているのをNetで見ると、少々、イメージがうちのガラスケースの中の1/35と被ります。。。

以前にブログで紹介したiwaoの戦車コレクション(中学生時代に作成)もついでに再度公開します

下手くそな素組み立てで、一部、フィギュアがこけてハチャメチャになっているのは、ご愛敬~~~w

後ろのヤクトパンサー(ヤークトパンター)は、ペーパークラフトの戦車シリーズです。段ボールをつぶして製作したキャタピラが懐かしい思い出です。

勘違いしていたアバディーン戦車博物館、う~ん、行って見たかったですね。やっぱり、戦車は少し朽ち果て気味でも屋外で見て、触ってみたいなぁ~ 

 

 


ニシガキ 刈太郎 500 N834

2021-06-26 | 農機具

久しぶりの新兵器導入です。草刈り機に取り付けるトリマータイプの刈取り部です。

高めの雑草が生い茂っているような箇所では、刈払い能力は、円盤型にくらべると落ちますが、際刈り、斜面の刈取り、特に小石や障害物があるところでは、有効ではないかと思い、今回導入してみました。

これを草刈り機に取り付けると、先端がかなり重くなります。取り回しは少し難儀になるかも、、、

先ずは、説明書を読んで、うちの昭和な草刈り機(ゼノア)に取り付けられるかどうかですね・・・

また、使用感をレポートしたいと思います。

ゼノアでこのアタッチメントが使えそうなら、次期草刈り機(メイン)の導入を検討しようと思います。いよいよ、EV化をしようかと考えています。

うちの場合は、車よりも先に、農機具からになりそうかな~~~


Twingo 2nd.コレクション

2021-06-16 | Renault

久しぶりのTwingoの話題です。

市内のマニアさんが、3台目のTwingoを手に入れられたという事で、拝見させていただきました。

ゴールドというか、カッパーというか、、、メタリックなTwingoでございます。

5速MTでパワステ付き!

シート柄もお魚模様でしょうか、面白いです

初めて拝見するホイールデザインです。ルノーっぽい感じ。

リアハッチにハイマウントストップランプ付き、リアシートは、ヘッドレスト別体型です。

この御仁、大のフランス車マニアで、大のミニカーマニア・・・超Deepな方でございます。

以前に私のTwingoも引き取っていただきましたが、ステアリングのラック部分が壊れた模様で、今回、3台目の導入となりました。黄色のtwigo、青色のtwingoも保管される模様です。う~む、また引き取りたい衝動が

いかん、いかん、私はそれほどDeepではございませんので・・・

 


バイク用トレーラーへの積載(スパイダーモア)

2021-06-16 | 農機具

久しぶりの農作業ネタです。まぁ、農作業と言っても、主に空地の(元畑や山)の雑草対策に使っているスパイダーモアですが、トラクターでけん引できるようにしたバイク用トレーラーを積車に使っています。本来バイク専用トレーラーですから、小型ながらも四輪用の台座にはなっておりませんので、今までは、薄いべニア板を敷いて、その上に載せていたのですが、案の定、鉄製の車輪が、べニアをぶち抜いてしまいました~

という事で、もう少し頑丈な敷板を用意することに、、、適当な板を倉庫で物色して、なるべく無加工で装着できるやつを見繕いました。

ちょうどぴったりの幅と長さの板が見つかったので敷いてみました。写真左側は、板を保持するための椹木を入れています。右側はもともとバイク用の積み込み用のスロープが配置されていますのでその上に敷く形です。

長さも、スパーダー積載にはピッタリな感じです。

写真右側の敷板の下には、元々、リアゲート(ナンバーやストップランプ)を固定する金具付いていて、少々突起が出ていたので、ここだけドリルで穴を開けて、回避しています。

倉庫にある部材のみで、何とかなりました。。。

トラクターでけん引するには、先ず、通常トラクターに装着している耕運ローターリーを取り外して、ヒッチを装着、その後、トレーラーを接続して、スパーダーモアを積載するという手順ですが、、、やっぱり、軽トラが欲しいなぁ~~~ 

となると、軽トラ界では、農道のフェラーリ・NSXと言われるミドシップのホンダ・アクティか、農道のポルシェと言われるリアエンジンのスバル・サンバーなんですけどぉ~~~ 

ちなみに、どちらも生産終了でした・・・


LEGO互換品(NO.2)Lamborghini Countach LP5000 QV

2021-06-15 | LEGO & LEGO Compatible

前回のNo.1で既にネタバレですが、中々の作りごたえでカウンタックが完成しました

以前に製作したLEGO Ferrari F40よりも、難易度はちょっとですが高めかと思います。開口部やエンジンなどは、F40に軍配ですが、ディテールは、こちらも中々だと思います。

特に組み立てで難儀したのは、後部のパネルです。

リアフェンダー上部のスリットの付いたパネルですが、このパネルは、下の写真の丸いダークグレーのパーツに上からエイっやって感じでグレーのパーツ箇所(上の写真)をパチリとはめ込む形なんですが、結構な力を要する割には、ダークグレーのパーツを下部で保持しているブロックが垂直のトルクをかけると、外れやすい構造になっていて、一旦外れてしまうと、再度組み立てるには、他のブロックが邪魔して、上手くハマりません~~~って感じです。結局、後部の組み立て済のパネルをある程度分解して、先にパチリと組み込んだパーツを、他のパーツを避けつつ、組み込むことにしました。なぜ、このようなパチリ方式かというと、このパネルはボディーに対して、左右に微妙に傾斜して取り付けられているからなんですね。最初から、傾斜しているブロックがあればいいのですが、そんな都合のいいブロックはありませんし、その辺の造形をいかに再現するかが、ビルダーの腕の見せ所なんですねぇ~~~

一度、組み立ててから、内部のブロックがはめ込む力に負けて外れてしまったので、再度、組み立て手順を改めて、組み直しました。この辺は、純正LEGOではない、MOC(オリジナル作品)の難しさかもわかりません。

まぁ、でも、よく再現されていると思います。

このキット、色を他にも選べます。白、黄色、黒の3色です。当初は、白を選ぶつもりでしたが、完成後の変色(黄ばみ)が発生する可能性があるため、無難な赤にしました。

ただ、赤色も、互換品の品質ではブロックによって色調がかなり異なりますので、黒あたりが正解かもわかりませんね。

このキットは、カウンタックLP5000クワトロバルボーレの後期型ですが、個人的には、サイドスカートの付いていない前期型が好みです。

LEGO互換品(NO.2)Lamborghini Countach LP5000 QV