中古バイク用ETCをオークションでGetしましたので、マーニ スフィーダ1100ieに設置して試験運転してみました。
今回、導入したのは、右上のミツバ製MSC-BE51です。以前は、左下の軽自動車登録のETCをバイク用に転用していました。
バイクの高速料金値下げが検討されているようなので、バイク専用ETCに取り換えておくことにしたのと、軽自動車(HONDA Z)にETCを取り付けようと思ったので、この際、入れ替えることにしました。まぁ、バイク用と言ってもタンクバックに入れて、3台共用(本来はNGですよ )できるように、簡単な配線処理です。ちなみに、DESMOは、6Vバッテリーなので、携帯乾電池駆動になりますが、未だ、使ったことはございません。。。ちょい乗り専用なんで、高速は最近走らせていないんです~ まぁ、何ならできる程度に準備だけですねw
sfidaもタンクバックに入れて、バッテーリー直結(フューズを入れて)にして、USBからの携帯の充電もできるようにしています。で、肝心の動作確認は、ちゃんとできました 事前に乾電池駆動で、作動ランプの動作確認はしていましたので、念のためですけど。
試運転当日は、結構な強風で、久しぶりのバイクでの高速走行でもあり、結構緊張しました。カウルシールドのモールも外れてくるし、なんと言っても、ミラーが強風と振動で、あっちの方向に向いてしまいます~~~
帰還してから、ミラーの調整を行うことにしました。ミラーはお約束のVitaloni Baby Turboでございます
ステーのゴムカバーを剥いて、カウルからミラーを取り外します。
通常のワッシャーを緩み防止タイプのワッシャーに交換してみました。
これで、アッチ向いてホイ状態から脱却できればいいのですが、ダメなら、ボルト自体を交換してみます。