「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
笑える話に…なるべく

北国?

2012年02月29日 13時36分26秒 | Weblog
 
自宅近くの公園を通りかかると
風景が故郷の北海道にソックリ
一瞬、帰郷したのかと錯覚したほど

こちらの人は降雪に「寒い、大変」と騒ぐが
僕は、この風景がとても落ち着く
望郷の念…
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雪の四万十川

2012年02月27日 09時30分50秒 | Weblog
 
カミサンの故郷・四国の四万十川に雪が積もった
義父から、その写真が送られてきた
夏の四万十川もいいが 雪の四万十も味わい深い

子供の頃、石狩川の近くに住んでいた
遡上するシャケをとったことが懐かしい
川は、自分にとって原風景だ
終の棲家は「川の近く」と思っている

川は、いい…
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神と芸術と人類の未来

2012年02月27日 00時20分58秒 | Weblog
 
あることに気付いた。世の中にある文学や音楽や絵画などの
芸術や、人間が表現する全て(厳密に言うと、市井の人々の
「生活」といったものも含めて)に、表現者の思想・信条・
アイデンティティーといったものが強く影響され、それぞれ
が独自の色を発している。そしてその色光が、その土地、そ
の地域、そしてその国を染め上げている…と

一見、世界は様々な人が発する色彩で、花畑のように色とり
どりのように思える。だが、そのような華やかで美しい個性
的な光を発する花々は、ごく一部のそれも疎らに垣間見える
だけで全体としてよく見ると、濃淡の差こそあるが、意外に
も色は数種類しかない。世界の場合はユダヤ系宗教(言うま
でも無くユダヤ・イスラム・キリストの一神教だ)の同系色
や共産主義のようなイデオロギー色が占め、日本においては
現世への諦めと厭世的宗教、○○主義のような底の浅いアイ
デンティティーのほぼ2色の同系色しか見られない。それら
の色は鮮やかな原色ではなく、煤けた鈍い暗色の同系に見え
る。その土壌からは、旧時代にあったような「生命賛歌の輝
き」が感じられないと思うのは僕だけだろうか


ジャーナリスト故・筑紫哲也氏の闘病中の話。家人が氏と親交
のあった井上陽水の歌を良かれと思い流した際、氏は音楽を止
めるよう頼んだという。氏は「陽水はキツイ…」と溢したのだ

家人から「キツイ」の意味を聞かれ、筑紫氏は「生きる力をそ
がれる」と答えたという。それを伝え聞いた陽水は、随分と落
ち込んだというが、僕にはそれらの意味することが理解できる

現実に死と向き合うなかで更に研ぎ澄まされた筑紫氏の感覚が
陽水の音楽の底に流れる厭世観・諦めを感じ取ったに違いない
つまり、それは念仏思想だ。それは「生きよう」とする筑紫氏
の生命のベクトルとは全くの逆の方向なのだ。そのマイナスの
力が彼の生命力を蝕み、思わず「キツイ」という言葉が口から
出たのではなかったか

陽水の歌だけではない。特に昔の演歌において「結ばれない」
ことを理由に「死のう」とか、「二人は枯れススキ」とか「忍
んでの逢瀬」など、哀しみ・哀れみ・諦めの哀音が「名曲」と
されヒットしてきた。それらの歌の持つベクトルは陽水のもの
と共通する。もちろん、「ガッツだぜ!」的な歌もヒットして
いるが、それらは特例で、日本で売れている圧倒的多数が、い
わゆる「泣ける」モノだ。逆に言うと「泣けない」のは「売れ
ない」作品と作る側も判断する。歌謡だけではなく、文学も破
滅や諦め絶望を描くものが“芸術性が高い”と評価されてきた
また、「お手軽」なエセものが量産され、それが「幅を利かせ」
てもいる。そう、日本の土壌は哀音と軽薄短小が満ちている
それは紛れも無く、圧倒的多くの日本人が発している色彩に国
土が染まった結果だ


これは日本だけの特徴ではないと思う。世界も同様だ。音楽に
しても、失恋や死などの「不幸」をテーマにしたものが圧倒的
だし、文学にも同じような現象が見られる。最近、競売で60億
円の値がつくのではと話題になっている有名な絵画「叫び」(エド
ヴァルド・ムンク 1863年~1944年)は、画家が、生きる孤独と死への
恐怖をテーマに描いたものだ。真偽は不明だが、所有していた
資産家が手放す気になったのは「観ていると生命力がそがれる」
のが理由と、ある報道が伝えていたが「さもありなん」だ

こうして考えてみると、現代の世界は「不幸へのベクトル」で
満ちているように思える。余談だが、日本の映画・ドラマ界で
は、演者、特に女優に対して「常に不幸でいろ」という思想が
はびこっている。事実、僕の知る某有名女優が新人の頃「いつ
も不幸じゃないと、いい演技ができない。理由は、映画やドラ
マは不幸を描いているからだ」と、監督や演出家から指導され
たという…。彼女は後に「なんて馬鹿げた考え」と、不幸でい
ることを止めたのだが


これらは日本の現状だが、前述したように世界においても似た
ような「不幸のベクトル志向」の波が押し寄せている

しかし、だ。大昔(いつまでが大昔だ、と突っ込むなかれ)の世
界は、「幸福へのベクトル」を志向した芸術が圧倒的ではなかった
だろうか。昔に比べて、現代の芸術文化は衰弱して見える。生命
の輝きが感じられない。創立者曰く「人類と自然と宇宙が一体で
ある」のを感じられる優れた芸術が極端に少ないように思うのだ
懐古趣味ではないが、絵画にしても音楽にしても、大昔の芸術か
らは「輝く生命の賛歌」が感じられた。それがある時期から、そ
の輝きは消え始めた

現代においての「生命賛歌」の芸術の衰弱の原因は、現代人の
“信仰の姿勢”にあるように思う。その“姿勢”とは信仰の深
さだ。ユダヤ教徒もイスラム教徒も、そしてキリスト教徒も
立宗の時から熱心に布教に汗した成長期に至るまでは、「人間
の姿をした全知全能の唯一神(ゼウス等)」つまり“神”を本気
で信じていた。だが、キリストが死んで約2千年が経ち、預言
者モハメドが死んで千数百年が経つ間、誰も“噂に聞く神”を
見ていないのだ。そもそも、初めから信者は“神”と会ってい
ない。預言者とされる人間の言葉を信じてきただけだ。それが
年月と共に、その存在が怪しくなってきた。だが、それを否定
することは恐ろしい。だから“信じたい”または“信じたふり”
をしているが、その実、神の存在を本当は信じていないのでは
ないか。そんなジレンマが起こり始めて急に、世界の芸術文化
に陰りが出始めた。と、僕は分析している

こう記すと、狂信的な信者は絶対に認めないだろうが、狂信的
な人ほど、裏を返せば「信じられないから」狂信的になるのだ
自らは「信じている」ことをアピールしようと、時には暴力的
になる。狂信者が怖い所以だ。彼らからは、新しい文化の芽は
決して育たない

皆が「神」の存在を本気で信じていた時代の文化の興隆の再現
は、本当にゼウスが皆の前に現れない限り、夢物語になる。そ
して、残念ながらゼウスは永遠に現れそうに無い
つまり、世界の文化は、そして地球の文明は衰退の一途を辿る
のだ。飢餓や戦争や天災などで滅びる前に、文化が滅びるのだ
そしてH・G・ウェルズが描いた未来世界のように、地球人は
原始人に帰ってしまうのだ

人類が破滅せず、新たな「生命賛歌の芸術文化」が蘇生すると
すれば、それは生命賛歌の宗教の興隆しかないのでは…?
興隆した宗教での信仰の歓喜が人類を満たすとき、世界は百花
繚乱、美しい花々で光り輝くに違いない

だから「人間にとって、信仰こそが大切なのだ」とは、英国の
某有名作家の言葉だ



君よ
自分自身を裏切るな!
自分自身に負けるな!
自分自身が王様であり民衆だ

大きく生きることだ
遠くまで生きることだ
強く歩みゆくことだ
堂々と戦うことだ!

暗い闇を君の太陽の魂で消したまえ!
古き罪悪の鎖を断ち切って
輝きわたる夢の世界を闊歩せよ!


           (世界桂冠詩人)
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前原氏、産経新聞を記者会見から排除

2012年02月24日 01時20分44秒 | Weblog
 
批判されたから記者を排除なんて
政治家には絶対に許されない行為
なんだか子供ねぇ~

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「広島・長崎の原爆投下は無かった」?

2012年02月21日 06時40分21秒 | Weblog
 
米国東部のナーゴヤン市のリバービレッジ市長が、表敬訪問した長崎市長との会談で
「アメリカは広島・長崎に通常爆弾は落としたが、原爆は投下していないと思う」と発言
その根拠として「私の父親が当時、軍人として日本に駐留していたが
広島や長崎市民から手厚い歓迎を受けた。非道な原爆投下などしていたら
対応が違っていたはず」だから、というもの
マスコミから発言の謝罪をするかと問われた市長は「謝罪しない。私はそう思っている
本当に投下があったかどうか、広島と長崎で討論会を開催したらいい」と語った
これに対し長崎市長は「リバービレッジ市長は歴史健忘症か、あるいは単なるアホ
いや底なしのバカではないか」と不快感を示した

…ってな報道が日本の新聞に載ったら、国民は、そして長崎・広島の市民は
どんな感情になるだろうか。怒りを通り越して、バカで愚かで無知な市長に呆れるかも

聞いてる? 河村さん おみゃ~の事だわ
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立派な「付和雷同の輩」

2012年02月20日 03時46分33秒 | Weblog

人は、自分の経験値には無い理解不能なことに直面すると
それを探求しようとタイプと、考えるのは面倒でもあるし
すぐに答えが出ないとイライラするから、とりあえず自分
の既存の少ない事柄を寄せ集め、少しばかり難があっても
無理に結論を出し、以後、そのことに関しては思考を止め
るタイプに分かれる…らしい

前者のタイプは、新事実が現れると、それに対し謙虚に取
り組むが、後者は頑として「認めない」。まるで時代劇に
出てくる因習深い田舎の人みたいだが、現実にこのタイプ
の人は多くいる。そしてこのタイプの人が、何かに挑戦し
ている人や、戦っている人、自分たちと異なる論を言う人
に対して、中味を精査せずに批判的態度を表す場合が多い

だから、世間の批判を分析する場合、この二者を見極める
ことが肝要だ。自分たちは何も行動を起こさないのに、批
判することだけは一丁前の人たちは、少し世間の“風向き”
が変わると途端に豹変し、世間におもねる。そして、以前
からの主張を翻した責任をとることもなく頬被りを決める
哲学もなく、その存在自体も知らない、こういった連中を
付和雷同の輩というのだが、これら全く信用なら無い者た
ちの代表が「マスコミ」である…と僕は思うのだ

マスコミが性質の悪いのは、経済活動が優先している点だ
視聴率、売り上げ部数の高い、番組、報道が“正しい”と
されている。その番組や報道で名誉を汚され、地位を失わ
せたとしても、全く関係ないのだ。彼らの良心は痛まない
たとえ火の無いところでも煙を上げ、騒いで注目され、視
聴率が上がり、発行部数が増えれば“勝利”なのだ。だか
ら彼らは“勝利”しようと、今日も“大騒ぎ”する

そんなマスコミの言うことを鵜呑みにする事ほど、愚かし
いことはない。「否、自分は鵜呑みにはしない」と言う人
も、例えば職場である人物の悪口を聞かされたなら「えー
そうなの?」と、それを確かめもせずに、悪口を言われた
人物に悪印象を抱かないだろうか。多くの人は抱くはずだ
それは立派な「付和雷同の輩」の証明だ

一人ひとりが賢くなれば、社会も賢くなっていく。それに
引っ張られて、マスコミも政界も変わっていく。要は世間
ではなく、自分なのだ…と思う昨今
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“正しくない認識(バカ)”の構造

2012年02月17日 15時22分54秒 | Weblog
 
伊映画『ライフ・イズ・ビューティフル』(1997)を
覚えているだろうか。第二次世界大戦の頃、ナチスに
囚われたユダヤ系イタリア人の主人公グイドが、家族
を守る奮闘を描いた名作だ。 物語のなかで、以前、懇
意にしていた善良なイタリア人医師に出会ったグイドは
彼に助けを求めようとする。だが、医師は「助ける」意
味を全く理解していないというシーンがあった。その時
のグイドの底知れぬ落胆は見る者の胸を痛めた
一般にも、病気を経験していない者は、病人の本当の苦
悩は判らず、貧乏を知らない人間は、貧困のなんたるか
を理解しないと言われるが、囚われたユダヤ人の怒りや
悲しみ、苦しみは、特権階級にいる医師には、到底、判
らないものかと、悔しさと怒りを感じたものだ

人間の理解には「選択的知覚」というのが影響してくる
つまり、人間は情報をそのまま受け取るのではなく、自
身の信条・関心・経験に添うものだけを都合よく選択し
て認識する。つまり、「見たくない」ものは「見えない」
という現象が、脳内で無意識に行われているのだ。それ
がどんなに正しく価値的で、認識することによって自ら
が向上する事柄であろうともだ

更に、先哲の言葉に『たとへば餓鬼 は恒河を火と見る・人は
水と見天人は甘露と見る、水は一なれども果報にしたがつて
見るところ各別なり』というのがある。同じ川の水でも、見
る者の生命のランク状態・境涯によって、様々に違って見え
るという意味である

親の影響など育った環境、経験、そして「選択的知覚」に加え
自らの生命の境涯によっても、物が違って見え、受け止める感
じも異なるのだ

だから、同じ事柄を知見し、同じ本を読み、同じ話を聞いたと
しても、各人の認識度は異なり、場合によっては「全く認識し
ない」こともある。例えば、裁判などの証言で、嘘や他意がな
い証言者でも、全く逆の証言をすることがあったり、同じ会議
に出ていても、後で「俺は聞いていない」という社員が出たり
するのはそのせいなのだ

養老猛司氏なら、これを「バカの構造」と切り捨てるだろうが
この構造は殆どの人間が抱えている問題だ。事実を正しく知見
し認識する人間のほうが少ない、のではないか

森羅万象というソフトを正しく知見し認識し処理できるハード
たる頭脳を持つ人間の増大に比例して、社会は賢明で健全なも
のになってくるに違いない

つまり、良い社会にするには、自らの「正しくない認識」構造
の変革しかないのだ。社会変革よりも“自己変革”なのだ
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沈黙は“毒”

2012年02月17日 14時35分43秒 | Weblog
 
現代は誰も沈黙してはならない。誰も負けてはならない。
私たちはドンドン物を言い、積極的に動くのだ!(ゲーテ)



黙っていると、不正は黙認されていると勘違いし増長し、やがて質の悪いカビのように
社会にこびりついて剥がせなくなる。だから、少しでも気になる不正があれば、声を上
げるべきなのだ。沈黙は金ではない。逆に、黙っていることは毒をはびこらせる元になる
未だに「黙ること」が美徳と考えている人間の本質は、権力に飼いならされた愚かな臆病者だ
賢明で健全な社会をつくるために、声を上げるのだ。そんな僕たちを斜に構えて笑い
ただ批判するだけの評論家ごとき冷笑主義者は知るがいい。「君たちは悪以上に社会を
腐らせる」存在だということを。日本社会をここまで汚染させたのは、自分たちだということを

庶民が声を上げるのだ!
「嘘や誤魔化しは許さぬ!」と
「不正は絶対に許さぬ!」と 
「庶民を見下し弱いもの苛めをする者を許さぬ!」と
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公務員って、どんだけ優遇されてるんだ!?

2012年02月15日 07時00分17秒 | Weblog

東京都は、痴漢や盗撮行為などの犯罪を犯した職員を
懲戒処分したが、その内容に僕はビックリした
まず、昨年10月に、京王線車内で痴漢をした総務局男性副参事(42)と
同年7月に地下鉄車内で女性のスカートの中を盗撮した福祉保健局男性
主事
(47)が停職3カ月
昨年12月にコンビニで缶チューハイ1本(220円相当)を万引した建設局の
男性主事
(60)は停職6カ月、女性部下にセクハラした産業労働局の男性
副参事
(58)を減給10分の1、1カ月

なんて甘い処分なんだ?
民間の会社で同様の犯罪を犯したら、即、クビだ
チョットおかしいんじゃないの? 石原さん
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その神経が信じられない…

2012年02月14日 01時55分53秒 | Weblog
 
言うまでもなく、現総理大臣の色紙だ
この下手さ加減は福島ナンチャラ党首レベル
よくも書く気になったものだ
その神経が信じられない
僕なら恥ずかしくて、豆腐の角に頭をぶつけた後に
井戸に飛び込んでサダコのように這い上がるところだ
(なんじゃ、そりゃ?)

こんな色紙を「どうだ」と披露する神経で
日本の政治をやっているのか…
どうりでメチャメチャなはずだ
一事が万事とは、よく言ったものだ
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勝負はこれから!

2012年02月13日 00時41分55秒 | Weblog
 
実は、かねがね不満に思っていた。高校や大学受験で
人生のほぼ全てが決定される制度に…。だが、稀有の
歴史学者アーノルド・J・トインビーの以下の言葉を
知り思わず膝を叩いた。スッと腑に落ちた

“人がまだ16歳とか22歳とかの年齢で、ただ一度だけのテストで
一流とか三流などと等級づけられ、それで一生が終わりなどというのは
馬鹿げており、不当なことだ”

“人間には人生の晩年に花を咲かせる晩成型の人もいる。反対に
若い頃に輝かしいスタートを切りながら、その能力が実を結ばずに
終わる人もいる”

“(第二次大戦時、イギリスを勝利に導いた総理大臣)ウィンストン・チャーチルは
子どもの頃は明らかに後れており、青年期は才気煥発となったが、中年期は明らかに
失敗者だった。だが、六十代には紛れも無く偉大な人物であった”


勝負はこれからだ
晩成型の諸君、やろうではないかっ!

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「AKB48」と「KKG722」がメンバーチェンジ!

2012年02月09日 00時23分59秒 | Weblog
 
世間では、歌手グループのAKB48が人気らしい
歌は下手、演技も学芸会、全てが素人で、それが
ウリらしいが、玄人志向の僕には、全て御免蒙りた
いのだが、テレビをつけるとCMやら何やらで嫌で
も目に入る。苦痛以外の何物でもない。全く勘弁
して欲しい、と思う昨今…だが

彼女たちよりも強烈に最悪な集団がいる
KKG722」と呼ばれる奴らだ
KKG“イン”の略だ
衆議院480人、参議院242人、合わせて722人

彼らは、素人ばかりで、どこにでもいる凡才
仕事に関する知識も乏しく、才能も全く無い
そして選挙ばかりを気にし、よくルールを破る
彼らを応援しているのは、僕らの常識が通じない
ちょっと引いてしまうようなオタクばかり

ここまで書くと、本家のAKBと何も変わらないが
最悪なのは、彼らが法律を作る立場だということ
それも、我々が快適に暮らせるための法律ならいいが
作るのは「官僚が住みよい法律」ばかり
こんな最悪なグループはない
テレビなら消せばいいが、政治屋は消えるどころか
我々の金で飲食し、更に、シロアリの様に日本全体を
食い散らかしながら増殖している

彼らに比べれば、素人女子集団の下手なパフォーマンスは
むしろ日本を救うエンターティメントに思えてくる
今度の選挙は、全員がAKBとメンバーチェンジすればいい
あのアホ大臣、口だけ勇ましいが何もしない評論家議員
国会で居眠りする老害議員よりは、「いい仕事」するだろう

あ、でも待てよ
今度は小沢や鳩山夫婦や菅や岡田たちが
テレビで衣装をつけて歌って踊ることになる
それは本当に勘弁してほしい 拷問に等しい 涙…
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“人事”に失敗するリーダーは資質が無い証拠

2012年02月07日 04時35分29秒 | Weblog
 
小沢氏に配慮しての任命だったのだろうが、山岡賢次氏や一川保夫氏
そして今回の田中直紀氏の起用は、あまりに不適切だった
あえて「無能」な人間を任命したとしか思えない。そのことを参院質
疑で、片山虎之助議員に指摘された野田総理は「適任と判断した
つもりだが、批判は甘んじて受ける
」と

つまり、野田氏は自らの「不適切人事任命」を認めているのだ

「聡明な人事は組織を潤沢にし人材を伸ばす。愚かな人事は、組織を
壊し人材を殺してしまう」(創立者)

組織において人事は肝である。人事如何で全ては決すると言っても過言
ではない。なのに、その肝で失敗するのであれば、組織の長としての資
質が無いに等しい

資質の無いリーダーには辞めてもらうしかない
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大阪交通労働組合幹部は全員クビの証拠

2012年02月06日 17時08分12秒 | Weblog
 
これはヒドイ。ひど過ぎる
昨年11月に行われた大阪市長選で、同市交通局の労働組合が
当時の現職・平松邦夫氏を支援するため、職員を脅していた
事実が判明したという。同組合は職員に「現市長を支持する
友人紹介カード」を配布し、回収状況をチェック。カード提
出に非協力的な職員に対しては「今後、不利益になる」
とい
う脅しの文がカードに記されていたのだ

このカード作りを指示し、配布に関わった組合幹部全員を
公務員法・公職選挙法で訴え、即刻、クビにすべきだ

久々に「ひど過ぎる」事件だ


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おお、偉大なる鳩山元総理の決断!

2012年02月05日 00時05分23秒 | Weblog
 
民主党の偉大なる我らが鳩山由紀夫元首相が、
自らの政治信条である「友愛精神が十分に
伝わっていない」のを理由に、重大な決意をされた

それは…
「友愛」の一字を取って、「由紀夫」から「友紀夫」に
名前を変えるというのだ

で…
戸籍名を変更するかどうかは、家庭裁判所と協議するという

そして、「総理を辞めたら議員も辞めるべき」から一転
日本を世界に尊厳をもって迎えられる国
育てたい気持ちで燃えている」と、議員を続ける決意も披瀝した

うーん、なんざんしょ
鳩山元総理ともあろう方が
なんとも中途半端な改名ではないか
どうせなら、いっそのこと

友愛ライダー鳩ちゃん1号

にしては、如何でしょうか?
それで夫婦で議事堂前で振り付け付でポーズを決めれば
きっと世界から絶大なる尊厳をもって迎えられるでしょう
「必殺技は、支離滅裂光線!」
「トラスト・ミー固め!」
「金星ビーム!」
「二枚舌チョップ!」
「最低でも県外キーック!」とか言っちゃって…
衣装は円谷プロにお願いしたら良いと思います
そうそう、ついでに同類の弟も「鳩ちゃん2号」に改名させては?


はぁ…なんだかなー

ところで、月2千万円の小遣い、まだ貰ってるのかな?
そのお金でUFO作ってるって噂があるが…

しかし、彼の話をまともに拝聴し
議員にし続けている道民を思うと
道産子の僕としては、なんだか脱力なのだ

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