「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
笑える話に…なるべく

熊本ラーメン

2013年02月25日 15時49分55秒 | Weblog
 
世田谷の成城サミット近くに
最近、熊本ラーメンの店が出来た
今日、ちと食べてみたのだが…

美味い!

替え玉 三つくらい食べられそう
これはカミサンを連れてこなければ

いい店を見つけると 嬉しいのだ


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スベリまくった日

2013年02月22日 09時23分18秒 | Weblog

近所の壮年・老年の方々と懇談する機会があった
下は46歳から 上は なんと90歳と幅広い
90歳のI氏に対して46歳のT氏は
「Iさんの前では、僕なんか洟垂れ小僧」というので
僕は笑いを誘おうと「46歳で洟垂れていたら気持ち悪いですね」
と言ったのだが、誰も笑わず シーーン
僕は(ひぇ~ スベったぁ~ ヘタこいたぁ~)と内心で頭を抱えた

続いて、81歳の老年が自己紹介した歳に ある壮年が
「いゃあ お若い とても81歳には見えない」と言ったので
僕は「本当ですね、どうみても80歳くらいですよ」と…

案の定、シーーンという沈黙が…

(ひゃ~あああああ またヤッテしもうたー!)

結局、この日はスベリまくり
もう二度とこういう席には来まい
と硬く心に誓ったのだった

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なんて日だっ!

2013年02月17日 16時45分24秒 | Weblog
 
それは数日前の昼下がり
↑画像のような形相で
環八を疾走していたと思いねぇ
(実際にはバイクではなく車だが)

調子よく飛ばし、瀬田の交差点に近づいたとき
魔が差したというか、無意識にウインカーを出し
黄線をまたいで左車線に移動してしまっのだ

と…交差点内にいた白バイ警官が視界に入った
警官は不気味に笑い、「止まれ」と僕に合図した

逃げられる訳も無く、僕は落胆のまま停車した
威圧的な制服の説教を聴きながら、僕は自問自答した
「なんで、あそこで方向変えたんだ!?」と…
後悔先に立たずとは このことだ

結局、減点1と罰金6千円という
痛い代償を払う結果となった
くー、痛恨の極み

畜生!
なんて日だっ!
ヘタこいたー!
ワイルドだろ~?


はぁ…疲れた
でも、悪いのは自分
猛省
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えー、NYに赴任だって!?

2013年02月08日 17時25分23秒 | Weblog
 
テレビ東京の看板アナウンサー
大江麻理子氏が、なんとNYに赴任するんだと

夫婦で大好きな番組「モヤモヤさまぁ~ず2」は
どうなってしまうのだ?

彼女がいたから面白かったのに~


って…なんとミーハーな僕なのだろう
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なんだかなー…

2013年02月08日 09時54分15秒 | Weblog
 
久々にテレビの歌番組を観て、心底がっかりしてしまった
まあ、熱狂的ファンも多いのだろうが、僕には「学芸会以下」
としか映らないド下手歌手が勢ぞろいしていたのだ
日本には本物も沢山いると思うが、何故かメディアに出てこない

例えばルーサー・ヴァンドロス(写真)、スティービー・ワンダー
アギレラ、ビヨンセ、アデル、アンドレア・ボッチェーリなどの
超一級の歌唱とパフォーマンスを披露してくれる歌手が
日本に出てこないのは不思議に思う

日本は、超一級を認めない国なのか
何ともお寒い文化国家ではないか
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モネが逝った…

2013年02月05日 16時11分56秒 | Weblog
2月4日朝6時30分、我が愛猫モネが逝った
朝の仕事をしている妻が家を出た直後だった

享年20歳 人間にすれば百歳近い老猫だ
まさに大往生なのだが、涙が止まらない
大きな喪失感に立ちすくんでいる

妻と知り合い、同棲を始めてすぐに
生後間もないモネは我が家にやってきた
両親や兄弟と離れて、ひとりで
見知らぬ若い二人の家に来たのだ
天涯孤独の自分と重ね合わせた

あれから20年
本当にいろいろなことがあった
若かった二人も中年になった

モネも腎臓病という大病を克服したが
去年の10月あたりから脚が弱くなり
ソファーにのることもできなくなった
そして今年に入り後足でたてなくなり
トイレにも不自由しだした
さらに前足も弱り、水を飲むのも苦労した

そんな彼を、僕ら夫婦は介護し
彼が一日でも長く生きられることを祈った

彼の美意識はオムツを嫌がったが
それでも、ここ一週間前からは
不満を漏らしながらも、それさえ我慢していた
だが、ご飯を完全に食べなくなった
水も、スポンジで浸して口に与えた

こう書くと、ヨボヨボをイメージするだろうが
実は顔や目は生気にあふれ、まるで若者だった
オムツを替えるときなどは
「んー」と不満の声を出すほどだった

そして、2月4日の朝
妻にオムツを替えられ
不満の声を出し
「まだまだ元気ね」と妻にからかわれ
その妻が出勤して、僕がノソノソ起きた頃
「ふー」と深い息を出して霊山に旅立ったのだ

右目と口はうっすらと開いて
ちょっと見には、よっくりと
まどろんでいるようだった

モネの死に接した、そのときの僕は
悲しみよりも、妻に死んだモネを見せたくない
という思いの方が強かった
モネもそう思ったに違いない
だから、妻が出かけるのを待っていたのだ

そんなモネの思いも考え
僕はしかるべくところで
モネを荼毘に付してから
妻にメールで 事を知らせた

妻は「もう一度抱きしめてあげたかった」と
電話で号泣した
僕も泣いた
涙が止まらなかった

愛別離苦は世の常だが
こんなに悲しい別れを僕は知らない

モネの名前を口にすると
いまも泣けてくる

だが…モネは立春、春の初めに逝ったのだ
我ら夫婦に春が訪れたのを見届けて逝ったのだ
苦労を共にした愛猫…愛しくて仕方がない

偉大な生命の懐に入ったモネに祈りをささげた
いつか、また会えるのを確信している

さようなら、モネ
ありがとう、モネ
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