「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
笑える話に…なるべく

今年も終わりか… 皆さん、良いお年を

2011年12月31日 00時02分01秒 | Weblog
 
この1年は臥薪嘗胆とまではいかないが
なかなかに苦しい1年だった

だが、随分と磨かれた
何より傲慢が薄くなり
無駄な怒りが無くなった

来年は必ず飛躍の年としよう
その為にも、大晦日も休まず
気を緩めることなく真剣に徹しよう

さて、皆さんは良いお年を

では…また来年

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この人たちに投票したのは誰?

2011年12月30日 04時24分36秒 | Weblog
 
消費税、10%になるんだと
あんなに「税は上げない
 埋蔵金があるから大丈夫

と言ってたのにね

今更だけど、彼らに投票したのは誰?
この約2年、本当にヒドイ政治だったけど
その責任は政治家だけじゃなく
選んだ人たちにもあることを認識してほしい

その国の政治は、選挙民の民度によるのだ

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鳩山元総理「(約束違反したら)政治家を辞めた方がいい」と政権批判

2011年12月26日 00時31分46秒 | Weblog
 

ビックリ! 
アンタが言う?
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Christmasで一句

2011年12月25日 14時53分25秒 | Weblog
 
Today is Christmas
Buddhist is showdai zanmai(三昧)  笑


Christmas
米びつ空っぽ
苦しみます

あ、二句やった…

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「やる」「やらない」「やる」「やらない」

2011年12月23日 06時47分50秒 | Weblog

民主党の{花占い的政治}に対する八ッ場ダムの住民の声

何のための2年間だったのか
なめるのもいいかげんにしろと言いたい
マニフェストに書いてあることは二度と信じない!

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逆境は有難い

2011年12月21日 12時28分05秒 | Weblog

2億5千年ほど前(二畳紀末)、巨大な火山活動の影響で
大気中に火山灰が広がり太陽光が遮断された。寒冷化が進み
光合成が妨害され酸素が極端に減少。その為、地球上の殆ど
の生物が死滅した。生き残った生物は極寒に震え、酸素の欠
乏に苦しみもがいた

だが、その試練に応戦した結果、体温を守る体毛を生み、酸
素を効果的に取り込む「肺」を発達させた

試練が進化を生んだのだ。地球自体も、巨大隕石の落下など
何度も試練を経験している。それに耐え抜いたからこそ
今の美しい地球がある


逆境を「苦役」と捉えるか、「進化の糧」と捉えるかで、自ら
の精神の成長は大きく異なるのだ。二畳紀に生きた生物も、厳
しい試練を前に、ただ生き抜くことのみ考えたからこそ進化し
た。諦めや挫折という言葉で甘美に己を慰めたりしなかった
それは、取り返しのつかない絶滅を意味するからだ

「艱難、汝を玉にす」

逆境は自らを成長させる
逆境は有難いのだ
負けるな、日の出は近い

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北朝鮮の独裁者、金正日総書記死去

2011年12月19日 22時06分56秒 | Weblog
 
亡くなったのは17日早朝らしい(本当?)
心筋梗塞が原因(本当?) 69歳とか…

しかし今年は ビンラディンなど多くの
ブラック・リーダーが死ぬ年となった


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「あ、富士山が!」

2011年12月16日 11時55分29秒 | Weblog
 
カミサンと一緒になって20年近くになる
最近、ようやっと、我が女房殿が理解できるようになり
彼女の言動の大抵のことには驚かなくなった。なったのだが
この前の「富士山が!」発言には心底驚いた

その内容というのは…

おんぼろマンションの三階にある我が家のベランダからは
右手に小さく富士山が見える。といっても全景ではなく
我が家と富士山を結ぶ線上の中ほどにヒヨコッとビルが建っていて
そのビルが富士山の左半分を隠しているので、我が家から見えるのは
「半分のオッチャン」ならぬ「半分の富士山」なのである

先日の快晴日、ベランダで干し物をしていたカミサンが
突然、素っ頓狂な声を上げた

「あ、富士山が!」

今年は大震災があった。富士山の噴火も懸念されていることもあり
僕は「富士山の大惨事!?」と思い、急いでベランダに走ったのだ

驚いたように富士山を見るカミサンの横に立ち
僕は半分の富士山を凝視した

「…」

しかし、噴火もしていないし、何も変わった様子はないのである

僕は恐るおそるカミサンに訊いてみた
「…富士山が、どうしたの?」

するとカミサンは真剣な眼差しでこう言った
「富士山が成長しているのよ。昨日より大きくなってる」

「…あ?」
僕はカミサンをマジマジと見てしまった

怪訝な顔の僕にカミサンは畳みかける
「本当よ。昨日まで富士山の頂上は、あのビルのこの辺まで
だったのに、今日は、ホラ、あの出っ張りのところまで伸びてる
成長してるのよ、富士山!」

僕は呆れてこう言った
「富士山が成長するわけないだろ。そんなことになったら
 世界的トップニュース、特番ものだよ。富士山が成長した
 んじゃなくて、あのビルが縮んだんだよ」

縮んだ、で笑うかと思ったらカミサンは真面目に
「…そうか…そうよね。ビルの方が縮んだのね」

恐るべしカミサン

僕はまだ彼女が判っていない…
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「清武! 文句言うなら報知の編集局長に飛ばすぞ!」

2011年12月14日 03時18分10秒 | Weblog
 
この言葉を聞いた現・報知編集局長(今は誰?)の心境や如何に…

「なんや、俺の地位は、左遷ポストだったんかい!」

かな?

でもナベツネさんの恫喝は、当事者には悪いけど
子供っぽくて笑ってしまう
どうせ恫喝するなら…

おい、北朝鮮支局に飛ばすゾ 支局員? お前だけだ…

の方がドスが効いて良いのでは? 
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「そんな奴いねぇよ」

2011年12月14日 00時24分36秒 | Weblog
 
先日、親しくしている青年A君が僕にこう言った

「僕は、青年たるもの、その日その日を、面白おかしく
生きていればいいという考えではいけないと思うんです
僕は、この世から悲惨の二字、不幸をなくすという大理
想に生きます。苦労は自分を鍛える修行と思って、進ん
で買って出ます。何より、どんな人にも誠実に、そして
他人の不幸の上に自分の幸福を築くような、姑息で卑怯
で利己主義な生き方は絶対にしません」と…

目を輝かせて語るA君を、僕は口をアングリとしながら
見つめていた。あまりに感心し過ぎて、そんな顔になっ
てしまったのだ
日ごろ、「今時の若い奴らは」と舌打ちしていた僕は、
A君の神々しい決意に打たれた。頭を垂れ平伏す思いだ
った。A君のような青年たちがいれば、日本は、世界は
大丈夫だ。そんな風に思ったのだ


あまりに感動したので、A君のことを業界の仲間に語った
するとドップリと業界に染まった仲間は「そんな奴いねぇ
よ」と噴出した。彼にとっては、世の中には二種類の人間
しかいないのだった。すなわちそれは、悪人と腹黒い偽善
者だ。僕は彼の反応に少しばかり気落ちしたが、すぐに
「受けた?」と笑いに変えた

A君、ごめんね。君を空想上の人物にしてしまって。でも
君は確かに存在する現実の人間だ。そして、君の決意を現
実のものにしようとしている志高い青年だ。君の思いが、皆
の共通のものとなる世の中になるといいね。「そんな奴」
ばかりの世の中になるといいね。それは、まだまだ遠い先の
話のようだけど、そんな時代が少しでも早く来るように、僕
も協力するよ。だから、頑張ってね
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中高生が考えた新語

2011年12月13日 18時35分53秒 | Weblog

全国の中高生から募集した「国語辞典に
載せたい言葉」(大修館書店)より抜粋
因みに ★は拙作なり


おざわる【小沢る】

① 裏で牛耳る。「政界を小沢る」
② 子分をたくさんもつ。
③ 子分を見捨てて雲隠れする。
★  貧乏なのに大金持ちのフリをする。「本当は力がないのに実力者ぶる」 


はとる【鳩る】

① 無責任なことを言う。「あの人は、鳩る人だよ」
② 話すたびに内容が変わる。
③ 悪いと思わずにウソをつく。
★ いい年をして親から小遣いを貰う


 かんる【菅る】

① (政治家や大企業の社長などが)いつまでも
   同じ地位に居座ろうとする。「総理大臣が菅る」
② 何もせずにダラダラしている。
③ 無意味に粘る。
★ 究極の無責任行動をする
★ いつも酔っている


かいえだる【海江田る】

① 上司の発言に大きく振り回される。「私の友達が
   部長の発言のせいで海江田ったらしいよ」
② すぐに泣く。
★ 人前では善人ぶり、影で部下を恫喝する


のだる【野田る】

★ その場、その場で詭弁を弄する
★ 中身がないのに、あるフリをする

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傾斜した家の住人

2011年12月13日 06時32分17秒 | Weblog

ある日のこと。出先からバスで帰宅した際の話だ

最寄のバス停に着き、降りようと出口に向かっていた時
母親と小学校3~4年くらいの少年の親子が先に降りよ
うとしていた。降りる際、少年は「ありがとうございま
した」とバスの運転手に声をかけた

なかなか教育が行き届いた少年だ。僕は感心してバスか
ら降りた。バス停に立ち止まっていたその母子の傍らを
通り過ぎた際、叱るような母親の言葉が耳に入った

「なんでお礼を言うの?こっちはお客なんだから、お礼
を言われる方なのよ。だからお礼は必要ないの。ありが
とうなんて、言わなくていいの」

我が耳を疑った。僕は思わず振り返り、その母親の顔を
見てしまった。既に中年の女である。遅目の出産だった
のか、子供の年齢に比しては年をとりすぎている

驚いたように振り返る僕に気づいた風もなく、教養の芳
香を感じさせない母親は少年と向き合い、説教を続けて
いた。叱られた少年は、不満げに口を尖らせ「だってサ
お礼を言うのは当然だよ。僕らを安全に目的地に連れて
行ってくれたんだもん」。すると母親は被せるように言葉
を発した。「逆でしょう?私たちが乗って料金を払ったか
ら、バスの運転手はお給料を貰えるの。感謝されてお礼
を言われるのはこっちの方なの」
「でもさ…」

その後も親子は互いの主張を曲げず、言い争いをしてい
るようだった。僕は、親子の声を背中に聞きながら、後
ろ髪を引かれる思いで、その場から立ち去った

世の中には、常識と掛け離れたことを教える親がいるも
のだ、と驚いたのだが、この話をある若者にしたら、彼
は「母親の主張は正しい」という感想を洩らし、更に僕
を驚かせた。もしや、自分の判断基準は世間とズレてお
り、自らの羅針盤が狂ってしまったかと不安になった

それから暫くして、僕は再び例の母子とバスで遭遇した
そして二人は、僕の降りるバス停で降りたのだが、前回
とは違っていた。少年は運転手に挨拶をすることもなく
無言でバスを降りたのだ。その顔に後ろめたさはなかっ
た。むしろ無言が当然のような表情だった。僕は一抹の
寂しさを感じた


さて、今回の大震災は、首都圏、特に湾岸地域などの埋
立地にも甚大な被害をもたらした。地震による地盤の液
化現象で、地形が歪み、その上に建っていた家々が大き
く傾いてしまったのだ。今にも倒れそうな家屋にはさす
がに住めず、その住民は避難を余儀なくされたが、比較
的傾斜が緩やかな家屋の住人は、結局、そこでの生活を
続けるという選択をせざるを得なかった。傾きが比較的
緩やかとはいっても、廊下にゴルフボールなどを置くと
すぐにコロコロと一方に転がるほど傾きは顕著だ。家の
傾斜を直したいが、莫大な費用がかかる。公的支援もま
まならず、修理もできない状態の家庭が多いのだ

当初は、歪んだ床のために船酔いに似た目まいを感じた
という。それが、1週間ほど過ぎると傾斜にも慣れてし
まい、逆に、平らな外に出ると船酔いしてしまうという
冗談みたいなことがおきているらしい


その話を聞いて、僕は先の母子を思い出した。少年は母
親の“傾斜した歪み”に慣れ、運転手に礼を述べるとい
う正しい行動を逆に“歪み”としてしまったのだ。それ
を「正」とした青年もまた「傾斜した家の住人」なのだ

だが実は、僕の方が「傾斜した家の住人」なのかもしれ
ない。政治家しかり経済人しかり、マスコミは勿論、警
察や法曹界、教育界も、世の中は、僕からすれば全て傾
いていると思うからだ。社会全体の多くが、正しさから
離れ“傾いている”などありえない。そんな社会は崩壊
が待っているだけだからだ。だからきっと、僕の方が歪
んでいるのだ。僕は精神異常者として社会から拒絶され
ないために、日々感じる船酔いに似た目眩を悟られぬよ
うにしなければと思う。だから、長いものには巻かれ、
権力には従順で、バスを降りる際は当然、無言だ…
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この方の実力のほどは…

2011年12月12日 16時57分09秒 | Weblog
 
この方、政界の実力者とされ、内外に大きな影響力を
及ぼしているらしいが、リーダーとしての実力、そして
政治家としての人徳の観点から見ると、疑問符をつけたくなる

弟子・後継者の切り口で見ても、この方の側近や、育てた
後輩の面々で、感心するほどの人物はいない
現・防衛大臣や公安委員長など、むしろ「三流の嘘くさい人」が多い
過去に彼のそばにいた有能な人材の多くが去っているのも
大いに気にかかる。偉大な人物の側近や弟子には「一流」が多い
「一流」を育てるから偉大な人物ともいえるのだが、それを見て
判断するに小沢氏は、政界で言われているほどの人物ではないのではないか

金持ちと豪語していたある人の財布の中身が
シワシワの千円札1枚しか入ってなかったのを
見てしまった気分…と言うのは言いすぎだろうか
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備忘録 12月8日名字の言 抜粋など

2011年12月11日 00時47分24秒 | Weblog

ある医師の告白「空想の中では人類をも愛する自分だが、
驚くのは、そんな自分が目の前の一人と関わると、自らの
狭量さが前面に出て、愛どころか憎悪さえ生まれる」

     (ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』より)


言動が一致しない人間は多い。「公務員の給与を削減する」と言って
おいて実行せず、「消費税は上げない」との公約を平然と破る民主党
や、「人々の幸福」や「世界平和」を口にし、自らは神や仏と同じ神
聖な人格者・教祖と同格などと公言。信者に伏拝と称する土下座さえ
強要する。だがその陰では、男児に性的虐待をしたり、信者からの浄
財・布施で、飲酒、芸者遊び、豪邸を買う。更には愛人を囲うなどの
堕落に反省すらない破廉恥な聖職者ら

彼らのような、言うこととやることが逆になる原因は“悪意の企み”
としか言いようがないが、それ以外の言行不一致族は、「カラマーゾ
フの兄弟」に登場する上記の医師のように、その人間の器・狭量さが
根本にあると思われる

更に、狭量で変節しやすい「心のままに生きる」「自分の心に正直に」
という、間違った考えも一因と言える。瞬時も落ち着くことのない我
がままで不安定な「心」のままに生きていれば、結局は欲望のままに
生きることになる。その鍛錬のない浅い人生では、環境の変化で一喜
一憂し、右往左往するのがオチだ。そんな人生を送る人間の言動は一
致せず、その不一致に気づかないでいる。自分は一本筋が通っている
と思い込んでさえいる
(あの毎日新聞の与良正男論説副委員長を見よ。あんなに民主党擁護
を繰り返してきたのに、ここへきて政権批判に転じ、更に“昔から政
権に対し厳しい目で見ていた”的な発言をしている、まさに変節にも
気づかない厚顔の輩ではないか。否、気づいて白を切っているのか…)

そう、師匠がいないのも言行不一致となる大きな要素だ。不完全な人
間でも、言行一致の高潔な人格者を師匠と仰ぎ、どんな状況において
も、その師匠の袖をシッカリと握り離さないで生きれば、師匠の人格
の爪の垢程度でもマトモな人生を歩むことができる

師匠がいない。鍛えのない心のままに生きようとする。これが付和雷
同人生の原因だ。そんな人生観の輩がマスコミを仕切り、国を仕切り
社会を仕切っている。…書いているうちに腹が立ってきた  笑

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今日は怪奇…否、皆既月食

2011年12月10日 06時42分08秒 | Weblog
 
今日の夜9時半頃から
東京の夜空でも
皆既月食が見られるとか
話のタネに見るとするか

ところで、子供の頃は、皆既月食のことを
恐ろしい「怪奇」な月食と思っていた

更に…「良心」を「両親」と勘違いしていた
「皆には良心がある」との教師の言葉に
内心で「僕には両親がいない」と…

さて、今夜の怪奇な月食は
どんな恐ろしい月夜となるか
楽しみである

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