「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
笑える話に…なるべく

「ひとりの人生の物語を大切に」

2018年06月28日 13時59分41秒 | Weblog
米国コルゲート大学教授の
サーラ・ワイダー博士の言葉


「人間は物語を紡ぎ、伝える生き物」

「ひとり一人の物語に耳を傾け
 記憶にとどめようとする姿勢が
 平和を構築していく…」




自分の言いたいことだけ言い
他人の話に耳を傾けない人の
なんと多いことか
平和は、他人の話を真摯に聞く
ことから始まる
それに気づかされた言葉だ


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世田谷砧のとあるラーメン

2018年06月28日 13時54分57秒 | Weblog

開店して1周年とか

存在は知っていたが、今日初めて
のれんをくぐる

キクラゲ入り、これで900円
味は普通だが、店員の態度悪し
不機嫌がカッコイイと思っているのか…

もう行かないな
果たして2周年もつか?


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神話考

2018年06月22日 15時20分44秒 | Weblog

キリストが生まれたとされる2000年前
その更に5000年前の石器時代の終わり頃
人類最古のシュメール文明の人たちが
色々な物語を作り始めた…
それが神話の始まりだが、実際には、20
万年前に突如として出現した新人類ホモ・
サピエンスの一人が、または複数が、始めは
幼稚な、そして次第に複雑な物語を作り
(例えば〝空が高くなった話〟など) 
それを語り継いでいったものが、神話の
元となったとも言われている
その神話は、色々な語り部の書き換えや
創作が加わり口伝で継承された
その中には、星座を絡めた神々の物語や
創世記、出エジプト記、ノアの箱船、モーゼ
の石版(十戒)、バベルの塔などがあった
それをユダヤ教徒が聖典タナハとしてまとめた
そのタハナは、後年出来たキリスト教では
『旧約聖書』として信仰の基とした
その聖書を基本に、マルコやマタイ等の福音
書記者と呼ばれるキリストの使徒が様々な
憶測と創作のエピソード(「イエスはこう言った」
「イエスはこんな奇跡を起こした」などの類い)
を書き、それらを書き足したのが『新約聖書』だ
(実際のキリストの言動は殆ど記録がない。
 浅黒かったのか白かったのかの記録もない。
 だから創作家には最高の題材なのだ)
(因みに、『旧約聖書』は絶対で間違っていない、と
 堅く信じているのがトランプ大統領を支持する
 人たちだ。地球は7日間で創られ、女は男の
 肋骨の1本から造られ、アダムとイブは実在し
 ダーウィンの進化論は口にするのも汚らわしい
 …と思っているのだ)
 
イスラム教でも、この『旧約聖書』はコーランと
共に聖典とされている

つまり…ユダヤ系宗教とされる、この3つの宗教の
基となっているのが「神話」なのだ
そして何故だか、この3兄弟はとても仲が悪い

日本でも神話を基とした宗教がある
「神道」だ。神道には宗教としての教義はない
神話の『古事記(前段)』を基としている
この『古事記』、創世記と重なる部分やインドから
東南アジア伝わるゴンドワナ型神話群と酷似している
特に、男女の話、下半身に関わる話は同じだ
(下品なので詳細は略すが…)
 
キリスト教は、その歴史の中で哲学的裏付けを
懸命に模索し、賛否はあるがスコラ哲学などを
確立したのに対して、神道は何もしてこなかった
中身のスカスカの宗教は、結局、軍事政権に利用
され何百万の命を殺す片棒を担いだ
(自分たちはそうは思っていないだろう。それ位
 現状を認識できないスカスカ中身なのだ。この
 中身スカスカ思想は、中身スカスカ人間を生み
 スカスカ人間が地域社会をスカスカにする。だから
 宗教は怖いのだ)
 

さて…結論として、人類はそろそろ「神話」を
基として生きるのを止めるべきなのだ
「神話」は、昔の物語として楽しむ地位に落とし
もっと深い哲学を基礎として人生を生き、社会を
構築していくべきなのだ
それがないと、これから千年経とうが何万年経とうが
相変わらず自己の利益のみを追求し、他者を排除し
戦争を続け、人類に平和はこない
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熱川温泉 嫁孝行編

2018年06月21日 14時51分09秒 | Weblog
カミサン孝行のため、伊豆の熱川温泉へ



で、



昼飯は、地元のお店 
カミサンは好物の金目鯛の煮付け定食




私は、ビールとつまみ2点




あじのたたきが絶品



オーシャンビューの部屋


夕食 

朝食


夕方と早朝の露天風呂も満喫
いい骨休み&カミサン孝行になりました


帰りの途中、小田原で昼飯


?????? 「麦通り」????
ああ、〝面〟が取れたのね




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7月中の読了…が目標

2018年06月21日 14時20分38秒 | Weblog
また本を買ってしまったが
未だ読んでいないのが多くある
とりあえず今日買ったのは
7月中には読んでしまおう

しかし、世の中には月に100万円ほど本を買い
それを読んでしまう…という人もいるようだ
(メンタリストのdaigoさんだ)
僕などは、多くて月に1~2万で
それも読み切っていない
頑張ろう!
(しかし難しい本を読むとすぐに眠気が…)
集中だ! 集中だ! 集中だ!


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空は何故に高いのか

2018年06月11日 15時57分49秒 | Weblog

空はどうしてあんなに高いのか…
その理由を、新石器時代の人が答えている

その昔、天は地上から少しだけ高い場所にあった
天には、偉大な神オニャンコポン(Onyankopon)
が住んでいた
ある時、村の女が臼と杵を使い、ヨッコラショと
ヤムイモを潰していると、そのたびに杵がオニャ
ンコポンの尻を突き上げる。こりゃあタマランと
オニャンコポンは空高く上ってしまう
女は神様に戻ってきて貰おうと、子供たちに命じて
ありったけの臼を集めさせ、高くなった天に到達す
るまで積み上げさせる。村の皆は、エッチラオッチ
ラと臼を抱えて積み上げる。だが、あと1個で届く
ところまできたが、もう臼がない
そこで女は考え、ひらめいた
「一番下の臼を取って、てっぺんに積み上げな」
それに従った途端、臼の山は崩れ上っていた人は
地面に落ちて、たくさんの人が死んだ…

空が高くなったのには、こういう理由があったのだ
知らなかったでしょう? 私も知らなかった…


西アフリカ・ガーナのアシャンティ族に伝わる神話でした
なんか哲学的、科学的なことを期待した人にはゴメンなさい



 
 
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「たいめいけん」のラーメン

2018年06月09日 15時46分50秒 | Weblog
仕事中、日本橋を通ったので
「話のタネ」にと、有名な
たいめいけんに寄る




で、そのラーメンは店の横が入り口
立ち食い形式だ




厨房が丸見えだ


注文したのは「ネギチャーシュー麺」



麺は細麺、スープはチト洋風
味はラー油のせいか、かなり辛め
値段は1000円と思うと
味は…普通

ただ、チャーシューの後味が ちと悪い
でもまあ、話のタネに食べたのだから
ヨシとしよう…もう行かないけど







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大かまど飯 寅福

2018年06月08日 16時47分10秒 | Weblog

昼時、和食が食べたくなって
初めての店に入る

おかず2種盛りの定食を注文





ご飯(炊き込み・雑穀米・白米)と
惣菜3品が食べ放題
これで税込み1490円なり

惣菜をおかわりする勇気無く
ご飯を1回おかわりしただけだが
まあ、満足なり
カミサン連れてきたら喜ぶかも…




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20万年の歳月

2018年06月06日 13時54分36秒 | Weblog

今から約20万年前、ネアンデルタール人等の
旧人とは遺伝子が全く異なる新人類ホモ・サピ
エンスが、アフリカの大地に出現した
彼らは、家族単位でしかコミュニティを
形成しない旧人とは違い、仲間と共に狩りをし
その家族たちと共同生活を営んだ
村の始まりだ
その村人たちとは、狩りの情報や、道具の作り方
経験から学んだ天気の予想など様々なことを共有し
知識はどんどん蓄えられていった

彼らは獲物を求めて移動した。ある時は数キロ
ある時は十数キロ移動し、暫くはそこに住んだ



そうして、アフリカ大陸から現在のサウジアラ
ビアからイラン、トルコに移り住み、ある村は
パキスタンからインドに向かい、ある村は欧州
に移動した
その過程で、彼らはネアンデルタール人と交配
があったことが判っている。いまで言うと人間
とボノボが愛し合ったのと等しいように思うが
事実は不明だ。これは推測だが、均整のとれた
体のサピエンスの女に欲情した旧人が、襲いか
かったのかもしれない。その被害はかなりの数
に上り、サピエンスの男たちは戦い、ある時は
避難するといったことが繰り返されたのかもし
れない。そんな中で孕んだ女たちは子供を産む

現代人のDNAには、ネアンデルタール人の遺
伝子が2%余り混入している。その理由が上記
の「被害」にあるのかもしれない…
不思議なことに、アフリカを出なかったサピ
エンスにはネアンデルタール人の遺伝子はない
そして、その遺伝子がない彼らは皮膚が黒く
「被害に遭った」サピエンスの末裔の皮膚は
白い…




ともかく、ホモ・サピエンスは、欧州やアジア
に散らばっていく。その遙かなる旅路は5万キロ
にも及ぶが、前述のようにひとつの村が移動した
距離はせいぜい数十キロだ。それが何十世代も
何百世代も受け継がれ、十数万年かけて現在の
土地に辿り着いたのだ
定住を始めた新人類は家畜を育て農業を始める
そこから、近代へと続く文化や政治が始まった



それから1万数千年が経った現在、人類は石器
時代の彼らより賢くなったのだろうか
人として清潔で高貴なる精神となったのだろうか
文明は飛躍的に発展したが、人間として成長して
いなかったとすれば、この歳月は、ただ虚しい

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オープンキャンパスの日なのに…(日大)

2018年06月03日 08時51分16秒 | Weblog

閑古鳥…




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幸福は…

2018年06月01日 11時10分52秒 | Weblog

幸福は、貰うものではなく
与えるもの
それに気づくと
人生は変わる


この世界は、一人ひとりで出来ている
その一人ひとりが、平和と正義に立ち上がれば
世界は平和と正義に満ちていく






 
あまりにヒドイ嘘と不正と
ネガティブ思考に汚染された
世間に嫌気がさすが
この社会がこうなったのは
自分にも責任があると気づく
だから柄にもなく、上記の
歌を詠んでみた…

 
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