「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
笑える話に…なるべく

いま話しかけないで

2009年11月30日 00時01分17秒 | Weblog




ゴメンね
大事なところだから
いま話しかけないで



「んーっと、リストから外すのは…
 一郎君とユキオちゃん
 ナオト君も外そうっと…
 その分、頑張ったダイスケ君に
 四人分っと…」


そのほかの良い子には
全員配られるんだってサ
良かったね

あ、タロウ君には
残った「責任感」ポスター
送り返されるらしいよ
良かったね~
良かったよ~(by もう中)


(もういい加減はがしてね)
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皇妃エリザベートの秘密

2009年11月29日 05時14分20秒 | Weblog
美術館でオーストリア大宮殿展
ハプスブルク家の展示を見学

特に皇妃エリザベートの肖像画は
(写真は 合成)
実に素晴らしかった
一見の価値はある

彼女、あの時代には珍しく
腹筋運動やケンスイなどの
スゴイ筋トレやっていたらしい
部屋にその跡が残っていたのだ
だから この見事なスタイル

見習おう…嘘
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レポート完成!

2009年11月27日 16時47分15秒 | Weblog
 
本来は1年の時に出すべきだった
「情報システム概論」だが
この日までサボっていた

けれども遂に第1課題
第2課題とも完成!

後は対照言語学1通と
教材研究Ⅱが2通
教育ナンチャラが2通だ

ラストスパートだ!

明日と明後日は
教授法Ⅱのスクーリングだ

頑張るぞぉ~!
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管、お前もかっ!

2009年11月27日 12時05分45秒 | Weblog

菅直人副総理・国家戦略担当相が
鳩山総理・小沢幹事長と同じく
“金”で疑惑をもたれている

彼の資金管理団体「草志会」に
政治資金規正法違反の疑いがあるのだ

民主党は凄い
最高幹部三人が
揃って金の疑惑

それを逆手にとって
歌にして民主の党歌にしてはどうか
タイトルはもう決まっている

♪ 疑惑三兄弟~

兄のオザワンは豪腕でぇ~
次男のユキちゃんぼんぼんでぇ~
三男ナオちゃん屁理屈屋ぁ~
三人そろってお金に疑惑
誰がつけたか疑惑三兄弟~
エンヤーコラどっこいしょ~っと
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国というものが判らない総理

2009年11月26日 03時17分38秒 | Weblog
 
「国というものが
 なんだかよく
 わからないのですが」


え?
我が国の総理は
国というものが判らない?

じゃーあ
俺たちに判る訳ないよな?
アハハハハハ
(笑い事じゃない!)

はぁ…

しかし、この方
仕分け作業で決まったことを
「再検討」すると言ったり
公約だった八ッ場(やんば)ダムの
建設中止を前原大臣の頭越しに
「あまりにも一方的に行いすぎたので再検証」
と言ったり、部下の仕事を全否定している
社民と約束していたはずの
沖縄基地問題も反故にしそうだし
(オバマに「私を信じて」と言ったのだ
 その意味は…?)
実質最高権力者オザワ氏に
「会期延長はいつまで大丈夫?」とお伺いを立てたり
(オザワさんは12月10日には中国に行く予定
 だからそれまでに閉会して欲しいのだ)

これは、無能な上司の態度そのものだ

普通の会社でもそうだが
こういうことが重なると
次第に部下は真剣に仕事をするのが
バカらしくなり、無気力になって
自らのパフォーマンス(仕事してるふり)に走る
そうなると組織運営そのものが危うくなる

金の不始末もあるし
(細川政権を思い出す)
いよいよかなぁ…
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閣下! 全ては順調であります!

2009年11月25日 19時48分07秒 | Weblog
 
偉大なる閣下にご報告申し上げます!

理想郷を目指す我が国の軍備ですが
敵国を一網打尽にする
究極兵器は間もなく完成
世界は我が国の軍備に
震撼しひれ伏すことでしょう

桃源郷目前の我が国の農業は
米は前年比500%以上
その他、麦等の穀物は
800%以上の大豊作であります
全人民は今後100年間
食料には困らないものであります

また、経済発展においても
EUに匹敵する成長を遂げ…
(ここで人民宣揚の音楽かぶり…)


この国では、実態に伴わない報告が
国の指導者の“偉大なる閣下”に
伝わっているという
それを閣下は鵜呑みにし
「カッカッカ~」と
上機嫌で視察に歩いているとか

そして、視察先で思いつきの
無意味な指示を連発し
配下の「おおっ」と感心する顔を見て
一人悦に入っているらしい


しかし、だ
閣下の耳に入ってくる報告は
全て虚偽報告だったのだ
経済は既に破綻し農業も壊滅状態
指導者が訪れる工場では
密かに買ってきた海外の良品を
自国の包装に包みなおし
それを工場の製品と偽って
閣下に見せていたのだ

何故、こんなにも全てを
嘘で固める必要があるのか
指導者のご機嫌取りのために
全ての国民が犠牲に
ならなければいけないのか

この国のある幹部は言う
「生産目標を達成できなければ
 上の機嫌ばかりを見て
 実態を知らぬ上層部に
 ただちに職を解任される
 それゆえ、虚偽報告は避けられない」
「また、そのことで少しでも
 苦情を言ったり反発しようものなら
 家族を含めどうなるか判らない」と…


だから全ての人民は
見た目には胸を張り
声高らかに報告する

「閣下! 全ては順調であります!」



こんな茶番
何時まで続くのか…

でもね、これと似たような例
日本の企業にもない?
その企業は必ず近々に破綻する…かも
国も同じ?
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論語

2009年11月24日 16時06分41秒 | Weblog


知者楽
仁者寿

知者は楽しみ
仁者は寿(いのちなが)し

知者(物事の道理をわきまえた人)は
いかなる変化にも身を処し
全てを楽しんでいける
仁者(情け深い人 仁徳を備えた人)は
いつも変わらず長寿を全うする

          by 孔子
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不覚にもドラマに感動

2009年11月23日 13時04分14秒 | Weblog


最近のドラマを観て
それもマンガが原作の
ドラマを観て感動することは皆無だった

それが「仁」のあるシーンに
不覚にも感動し落涙してしまった

それは武田鉄矢氏演じる
緒方洪庵の場面だ

緒方は未来から来た医師に聞く

「未来では不治の病(ロウガイ=結核)は
 完治できる病ですか」
「未来は“平らな世の中”ですか」

未来から来た医師は頷く
すると緒方はホッとして笑む

日夜、病気根絶のために戦い
庶民が暮らしやすい世の中となるよう
命を削ってきた医師の思いに感動したのだ

自らのことのみに生きるのではなく
他人のために生きることの尊さ
そういう人間になりたいと思う
半世紀を生き、本気でそう思う



※さて、ところで…
このドラマに登場する
坂本竜馬に異議申す
土佐弁は語末に「じゃきに」
「そうぜよ」は連発しません
無理に言っているので鼻につき
演じる俳優の下手さ軽さも手伝って
竜馬がとても薄っぺらな男に映ります

そして、花魁の廓言葉は
客に対してだけの言葉で
身内同士では江戸弁
もしくは出身の方言で話しました
人間が一次元的でありんす

更に、武家の女性の言葉は固く
普段でさえ、綾瀬はるかのような
現代調では喋りませんでした
言葉に対する脚本家の見識を疑います

そんなことが気になりながらも
来週も観るでござるでありんすえ~じゃきに
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課目試験

2009年11月22日 16時01分52秒 | Weblog
 
課目試験
日本語史と
言語習得理論
なんとか
ギリギリ
セーフ?

ヤマがひとつ外れたので
ともかく冷や汗ものだった
疲れがドーッと来ている

さ、今日は休んで
明日からまたレポートと
1月の最終試験の準備だ
卒業まで、気は抜けないのだ!
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BURN AFTER READING!

2009年11月22日 05時01分25秒 | Weblog


世界には、まことしやかに信じられている
いわば迷信に近い“ウソ”がある

例えば、ほ~んのごく一部の
あまり賢いとは思えない米国人が信じる
「なんでもカンデモCIA陰謀説」だ

反戦に熱心な俳優が
交通事故で死んだとする
彼らは思う
「CIAがやったに違いない」と…
ロシアで旅客機が墜落したとする
「間違いない…CIAだ」と…
東西冷戦が終わったのも
ベルリンの壁が壊れたのも
ゴルバチョフが失脚したのも
EUが出来て初代大統領が決まったのも
隣の奥さんが浮気したのも
日本語史の試験勉強がはかどらず
ブログ書きに逃げているのも
息子が大学を中退したのも
会社の上司が嫌な奴なのも
自分の人生がままならないのも
全てがCIA(誰か)のせいなのだ…と


それを皮肉った映画(上の写真)が
コーエン兄弟によって作られたが
この映画に登場するような米国人を
僕は何人か知っている


彼らに共通するのは
思考が単純でヒーローものが大好き
言っても分からない奴らには
ガツンと一発やるのが一番と思っていて
政府は宇宙人をかくまっていると信じ
いつか地球は神の怒りに触れ滅びる
そして、全ては神の思し召しと考える
運命論者であるということ

「自分たちは、結局は
 誰かに操られている
 生かされている」
と思っていることだ

人間は神のしもべ
迷える子羊と教える
キリスト教の考えが
大きく影響しているかもしれない
(日本の仏教にも同じような思考がある
 この世はままならぬもの
 だから仏に身を任せ
 死後の安穏を祈れ…と)

ともかく彼らは思っているのだ
最近、自分の周りや世間で起こる色々な事は
全てCIA(もしくは誰か・または悪魔)が
陰で仕組んだことだ、と

しかし、だ
自分の周りで起こる色々な事や
世界で起こっている様々な事は
実はCIAとは全く関係のない
市井の人々の発言や行動が
(もっと言うと、心で思っていることも含め)
一つ、またひとつと、小さな“それら”が積み重なり
(または、偉大な一人の庶民が永続的に力を注ぎ)
それがティッピング・ポイントに達したとき
バタフライ効果と相まって
爆発的に起こった「出来事」なのだ
それら出来事が密接に関係しあい
更に大きな「出来事」を生む

全知全能の神が
スイッチを押すように
何かを変えたり
起こしたりする訳ではないのだ

(つまり神といえども
 地域や世界は変えられない
 地域や世界、そして人生をも
 良くも悪くも変えるのは
 人間の行動だけなのだ)


だから、これを知る人は連帯し
人生や地域、そして世界を変えようと
日夜、小さいながら思考し行動する
50年後、いや20年後
ティッピング・ポイントに達し
彼らの思惑通りの社会
そして世界になるかもしれない

それは善の世界か
悪の世界かは不明だが
きっと彼らの理想の世界が来るだろう

神をも恐れぬこのことは
CIAの…というより
世界の最重要機密の暴露だ

だから…




Burn
after
reading!

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少年の暴力を肯定する「表現の自由」はあるか

2009年11月21日 08時27分37秒 | Weblog


大阪堺市の二つの中学の少年グループが
6対6で殴りあう乱闘騒ぎを起こした
大阪府警少年課は、双方のグループの
14歳の少年数人を「傷害の罪」の特別罪
決闘罪にあたるとして
大阪地検堺支部に書類送検した

そう…決闘は傷害罪
重い法律違反なのだ

その重罪を肯定するかのように
暴力を前面に出した
子供たち向けのマンガや映画が
日本には氾濫している

上記の映画の写真を見たまえ
「高校生」がヤクザ気取りで
煙草を吹かし相手グループを挑発している

そんな宣伝写真がまかり通っている
全く日本は信じられない

映画のテーマは「友情」だのなんだのと
後付の“屁理屈”は幾らでも言ってくれ
しかし、こういう映画を観た
体も心も固まっていない
思春期の少年は、強調される暴力や
性的なものに影響されるのだ
特に「暴力をカッコよく描いた」シーンが
心の中で大きくなっていくのだ

そうして、上記のような事件を起こす

僕は、こういうマンガや映画を作る人間を
「子供の将来を壊す毒作家」と思っている

少年の暴力や性的なものを
少しでも肯定する作品は
害毒作品と思う
絶対に排除しなければならない
彼らは、空気中に毒ガスを流す
無教養で極悪な犯罪者と同じだからだ

青少年の暴力を描いたものに
「アメリカン・ヒストリーX」がある



こういう作品こそが正しいと思う
暴力を完全否定しているのだ
暴力による解決を選択すること
そして、他を受け入れない狭量さ
その原因は無教育からきている

教育の大切さこそが大事なのだという
子供向けの作品が、日本に出て欲しいものだ

あらためて、僕は思う
青少年の暴力肯定作品は害毒である
そこに「表現の自由」はない!
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ユニクロが凄いことになっている

2009年11月21日 07時03分27秒 | Weblog
 
早朝、祭りかと思われるほどの人が
砧を歩いている
こんなことは未だかつてない

「何事か?」と思ったら
なんと ユニクロのバーゲンだった



とにかく凄い人数
本来は11時開店なのだが
人の数に押されてか
7時前には開店



早朝のあまりの人の数に
近所から苦情が出て
パトカーも出動していた

しかし、恐るべしユニクロ…
いや、恐るべし行列族


追伸
後で分かったけど
「早朝セール」だったんだって
なんとも、いやはや…
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ラーメン 勢得

2009年11月20日 13時59分18秒 | Weblog
 
午前中のホンカンの帰り
馬事公苑近く世田谷通り沿いにある
小さなラーメン屋「勢得」に入る

ここはいつも行列が出来ている
人気店だが、初めて入った



いつもの通り
僕はつけメン
カミサンはラーメンを注文





濃厚な魚貝系のスープ
全く臭みがなく
深みはあるのにスッキリしている
麺は極太麺で歯ごたえあり

実に美味
カミサンも一気に完食
美味しかったのであった
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オバマ「北京の日」

2009年11月19日 07時01分48秒 | Weblog
 
「ねぇ、君
 核拡散防止条約について
 今夜じっくり話し合うなんてのはどうだい?」
「ゴメンなさい大統領。その件については
 今夜、クリントン長官と話し合いますの」


「フーチェン、フーチェンじゃないか」
「いいえ大統領。それは私の母です」
「ってことは、君は僕の…」


「…実に美味そうだ」
「はい大統領。北京一ですわ
 この料理…」


さて、この写真から
他にどんな会話が…?




「あ~昨日は素晴らしい
 北京の夜だった~
 ♪ ルルンルルウ…」

「♪ 待ちぼうけ~ 待ちぼうけ~」

「昨夜は定期連絡しなかった…
 カミサンになんて言い訳しよう…」

さて、どっち?
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義妹、再び東京へ…!?

2009年11月19日 00時06分16秒 | Weblog
 
バツ1子持ちの彼と別れ
年内は郷里にいるはずだった義妹が
突然、飛行機で東京に戻ってきた

義母いわく「突然帰るって…」

気まぐれ女は姉に電話で

「世田谷に部屋を見つけ
 仕事も探すから」だって…

「えー、また世田谷に来るの?」
僕は内心、コッチには来ないでと思っているのだ
「千葉あたりに住めば? 家賃も安いし…ねぇ」
僕の声は空しく響くのみ

しかし…この数ヶ月のドタバタは
一体なんだったのだろうか
彼と一緒に四万十まで行って
「結婚」の報告を両親にして
世田谷の部屋を引き払って
彼の元に行ったのは今年の春
籍も入れず同棲して
それから数ヶ月で この様

お騒がせ娘…いや、もうオバサンか
お騒がせオバサンの今後の展開に
乞う、ご期待!

期待なんかするかいっ!
なんだかな~

ともかく、幸せの基準をちゃんと持とうね
でないと、いつまでも繰り返しだよ

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