「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
笑える話に…なるべく

結婚記念日に、ラー博からの横浜ベイホテル

2018年03月20日 12時43分45秒 | Weblog

結婚してウン十年の記念日は
どこがいい?とカミサンに聞くと
「前から行きたかったラーメン博物館と
その後は、横浜の小洒落たホテルで1泊」

というリクエストの応え、まずはラー博へ



自分も初めて訪れた



まずは気になっていた、この店へ



で…焦がし醤油ラーメン・利尻昆布出汁

夢中になって食べた

次は…




これもアッサリして絶品

「もっと食べられる!」とカミサンは言うが
あまり満腹にすると、折角のホテルのディナーが
食べられなくなる。そう説得し断念させる




大桟橋やレンガ倉庫観光の後に
横浜ベイホテルに…



ホテルの窓からの風景

超多忙なカミサンにとって
「とてもリラックスした時間」
だったようだ
苦労を掛けている旦那としては
「ヨカッタ、よかった」なのである


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カミナリ

2018年03月15日 12時29分08秒 | Weblog

北松戸でえらく目立つ看板を発見
昼時だったので、入ってみた
店内は「男!」といった雰囲気
恐る恐る、ラーメンを注文すると…





が、出てきたた
私は思わず、隣に座っていた
坊主頭のお兄さんの頭を叩いて


食い切れねぇなっ!






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アメリカが絶えず何処かと戦争している訳

2018年03月08日 17時17分22秒 | Weblog

第一次世界大戦時、農作物や鉄鋼などの
ヨーロッパへの輸出で、アメリカは莫大
な利益を手に入れた。いわゆる戦争特需だ
その金で重工業や自動車産業に投資をし
アメリカ経済は大発展を遂げる
(その陰で欧州では、非戦闘員も含めて
凄まじい数の人間が殺され続けていた…)
人々は「アメリカの永遠の繁栄」と浮かれた
しかし、1929年、ニューヨーク・ウォール街
で株価大暴落が起こる。それは1ヶ月も続いた
天国から地獄。正に「魔は天界に棲む」である
アメリカが起こした恐慌は、全世界の経済を
奈落に落とした。世界の人々は極貧に喘いだ
それから約8年後、大日本帝国が中国を侵略し
第二次世界大戦の原因を作った。世界は再び
戦火に包まれ、人類史上最大の争いとなった

すると…アメリカに再び戦争特需が訪れる
その利益は第一次大戦を遙かにしのいだ
莫大な利益はアメリカを蘇生させ、世界一の
経済大国に押し上げた。そして世界一の軍事
大国にもなった。その圧倒的な軍事力を使い
ケンカを仕掛けてきた日本の各都市に、次々と
爆弾を落とし、市井の人々10万人以上を殺し
更に史上最悪の兵器・原爆を2度も落として
40万人近くの市民を抹殺した
アメリカは、この戦争に勝利し大国としての
揺るがぬ自信を手に入れた。アメリカは世界
の中心となり、経済は益々発展した
戦争は、国益を得る最高の手段と彼らは感じた

だから彼らは、次々と戦争を仕掛け、他人の
争いにも首を突っ込む。そして武器や物資を
売り莫大な利益を手にし、邪魔者は排除した
莫大に利益で更に武器を増やし、持ちきれぬ
武器を消費するため、更なる戦いを始めた
このスパイラルは永遠に続く…

因みに、アメリカの国防費は、表向きには
5878億ドル(約62兆6400億円)だが、実際には
CIAの秘密費や他国に対する軍事支援費などがあり
1兆ドル(約110兆円)に上る。桁違いの軍事費だ
その金の半分でも、途上国の子供の教育や食料に当てれば
世界はアッという間に明るくなるのに…

軍事費第2位の中国は、2208億ドル(約18兆4000億円)
アメリカのライバル国と言われるロシアは
日本より少し多い446億ドル(約4兆7500億円)と
意外に少ないが、社会主義国が本当の防衛費を
世界に発表するはずがないので、眉唾だろう


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テロ…憎しみの連鎖(再投稿)

2018年03月04日 14時22分03秒 | Weblog
テロ…。
何故、このような無差別大量殺人が行われるのか。
人権を簡単に踏みにじる最低の行いが、
何故、繰り返されるのか。
悔しくて地団駄踏む思いだ。

「構造的暴力」の定義などで有名なノルウェーの社会学者、
ヨハン・ガルトゥング(1930~)の著作に
以下のようなことが書かれている。
「第二次大戦以後、米国軍は誤爆などで民間人を約600万人殺害した。
CIAなど軍以外の機関も、この数十年で600万人ほど殺害している。
さらに、米国を中心とした大国による
構造的暴力(貧困・飢餓・抑圧・差別)が原因で、
1日に約10万人が死んでいる。
犠牲者の家族・親戚・友人を数えると、地球上には現在、
約5億人の人間が、米国の軍事覇権主義に強い怒りを抱いている」と。
全人口の約十分の一の人間が、
米国を憎んでいるというのだ。
その多くがイスラム圏の人間という。
なんだか恐ろしい。

テロは絶対悪だ。
その行動には、どんな言い訳も通用しない。
しかしだ。この憎しみの連鎖の下敷きに、
ガルトゥング博士の言われていることがあるのも事実だ。
意見の違う人間、嫌いな人間、恨みのある人間、
それらを従属しようとする、そして殺そうとする。
なんて野蛮なんだ。

実は2001年の8月、
南アフリカで「反人権主義・差別撤廃世界会議」が行われた。
「ダーバン国際会議」である。
会議で、EU諸国は過去の「奴隷制」や「植民地主義」を謝罪したが、
アメリカは謝罪を拒否し、会議の途中で席を立った。
南側やイスラム諸国は失望した。そしてある懸念も示した。
「この会議の結果を受けて、過激派が何か起こさなければいいが…」と。
その1ヶ月後、NYのテロが起こったのである。
これは偶然か…?

「アメリカ合衆国は、ソビエト・その継承国のロシアと
同様に、代理戦争、武器輸出、独裁政権支援を通して
暴力行為を幇助してきた。アメリカの場合、それらが
みな、平和、自由、民主主義の名の下に行われた」
(米国の歴史学者 ジョン・W・ダワー)

米国に肉親を殺された側からアメリカを見ると
全く別の景色が見えてくる…

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仙川 魔女のカレー「炙りチャーシュー カレーらーめん」

2018年03月01日 13時16分10秒 | Weblog

う、美味い!

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