カミサンの初東北 いざ松島へ

新幹線に乗ったら、とりあえず駅弁


あっという間に仙台









今回泊まった、松島の一の坊




早朝の風景…島々から鳥たちが飛び立ち
本土へと向かっていく。彼らの朝飯か？


で、ウチらも朝飯。昨日あんなに食ったのに、まだ食べるか



いやあ、楽しかった。帰りの新幹線で
牡蛎の燻製を肴にチビチビ…ウシシ
今度は日本海にでも行くか…

赤羽散歩

平日の昼間、赤羽を散歩する



さすが赤羽、昼間っから呑んでいる
ここは有名なおでん屋さんだ
車でなければ、呑んでいるところ…





「鯵専門」の看板に惹かれ、入ってみた



なかなか、美味かったが、鯵フライが少し臭った…



移動販売のダンゴ屋さんだ


この焦げた醤油の香りの誘惑に、勝てる奴はいない
１パック買って、カミサンの土産とする

今度は電車で来よう
で…昼間っからオデン屋でチビチビやろう
ウシシシシ…

感動の涙が止まらない

若い彼女に感動した
教えられた

我も、目標に向かい
どんなに不格好でも
どんなに苦しくとも
絶対にゴールする
これが一番の、そして
最高の姿なのだと

よし、やるぞ！

石巻へ行ってきた

あの震災から七年と七月…
「頑張ろう石巻！」の看板のある地を
訪れた。
カーナビに「石巻市南浜３－１－２８」と入れ
土埃の舞う荒涼とした平地を進む
舗装されていない道らしきところを
何台ものトラックが行き交っている
所々に「立ち入り禁止」の看板がある
少し不安になり、ガードマンがいたので
聞いた見た。「頑張ろう石巻の看板を
見に来たのですが…」
彼は一方を指さし「ソーラーパネルがあるでしょ」
「あそこです。どうぞ見てください」

そして、私たち夫婦は、そこに辿り着いた




金を一つ鳴らし手を合わせた




津波の高さは、６．９メートルに達したという




我ら仲間の壮年の幼い３人のお子さんも
ここで亡くなった…
家具職人の彼は、子らが座る椅子を作り
ここに設置した

手合わせ、しばし佇む



毎週、金～日の日中
ボランティアが震災の説明や
防災の話しをしているという
その時だけ開く喫茶店もあった
もし、この近くに行くことがあれば
是非とも訪ねて欲しい

北区十条 中華玉屋

最近、テレビで取り上げられたせいか
休日などは結構込み合っている

この店、実は10数年前から知っている
けれども、表から見る店の古さに
入るのをためらっていた

今回、たまたま昼時に
この店の前を通ったので
話のタネにとノレンをくぐる




注文したのは、店の自慢の「カレーラーメン」
味は…実に素朴な味、というのが感想
老母と娘さんの母子合作だ
食後、「今後も頑張ってください」と声をかけ店を出た

「おいしかった」でもなく「また来ます」でもない
「今後もできるだけ長く、頑張ってください」
それが口から自然に出た言葉だった

成城学園 サバ6製麺所

あら、いつの間にラーメン屋ができている





スタンダードの中華そば750円を注文
見た目はチト田舎臭いというか
まったく洗練されていないが
食べてみると　
美味い！

やはり見た目じゃないね
人間もラーメンも

類像現象

先日、ふと空を見上げると
雲が“戦う化け物と鳥”に見えた
心理学的に言うと類像現象と言うらしい
壁のシミが降臨したキリストに見えたり
風景写真の一部が幽霊などに見えるのも
この類像現象が関連しているとか
いずれにしても人間の目や脳は
正しく「見て」はいない事のほうが
多いのかもしれない
正視眼の人を目指そう…と
空を見てそんなことを思ったのだ

それにしても、空はすっかり秋だ