「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
笑える話に…なるべく

ラーメンが日本を滅ぼす…?

2009年09月28日 18時34分36秒 | Weblog


今更ながらラーメンブームだ
僕にとっても大好物なものなのだが
最近のラーメンは脂と塩分が
凄まじい量使われている気がする

これは如何なものか

以前、某有名店のラーメンを食した際
脂・塩分・ニンニクの量が尋常じゃなく
三日くらい体調が悪かったことがある
それ以来、若者系ラーメンは敬遠している
若者にとっても体に悪いだろう

少し前にラーメン王と称された人物が
50歳手前で急逝された
一年に数百杯のラーメンを食べていたというが
死因に無関係ではないように思う

たしかにラーメンは美味しいが
栄養学的にも健康食といえるよう
改善しないといけないのでは?

現在、ラーメン屋を開業するには
食品衛生責任者の講習会を
受講するだけで営業が出来る
調理師の免許はいらないのだ
だからなのか、健康に関しては素人以下
それもあってか、栄養学的なことを
考えて作るラーメン屋は
皆無に等しいという

これではイカン
日本人の寿命が
ドンドン短くなり
人口が減り国力が失われ
遂には日本が滅びてしまう

だから、だ
ラーメン屋開業の条件として
「栄養士資格必須」を
法的に定めたほうがいい
栄養学を修めていれば
少なくとも寿命を縮めるものを
作るような事は教養が邪魔して
出来ないはずだ
また、知っていて作れば犯罪に等しく
刑事事件の対象だ

日本を滅ぼさないために
この法案を是非実現して貰いたい
法案名は「ぎとぎとラーメン禁止法」
どうですかね、鳩山さん?



しかし、だ
もし法案が通れば
ラーメン屋が闇社会に潜る可能性がある
人々は隠れてラーメンを食し
隠れラーメン屋と客を逮捕すべく
「ラーメンGメン」通称「ラーメン」が活躍する
「ラーメン屋」体「ラーメン」の対決だ
(ややこしい)

さて、闇社会に隠れたため
ラーメンの値段は高騰し1杯数万円になる
巷には借金してまでラーメンを欲する人間で溢れ
有名芸能人が「ラーメン禁止法」で逮捕される
テレビではスクープ映像で
地下でラーメンをすする少女が映し出され
「ラーメン」に追われる客の姿が流される

社会問題化したラーメン事件を背景に
沈痛な表情の女性キャスターが
「どうして ぎとぎとラーメンに手を出す
 愚かな犯罪者が減らないのでしょう
 社会を滅ぼすラーメンには
 絶対に手を出さないでください」

ラーメン辞めますか?
それとも人間…

アハハ
お付き合い
ありがとさん 


コメント (4)
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祝 ヤンキース地区優勝!

2009年09月28日 08時08分40秒 | Weblog


おめでとう!

いゃあ長かった
去年は悔しい思いをしたが
今年は どんなもんだっ!

さて、今年こそ
ワールドチャンピオンだ!
頼むぜ、ジータ!



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「核兵器のない世界」

2009年09月25日 01時06分42秒 | Weblog


米国オバマ大統領の主導で開催された
国連安全保障理事会の首脳会合で
米国起案の「核兵器のない世界」を
目指す決議が全会一致で採択された

2009年9月24日
歴史的な日だ

その内容も具体性があり
「今後12か月間が
(NPT体制強化への)
 成否の分かれ目」にも言及するなど
単なる掛け声とは異なっている

もっと驚いたことは
半世紀以上にわたって
世界に核兵器全廃を訴えてきた
創立者。その9月8日の提言
「核兵器廃絶へ」からの
引用ではないかと思うような
アイデアが随所に見られたことだ
本当に真剣な人間は
発想も響きあうのか

すごい時代に突入した
訳知り顔の“専門家”の説く
「核の傘」理論は時代錯誤が
明らかになった

気は抜けないが
潮流の行方は決まった
後は過去の遺物の“専門家”による
様々な妨害と言論で戦うのみだ

世界の人々の心に染み込むように
被爆国日本は叫び続けなければ
「核兵器は未来永劫
 人類に必要の無い
 絶対悪である」

核兵器の無い世界とは
疑心暗鬼の鎖からの開放だ
人間の信頼と連帯の復活
生命尊厳の確立につながる
是非とも実現しなければ


過去に、核兵器を使った国が
核兵器全廃に動き出したことは
とてつもない深い意味を感じる
アレキサンダー大王を思い出した

ただ…
きっと妨害が出る
平和を阻止しようと
更なるテロが起こる可能性がある
ゴキブリは清潔な部屋では
暮らせないのだ
彼らは部屋を汚そうとする

それに打ち勝たなければ
コメント (2)
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何故こんなに不動産屋が多いんだ?

2009年09月25日 00時02分17秒 | Weblog
 
国鉄・私鉄問わず、都会の駅の周りには
必ずといっていいほど多くの不動産屋がある
コンビニの数の数倍だ
昔は酒屋は町にひとつかふたつ
米屋もひとつがせいぜいだった
それがだ。不動産屋だけは突出して多い
何故こんなにあるのに潰れないんだ?
潰れない理由は何だ?

そんなことを考えていたとき
不動産とは関係の無い
ある物語を思い出した




江戸時代後期
蝦夷の松前藩は
先住民族のアイヌと
交易を行っていた
アイヌが獲る動物の毛皮と
食料などを交換するのだ

当初、物々交換は公平に行われていたが
狡賢いある役人が数を誤魔化し
それを自分のものにし私腹を肥やし始めた
毛皮10枚に対し、米一表だったのが
毛皮12枚に米一表…
次第にそれがエスカレートしていく

やり方はこうだ
毛皮の数を数える際
まず一つを取り「始め~」と
毛皮を自分の方に置く
そして「ひとつ~、ふた~つ…」と
数えるたびに自分の方に置き
「とう~」と数えた後に
「おわり~」と最後にひとつ取るのだ
計12枚の毛皮を手にする
アイヌはおかしいとは思うが
江戸幕府公認の交易で相手は役人
騙すはずがないと疑念を払うのだ

その「はじめ」と「おわり」に
「なか休み」「中途休み」が増える
そして米一表も、米一升に減らされる

さすがにアイヌたちは何度も不正を責めた
しかし、その度に役人は武力でねじ伏せる
そんなことが長く続いたある日
本来は争いを好まないアイヌが立ち上がる

そして壮絶な戦いが始まるのだ
その中でも「シャクシャインの戦い」は有名だ

金を儲ける為に働く悪どい思考は
現在も綿々と受け継がれているようだ


そう、不動産屋の話だった

町の不動産屋は賃貸住宅や店舗
駐車場の仲介が利益の殆どを占める
時折、土地売買にも関わるが
そんな美味しい話は大手に持っていかれる
利益の殆どが賃貸の仲介だ

さて、その利益の中身だが
部屋を借りる際に不動産屋に
手数料として部屋代の1か月分を払う
これが利益となる
そして2年後の更新時に
「事務手数料」なるものを
約2万円近く徴収し
さらに「更新料」として
部屋代の1か月分を請求する
これは大家の懐に入ると説明する

しかし…これは大嘘だ
実際に大家に聞いたが
「更新料」の半額は
不動産屋が持っていくという

だから不動産屋は
一軒の部屋を仲介すれば
その人間が部屋から出て行かない限り
初年度に1か月分
2年ごとにその半分プラス手数料が
ずーーーっと入るのだ
お得意さんの数が多ければ多いほど
何もしないでも大金が入る仕組みだ
古い不動産屋ほど大金が入る

この「更新料」だが
いつから始まったのか定かではない
ただ、先月の大阪高裁で
消費者法違法の判決が出た
つまり法律違反なのだ
裁判長は被告に「更新料返還」を命じた
現在は最高裁で争っているらしいが
違法は確定されるだろう

違法の上に胡坐をかいて
儲けていたのだから
何もしなくていいはずだ
昔から何もしないで儲かるのは
法律違反と相場が決まっている

そんな町の不動産屋を眺めていたら
どこからか声が聞こえてきた

「はじめ~」
「なか休み~」
「おわり~」

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伝える側の資質

2009年09月24日 19時10分34秒 | Weblog
 

情報発信の巨大な拠点たる
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌
そして最近ではインターネットも
マス・メディアの一角を占めている

ネットで情報を発信する多くが
プロの記者やライターではなく
学生や他に仕事を持つ市井の人だ

ネットが情報社会に
頭角を現し始めたとき
プロたちは憂慮した
「無責任でいい加減な情報が氾濫し
 名誉毀損や人権侵害が横行する」と
それは現実となった

現実の自分の正体を知らせず
無記名でどんな情報でも
発信できるネット社会は
数え切れない悪魔を出現させた
いま、ネットの世界は
カオスに向かっている
情報社会のアルマゲドンは近い…


なーーんて、ね
そんな難しい話を
するつもりはないのだ

ただ、プロたちが憂慮した
「無責任でいい加減な情報が氾濫」と
 「名誉毀損や人権侵害の横行」は
プロたちの生きる世界で
既に起こっている事と言いたい
情報を伝えるプロこそが
その資質を問われているのだ


米国CBSイブニング・ニュースの
アンカーマンを長年務めた
ウォルター・クロンカイト氏が
今年の7月に亡くなった
92歳だった
「大統領よりも信頼できる
 ニュースアンカー」と言われ
米国はおろか世界中から
絶大な支持を得たジャーナリストだった



日本で彼のようなアンカーマンはいない
古館氏も、膳場貴子氏も
ましてや村尾信尚氏も
その足元にもおよばない
久米某氏など論外
彼らは単なる「原稿読み屋」さんであり
「元プロレス実況屋」さんだ
村尾氏などは元役人
ジャーナリストではない
(実際にどの局でも
 朝から晩までいると判るが
 皆、取材に出ることは滅多に無く
 ただ、ずーーっと局内にいるのだ
 局にいることが仕事になっている
 彼らにとって事件は
 現場で起こっているのではなく
 まさに会議室で起こっているのだ)

例えば、誤報やヤラセが発覚した場合
欧米では、そのキャスターは失脚し
二度と視聴者の前に出ることは無い
だが日本では「お詫び」で済む

何故か
皆、ジャーナリストではないからだ


過去のキャスターを振り返ると
唯一、故・筑紫哲也氏が
クロンカイト氏グループの
末席にいたかもしれない

何が違うか
局のなかで取材・編集権を
持っているか否かも重要だが
取材哲学・報道基準が
「視聴率」か「正義」か
何れかの違いが決定的要因だ

ジャーナリストの哲学の中心は
正義であり、その正義のために
過去、そして現在も戦い続けているのが
本当のジャーナリストだ

よく「真実の追究」などと言う者がいるが
「真実」は角度、見る者の性格や境涯
そして教養・見識・経験によって違ってくる
「事実」と「真実」には違いがある
それが判らない人間に「真実」は語れない
同じ事柄が、取材する者によって
180度違う内容になるのも上記による


さて…業界で「正義」を
口にすると失笑される
「青臭い素人」と…
米国で「正義」「真実」を言うと
皆が背筋を伸ばす

日本は逆だ
それほど、日本のマスコミは
狂っているのだ
だから正しい報道がなされない
皆が芸能レポーター化している
被害者宅に押しかけて
「悲しいですか?」
「憎い犯人にひと言」と訊く愚かさ
終いには「この事件がおきた原因は
被害者にもあるのでは?」という論調も時にある
そんなジャーナリストの資質に欠けた人間が
記事を書き、画面で喋っている
それが日本のマスコミの現状だ

だから、ネットで書き込む人たちを
彼らは非難なんかできない
目くそ鼻くそなのだ

ウォルター・クロンカイト氏のような
優れたジャーナリストが
いつ日本に登場するのだろう…
僕も待ち遠しい



今日の書き込みは
かなり穴だらけだ
でも、ま、いいか
個人のブログだから
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そんな、勝手に言っちゃって…

2009年09月23日 16時31分25秒 | Weblog
 
鳩山新総理が22日
ニューヨークの国連本部での
国連気候変動首脳会合で
約4分間のスピーチをした
全て英語で
「日本は温室効果ガスを
 25%カットする」と…

日本のマスコミは
25%のこと以上に
「英語」を取り上げ
「英語で喋った。スゴイ」調の記事

でもね…
「英語で喋った」ことを
評価するのは日本だけ
日本ってドンダケ英語コンプレックスなんだ


それより、だ
「25%削減」は結構なんだけど
我々日本の庶民一人が
どれだけ努力すればいいのか
全く提示されないまま
世界で発表してしまったこと
総理の独断だ

例えば
家族の了承なしに
「僕の給与25%カットして」と
一家の主たる父親が社長に言ってしまい
その後に家族に節約を強いるようなもの
「お父さん、最初に僕らに言ってよ」って感じ
会社でいい顔をしても
家族に嫌われるのが落ち

食費が何万円削られて
テレビを見る時間も減らされ
トイレで水を一回流すのも
全員が用を足した後で(臭いよ~ 涙)
子供の小遣いも半額で…等
それをまず僕らに伝えるのが最初でしょ
その了承を得てから
「社長」に言うのが筋ってもんじゃないの?

因みに、ある概算によると
CO2を25%カットするには
トラックを含めた全ての車を
ハイブリットにして
全世帯の家庭にソーラパネルを設置しても
まだ足りないようだ
一つの家庭の負担は数百万になるとか…

そんな金、ウチにはないぞ!
鳩山さん、アンタ払ってくれるのかい?




排出問題に関しては
2007年11月27日に記載
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カミサン、今度は伊東温泉

2009年09月23日 09時15分00秒 | Weblog


カミサンが義妹と
一泊旅行に出かけた
今度は伊東温泉

ま、ゆっくり癒されておいで
僕も鬼の居ぬ間の癒しを楽しむのだ 
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懐かしのドラマから脱線し「他化自在天」に話が…

2009年09月22日 02時37分59秒 | Weblog
 
子供の頃、円谷プロが製作した
SFドラマ「ウルトラQ」に夢中だった
もっとも、当時の子供たちの全員が
おそらく大好きな番組だったはずだ

武田薬品の提供で、番組の始めに
♪ タケダ タケダ タケダ~
というCMソングが流れると
緊張し、さっき行ったばかりの
トイレにまた行きたくなったものだ



そして、軋み音と共に始まるオープニング
油に浮いた歪んだ文字らしきものが逆回転し
やがて、それが「ウルトラQ」の文字となる

その瞬間から、僕はドラマの中の
登場人物の一人になった気分で
物語の中にドップリと入っていった…



「世の中に こんなに面白いモノはない」
当時の僕は 本当にそう思っていた



最近、この特撮ドラマを見る機会があった
子供の時のワクワク感を思い出し
軋み音とタイトルが出るのを楽しんだ

だが、しばらく観ていると
次第に辛くなってきた
稚拙なのだ
そう思うのは当然だ
視聴者ターゲットが子供だからだ



スーパーマンもターゲットは子供
だけど米国でも国民的TVドラマとして
絶大な人気があったようだ


(英ドラマ「それ行けスマート」)


最近の日本のドラマも
その殆どが子供向け
もしくは十代の女性向けだ
だから、「大人が見るに耐えない」
なんて言わない方がいい
なにせ、ターゲットが違うのだから

しかし最近、というか以前から
その子供向けが
かなり過激になってきている
暴力・血・性・薬物・殺人…

未来の世界を担う子供に
そんなテーマをぶつける大人は
破滅志向の極悪人以外考えられない
その責任はどう負うつもりか…
「作品全体を観て頂けたら
 我々の意図する」云々の
局の実のない上滑り発言は聞き飽きた

子供は、全体を通して観て
そこからテーマを判断なんて出来ない
それを知っているくせに
詭弁をろうする面々
ハッキリ言えばいい
「数字(=金)のため」と…
自分の地位や金の保持のために
人を平気で利用する人間特有の詭弁だ
こういう人間を仏法では
「他化自在天」という
他者の存在が限りなく矮小化され
どんな犠牲が生じても
躊躇や心の痛みが感じられない人間だ
そんな人間が「ドラマ」に関わってはダメだ

円谷氏や金城氏が生きていたら
彼らを面罵するに違いない

政権交代じゃないが
今のTVの送り手側も
総入れ替えすべきじゃ?
君たちは時代の先端を走っているつもりが
実は時代遅れの人たちと知るべきだ

ウルトラQから変なほうに話がいってしまった…
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ゴ、ゴジラだぁー!!

2009年09月19日 18時36分09秒 | Weblog


久しぶりに近所にある
東宝撮影所前を通ったら
入り口でゴジラが門番をしていた



本物なので僕が怖がっていると
カミサンが“彼”に近づいて
その腕を取った


「実は私の彼氏なのぉ~」

そ、そうだったの?
知らなかった…


入り口近くの撮影所壁に
巨大な「七人の侍」の壁画が



最近、邦画が儲かっているらしい
こんなところにも景気が伺える


その後、二子玉川の高島屋へ…




敬老の日に送る果物を購入

しかし、次郎柿が一個2100円!
自分で買っては食べられない
第一、2100円あれば
牛丼が6杯も食える…庶民の発想


帰宅すると もう夕方
西の空は見事な茜色



明日も快晴だろう

人生も同じとか
晩年が素晴らしいものなら
来世も晴れが約束されるという
何事も最後が大事という訳だ

さて、晩酌の時間だ…




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出来心で掟を破り…ゲップ

2009年09月18日 13時49分13秒 | Weblog


近所に1年ほど前に開店した
ラーメン屋さんがある
時折、並んでいるので
ソコソコ美味いのだろうと思っていた

で…



昼時、ちと時間があったので
その列に並んでしまった
出来心というやつだ
席は9席
僕の前で丁度9人
(前のオッサンが煙草を吹かし始めた
 カンベンしてくれよ
 煙がコッチに来るだろう!)

流れてくる煙と格闘しつつ
結局、35分も並んでしまった
普段なら 絶対並んでまで
食べたりはしないのだが…



で…
また よせばいいのに
「つけ麺 大盛り」を注文
15分ほど待って(少し長すぎ)
やってきた
つけ麺の量にビックリ



いくら僕でも多過ぎる
食べきれない量だ

最初の三口は美味しかった
だが、その後はメンとの格闘
三分の一ほど残しギブアップ

なんだか後味悪し
もう二度と来ないだろう

“食べ物で並ばない”という
自分なりの掟を破ったバチ
そう思いつつ
苦しい腹を抱え
帰路についたのだった

ゲップ…

日記@BlogRanking ←オヤジの鉄則 腹八分

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カミサンご乱心

2009年09月17日 00時05分51秒 | Weblog
 
今日、帰宅したら
カミサンが妙な格好をし
聴いたことのない
アフリカンチックな音楽をバックに
踊りを踊っているではないか

カミサン
ご乱心…

変なモンでも食べた?

日記@BlogRanking ←♪ドンタコスットンスットントン
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国会一番乗り!

2009年09月16日 16時18分39秒 | Weblog


民主党の新人議員 三宅雪子氏が
16日に開門した国会に一番乗りした
なんでも、深夜2時過ぎから
門前に陣取っていたとか…


福袋買うのと
 勘違いしてないかっ!?


何の意味があるのか
僕にはサッパリ判らん
他にやるべきことがあるだろ…?

ま、文句ばかり言っても仕方ない
皆さんのお手並み拝見…だ

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このままでいい?日本の選挙運動

2009年09月16日 02時02分47秒 | Weblog
 
欧米の選挙事情には
詳しくないのだが
それでも、僕の知る限り
英国や米国での選挙運動は
応援者たちがなかなか活発で
支持する候補者の人柄や政策を熱く語り
友人や知人に支援を訴えていた

支援する候補者を選ぶには幾つかあるようだ
所属する会社や団体、組合の仲間
または教会の信者が立候補した場合
たいていが、同じアイディンティティ
その所属する仲間を選ぶのだ

どこにも所属しない候補者は
いろいろな団体に働きかけたり
パーティーを開いたり集会を呼びかけ
その場で政策を訴え支持を取り付ける




候補者スタッフ以外の運動員は
勿論、全員がボランティアで
候補者の人柄や政策を知った上で
それに共感して運動員となる
彼らは友人知人、さらに
知らない人間の家を無差別でノックし
支持を訴え、更に献金も募る
運動員の話を選挙民は
むしろ積極的に聞き
それらの話や候補者の演説などから
どの候補者に投票するかを決める



この運動方法に異論はない
というより、当然のように思う
だが日本では事情が違う

基本的に日本人は
政治に関わることを嫌う
「政(まつりごと)は
 お上がやることで
 ワシら下々のものは
 口を出すべきじゃない」
そんな思想がDNAに染み付いているのだ

だから多くの選挙民は、政治の話を嫌う
特に選挙の支援依頼に対しては
まるで“保険の勧誘”を受けたかのように
顔を歪め、嫌悪の表情を見せる
ましてや、献金依頼など激怒モノ

その反面、人気投票のような
いわゆる“劇場型”選挙は大好きだ
見た目がいい。面白い。有名人
そして美人…等々が人気投票の判断基準になる

候補者の経歴、思想、過去の行動・実績等
一切関係ない、というか知らない
知ろうともしないというのが現状かも


だから、見た目が不自由で地味な
例えば幕末の志士、高杉晋作などは
今時の顔じゃないし田舎臭いから
顔だけでは絶対に当選しないだろう



坂本竜馬だって、ヌボーッとした風貌で
イケメンとは程遠いから落選濃厚だ




因みに下の写真の中で
当選しそうな人は…?



赤印の侍は西郷隆盛
ゴツくて婦人票は厳しい
その隣の黄印は大久保利通
これも当選は無理だろう
桂小五郎は精悍で反骨精神むき出し
意外に若者に受けて当選圏内
青印は中岡慎太郎
彼も精悍だから当確だ
問題はその隣の水色印の侍
顔がオランウータンぽいし
チトひがんでいる感じなので
当選は厳しいに違いない
彼の名は大隈重信


彼らを当選させるためには
支援者が彼らの政治姿勢
行動力、そして人柄を
訴えていくしかないのだ

バカみたく選挙カーのスピーカーから
大音量で名前を連呼する
なんてこともしない
欧米型の選挙運動にすべき
と、僕は思うのだ
そのためには、普段から政治に関心を持ち
積極的にフォーラム等に出席し
自分の主義と合う政治家を探す
その彼を支援しつつも、政治家たる彼を監視し
間違っていると感じたら意見を言う
意見を言うためには、自分も勉強する
そうして初めて、正しく政治が機能するのでは?

(因みに 上の写真の中に
 若かりし頃の明治天皇もいる
一番左に立っているのが勝海舟)

日記@BlogRanking ←投票!

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「南京大虐殺は疑問」発言の名古屋市長

2009年09月15日 18時30分38秒 | Weblog
 
「本当は総理になりたかった」
名古屋市長の河村たかし氏が
議会で持論を展開
「戦争中、南京で30万人が
 日本兵に虐殺されたというが
 これは大いに疑問だ
 第一、当時の南京の人口は
 30万人もいなかった」と

「南京大虐殺はなかった」論者が
よく使う論法だが
30万人かどうかを根拠にするのは
なんとも人命を軽んじる論理だ
事実が例え30万人ではなく
10万人、否、千人であろうと
大虐殺に変わりがない

仮に百人だとしても
民間人を虐殺すれば
それは消すことの出来ぬ大罪だ
人数で「疑問」云々は馬鹿げている
虐殺の定義を何人と彼らは思っているのか

日本人は歴史を捻じ曲げるのが得意だ
以前「アウシュビッツは無かった」と
歴史健忘症の人間たちが一流誌に載せたが
世界から非難を受け論を引っ込めた
本当にそう思うなら言い続ければいい

例えばだ
米国で「原爆はなかった」と政治家や
マスコミで活躍する人間が言えば
広島や長崎、否、日本人はどう思うか
深い怒りで更に傷つくのではないか
「嘘を言うな」と叫ぶはずだ
そんなことに思いが至らない人間に
政を任せては駄目だ
おまけに名古屋市と南京市は
30年前から姉妹都市というではないか
その見識を疑う

嘘は犯罪だ
戦争に関する嘘は大罪だ
真実を正しく伝えることが
反戦となるのだ
嘘を言う人間は
再び戦争を始める
火種となる人種だ
絶対に許さない

河村さん
南京で殺された人の肉親の前で
同じことが言えるのか?
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秋の砧公園

2009年09月13日 17時10分30秒 | Weblog


近くのあるのに
なかなか行かない
砧公園に行ってきた

秋晴れの爽やかな空気の中
多くの人々が楽しんでいる



カミサンも上機嫌

公園の良さを再認識
僕もリフレッシュした
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