「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
笑える話に…なるべく

下北沢から笹塚まで歩く

2009年07月30日 18時32分55秒 | Weblog
 
電車で下北沢に行き
そこから笹塚まで歩いた

下北沢は演劇のメッカ
有名なすずなり劇場もある



隣接する下北唯一の映画館





すずなり横丁は飲み屋横丁
なんとも昭和の雰囲気をかもし出している



朝まで飲んで見上げると
開いた天井から差し込む
朝焼けが目に染みる…
青春の一ページ



猛暑の中
暫く歩くと
小さな公園が
しばし休憩す



今日は二人の方と語った
明日も頑張ろう!
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評価は「A」

2009年07月29日 16時26分18秒 | Weblog
 
レポートが帰ってきた
科目は「日本語の表現」

して、その評価は…Aだ
レポートの最後に
「安定した上手い文章」との
コメントまであった

一応、日本語でメシを食っているので
Aは当たり前。「上手い」のも当然…
と思うだろうが
書けて当たり前の世界
誰も原稿は褒めてくれない
だから、こうして文章の中身について
評価頂くのは、凄い久しぶり
メチャメチャ嬉しいのである!
凄い誉れなのだ
レポートのコメントを何度も見て
そのたびにウキウキしてしまうのだ

よーし、次のレポートも頑張ろう~っと
えーっと、ん?
「促音」まだ書いてなかった…苦っ
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頭が…大噴火!!

2009年07月28日 14時01分18秒 | Weblog
 
音声学のレポートに取り組んでいる

「音素とは、音韻論で、任意の個別言語において
 意味の区別に用いられる最小の音の単位を指す。
 音声学の最小の音声単位である単音とは異なり、
 実際的な音ではなく、言語話者の心理的な印象で…」

判らん!

サッパリ判らん!!

頭が
 噴火して
  しまったー!


レポートの第二課題は…
「促音の特徴と問題点」?

「チッ」

 知るかいっ!

↑ これが促音

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無尽蔵にある埋蔵金?

2009年07月27日 19時35分18秒 | Weblog
 
写真は日光マス寿司弁当
別名「埋蔵金弁当」
(15万円也 ビックリ!)

この埋蔵金なら
幾らでも作れる

が…

民主党のマニフェストは驚きだ
財源に挙げている
財務省の「埋蔵金」は
使えば無くなる
つまり一年限りの財源

それなのに
公約の公立高校無料や
高速道路無料、ガソリン税廃止
子育て支援金、農家への戸別所得補償は
毎年続く予算なのだ

全然足りないじゃないっ!?

あ、そうか
もしかして他にも埋蔵金があり
それを鳩山さんは知っているのか

それとも…故人(死んだ人)からも
献金を贈られる鳩山氏
きっと彼の好きなオカルトや宇宙人
または霊界から埋蔵金が毎年送られるのかも?

なら安心だ 無尽蔵だもん (^^)
これで日本の財政は安泰だ
ヨカッタ良かった…

オバケ頼みかいっ!
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今でも使ってしまう死語

2009年07月27日 15時53分56秒 | Weblog
 
ある調査によると
今では使われない
(使うとダサイと思われる)
死語のベスト10は…

1 うそピョーン
2 だいじょうブイ
3 ガビィ~ン
4 余裕のヨッチャン
5 そんなバナナ
6 バイビー
7 ギャフン
8 アウト・オブ・眼中
9 ゆるしてチョンマゲ
10 めんご

「そんなバナナ」はたまに使うな
さすがにこの年になると「バイビ~」は使えない
「ギャフンと言わせてやる」は
今でも使うが、相手が「ギャフン」と
言ったのを聞いたことはない

過去に流行った「違うかっ」を
たまに使うが、それは逆に新しいと思われている
ポッと出のお笑いが使っているからだ
でもね、アレは随分と古いフレーズなのよ
元々は僕が言い始めたフレーズなのよ~

…って、違うか!
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東京北区十条の美味しい蕎麦屋!

2009年07月25日 17時51分44秒 | Weblog
 
再び十条へ
いつものようにカミサンと
絶品蕎麦屋「武蔵野」で腹鼓



カミサンは冷やしタヌキ蕎麦



僕は新メニューの最高級昆布うどんを食す

これがまた美味い!

ここの蕎麦屋は
いつも創意工夫を忘れない
だから客足が絶えないのだ



僕ら夫婦が来ると
ご主人&奥さんが出迎えてくれる
いつも笑顔の二人
実に清清しいのだ

「ほんじゃ、また来ます」
これが店を後にする
いつもの僕の挨拶

「ほんじゃ、また…」
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備忘録 職人(仕事)の道について

2009年07月25日 08時12分39秒 | Weblog

最初は偉大な先達の真似から始まる
それは繰り返し何年も何年も続ける

だが、その後、数年か数十年かして
ようやく“自分”が見つかるのだが
師匠なくしては、その域に到達できない

ようやく手にした“自分”を
今度は叩き、練磨し続ける
そうしてやっと、オリジナルとなる

 
「自分自身がオリジナルでなくてはならない
 自分しか出来ないことをやっていくんだ」
       by ウェイン・ショーター
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某議員の「はした金!」発言

2009年07月24日 08時25分46秒 | Weblog
 
選挙が近いので誰とは言えないが
与党が提案した児童手当増額に
反対した野党がいた

僕の知人が参議院採決の後に
その中の一人と出くわしたので
何故に反対したのか問い詰めた

と…マスコミによく登場するその議員
「はした金だからよ」
「あんなはした金、誰が喜ぶの?」
と吐き捨てたと言うのだ

そして、その議員は
愛車の白いベンツに乗って
議事堂を後にしたという…

(しかし、最近、その議員のいる党は
 子育てなんとか手当てを言い始めている
 その額は ハシタガネ円)

子供を持つ庶民にとって
毎月1万何某貰えるのは
本当にありがたいことなのだ
庶民とって「はした金」が
命をつなぐ金なのだ

若い頃から水着姿でチヤホヤされ
有名だから議員になり
金があるからお手伝いを雇い子育てさせ
世間から先生、先生と呼ばれ
白いベンツを乗り回す人に
僕ら庶民は判るまい
そんな奴が「国民の生活」を語るなっ!

なんだか納得いかないのだ!

反論、受けて立つゾ!
某議員!

オジサンは怒っているのだ フンッ!
「お前さんが貰う歳費の何百分の一
 何千分の一、否もしかして何万分の一は
 オイラが納めた税金だぁー!」

日記@BlogRanking ←同じく怒った人は、是非清き一票を…
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自民党は大嫌いだけど…

2009年07月24日 00時03分08秒 | Weblog
 
自民党は大嫌いだけど
このCMは笑える
よく出来ている (^^)

↓↓↓ 以下を御覧あれ


http://www.youtube.com/watch?v=kZpSfahQ--0&feature=channel_page

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今日はお祭りでもあるがやですか?

2009年07月23日 14時21分56秒 | Weblog
 
久々に渋谷を散策する
若い頃は好きだった街だが
いまは この雑踏が何より嫌いだ



土佐の田舎の子が 
この雑踏を見て一言

「今日は お祭りでも
 あるがやですか?」

本当に、都会はいつも お祭り状態
皆が浮かれ騒いでいる間に
大切な時は流れていく…

ワーワー騒いでいる間に
掛替えのない大事な事が
何もなされず朽ち果てていく

「若い時だけに出来る快楽」に奔走し
「若い時期にやるべきこと」に目もくれない

祭りが終わったとき
何が残るのだろう



一時の享楽にふけるものではなく
人間への喝采・賛歌で盛り上がる
そんな「祭り」なら最高なのだが

その意味で、土佐の田舎の子に
「そう、世界はいつも
人間賛歌のお祭りなんだよ」
なんてウソを言ってみようか
それが本当になる日は
一体いつになるのか…
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悲劇的事件!

2009年07月19日 15時29分18秒 | Weblog


今日は試験があった
日本語教育史など二科目

出来は…まぁ、中の下ぐらいか


題名の悲劇は試験のことではない
試験後、少しお腹が空いたので
会場近くにあった「さくら水産」に入ったのだが
そこでのことだ

500円のランチメニューに
握り9カンとソーメン食べ放題というのがあった
よしよし、と店内に入る

味は、まぁ、試験と同じで
中の下という感じ
寿司を3つほど食べ、ソーメンを一口食べたとき
ある中年男性の客が入ってきた
身なりはチャンとしたサラリーマンだ
少し込んでいたので、その客は僕の隣に座った

と…強烈な悪臭が漂ってきたのだ
どんな悪臭かって?

まず身体にしみこんだ強い煙草臭と
ヘドロのような煙草による口臭
それに安物のポマードと
ドロドロの汗が合体した臭い
そして鼻が曲がりそうなワキガ臭
それらが混合一体化した臭いが
僕に襲いかかってきたのだ!

本当に吐き気がした
食べていたソーメンの器に
もう少しで嘔吐しそうになった

僕は慌てて箸を置き
そうそうに店を出たのだった
焼き海苔や卵なんかが食べ放題で
ソーメンも腹いっぱい堪能しようと思ったのに
全てが泡と消えたのだ

こんな悲劇
滅多にない…

でしょ?

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「おい、まだかっ!?」

2009年07月15日 00時16分27秒 | Weblog
 
その客は見るからに暴力団
ナポレオン・フイッシュそっくりの
大柄なオッサンで
背後に頭の悪そうな
三人の子分を従えていた

その魚オヤジが入ってきたとたん
店は緊張の空気に包まれた

怖い人の前では途端に
善良で人懐っこい人間に豹変する僕は
満面の笑みで「いらっしゃいませ」
と迎え入れた

ナポレオン・フイッシュはコートを探していた
あれこれと試着した後に
すごく趣味の悪い一着に決めた
が…サイズが合わない

「これのスリーLはあるか?」

「はい、あります」
僕は即答した
あるかどうか判らないなんて
言えるような雰囲気じゃない
僕は奥の倉庫に走った

重ねてある在庫を
片っ端から開き
魚オヤジの欲しがっている
3Lを探した
もう懸命に探した
だが、何処にもない
嫌な汗が噴出してくる
どのくらい時間が経ったろう
5分のようにも思えるし
1時間にも思える

「おい、まだかっ!?」
頭の悪そうな子分が
倉庫の入り口から顔を突き出し
僕に催促の言葉を投げる
「は、はい、もうすぐ…」

時間の感覚が無くなる
頭の芯がジンジンしてきた
だが、3Lが見つからない

再び子分が顔を出す
「いい加減にしろ!
 親分がお待ちだ!」
子分の懐の拳銃が目に入る
「は、はい、ただ今!」

僕は完全にパニックに陥った

どーしよ!?
どーする!?

そこでハッと気がついた

これは夢だったのだ

僕は夢から覚めた
まだ心臓がドキドキしていた
「あー、怖かった…」
凄いリアルな夢だった
しかし、なんで僕が洋服屋の店員なんだ?
そう思ったら可笑しくなった


服に関してはトラウマがある
僕が中学一年の頃
父が病気で倒れ
他に身寄りの無い僕と妹は
孤児院に預けられた

孤児院では洋服は支給で
自分専用のものはない
下着だけは名前が書かれ
自分だけのものを使用した
もっとも、父と暮らしていた際も
経済的余裕は無く
学生服以外は学校のジャージを着ていた
新しい私服など夢の夢だった

孤児院で、いつものように
誰かが着ていた地味な私服が支給された
これを一週間着て
また係りの人に返すのだ
返された服は洗濯され
また誰かに支給される

ある日、支給された服の中に
派手な縦縞のシャツが入っていた
とてもお洒落なものに思えた
こんな服は着たことが無い
次の日の日曜日に
僕はその縦縞柄のシャツを着て
札幌の町を歩いた
浮かれていた

ショーウンイドウに
派手なシャツを着た自分が映っている

ガラスのスクリーンに
経済的に恵まれた前途洋洋の少年が
大またで歩いていた

僕は嬉しくなって小走りになった
ガラスのスクリーンの少年も走り出す
こんな愉快な気持ちは久しぶりだった
酒乱で倒れた父のことや
自分たちを捨てた母のこと
不憫な妹や弟たちのことさえ
どこかへ消えた
こんな気持ちがずっと続けばいいのに
そう思った瞬間
激痛が走った

僕は電柱に激突した
余所見をして走っていたのだ
当たり前の結果だ
脳震盪を起こし倒れた僕を
通行人らが助けてくれた

朦朧とした意識の中で
「バチだ」と思った
不憫な妹弟たちのことを忘れ
自分だけいい思いをしたバチだと思った
そして「いい物を着ても、決して浮かれまい」と
少年の僕は固く誓ったのだった
それ以来、良い洋服を着たときは
いつもより口数が減り慎重になる
あの痛さを思い出すからだ

そんな僕が夢とはいえ
洋服の店員になるとは…
昨日の夢を思い出し
苦笑した僕は、
仕事に取り掛かった

忙しい仕事を終え
帰宅した僕は
いつものようにシャワーを浴び
カミサンの作った肴を食し
冷たいビールを流し込んだ
生き返る瞬間だ

油断して刺身醤油をパジャマに落としてしまう
カミサンに小言を言われながら
寝室に行き替えのパジャマを取りに行く
引き出しを捜すが替えのパジャマがない
「おーい、ないよ」とカミサンに言うと
ドアから怒りのナポレオン・フイッシュが顔を出し










「ないだと!?
 散々待たせやがって

 ふざけるな!!」


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備忘録 「肝心の時」

2009年07月14日 08時57分05秒 | Weblog
 
第2次大戦中、ナチスを打倒するために
連合軍が敢行した「ノルマンディー上陸作戦」
その直前、英国の少佐が綴った。
「この後この日のことが話題になるたびに、
 己を誇りに思うであろう」と
(コーネリアス・ライアン『史上最大の作戦』)

人生には「勝負の時」がある。
どうしても勝ち越えねばならぬ「時」がある。
その時を制した者こそが、自身を誇りに思う
不滅の歴史を刻むことができる

時を逃さず、戦い勝つ。
これ以上の誉れはない。
後世の人も「よくぞやった」と、
感嘆し、喝采を送るだろう。

以上、名字の言より
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命名「バカ太郎解散!」

2009年07月14日 00時23分27秒 | Weblog
 
彼の爺さん吉田茂は
「バカヤロウ解散」
その孫の麻生は
「バカ太郎解散」だ

解散して勝てると思っている
彼の究極のKY度、頭の構造は
バカとしか言えないから
そう命名したのだ
(良い子の皆~
 マンガばかり読んでいると
 バカ太郎みたいになっちゃうよ~)


しかし自民も民主も
大事な大事な法案が
流れても平気な顔
全てが迷惑千万
権力闘争ゴッコをしている
(例えば、児童買春・児童ポルノ禁止法改正案
 18歳未満を写した性的な画像を
 個人で見るためだけに所有する「単純所持」を禁じるもの
 今までは所有していても罪にならなかった)

国民の生活は
お宅らのお遊びと保身の
次の次の次の次の次か?

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カミサンと世田谷中を走り回る

2009年07月12日 22時55分17秒 | Weblog
 
自転車で世田谷中を走り回った
途中、野川に差し掛かり
しばし休息…
生き返る



昼頃、芦花公園近くを走っていたら
外人らーめん「アイバンラーメン」を思い出す
以前は閉まっていたため食べられなかったのだ

早速、店に直行



やっていた ♪~



すでに並んでいる
ラーメンで並ぶのは久しぶりだ



まだかな~?



まだかいなぁ~

で…やっと順番が来て
僕は つけメン



カミサンは醤油ラーメンを食す



で、味の感想は…

「話のタネに一度は食べたろうね」とカミサン
「でも、もう行かないかも…」
僕は「期待ハズレ…。でも、この味が好きな人も多いかもね」
つけメンのチャーシューは煮豚なのだが
ただのお湯で煮ているので
生臭さが残っていた
後味悪し…

そんな話をしながら
僕ら夫婦は再び自転車を漕いだのだった…

因みに アイバン店主は不在だった
なんでもお休みだったようで
彼が目玉のお店に
彼がいないのでは
目玉がない鯉のぼり?

五月は遠い…


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