「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
笑える話に…なるべく

東京交通会館B1 「麺屋ひよっとこ」

2018年07月31日 13時18分16秒 | Weblog
やー、行ってきました
行ってきました
噂の和風柚子らーめん


で、注文したのが
和風柚子叉焼麺




美味っ!


店の人の態度も素晴らしい
気に入りました




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この宇宙を貫く法則

2018年07月30日 15時55分43秒 | Weblog
ドップラー曰く

「この世界で起きている、あらゆる混沌とした
 複雑な現象というのは、非常に系統立った
 宇宙を貫く法則の結果なのだ」



うーん、インテリジェント・デザインとも違う
何か不変の法則が、宇宙を形創っているということか…
とても興味深い



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カミサンとランチ(トリエ京王調布)

2018年07月26日 15時49分15秒 | Weblog
カミサンが休日なので、調布のトリエ京王へ買い物
昼時なので5階のレストラン街へ
この前はイタリアンだったので今日は中華




悲しいかな貧乏人の性(さが)
労働食のラーメン半炒飯を注文
「もっといいのにすればいいのに」
というカミサンの声を前に
「これが食いたかったんだよ」
そうさ、これが食いたかったんだ
北京ダックもフカヒレも俺は嫌いなんだ
ラーメンに半炒飯、これに餃子とビールがあれば
世界一のごちそうなんだ
口のおごった小金持ちには判るまい
フンッ かわいそうな奴らよ
可哀想な奴ら!

はー、美味いなぁ~
ラーメンと半炒飯…

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第二の認知革命

2018年07月10日 13時03分14秒 | Weblog
 

『人類の神経ネットワークは2百万年以上に
 わたって成長に成長を重ねたが、燧石の
 ナイフと尖った棒以外に、見るべき成果を
 ほとんど残さなかった。それでは、その
 2百万年もの年月に、いったい何が人類の
 巨大な脳の進化を推し進めたのか? 
 (「サピエンス全史」-ユヴァル・ノア・ハラリ著)』


今から2百万年程前、猿人とは異なる原人が
アフリカ大陸を闊歩していた
彼らは石器を使い狩りをし、寒さをしのぐ
毛皮の服を体にまとっていた
それから、百数十万年という気の遠くなる歳月を
経て、原人は火を起こす術を手に入れる
おそらく、石器を作る過程で得た知恵だろう
ある石は、破壊の衝撃で火花を散らす
肉を焼くことで、食は飛躍的に豊かになった
それから間もなく(十万年ほど)して、原人とは
明らかに見た目が違う新種が現れた
ホモ・サピエンス---人類の祖先だ
彼らは知性に於いて原人をやや上回ったが
強さの点で到底勝てなかった
サピエンスは、ネアンデルタール人から避けて
暮らさざるを得なかった

家族単位で暮らす原人と違い、新人類は仲間を
集め、互いに協力し合う「社会」を作った
それが十万年程続いた時、彼らの中に「天才」
が出現する。ハラリによると、その天才は
「たまたま遺伝子の突然変異が起こり、脳内の
配線が変わった。それまでにない形で考え、言
語を使って意思疎通を可能にした」という
そういった天才は、集団の長となり率いていく
その後、天才は幾人も出現し、集団を率いた
それら集団は、ネアンデルタール人を絶滅に
追いやり、アフリカから中東に渡り、ヨーロッパ
や東アジアにまで広がっていく
天才の知性は集団に受け継がれ、言語が共用され
複雑なコミュニケーションが取れるようになる
これが「認知革命」だ
この後、新人類は四万年程の間に船やランプ
そして芸術的なもの、宗教的なものさえ創造した
彼らはこの間、オーストラリア大陸や北米
更には南米にまで足を伸ばした
それから更に2万数千年を経て、人類最古の
文明が誕生した
その末裔が我々だが、ここまで来るのに実に
7万年もかかっている

認知革命から7万年経過した現代はどうか
人間は真に賢くなったのだろうか

第二の認知革命は起こるのだろうか
もし起こらなければ、人類の未来は
原人のそれと同じものになると思うのは
自分だけだろうか
そして、その第二の認知革命とは
動物性のエゴから脱却した、人間性
の革命のような気がするのだが…

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