「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
笑える話に…なるべく

久々に勢得のつけ麺を食す

2013年05月09日 12時42分28秒 | Weblog
 
やっぱり、ここは美味い
チト高いが大満足なのだ
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人類繁栄の鍵

2013年05月06日 17時48分45秒 | Weblog
子供の頃、地球が平地ではなく丸いことを知り、
それが宇宙に浮かんでいることを知り、更に、多くの
惑星とともに太陽の周りをグルグル回っていることを知った。
なんだかとても不安定なものの上に立っている気がして、
落ち着かなくなったのを覚えている。その後、太陽系のような
固まりが幾つもあり、それが銀河となり、その銀河が集まり
小宇宙となり、それが集まって中宇宙を形作っていることを学んだ
それが更に集まって大宇宙となるのだ。
その大宇宙は数多くあり、それらが集まったものが
「宇宙の全体」で、それが風船のように膨張しているのだという。

僕は、風船の外側がどんなものか想像した。
それは宇宙の限界、崖のようになっていて、
崖の向うは何もない真っ白な世界なのだ。
その“何も無い”世界が恐ろしく不安で、
気持ちが悪くなったものだ。
実際、いまの科学では、風船の外側は“何も無い”ことに
なっているらしいが、これは僕の感だが、メビウスの輪の
ように「初めも無ければ終わりも無い」連鎖の世界になっているに違いない。

ともかく、宇宙に思いをはせると際限が無い。その無限の宇宙には、
数限りない“地球型”の惑星があり、そこには生命があり、人間型の
高度に発達した生物もいて、泣いたり笑ったり、争ったり愛し合ったり
しているに違いない。そして、「科学の進歩」と「人格の成長」に挑戦
しているに違いないのだ。そうでない生物の行く末は「絶滅」しかないからだ。

将来、科学が発達し、素晴らしい宇宙船で旅だったとしよう
完璧な地球型の惑星を発見し、そこに降り立ったはいいが
その惑星には高度に発達した生物はいなかった…いや、過去にはいたが
絶滅していた…というSF映画のような結末では悲しい

「覇権争い」「経済戦争」「人の不幸の上に築く自ら(自分・家族・自国民)の
快楽」の追及を続ける先に待っているのは「絶滅」だ。
「絶滅」から逃れるには、人類一人ひとりが「自らの人格向上の追及」
「人権を守る競争」「共生」こそが「幸福」という思想。
「アジアが、世界が安穏にして、初めて日本が、わが地域が平和になる」という
発想を持つしかないように思う。
さて、数千年先、いや数百年先、人類は繁栄しているだろうか。それとも…。
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