いい年をして、別に熱く語ることではないが
日本のドラマや音楽、なんとかナランかしら?
もー観るに耐えない 聴くに苦しいモノばかり
(福山ナンチャラの歌はなんじゃ?
大人を馬鹿にしとるのか?
発声も演技も何もかも全く学芸会
アレが来年 竜馬を演じる?
この馬鹿たれがーー!
10000年早いわい!)
興奮鎮めるタイム…
さて…
俳優は顔面造作や髪型ばかり気にしてるけど
肝心の声、セリフの滑舌や抑揚、アクセント
さらにはイントネーション、プロミネンス
全てがなっていない
訓練がなされていない…というより
顔ばかり作る間違った訓練をしているのだ
これは本物の俳優が日本に少なく
その少ない本物の俳優が
教師となってこなかったからだ
だからシロウト集団の学芸会になる
(素人なのに 『女優』『俳優』『歌手』
を肩書きにするの勘弁してね)
もちろん、渡辺謙のような本物もいるし
脇役には いい役者もいる
けれども、そういう役者を使わず
子供たちにウケる(視聴率の上がる)
前述の“役者モドキ”ばかり使うから
商業至上主義は
映像文化を下降させる一方
悲しいかぎり…
あ、ところで 崖の上で
犯人に延々と事件の経過を説明する刑事さん
犯人が泣き崩れるまで
しつこく説明セリフを続ける探偵さん
それは裁判でやることですからねっ!
もー勘弁してよね~
(何、アンタ結構学芸会ドラマ観てるじゃないのサ)
http://www.youtube.com/watch?v=bz7-FlPX74U
↑ デーブ・スペクター氏も僕と同意見らしい