「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
笑える話に…なるべく

備忘録 「肝心の時」

2009年07月14日 08時57分05秒 | Weblog
 
第2次大戦中、ナチスを打倒するために
連合軍が敢行した「ノルマンディー上陸作戦」
その直前、英国の少佐が綴った。
「この後この日のことが話題になるたびに、
 己を誇りに思うであろう」と
(コーネリアス・ライアン『史上最大の作戦』)

人生には「勝負の時」がある。
どうしても勝ち越えねばならぬ「時」がある。
その時を制した者こそが、自身を誇りに思う
不滅の歴史を刻むことができる

時を逃さず、戦い勝つ。
これ以上の誉れはない。
後世の人も「よくぞやった」と、
感嘆し、喝采を送るだろう。

以上、名字の言より
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