第2次大戦中、ナチスを打倒するために
連合軍が敢行した「ノルマンディー上陸作戦」
その直前、英国の少佐が綴った。
「この後この日のことが話題になるたびに、
己を誇りに思うであろう」と
(コーネリアス・ライアン『史上最大の作戦』)
人生には「勝負の時」がある。
どうしても勝ち越えねばならぬ「時」がある。
その時を制した者こそが、自身を誇りに思う
不滅の歴史を刻むことができる
時を逃さず、戦い勝つ。
これ以上の誉れはない。
後世の人も「よくぞやった」と、
感嘆し、喝采を送るだろう。
以上、名字の言より