これは冗談と受け止めるべきなのか…
お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳氏が
外務省行われた「世界ポリオデー」のイベントで政界
進出を問われ「政治家になって舵を取るより、今の方
が取りやすい」と述べ、更にその場にいた民主党幹部
から社交辞令(?)の出馬要請が飛び出すと「いろん
な党があるので…お話が来たら考えます」と…
うーん…なんと言えばいいのか
米映画「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」
宣伝のため来日した世界的有名女優のミラ・ジョボビッチ
の会見に同席した溝端淳平氏(自称・俳優…)が、ミラ
から社交辞令で「一度会ったら忘れられないルックス」
と褒められると、「僕、日本では結構有名なんです!」
うーん、なんとも恥ずかしい…
東京電力が、福島の原発事故に関する事故時運転操作の
“手順書”を、以前、黒塗りで提出したが、経済産業省
原子力安全・保安院の再提出命令で渋々、無修正のモノ
を出してきた。それを見て保安院はビックリ。津波の高
さを6メートル弱と予想するなど想定が甘く、全電源喪
失などの事態に対し、“手順書”が役に立たなかったこと
が判明したのだ。黒塗りは、その“お粗末”を文字通り
塗りつぶすためになされたことだったのだ。やることが
小学生並みだ。この『嘘』がバレた東電だが、面の皮厚
く反省の色は無い…。こんなレベルの企業が原子力を管
理していたのだ。例えにすると、幼児がティラノザウル
スの首につけたロープを持っているようなもの
全く、本当に、ご冗談を、だ
なんとも…なんとも…
最近の世の中、全て「冗談でしょ?」と言いたくなることばかり
ま、芸能人の戯言など可愛いもんか…