「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
笑える話に…なるべく

備忘録 転倒の考え

2011年08月21日 16時43分54秒 | Weblog
 
『本来、患者のために医者がいる。患者に尽くしてこそ医者である
 なのに医者は自分の方が偉いように思って、威張っている
 困っている人のために弁護士がいる。なのに弁護士は
 自分の方が 偉いように思って、威張っている
 国民のために政治家がいる。公僕である。なのに政治家は
 国民を利用し、国民より自分が偉いと思って威張っている
 ジャーナリストは、民衆の人権を守るためにいるはずである
 なのに、マスコミが先頭に立って人権侵害をしている
 信徒のために聖職者がいる。なのに聖職者は
 自分の方が偉いと思って威張っている』

日本は、この転倒が当たり前になっている
声を上げて抗議する人もすくない
だが、これら転倒の考えをひっくり返すのが
本来の当たり前のことを取り戻すことが
人間主義の復興のための戦い…なのだ

「なんのため」
これが全てのキーワードだ
民衆のため以外のものは
邪(よこしま)なのだ

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エネルギー問題の現実的な解決方法

2011年08月21日 08時41分49秒 | Weblog
 
原発は恐い。できれば全廃したい
だが電気も必要だ。火力だけでは足りない
かといって、太陽光もロスが多い
原発に代わるにはドデカイ敷地がひつようだ
風力も風前の灯。何か他に方法はないのか

という問題に対して、ロシアの物理学者
A・セレブロフ博士は以下の一案を示した

火力発電の熱効率は約37%しかない
残りの63%は無駄に放出され、地球
温暖化の一因にもなっている

しかし、この発電所を宇宙に作り
マイクロ波で電力を地上に送れば
効率はほぼ100%となり、汚染も
地上の21分の1で済む

大国なら、国が独自に建設することもできるが
出来れば各国が協力し、巨大宇宙発電所を作り
それを世界に供給すればれば
エネルギーによる紛争の多くは解決される


これは、実に素晴らしい案と思う

日本は気象衛星を始め、宇宙技術は進んでいる
この「宇宙発電所」作りに、政府は予算をつけたらどうだろう
ただし、この計画は蓮舫には内緒だ
彼女に知れたら、きっと潰されてしまう…
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