BEAT&180SXといっしょプラスMOBI/TAN

MT、FRに目覚めたら・?すると集まってきた180、BEAT。まさか86に乗ることになるとは思いませんでしたが・・。

エアコンの修理

2006-06-04 07:19:21 | BEAT
 実は我が輩のビート、エアコン修理に出していたのだ。だが、代車はお金がかかるのでない。
色々な車に乗れるチャンスは嬉しいのだが、修理代が高くなるから却下である。

 ここ最近の蒸し暑い天候に音をあげた我が輩。だがベルノではエアコン修理はどうも苦手らしい。
部品もバックオーダーの物が必要になるかも・・と言って何気に及び腰の様子(笑)。
エアコンに関しては2年半前に2度プリモで修理している。持病の電磁クラッチの交換、その2ヵ月後にエバポ等までの交換。プリモでの作業だった。
今回、ベルノの説明ではまたエバポ交換が必要らしい。
このプリモ店、タイベル交換の時の部品組み間違い、サーモスタットの交換とか色々と技術的に『?』状態が続くの。

    よって却下。


 そんな時、電装屋さんの事を思い出した。一応、車の電気に関するプロである。ディーラーだって得意、不得意があるから、その道の専門である電装屋さんへ出すことにしようと思った。
でも、大丈夫?修理代や技術・・。だって、我が輩のクルマは 『ビート』である。古いクルマであるし、ミドシップの面倒臭い配管。いざ持ち込んで、

『こんなクルマは面倒見れないよぉー』なんて言われたら困るし。
その場合だって診断料は発生する。5,000~7,000円程度かな。

 よって、情報収集である。あんまり遠くの電装屋は修理に出せない。ホムペぐらいあると安心。
鶴ヶ島の電装屋さんがヒット。ここはベルノの正面に位置しているのが笑える!
電装屋ではないが小川のカミムラさんの所はビート専門で定評あり。だけど、遠すぎるの。歩いて帰宅できない(笑)。
今回は西○電装サービスにしようかな。

それでもかなり迷った。冒頭のようにビートは古くて面倒だし。電装屋さんにクルマを出すのも初めてである。
でも西○電装サービスのホムペにはクジラクラウンのエアコン修理の話が載っていた。これを見てビートも大丈夫だろうなと思えてきた。工賃表もアップされていたし。まあ6万円覚悟で出すことにした。

 5/31(水)。180で本庄グリップ計測の為、会社は年休(笑)。昼迄のフリー走行で帰宅後に今度はビートに乗り替え。西○電装サービスへ向かう。
店内に入るとホムペで見た社長が電話しているよ(笑)。要件を伝えると、オバサマが大学ノートを出してきた。

この大学ノートに名前と電話番号を書くと言う事である。実に久しぶりである、このような記帳は。
これだけでいいか?と聞くと、これだけで良いのだと(笑)。

 店を後にして歩き出すと駐車場にはデンソーの営業車が7、8台も停まっていた。そう言えばデンソー指定サービスステーションだったけ。ちょっと安心でアル。

『直ってこいよ!ビート君。』一言かけて帰宅した我が輩である。
コメント
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