桶スポで走るコトに初めてなった、十何年か前、メットが必要になった。
原付なんかにも乗らん俺だったから、当然持っているハズもなし。
当時、カインズでパーツが外れているから少しばかり安いフルフェイスを購入した。
今から考えると、何で、そんなメット買ったんだろ・・?って思うわ(汗)。
ギリ3千円切る、価格だったかなぁ・・。
腕が上がればカッコいいメットにすればいいじゃん!ってのノリもあっただろう。
が、今年までずーっと相棒となっていた。
腕も大して上がっていないから、前提が狂って買替よりタイヤとか・・に視点移動しちゃったカンジがある。
使用後はファブリーズで・・(笑)だったが、昨年は内装外してウレタン部分は中性洗剤で洗ったりもしてた。
が、そろそろ、メット新調してもいいんではないかい?!とも思い出し、7月購入したのでした。
本当は、青系が欲しいがデザインが良いとお値段もそれなりになるようで(汗)。
結局、妥協の産物の赤系ではなく、紅茶色(笑)。値段も6千円ギリとリーズナブル。
内装洗いもできるとのことで期待度大ですな。
あ、シルバー系はもう、満腹なので選びませんでした。
おー、結構進化したのかもしれない・・と感じられた『洗えます!』工夫。
さて、実際に使用したのが茨中での使用。当然、自宅でも着用してサイズ的には問題ないことは確認済み。
が、走行前の行列待ちの際に、ソレは急にキタ。
うっん!?なんか、圧迫感なくねぇ!と(笑)。
今は笑っていられるが、その時は、ジワリジワリとなんか両耳付近が圧迫されてきて、メット内で呼吸も苦しくなりそうに・・。
コレ、ヤバい奴かも。土管の中に入って、一生身動きできない閉塞感とか・・想像しだしちゃってる。
過呼吸とかなったら、もう癖づけになりかねないから、とにかく落ち着けよ俺って自分に呼びかけ。
・・何の儀式かよ(笑)って笑う余裕なんてありませんでしたヨ。
メットかぶりで呼吸困難トラウマなんかになってしまったら、モータースポーツができんぞ!俺っ!って自分を励ましマス。
同時に何で前のメットは大丈夫で、新調メットはパニクリそうなのか・・・と冷静に分析をして気を紛らわすこととシマス。
まず、触診(笑)。おー、耳部分に新調メットはパッドが付いているのか!これが、圧迫感を呼び起こすのだな・・と自己分析。
なんとか、気を紛らわすことはできたけど、下手するとメット脱いでしまったかも・・ぐらいヤバかった(笑)。
恐らく、一度、負けて(笑)脱いでしまったら被る都度に慄いてしまいそう。
早く鈍感にならんといかんね。
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