フランス人のニコルんは言う。
『にほん人 ハ れーせつ ヲ おもんじ ますぅネェ!』
そんなどこの誰とも知りえない架空設定をしてみたが、そのニホン人たる俺であるが、失礼ーってやつをやらかしてしまった(笑)。
わざわず来てくれたヤツに対してなんとも・・・。
今回のキャクジン、客人であるがアマゾン国から、お急ぎ便で来ていただいた ↓ のお客人でアル(汗)。
パンタ=ジャッキー氏(笑)。種族は、手回し族でなく、油圧族。
86のタイヤ交換時に活躍いただこうと金曜日20時頃注文、否、来宅要請した。
油圧族なので、スイスイ車体をあげられそうだが、実のところ、俺は油圧ジャッキー氏をじっくり見てなかった。
店頭に並んでいるわけでもないので、じーっと見続ける訳にもいかんからな。
まあ、相手のコトをよく見ていないとロクなことにならん。今回、もろソレ。
現在、86付属のパンタ氏を使っているが、少しばかり渋い動きのあるところを感じられた。
なので、どうせなら油圧式のパンタジャッキを購入しようと。否、来宅いただこうと・・。
油圧族の名家のジャッキはちょっとばかり値がかさむの(笑)。で、大宇自動車の7000円コースにした。
だが、パンダ手回し族の現行品の最低高92mm度だが、今日来られた油圧族者はなんと144mm。
純正から3cm程度の車高落としで、この様であるが、お急ぎ便で来宅したジャッキー氏、デカすぎてお引き取り願う!って失礼すぎるな(笑)。
最初横倒しにして、ジャッキアップポイント箇所で起こすということで、ぎりぎり使用できそうだが・・。
下回りの塗装箇所にジャッキ躯体が触れ、塗装がはげるのも嫌だしなぁ。
迅速にジャッキアップできる効果を目論んでいたが、↑ のようなコトをやってたら埒が明かんわ。
というコトで、わざわざお急ぎ便でお越しの油圧パンタ氏は体育授業を見学する生徒のように見学のみ。
では結局のところ、期待の新人には活躍の場が無い。・・では済まないのでR2の車載ジャッキを覗いてみることに。
少し前に、初めて覗いてみてビックリした。全く手つかずに俺の元に来たのだと判明。
いっその事、コレを86用にしようかな?と思ったが耐荷重600kg。
KTCの手頃なパンタ君も、600kgじゃん。
1輪だけとは言えど、軽自動車までと記載されている以上は怖くて使いたくないよね。
そうなるとやはり、安心の純正パンタに回帰ってわけだ(笑)。
電子カタログで品番調べたが、販売中止。代替品をGPinnovationさんに調べてもらった購入することにしましタ。
送料込みで8,459円ちょいのお値段は結構ヘビーでした。
トヨタ純正部品(SU003-09481) 代替品です。GPinnovationさんが調べてくれました。
モノタロウでは、取り扱い終了で、代替品が登録されていないから、タイヘン助かりましたね。