正式配備(笑)が近づく86。残すは、ブレーキパッドの交換とか、漸く出口が見えて来た感じ。
86が来て1年4カ月程度だが、未だ、自宅周辺をグルグル回り。1周約6キロを繰り返すことがメイン。
雨の日なんか、走行しません。夜も走行しません(笑)。ただただ、周回しているという状況ですね。
うちのハムちゃんと同じ回し車って感じかも。
が、正式配備先では、当然、リアタイヤを無駄に擦り減らすコトしかしませんから、そのタイヤの用意をしないといけません。
まさか、R1R君を溶かすわけには行かず、だからと言って購入時の純正タイヤに坊主になってもらう訳にもイカン訳です。
となると、安くて大陸生まれのタイヤを用意する段階となったと判断。
幸い、リア2本用のアルミはヤフオクで入手済み。コレ、新品なんで正直勿体ないなぁ・・・って感じだが。
できればR1R君を付けてあげたかった(笑)。
肝心な銘柄ですが、当初はフェデラルSS595を想定。でも、溶かすだけのタイヤにリアだけで13,000円近くは痛いわけですよ。
(まあ、十分安いと言えばそうなんですがねぇ)
でも流石にベトナムとか・・島国のものには未だ怖くて手を出せず。
そんな中、疎遠になっていたオートウェイで見つけたのがミネルバ。215/45R 17インチで1本あたり3,490円(税込み)
送料合わせて2本で9,180円というナカナカのコスパでありまして・・。
一応、欧州メーカー品であるけれど中国生産タイヤという何とも微妙な立ち位置がこのコスパを可能にしているのだろうか?
レビューを見ていると、メインタイヤとして購入している人が多く、いきなりバーストしたり、全然喰わんってことは無いようです。
結構な人柱(笑)が経っていて、なんか大丈夫そうです。オートウェイのヤフオク店扱いなんで、借金先送り決済も可。
ベルギーメーカーって言われても正直?だけど、好条件が揃ったので即落札しました。
2日後には自宅に届いてしまい、嫁な人、チビ(今はノッポ)から、
『また、タイヤ臭い!』、『タイヤを集めてんの??』とかコウゲキを浴びてしまいました。
R1Rの臭いも抜けていない所に、F205の2本が来た現在は、身体にタイヤゴム臭が染みつきそう(笑)。
例のごとく、和室に突っ込まれた図 ↓(汗)。製造年は2022年。1月早々に誕生した双子君ですね。
↑の図。
恐れ多くも、R1R君の上に居る図々しさ。
左右非対称パターンかつ、外側には「OUTSIDE」、内側には「INSIDE」で使い分けるって。こんなに安いタイヤなのに贅沢じゃないのか?
XL規格とかで、空気圧は2.6㎏~2.8㎏って高めを推奨されてる。
公式のYouTube動画では、何か、180(240SX)とシルエイティがツインドリフトしてる(笑)。
もろ、ドリタイヤにしてくれって言っているのかぁ? じゃあ、受けて立とうかなぁ(笑)。
動画の節々にイキナリ、中世の騎士?みたいなのが出てきたりしてコテコテの古臭さのプロモーションは、ある意味潔いくらい。
峠使用の人がいたのにはちょっとびっくりだが、評価は良いみたい。
こんなタイヤを溶かす為に使うのは、少しばかり罪悪感を抱いてしまうかも(笑)。