BEAT&180SXといっしょプラスMOBI/TAN

MT、FRに目覚めたら・?すると集まってきた180、BEAT。まさか86に乗ることになるとは思いませんでしたが・・。

気になりだすとヤバすぎるカモ?

2024-08-24 20:43:02 | 86

桶スポで走るコトに初めてなった、十何年か前、メットが必要になった。

原付なんかにも乗らん俺だったから、当然持っているハズもなし。

当時、カインズでパーツが外れているから少しばかり安いフルフェイスを購入した。

今から考えると、何で、そんなメット買ったんだろ・・?って思うわ(汗)。

ギリ3千円切る、価格だったかなぁ・・。

腕が上がればカッコいいメットにすればいいじゃん!ってのノリもあっただろう。

が、今年までずーっと相棒となっていた。

腕も大して上がっていないから、前提が狂って買替よりタイヤとか・・に視点移動しちゃったカンジがある。

使用後はファブリーズで・・(笑)だったが、昨年は内装外してウレタン部分は中性洗剤で洗ったりもしてた。

 

が、そろそろ、メット新調してもいいんではないかい?!とも思い出し、7月購入したのでした。

本当は、青系が欲しいがデザインが良いとお値段もそれなりになるようで(汗)。

結局、妥協の産物の赤系ではなく、紅茶色(笑)。値段も6千円ギリとリーズナブル。

内装洗いもできるとのことで期待度大ですな。

あ、シルバー系はもう、満腹なので選びませんでした。

おー、結構進化したのかもしれない・・と感じられた『洗えます!』工夫。

さて、実際に使用したのが茨中での使用。当然、自宅でも着用してサイズ的には問題ないことは確認済み。

が、走行前の行列待ちの際に、ソレは急にキタ。

うっん!?なんか、圧迫感なくねぇ!と(笑)。

今は笑っていられるが、その時は、ジワリジワリとなんか両耳付近が圧迫されてきて、メット内で呼吸も苦しくなりそうに・・。

コレ、ヤバい奴かも。土管の中に入って、一生身動きできない閉塞感とか・・想像しだしちゃってる。

過呼吸とかなったら、もう癖づけになりかねないから、とにかく落ち着けよ俺って自分に呼びかけ。

・・何の儀式かよ(笑)って笑う余裕なんてありませんでしたヨ。

メットかぶりで呼吸困難トラウマなんかになってしまったら、モータースポーツができんぞ!俺っ!って自分を励ましマス。

同時に何で前のメットは大丈夫で、新調メットはパニクリそうなのか・・・と冷静に分析をして気を紛らわすこととシマス。

まず、触診(笑)。おー、耳部分に新調メットはパッドが付いているのか!これが、圧迫感を呼び起こすのだな・・と自己分析。

なんとか、気を紛らわすことはできたけど、下手するとメット脱いでしまったかも・・ぐらいヤバかった(笑)。

恐らく、一度、負けて(笑)脱いでしまったら被る都度に慄いてしまいそう。

早く鈍感にならんといかんね。

 

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同じ傾向か・・?

2024-05-15 22:21:00 | 86

今日、昼休み会社でYouTube見てたら、えっ!ってコト発見しますたヨ。

おんなじ、ケイコーってヤツ。

180乗りってビートも乗っているって事例は以前から知ってたんだけど。

86(ZN6)乗っている人が、コペンに乗ってるって動画を偶然見つけたのね。

ここ1ヵ月間、リフォーム工事で86やコペンの車庫からの出し入れでボディカバー着脱が頻繁でした・・。

なので、日常の俺の関心も、会社の昼休みにボディカバーを検索する・・・という、変な行動を取りだしました(汗)。

そこに、86にボディカバーを着けた!って動画を発見。

俺としても、ボディカバーならカバーライトっでしょ!って思いがあるので視聴。

カバー止めの帯を車体下に通すことに苦戦してました(笑)。

俺も、踏み切り君を使うまでは本当に面倒に思ってたし、使用もしてなかった。

是非、踏み切り君を多くのカバーライトユーザーに使用してもらいたいねッ。

まあ、本題に入るが、動画終盤で86の横に銀色コペンが停まってたのに俺は反応してしまいましたね。

あー、同じ傾向というか、趣向かもって。

世の中、多様性とか言っているが、意外と画一性なのか(笑)。

 

俺版86とコペン。

カバーを外すときは、86もコペンも屋根で、いもむしごろごろ状態にしてマス。

コペンもカバーライト・・デス。

塗装面保護とやっぱり三角窓付近からの雨漏りがコワイから。

おまけ:

100均のもふもふ。ピンク色はカバーを外す直前でカバー上の埃とかを書き落とす物。

一方、帰宅した際には、車体に付着した砂塵とかゴミを色違いのもふもふで落とす。

それからボディカバーを掛ける。

面倒くさいかぁ?と聞かれたならば、『しょっ中、ボロボロのタイヤを交換するのに比べたら楽じゃん(笑)』と答えるかも。

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86 の オイル コウカン

2024-01-07 02:43:26 | 86

昨年の今頃、86のオイル交換をしてた。年末にオイルを調達し、年始に作業ってコースで。

俺的には定番の暇潰しメンテナンスパターンか(笑)。

昨年2023年1月15日(祝)の26478km時点での作業記録が手元の手帳に記録されてた。

今回の作業時の距離は30757km。距離差はほとんど茨中の往復距離だろ(笑)。

今年はオートステーションにて4400円税込みで、純正オイルを調達。

粘度指数が210と高い、キャッスル 0w-20 SP 4リットル缶。

昨年の使いかけ2.8リットルがあったので漸く使い切りができそう。

オイル交換3回(4リッター缶 4缶):1回目 フィルター交換無し 2,3回目 フィルター交換のサイクルにすると16リッターを3回の交換で使い切れるじゃん。

現場ネコではないが・・・。ヨシ!これで行くか(笑)。

で、いざ作業となりマス。これも定番で、昼過ぎスタートってヤツ。

あー、そうそう、LLCがリザーバー下限に来ていたので、補充。

86の大食いLLCのお陰で何個もモノタロウで買ったLLC、ほぼこれで使い切ったかも。

ブルー系ね。

緑や赤系の希釈タイプは残ってんだよね。コペンの交換に使うか検討中。

本命作業に移りマス。去年どうやってたか?一応、メンテノートを見てみる。が、知りたいことが書いてない(笑)。

ずばり、スロープで済んだのか・・・ってコト。

記載が無いので、当然、楽なやり方からスタートしてしまう俺。

最初はアストロのスロープ載せで行こうってやってみたところ、ドレンボルトまで高さが稼げなくて無理と判明。

前回も同じコトしてたような・・・(汗)。かと言って、正直ウマかけは大地震を考えるとビミョーなんですわな。

まあ、結局、アルカン持ってきて、ウマかけしてってコトになりましたがね。

俺の86、BLITZの車高調で、メーカー推奨下げ3㎝ってとこなんだけど、それでもフロントにアルカンの躯体中央部分がバンパー下と干渉する所がある。台形の上辺って感じのトコ。

駐車場の傾斜とかが関係してるので、適当に停めて作業すると、『あれー? 刺さんねぇーっ』ってことが発生する。
なので、一応、どこに停めると面倒くさくないってエリアを特定してマス。

今回は ↓ の画像。フロントタイヤが溝にかかっているとアルカンジャッキがバンパー干渉ギリしない&アルカンフロントホイールが駐車場溝に落ちないって条件クリアする場所。

あー、本当に外構やり直してぇーって、いつも思うぞ。

これから新築する人で車いじりが好きな人は一考されたし(笑)。

作業自体は、ここまでの準備の方がいつも時間がかかるので淡々と進める。

オイル処理箱&大型プラ製ツールボックス&新聞紙でオイルこぼれ対策はいつもの通り。

オイル処理箱も2箱使ったが、4.5リットル箱の2箱より6リットル箱2つの方がやっぱり良かったと後悔。

結構、吸収綿が吸い尽くすには6の方がいい。2.7リットルを6リットル箱に2分するとタポタポしなそうなんでね。

フィルターは、純正品がついてたが、86だけの為に以前購入したフィルターレンチは上からコツンと叩かなきゃ入らんかった。

少しばかり、サイズ間違えてしまったかぁ?とビビってしまつた。加えて結構キツク締めてるじゃん。

シルビアとかは手で回して外せる程度に・・とか某雑誌の動画にあった記憶がある。

86もひょっとして?とちょっとばかり期待したがトンデモでしたね(笑)。

交換品はPIAAの白タイプ。3時位置から12時位置迄回すところ、結構キツクなってしまい11時位置で止める。

あ、恒例の取り外したオイルフィルターに付き纏われる(笑)、フィルターレンチ君。

マイナスドライバーにて底突きしてもらって解放してあげます。

上の画像 ↑ ひたすら、フィルターからオイル出しに専念してもらっている最中の画像。

 

交換後は結構、滑らかにナッタじゃん!って感想。

・・が、これもタフトのガサツなKFエンジン音を聞いているからかも。

 



 

 

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無いと困るヤツ

2023-10-08 12:45:44 | 86

無いと困るヤル・・。

一応、この文中では、人ではナイ。タイヤ(笑)。

昔はえー!?ってコトが一度あったことのある、オートウェイ。

でも、便利だし、上記 ↑ のコト、除けばかなり顧客を見て事業に取り組んでくれてる。

あ、標題の「無いと困るヤツ』って、オートウェイではなく、扱っている、

「FINALIST 595 EVO 215/45R17 91Y XL」ってヤツね(笑)。

いばちゅうの狂暴な路面でボロボロになる試練を続行中の馬鹿オーナー(俺)。

いばちゅう、半日で15回位は、走れてしまう。が、現実はタイヤの方がもたんデス。

中古86を買った際に履いていた、MICHELIN PRIMACY HP 4本。

普段乗りなら、まあいいっかー・・てなタイヤだけど、それ以上はグリップ期待できん。

どう履きつぶしたらいいか?って厄介もんだったが、いばちゅうでの30回(2日通い)であっけなく余生を終えてしまいましたネ(笑)。

あの、減ることがあるのか?って思えた PRIMACY HPが、ボロボロになる!、いばちゅうの路面は、まさに狂暴という言葉がふさわしいカモデス。

 

そこで、グリップとお財布への影響で妥協点となるタイヤを探すわけですが、慣れれば595で良い感じになったわけです。

因みに、来場者のタイヤ銘柄を勝手ながらチラチラ見させていただきました(笑)。

ビックリしたのは、ブリやミシェのハイグリップを履いているんですね(汗)。

  ・・コ、怖くハ、ナイ のだろうか・・・・ (汗)

俺も先月、フロントだけだが、リアで履かせていた本庄とか桶で使っているトラの子 R1Rを入れてみました!

で、どうなったかというと

こ、こんなんに、してしまった(泣)。フロントで12回位走っただけじゃが・・。

タイヤ表皮が溶けて行く感じじゃなさそうで、剥離まで進んでワイヤー見えとる(汗)。

カプチ乗りの方に、タイヤへの厳しい、この学び場(いばちゅう)でタイヤをどうされてます?って聞いたけど

86(ZN6)が車重あるからネと。

ただ単に下手の多走行という、ダブルの悪要因が重なっているコトには触れず、優しいお言葉デシタ。

実際、そんなに多走行しない人もいるが、結構走っている人が多いので今後の精進を心がけるしかアリマセン。

おっと良い感じの明日に向けての宣言って新入社員研修ではなかつたな。

 

 

あ、こっち ↓ はミネルバF205。30回位でもブロック飛びが出てるけど剥離までは行ってない。

=>今後の扱いに困る状態。コレ、2本溜まってます(笑)。

コレらが多量生産されていくワケ。どうしよう・・。

フロントにも最初履かせて、まあソコソコ喰いつくなとは思ってたけど、次第に物足りなくなり・・。

595への進化(笑)した模様。

で、595の惨状は

長持ちF205程ではないケド、あと1回参加できそう。

(帰路は要タイヤ交換だろうけど)

 

で、結局は地味に練習していくしかアルマイって結論デス。

時間潰しの道楽ですが、やはり数値を追い求めてしまう訳なのでコスト的に丁度良い595は「無いと困るヤツ」って訳です。

オートウェイのサイトだと欠品中が続いている215/45R17サイズ。数日待っても欠品中。

しびれを切らしてナンカンを注文してしまったが一応、カスタマーに伺ってみた。

カスタマーさん、土日祝日もやっている所、助かりますネ。

電話で聞くと、

・現在、3本あるって(笑)。

 =>えー、俺2本あれば足りるんですけどぉ。聞いておけば良かったなぁ。

・カタログ落ちになる?

 =>メーカーが売るときに、オートウェイが安く多量に買えるタイミングで仕入れており、ここ数カ月に、当該サイズ購入予定はない。

  ・・となると代替品に走ってしまった俺だが、”長期的”には褒められた行動となるな(笑)。

    ヨシ、よし!(<俺)

今回の結論としては、ナイと困るヤツは確かに存在する。

で、そんな時は、問い合わせてみると良いかも・・・ってコトか。

3本って微妙な数字、サイトに出せんだろうし。前後4輪交換って需要が多いって事情があるかも知れんし。

<不良品交換もできんしな(笑)>

 

 

 

 

 

 

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キャクジン ニ 失礼ヲ スル(笑)

2023-09-29 02:06:40 | 86

フランス人のニコルんは言う。

『にほん人 ハ れーせつ ヲ おもんじ ますぅネェ!』

そんなどこの誰とも知りえない架空設定をしてみたが、そのニホン人たる俺であるが、失礼ーってやつをやらかしてしまった(笑)。

わざわず来てくれたヤツに対してなんとも・・・。

今回のキャクジン、客人であるがアマゾン国から、お急ぎ便で来ていただいた ↓ のお客人でアル(汗)。

パンタ=ジャッキー氏(笑)。種族は、手回し族でなく、油圧族。

86のタイヤ交換時に活躍いただこうと金曜日20時頃注文、否、来宅要請した。

油圧族なので、スイスイ車体をあげられそうだが、実のところ、俺は油圧ジャッキー氏をじっくり見てなかった。

店頭に並んでいるわけでもないので、じーっと見続ける訳にもいかんからな。

まあ、相手のコトをよく見ていないとロクなことにならん。今回、もろソレ。

 

現在、86付属のパンタ氏を使っているが、少しばかり渋い動きのあるところを感じられた。

なので、どうせなら油圧式のパンタジャッキを購入しようと。否、来宅いただこうと・・。

油圧族の名家のジャッキはちょっとばかり値がかさむの(笑)。で、大宇自動車の7000円コースにした。

だが、パンダ手回し族の現行品の最低高92mm度だが、今日来られた油圧族者はなんと144mm。

純正から3cm程度の車高落としで、この様であるが、お急ぎ便で来宅したジャッキー氏、デカすぎてお引き取り願う!って失礼すぎるな(笑)。

最初横倒しにして、ジャッキアップポイント箇所で起こすということで、ぎりぎり使用できそうだが・・。

下回りの塗装箇所にジャッキ躯体が触れ、塗装がはげるのも嫌だしなぁ。

迅速にジャッキアップできる効果を目論んでいたが、↑ のようなコトをやってたら埒が明かんわ。

というコトで、わざわざお急ぎ便でお越しの油圧パンタ氏は体育授業を見学する生徒のように見学のみ。

 

では結局のところ、期待の新人には活躍の場が無い。・・では済まないのでR2の車載ジャッキを覗いてみることに。

少し前に、初めて覗いてみてビックリした。全く手つかずに俺の元に来たのだと判明。

いっその事、コレを86用にしようかな?と思ったが耐荷重600kg。

KTCの手頃なパンタ君も、600kgじゃん。

1輪だけとは言えど、軽自動車までと記載されている以上は怖くて使いたくないよね。

そうなるとやはり、安心の純正パンタに回帰ってわけだ(笑)。

電子カタログで品番調べたが、販売中止。代替品をGPinnovationさんに調べてもらった購入することにしましタ。

送料込みで8,459円ちょいのお値段は結構ヘビーでした。

トヨタ純正部品(SU003-09481) 代替品です。GPinnovationさんが調べてくれました。

モノタロウでは、取り扱い終了で、代替品が登録されていないから、タイヘン助かりましたね。

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コンビネーションがいい奴ら・・

2023-09-11 00:36:13 | 86

コンビネーションがいい奴ら・・・とは書いているが、暫定予想段階でのコト。

あー、3者(物)段階ではいいのは確定だが、土曜日にやってきた1者(物)は、これから実績を積むのだ。

 

以前、YouTubeで見た動画で、タイヤナットを手締め段階でカッコ良く締めているのがあった。

パームラチェットって言葉があるなら、正にそんな感じのモノ。

それまでは、19の1/2ソケットを指で回してた。が、この動画にあるようにラチェットみたいに早回しできるんだーと感銘。

そこで、アストロで物色して、クイックアダプターを買ってきた。でも3/8(汗)。

しかも、クイックって着脱がクイックって事らしい。

1/2ソケットと結合できんかなーと思っていたら、アラッ!あるじゃん!

ソケットアダプター 1/2<=>3/8って便利なモンが!しかも特売にちょこちょこ載ってくる。

当然、特売日まで待ってましたがね(笑)。

ここまでで、3者がコンビネーションを組んだ訳でして。そして、実戦投入もされました。

評価のほどは、・・まあ便利だよねぇl-。わざわざ、ソケットが金色のモノ買ってきたし。

クイックアダプターの本体部分、メタリックブルー系の色で一目惚れしたモノだしね。

だがしかし・・、あの動画のようにラチェットっぽくはナイ。

この点、結構引きずっており、ずっーと何とかならんかと。

そんな中で目に付いたのが3/8のプラスチックグリップラチェット。

これ、単体だけ視認してたけど、クイックアダプターと結合させればイケんじゃねぇ?

ということで、4者目が登場して ↓ こうなったわけです。

アストロカラーの朱色(笑)ってのが、いまいちチープさを出してしまって残念であるが、ラチェット機能は付与されたな。

今後の活躍が楽しみ!

以下、登場人物(正に、モノだが・・(笑))

 

 

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ハブボルトにダイスナットをかます

2023-07-30 00:16:35 | 86

先週のブレーキフルード交換時に、インパクトでナットを締めていた。

気になるのは、ここの所、順調だったタイヤ交換で、またしてもハブボルト折りのイベントが発生しないか・・(汗)でアル。

で、今日、595=>R1Rに履き替えるので様子をみてみた・・。

先日、アストロで買った19ソケットのゴールド版(笑)。

手締めの際に使うクイックツールと連結して利用。

ブルーのハンドル部分とか結構、気に入っているのね。

別日の作業時、お気になハンドル ↓ 

フロント、左リアと順調に行き、最後、右リア。

次回、ナットが回りが変で、ボルトをへし折ることは無いだろうけど、予防措置ってもんです。

前回もダイスナットを使ったけど、このダイスナット、使用方法を意識してなかったコトに気づく。

まず、タップを切るのだから、向きがあるだろね。KOTOのホムペでは情報無し。

余りにも基本のき・・ということで載せていないのかぁ?

製品カタログPDFみても、インサーターみたいに使用方法記載が見当たらん。

でも以前見たことあるカモ・・って記憶でネット検索してたら、モノタロウのサイトで紹介してたわ(笑)。

刻印とか、サイズが打ち込まれている側が表面(自分側に向ける)ってコトね。

KOTOのM10FB-12って保管時はビニール小袋に入っているから、普段使うときに向きの迷いが生じないように白ペイントを表面側に塗っておきました。

 

 

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フルードを交換シテミル 続き2

2023-07-17 19:00:24 | 86

180やビートでもやっていなかったコトをしたくて取組中の『メンテナンス強化キャンペーン』推進中である。

が、結構制約が多いのが困りものでアル。何しろ、ウチの駐車場では4輪ウマかけできそうもないしネ。

手順書を作成することで、机上演習は済んだと理解スル(笑)。

 

0)ラダーを後輪にかます。

同時4輪ウマかけでなく前輪・後輪を交互にウマかけしなくても、フロントジャッキアップポイントにアルカンジャッキが入らない。

=>ラダーを使わざるを得ない。という、ウチの車庫事情から。

1)駐車場のコンクリ面の設定マーキングの所にラダーを配置し、後輪を載せる。

毎回、ラダー位置やジャッキアップ位置を決めるのに結構四苦八苦してるので、ガムテでマーキングしときます。

ラダー先端にガムテのきりっぱが見えるのがそう。

 2)サイドブレーキを引く。ギアはバックギアに入れる。

3)ラダーに載っているリア左右タイヤに駐輪場用横長輪止めをかます。

 △のゴム輪止めだと最後、手で引っ張るのではタイヤに挟まって抜けない為。

4)フロント左右にパンダジャッキを使って各々ジャッキアップする。  

アップしたら、タイヤ直下に2㎝程度のカタログ冊子を置く。俺は、モノタロウ(笑)。 

5)フロントに忘れずに輪留めをする。この際、△のゴム輪止めではタイヤから外せなくなるので、長い棒状の輪止めを使うことに注意。

輪止めが抜けないからと言ってエンジンをかけて車を動かせんからな(笑)。

エアをABSにかませてしまうカモ・・ラシイ・・(汗)

リアを上げた際に車体を制止させる物理的な手段となる事を留意すること。  

6)ボンネットは浮かせておく。

 

【リアジャッキアップ作業】

7)リアジャッキアップ作業

  リアのデフ下に鉄板を敷く。3枚(カインズ購入長鉄板を一番奥側、鉄板屋通販購入鉄板2枚を連結して手前に並べる。)

  必要なら高低差修正ゴム片をかますが、今回はほぼ凹凸ない状況でした。

 

  フロント:ジャッキをかけるドア直下の切り込み周辺下に鉄板を左右各1枚敷く。□

       必要なら高低差修正ゴム片をかます。

 

8)デフにジャッキ皿をかけ、リアを浮かしていく。

この時、ジャッキハンドルが、駐車場の壁やフェンスにぎりぎり干渉してしまいかねない。

かと言って、道路側に移動させるとフロントからアルカンジャッキを突っ込めなくなる。 

・・・外構工事、タイムスリップしてやり直したいわ、ほんと。

【リザーバータンクからのフルード抜き取り】

9)タンク周辺にウエスをテーピング固定しておく。

空きペットボトルを3本、水を入れて4輪近くに置いておく。フルード洗い直し用。 □

10)リザーバータンク蓋を開ける。キャップと中にあるフィルターを取り出し、水洗し、ドライヤーで乾かす。

フィルターはピンセットで取り出すのが楽。 

11)注射器で古いフルードをリザーバータンク中央位置まで吸い取る。

(廃棄するが、ペットボトルに入れて、排出フルード量が何mlか? 記録する。)

注入するフルードを都度計量し、記録すること。 

緑茶みないな色になってんじゃん(笑)。

12)間口付近まで新しいフルードを入れる。今回だと100ml位補充する感じだった。

【エア抜き開始はどこから?】

★★リザーバータンクから遠い順でエア抜きをする。

今回は交換なので厳密にはマスタシリンダーから遠い順で行う。

右リヤ=>左リヤ  =>右フロント=>左フロント

※『86のブレーキマスターシリンダーは確かに運転席側、クルマの「前の右」にあるが・・。

マスターシリンダーからの配管は「前の左」のABSのコントロールユニットに接続され、前後左右のキャリパーへ分配とのこと。

=>一番長い・遠い配管は、「後ろの右」になる。

修理書には、特にエア抜き順番は記載ないので、まあ、知っておいて損はナイという認識デス。

【リアタイヤ外し】・・・(A)  タイヤは左右同時には外さない。

エア抜きは各々タイヤを別個に外すことにしている。(保険として。最近、地震多いしね。)

13)エア抜きする側の右リヤタイヤを外す。

14)電動インパクトレンチをACアダプター交換器に接続してタイヤを外す。

・予め、19ソケットを挿入する。何となくフラフラしているが奥まで入れば可。インパクトの衝撃対応かなと想像。

 

・緩めるトルクは最大の14N・mとする。デジタル設定をする。 

・1ボルトにつき、4回程度のインパクト衝撃で緩む。手こずり5,6回もあったが・(汗)。

15)外したタイヤは車体下にかます。 

 

【エア抜き開始】・・(B)

16)まず、ブレーキを5回程度ポンピングしておく。エア抜き前のエアだし作業となる。一応、修理書記載どおりに従いマス。

 

17)ブリーダープラグは後輪は背中をリア真後ろに向けて、正面対峙して、反時計回しで緩む。

 

 ・ゴムキャップは、ナットと同じ受け皿に入れておく。 

 ・プラグの真下あたりにフルードがこぼれても大丈夫なように、洗面器を置く。

  洗面器には、ペーパウエスを置いておくと、プラグを閉めてフルード漏れを確認する時に、漏れた?と心配しなくても良いので楽。 

 

・緩めは、1/4ラチェットの10㎜ソケットで回すのが確実。少し力を加えると、カチッと音がして緩む。

 ・ゆるんだらプラグを一旦手締めする。そして、ワンマンブリーダーのシリコンチューブを直にはめ込む。

(付属のゴムキャップでは漏れ出すため)  

 ・10ミリのフレアラチェットをはめ込み、1/4回転位緩める。 アストロで買ったけど、中々使えるゾ!

 【参考 R2の時】

 ブリーダープラグを緩める時、固く感じたら、556で潤滑させて10分程度待って緩める。

 10ミリのフレアナットレンチを用意して対応した。

 固くて舐めそうな場合に備えて1/4ラチェット10ミリを利用して乗り切った。プラグ、簡単に折れるらしいので・・。無事でよかったっす。

 

18)プラグを緩めると、チューブにフルードが流れ出す位に緩める。

ブレーキを5回ほどポンピングする。どの位、リザーバータンク液位が下がるか?を確認する。

今回、俺の場合は30回程度ポンピングするとリザーバータンク一杯付近がMIN付近まで下がっていた。

実際はどのくらい減少するかを推測すること。

19)確認後、フルードを補充する。補充量を○○mlと細目に記録シマス。

今回、廃液はペットボトルに詰め替えていたが、フルードは緑茶状態。購入したものは、ビタミンCが溶けた水溶液みたいな色でした。

  【参考】 2023.7.15 大体、1キャリパーから150ml位は排出した。多すぎ(笑)。でも、入れ替えたいからなぁ。

       その癖、でもピストンは戻さんかったがな。

20)フルードの色が綺麗なものになり、気泡も出なくなってきたらブレーキを突っ張り君を使い、踏み込み一杯状態で固定する。 

   突っ張り君、R2での作業評価に天狗になっていないか・・?!って気になったが、期待通りの仕事はしてくれたな。

が、気になる注意点はあった。

   ・突っ張り君は、フルバケ表面にダメージを与えるので、タオル等で突っ張り部分をあてがう事。 

21)プラグを締める。締めトルクは7.8N・mと規定。が、手締めで固いと感じる程度で締めている。緩めた際、そんな感じだったらかね。

   ※ブリーダープラグを3/8 トルクレンチと10ミリソケットでトルク値締めをする。

   俺の持っている3/8トルクレンチ&10ミリソケットでやろうと思えばできる。 

  プラグ根本付近をペーパウエスで拭いておき、ペタル踏み込み後にフルード漏れがないか?の確認に支障が無いようにしておく。

22)ブレーキペタルを突っ張り君を外した後に数回踏み込む。ブリーダープラグからフルード漏れがないのを確認する。 

23)ブリーダープラグには、ゴム栓を着けた後に、キャリパー周辺を水洗いする。

【タイヤの装着】・・(C)

24)タイヤを取付け、手締めでナットをつける。

25)電動インパクトのトルク値を9N・mにして、ナットを締める。

ほとんど3回目のインパクトの際に、「end」とディスプレイ表示された。結構楽じゃん(笑)。

 

【リアタイヤ外し】

〇左タイヤを外し、右と同じことを行う。

・・・(A)参照

 

【リア左右 エア抜き終了後】

26)ジャッキは保険でジャッキアップポイントに掛けたまま作業している。

  これから、リジットラックを外すために少しばかりアップする。

27)リジットラックが外れるまでジャッキアップしたら、リジットラックを取り出す。

28)ラダー設置位置をマークしてあるので、そこにラダーを合わせて設置する。

  ガムテで仮マーキング中デス。

ジャッキダウンした際、左右後輪がラダーの踊り場に着地するように。

29)着地後、トルクレンチで本締めし締付けトルクを確認する。 

本締めの際、1穴位はゆるく締まっているものが散見された。

本締めは必要!電動インパクトの使い方が下手なのを自覚。

9N・mで締めているので、本締め12N・mで少しばかり締まりあがっている様で、電動インパクト時点ではオバートルクにはなっていない模様。

 

【フロントのジャッキアップ】

30)ラダーに載っている左右後輪に、駐車場の棒状の輪止めをかます。 

万が一、リアのブレーキやサイドブレーキに不調があっても踏みとどまらせる手段としての保険。

・・フロントを上げてしまうのだから。 

【右フロントタイヤの外し】

31)

・・・(A)参照    

【右フロントキャリパー エア抜き】

32)フロントを背面にして、キャリパーを正面から見て反時計回りでブリーダープラグをリア同様に緩める。

・・(B)参照 

 

【右フロントタイヤの装着】

33)・・(C)参照 

 

【左フロントタイヤ外し】

34)

・・・(A)参照   

 

【左フロントキャリパー エア抜き】

35)フロントを背面にして、キャリパーを正面から見て反時計回りでブリーダープラグをリア同様に緩める。

・・(B)参照

 

【左フロントタイヤの装着】

36)・・(C)参照  

【フロント左右 エア抜き終了後】

37)ジャッキは保険でフロントジャッキアップ位置に掛けたまま作業している。

これから、リジットラックを外すために少しばかりアップする。

38)リジットラックが外れるまでジャッキアップしたら、リジットラックを取り出す。

 

39)フロント両輪の真下に来るように雑誌(2㎝程度は必要)を配置する。

40)ジャッキをゆっくり下げる。フロントのバンパー先端がジャッキの上部と接触ぎりぎりなので。

41)着地後、トルクレンチで締め付けトルクを確認する。) □

本締めの際、1穴位はゆるく締まっているものが散見された。本締めは必要!

9N・mで締めているので、本締め12N・mで少しばかり締まりあがっている。

 

【エンジンルーム後かたずけ等】

42)リザーバータンク周辺のウエスを片付ける。周辺を水洗いしておく。

43)リザーバータンクフルード液位がMAX周辺か?

44)リザーバータンクのフィルターを装着する。

45)タンクキャップをしっかりと締める。

 

【エンジン始動・ブレーキ感触確認】

46)エンジン始動後、ブレーキを10回程度強く踏み、ペタル抜けがないか?確認する。

 

 

【記録】

廃棄フルード量の計測  500ml 

・因みに、リザーバータンクに新しいフルードは550ml程入れている。2缶目の封きってしまった(笑)。

 

 

作業後、いつもの、『あー、あれっ、やってねぇ!』が発現(笑)。

 「リヤキャリパーのエア抜き時、サイド解除してねぇじゃん・・・」

 あー、一瞬焦ったが、

【サイドブレーキ解除は86は不要】

86,BRZはサイドブレーキが独立しているディスクインドラムブレーキとなっているので、解除しなくてもよかとデス。

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フルードを交換シテミル

2023-07-17 00:38:29 | 86

以前から行いたかった、86ブレーキフルード交換・エア抜き作業。

デフ、ミッションオイル交換後に未達成だったメンテ項目であった。

ビートに変わり、実験車両となるR2で練習はしているので、準備が整ったらやるつもりだった。

その準備だが、デジタルトルク値入力の電動インパクトのゲットというもの(笑)。

エア抜きの際は、リジットラックに乗せるので、ホイールナットを緩めたり、締めたりするにはインパクトが無いとね。

肝心なのは、締める際の締め付けトルク。俺の持っているエアインパクトは数字で管理できないタイヤル式。

なんとか、デジタル入力できるの無いの?って思ってたら、大自工業製であった(笑)。

シガー電源でなく、ACから動かしたいので変換器も調達。

あとは、ブレーキフルード。最近純正見直しの機運の俺なので、ここでも純正フルードを調達しましたよ。

DOT4でないが、DOT3で全く不自由していない俺の趣味レベルに適合させてみた。

吸湿性が気になってるし・・ってのが主因(笑)。何しろ、この時分に交換するとなると湿気きになるから。

古河のフルードの方がDOT4で値段も安い・・・ってのが釈然としないが、前オーナー時代からのメンテナンス記録に沿って純正一択でアル(笑)。

あとは、湿度を気にしながら、雨の降らない土日を待つのみであった。

そして、全国的に猛暑日となった土曜日。湿度が低いという理由で作業を進める愚行へ走ったワケでした。

湿度は42%だが、外気温37度の昼過ぎからという無茶ぶりであった(笑)。

あ、作業手順書をテキストファイルで作成したってのも強行した一因かも(汗)。

ツヅク・・。

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着々とか?!

2023-06-27 00:03:21 | 86

昨秋、これからはメンテナンスの時期到来だぁーっと宣言してたが、実際どうなっているのやら?

人事考課ではないが(笑)、中間時点での振り返りといくか・・・。

・エンジンオイル:あー、これちゃんとやりました。でも、フィルター購入してんのに、交換は次にまわしちゃってんだよ(笑)。

・クラッチフルード:一番最初交換したかと。が、なんか、直ぐに汚れてんだよね。また交換するかな。

・デフオイル:実は、記事にはしていないが交換済みッス。180でも交換してなかったコトに挑戦できて自分的には満足した記憶アリ。

・ミッションオイル:生まれて初めてのペール缶なんかを購入する羽目となった(汗)。

 寝板クリーパーまで購入して楽しみにしていた作業。

ミッションの入りが渋くなったら、自分の好きな時に交換だぁ!!って自由度謳歌って思ってた。

しかし、ウマ掛けしてみたら、クリーパー使って下に潜ることは、ギリギリできんじゃん(笑)。

それに、滅茶苦茶、オイル注入しにくいゾ。

 

兎に角、リフトアップなら楽しそうだが、ウマ掛け程度では窮屈すぎる。

それに増して、ここ最近の地震多発で怖いわぁ・・。

一番やりたくない!って感じる作業だな、コレ。20リッターを使い切るのに、あと8回も潜り作業すんのかぁー。

 

で、漸くブレーキフルードの交換に辿り着いた。生憎、梅雨の時期なんで交換は未だしないが準備は先日整ったな。

純正のDOT3の2500H-A。4の方がイイかなと思ったが、3でも困ってはいないし、困ったコトもない。

エンジンオイル、デフ・ミッション同様に純正品へのリスペクトってコトで使用決定となりましたね。

180の頃、4にしたけど、車検毎の交換も滞ってたんで。ならば頻度を上げて細目に交換しようかなとなったわけ。

加えてR2で経験済みのエアー抜きが86でやる!ってのが目標でもある。

エアー抜きをしっかりやっていきたい!ってのもあるが、一番の理由はフルード交換でのタイヤ脱着されて、ナットとハブボルトを雑に締められたくないってことかな。

ウマかけ後のインパクトレンチによる締め付けトルク管理をどうやろうかな?と考えていたけど、先日デジタルインパクトレンチを手に入れた。

これによって、未熟者の俺でも、まあ大丈夫でしょっていう締め付けトルクでナットを締められる。

・・当然、最後はウマから下してトルクレンチで締めるけど。

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順風まんぱん・・かと思いきや(汗)

2023-06-19 00:33:31 | 86

ここんところ、ずーっと普通にタイヤ履き替えを行ってました。正に順風満帆かと(笑)。

大体、ナットごとボルト折りの刑なんて、180時代では想像もしてなかったし。

ナットもボルト側も装着前には鉄粉・砂塵を除去、荷重が乗るか乗らんかの接地時での本締めとか気を遣ってきました。

今日も、サクサクっと終了しちゃいましょ(笑)、って感じで鬼門のフロントクリア。

リアへ。右の1番ボルト緩めの時、ちょっと渋かった。

久々の折りかぁーって感じでビビったが、十字レンチで強めに回しきったらナットは外れたので一安心。

駄目かと思ったが。諦めず、冷静に丁寧に十字レンチを回しきった俺を褒めてあげたい。

何しろ35度出るんじゃないかという、蒸し暑い日に、本来の目的と違うコトをやらされるのはかなわないのでね。

で、外した後、ボルト溝見てみたんだけど、明らか溝幅がいびつな所があるのだが?

強引に締めてしまうかーと思ったが、禍根を残すパターンだろ、これって。

ハブボルトインサーターって便利グッズを買った際に、修正ダイスを買ってはいたので、この際、使用することに。

が、初登場新人のはずであったが、何処に保管して置いたか?問題に直面することなってしまいました(汗)。

車載工具ボックスや階段下収納とか、色々、複数回かき回しても、出てこない・・。20分位、探して、漸く発見。

キャッスルナットとかが一緒だったので余計分かりずらかったな。

今回の期待の新人 ↓ デス。

KOTO  M12  1.25P用。モノタロウで、ボルト折りばかりの力技行使では、まずいかと思っての購入物デス。

去年の11月購入品。ピッチ1.5のM12修正ダイスも買っていたハズなんだけど、1.5は所在不明。

来週、再捜索して色分け区枠して収納予定。

 

肝心の使い方だが、購入時に到着したモノを見てネット検索をしたのは覚えていたが、詳細は忘れてた(笑)。

十字レンチで回して・・・って感じだったような・・・と思いながら進行へ。

貫通ボルトタイプだが、全部押し込んで回し切りはしないでみた。

わだち気味のピッチ不揃い箇所が綺麗になってたのには、ちょっとした感動を覚えたデス。

恐る恐る、新品ナットを押し回してみたが、スルスルっと気持ち良く納まるじゃん。

ここで2度目の感動となった。やるなぁ、新人!って賞賛してしまうぞ。

 

あ、新人と言えば、こちらの早回し君(ブルー色)もタイヤ履き替え作業を楽しくしてくれてます。

まず、色が覚めるブルーってのがイイ。

そして、アストロの特売品アダプターにより12.7 Sqの19ミリを装着できる。

ナットの手回しが苦にならない(・・俺だけだと思うが・・)。

気に入っているので、例の青色ツールボックスに居住してもらっている。

 

 

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オイル・・その選択肢は? 後日譚含む。

2023-05-06 13:13:51 | 86

クルマのオイルって色々あるけど、どれを選ぶ?というのは悩みでもあるが、楽しみでもあるかも。

ネットでも色々な相談がされていて、突き放した回答(笑)、親身な回答など様々。

俺もR2やタントの時は、ある程度のコスト重視。86は純正指定重視ってスタンスかなぁ。

巷のネット情報で色々見て、無意識に悩むって作業を楽しんではいたが、エンジンオイルで言えば純正にしましタ。

粘度指数の高さから決めています。以前は、純正かよぉー・・・ってことごとく嘲っていましたが。

デフオイルも純正。ミッションオイルも純正(笑)。ヨタの信者ではないっすが、メーカーが資金掛けたコトはあるので。

ウチの86はトルセンなので純正デフオイルにしてますね。すげーオイル入れても、俺の腕や用途には必要ないんで。

ミッションオイルも86でよく言われる、2速しぶしぶシフトインの状況には至ってないし。

まあ、2.7万キロなら未だ早めにミッションオイル交換すれば大丈夫だろ・・って純正購入を決めてました。

〇エンジンオイル

トヨタキャッスル SP 0W-20 粘度指数210  4リットル缶×2

SN PLUSは旧版。粘度指数229に比べると若干落ちるけど、そこまで気にする用途は俺の趣味には存在しない(笑)。

通販で送料込み7400円程だったかと。SP規格にグレードアップしてた。

〇デフオイル

ディファレンシャルギヤオイルLX API GL-5 SAE 75W-85 1L 08885-02606 トヨタ純正部品

純正トルセン用の使用量が1.15リットルとか(汗)。結局、2缶購入する。そして、結構余るじゃん。

結構値が張るのね。4480円×2缶 送料入れて10474円(汗)。

そして届いたのがコレ↓。

1リットル缶っていう丸缶でやって来た。これ、一度開けたらフタできんじゃん・・。

って事で、カインズにてペンキ缶を買って対応シテマス。

デフに注入後の余りオイル。滅茶苦茶高いから無駄にはできましぇん。

ただ、デフオイルは物凄く硫黄臭く、対人および居住環境で不快極まりない(笑)。

しっかりと封緘シマシタ。

・最初は、フタで締められるアルミ缶としてコーヒ飲料缶を選定したが、結局はペンキ缶へ。

一応、ビニ化も。

次、いつ使うのだろうか・・・(汗)。

〇ミッションオイル トヨタ純正 MGギアオイルスペシャル2 75W-90

今の所、ミッションの動きに不満は特にない。少しばかり渋くなりだすのかなぁー・・って感じ。

そもそも、前初代オーナーから2代目の俺までデフもミッションもオイル交換してない。LLCもね。

ネットを見てみるとミッションオイルの選定は結構当たりハズレがあると感じてる。

そうなると、ミッションも純正一択となるワケだ。

が、ここで大問題発生(笑)。現実的な、缶サイズで売ってないゾ!

トヨタ純正 MGギアオイルスペシャル2 75W-90 20Lペール缶 08885-01513

えー、20リットルペール缶しかねぇ! 純正以外なら、カストとかワコーズなんかで1リットル缶とかあるが・・。

かと言って、俺が交換したい時に、それも結構な頻度で交換したいという欲望を満たすのが目的である。

その時点でディラーへの作業依頼ってのはありえないワケ。

が、『ぺ、ペールかん(缶)って・・・。』

ペール缶に手を出したら、ヤバそうって感覚しかなかった。そもそも使い切れるのか?

使い切っても、ペール缶、どう処理するんよ?邪魔だし、オイル付着して汚くなりそうーだ。

昔勤めていた化粧品工場の屋外にドラム缶があったが、真っ黒の土埃とベトベトのオイルまみれ状態でオイル出し入れしてたな。

自宅をそんな風にして良いのか、俺・・。

嫁な人からも、『ちょっと、車屋さんにでもなる気っ!』とか言われかねんしな(汗)。

 

そこで、ペール缶の『終活』について調べてみた。ネットでは、使い終わったらオークションに出す手もあると。

いやー、ゴミだろっ! 他人にゴミ押し付けるのって、世も末だろ・・(笑)と思ったが、何か欲しい人達が結構いるんだねぇ。

びっくりした。人口が多い国で良かったかも。で、何で欲しいのかはよく分からんが、イスを作ったりするラシイ。

・・ふむふむ。ならば、ペール缶購入しても何とかなるかも。

で、買ってしまって届いたのがコレ ↓。

『・・・・。』

まあ、仕方ない(笑)。

 

そして、結局使った。あと、17リッター近く残っているがな(汗)。

そして、下 ↓ がペール缶の現状。汚れないようにしているが、非常にR1Rと同様に邪魔(笑)。

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冷やせ、冷やせを・・手伝ってあげる 3

2023-05-05 21:26:59 | 86

まあ、当たり前と言えばそうですが、LLCの排出量を掴んでおくことはしました。

百均バケツを受け皿としてLLCを溜め込みます(笑)。

うーん、俺の86、赤じゃないんだが・・(汗)。オレンジなんだが、赤にしか見えんな・・。

サービスマニュアル記載量との差が、エンジンブロック内に残っているLLC量と想像される。

排出量は、4.9リッターとなった。7.2リッターとの差は2.3リッター。

1)ラジエタードレンコックバルブを締める。 

2)ラジエター内の洗浄(水道水)をしたかったが、15時過ぎからの作業では終わる見込みがないわけでして。

今回は、見送り。折角購入した精製水も使わずじまい。悪いことに、場所取り半端ないじゃん、コレ。

階段下収納に入れたが、整理整頓を阻害する一大要因となってしまった。

事前に作成した作業手順だが、水道水及び精製水での洗浄を省略したので、いきなり(笑)の、LLC注入となりマシタ。   

3)LLCの注入

モノタロウで買っておいて、階段下収納にて長期間眠っていたチャージャーをいよいよ使用。

アダプターをLLC注入口に着ける。

横から見ると、バカでかくて滑稽だなぁ。↓の図。

・ラジエタードレンコックを忘れずに閉じ、LLCを計量しながらチャージャーに注入に移ります。

チャージャーの中心の棒を引き上げて、LLCが落下注入されていく。

400ml程度毎に百均計量カップで入れていきます。当然、都度、メモメモして、何mlいれているか?は掴んでおきます。

抜いた量と同じ分は入れることとして突入。(4.5リットル注入、リザーバー150ml)

・リザーバータンクにも規定量入れる。(150ml位だったか。)

・アッパーホース付近のエア抜きバルブからLLCがあふれるのを確認し、締める。

・ラジエターキャップを一旦締め、キャップ付近のゴムホースをもんでエアーを出す。

インレットとアウトを手で数回もんでラジエターキャップを開けるとLLCがもんだエアー移動で減って更に注入の余地が出る。

4)エンジン始動・エアー抜き

チャージャーには900ml程度のLLCを入れて始動。

エンジンをかけて3000回転以下で5,6回レーシングしてエンジン停止する。

運転席でレーシングするとコポコポって音がしてLLCが流れている様子が聞こえた(笑)。

 

1分程度経過後、ラジエターキャップを外して水位が下がっていれば追加する。

水位 ↑ は下がった状況。

この作業を1回40秒以内で行い、水位が下がらなくなるまで行う。4回程度。

エアコンオフの送風モードLOW(暖房MAX)で2000回転以下でラジエターファンが回って止まるまで行う。

水温が上がるまでラジエターファンは回らないので待つことになる。

ヒーター配管から音が聞こえるか?聞こえる場合はエアーが入っている。

2月の寒い時期だったので、ブクブクとエアーは抜けるが、中々ファンが回らなかった。

外気温が低くなり、50分程度始動してた。

ただ、一度、ラジエターのサーモが開いてエアーが出ると、その後にエアーはあまり抜けなかった。

 

水位が下がらなくなったらリザーバータンク内の規定線までLLCを注入する。

その後、走行後に水位が減るのでリザーバータンクに注入しておく。

目安は翌日、少し走行した数時間後へ。

下 ↓ は後片付け。

ラジエター口に50ml、リザーバータンクに150mlをLLC追加した。

前日の作業時の注入量と合わせて、約5.12リットルのLLC注入となった。

    

 

 

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冷やせ、冷やせを・・手伝ってあげる 2

2023-05-04 09:31:33 | 86

相も変わらず、『・・つづく・・』って記載して放置ブログパターンが散見(笑)。

昨夏、86のメンテナンスに勤しむ・・って言っておきながら進捗してねぇーだろ!ってSセンパイに突っ込まれそう。

しかし、しっかりとブログ水面下でメンテしてますので(汗)。

クラッチフルード=>LLC=>デフオイル=>ミッションオイルの交換まで先月終了シテマス!

ハムちゃんの部屋んぼに毎日つきあっているので、記事化できていない状況ですね。写真とか動画は保存してんだけど。

あと、作業メモとかもね。・・が、時間がねぇ。

1月作業して、2月末に、その1をアップ。時間が経つほど記憶とモチベがズタズタになる。

会社の議事録作成と同様だな!

 

さて覚悟を決めて86ファイルから、作業メモを取り出して文章化してます。

1)フロントジャッキアップ

  ・リア両輪に輪留め

  ・フロントジャッキアップポイントにてアップ

 そして前輪を浮かして、タイヤ真下にスロープを置く。

スロープ上にフロントタイヤを下ろす。

作業スペースを確保ってわけ。

ウマは架けませんでした。

次に、定番の順番デス。 

2)ラジエターキャップ(冷間できている状況か?)を開ける。

  ・キャップがあくことを確認。締める。

下に潜り、LLC交換用ホールをアンダーカバーから外す。

黄色がドレンコック。

  ・LLC受けをホール下に置く。ビニール管をLLCドレンに差し込みむ。

※ビニール管:ホムセンでガーデニング売り場にある放水用水道関係で売ってマス。

 内径7mmのシリコンチューブでオケ。シリコンチューブは簡単にドレンに刺せた。 

いよいよドレンを開く。プラ樹脂製なんで優しく回すも、緩まんゾ!

定番のミスをしてないか?考えてみると即、時計回りに回そうとしてた。やばっ。

反時計回りで力を加えると容易くドレンは回り、LLCがチョロチョロと出てくるのでLLC受け箱位置を調整する。

因みに、一度も交換されていないと思われるが、ドレンコック、指で簡単に緩められたよ(笑)。

その後、ラジエターキャップとアッパーホース付近のバルブを開けて勢いよく排出させる。

排出されたLLCは廃油ポイ箱に入れる前に、どの位排出か?を計量する。

そのため、一旦、バケツで受け入れマス。

また、・・・つづく(汗)。

 

業務連絡:S両センパイ、PCデータ飛ばしたので、メルアド不明となってしまいました。

何かの機会に送信シテオイテクダサイ。

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中華タイヤインフレーターは如何に?

2023-04-26 01:00:45 | 86

愚策マイナPをもらったら、無駄遣いしてやろうって思ってたモノがあった。

所謂、タイヤ空気入れ(笑)。

タイヤ空気入れは、おやじが買ったのはいいが、おそらく一度も使用しなかった電動タイヤインフレーターを86には積んでいる。

が、YouTubeで指定Pkaを入力すると、自動で指定圧までエアー充填してくれるモノを見ていたのね。

デジタル数値で空気圧管理ってのはいいじゃん。

それで、先日購入してみた。色々あったが、ガンタイプが好みだったので、最廉価品を買ってみました。

届いたモノは、まあ、値段相応(笑)。2200円送料込みならこんなもんだろ・・って納得しながら早速使用へ。

手軽さからR2に使ってみました。液晶とR、+、-の3つボタンがあるが、?なのがRボタンだった。

シガーから電源を取ったら、LEDライト点灯。なんで消そうかとスイッチを探して、このRボタンか?って思った。

でも、ライト点灯なら、Lだろう・ってことで取説みてみると、計測単位の指定だったヨ。

Rボタンで単位選定。Pkaを選択。+、-ボタンで、R2規定210を充填数値とした。

予め、中華インフレーターCZK-3665と他の2つのエアーゲージによる差を確認している。

今や絶版となった、エーモンデジタルエアゲージ。最近購入したモノタロウのアナログエアゲージ。

エーモンとモノタロウのゲージはお互い同値となっていた。

ここで、エーモンデジタルを基準器としてみると3665は測定数値については、基準器より15Kpa小さい数値を計測する。

充填時は、5Kpa多く充填していることが判明。

よって、210Kpaを充填したい場合は、3665の液晶から205をセットしてあげることとした。

数値入力後、トリガーを2回引けば充填開始。設定値まで充填が自動で行われた。

音は大きすぎる訳ではないが、小さくも無し。夜には近所迷惑で使用はできんな(笑)。

 

 

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