BEAT&180SXといっしょプラスMOBI/TAN

MT、FRに目覚めたら・?すると集まってきた180、BEAT。まさか86に乗ることになるとは思いませんでしたが・・。

てっぱん君

2022-11-27 22:55:13 | 86

以前、ちらっとだけの紹介だったが実に頼もしいと分かったんで(笑)、正式登場となりマス。

B29が来るまで評価だだ下げだった、雷電ちゃんや鍾馗ちゃんが大いに役立ったという感じか(笑)。

何が評価上げ?かと言えば、駐車場の溝によるジャッキ位置の制限がフリーとなった功績です。

コレ ↓ はR2での作業なんですが、溝がほんとうざったく邪魔するんですよね(怒)。

それで、鉄板を敷いてみようか?って思い立ったわけです。

下の画像は、カインズで調達した縞鋼鈑。微妙に小さいのを予算上の都合(1300円程度)で買ってテストしているところ。

厚みが3.6㎜。なんか微妙に・・って感じでウマかけ箇所の土台となるのにちょっとばかり役不足化も思っていたら案外使える。

ただ、サイズがほぼ正方形で使い勝手が悪いんだよね。

それで、鉄板屋さんをネットで調べて、縦・横・厚みと素材を選べる所で2枚購入しました。

「きりいた.com」って所です。

送料が発生するので、近くのホムセンでも良さそうなんですが、既存品サイズは正方形だったりするんで(汗)。

ジャッキが鉄板の上で前後できるように、縦・横 32㎝・45㎝、厚みはここでも予算上(笑)、4.5㎜となりましたが届いたモノを見るとソコソコ満足感がありました。

そのままだと、錆びても嫌なので、ラッカースプレーで黒ずめ化。

どうせ、傷だらけになるだろうでしょうが、最初位はキレイにしておきたい気持ちからですね。

2枚購入して、送料900円で5000円ちょっとのお金をかけてしまった手前もありますが・・・。

今週土曜日。FINALIST 595 EVOをフロントに履かせる作業を実施。

コレ ↓ は、普段止めている位置なんですが、左ドア付け根辺りのジャッキアップポイントが正に溝エリアにあるんですわ。

これ、今までだったらわざわざ前後に動かしてたんだけど、てっぱん君に命じれば楽勝でしたね。

また、ハブボルト折るんかぃ??って警戒してフロント2輪脱着したけど、フツーに作業終了(笑)。

何も起きんかったので楽だった。いや、これが普通だわな。

 

てっぱん君たちは、役立つんですが、角が立っていて足指に突き刺ってきかねません。

てっぱん君たちは、永遠の10代の反抗期か、時々、牙をむくかも知れませんので梱包して玄関に置いていました。

 

が、手軽に運べて足先のケガを防ぐには?ってことで収容所を本日購入しました。

カインズの似非てっぱん君も一緒に入れておけば、ジャッキアップダウン時には直ぐに展開できるようになりますしね。

世話になっている立場であるにも拘わらず、収容所送りって・・・と批難がありそうですが、そこは大人の事情ってもんで。



〇「きりいた.com」

SPHC 黒皮 平板(鉄板)
        └かたち:四角形
        └X寸法(横寸法):320
        └Y寸法(縦寸法):450
        └板の厚み:4.5mm

角R(角の丸み):3
        └注文詳細1:数量:2,単価:2100円
        └注文詳細2:配送:通常配送,重量:10.1088kg

 

 

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定番のメンテナンスのありがたさ(笑)

2022-11-20 22:14:21 | TANTO

ここんところ、86の世話=>予想外の世話作業に突入=>本来の世話ってパターンが続いてた。

暇つぶし&リラックスの趣味が、一転して緊張と苦痛の作業にナッタ(笑)。

まあ、ボルト折りも3回も数カ月の内にやってれば、もう趣味カモ。ハブボルトインサータって代物まで買っちゃったし。

86のハブボルトも在庫10本ストックした。後々、予防処置で交換を進めていくつもり。

こんな状況で、逆に本来の目的の作業をフツーに行って終われるメンテナンスがしたい・・(笑)と思ったわけでして。

【その一。 タントオイル交換】

余ったオイルをかき集めて、ギリギリ交換量を確保。なんか、大和の最後の出撃みたいに、油をかき集めた。

オイル缶が2つある・・ってのがソレ。↓  フィルター交換無しなので2.7リッターは用意できた。

スロープにタントを載せて、オイル交換。

エンジンオイルフィラー口が開けにくいとか、オイルを入れ難いなんてのは、ボルト折りからすれば、ちっちゃなちっちゃな問題デス(笑)。

でも久々のエンジンオイル交換だったので、ドレンプラグが回らんかと思っちゃったがな。

ビクビクしてる証拠か・・・(笑)。

ドレンプラグガスケットは在庫を持っていたので、外径24mm×内径12mm×厚み2.3mmの物を使用。

少し埃で汚くなってたんで、汚れのふき取りをして終了。

140,000km。オイルフィルター交換は無し。

 

【その二。 R2のエンジンルームを軽く洗いマス】

あくまでも、軽く洗う。ライトにね(笑)。時間潰しとリラックスのためにする作業であるから、ゆるゆるが基本ね。

マジックリンとか、クレのフォーミンングエンジンクリーナーとかの混成部隊が投入された。

血眼になっての汚れを落とすわけでもない、中途半端な洗浄作業が終わった状態が↓。

仕上げは、艶出し保護剤でゴシゴシ。ゴムパーツも何となく艶々してしまう(笑)。

エアーで水滴を吹き飛ばして、その後、近所を少しばかり走行して終了。

以上、想定外のコトが起きる余地がほぼ無いメンテが終了した。

何もナイ、平穏無事がやっぱり一番いい。

 

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コンプレッサーを労う

2022-11-13 02:31:53 | くるまのコト

秋は、メンテナンスに向いている季節だなぁ・・って思っていたら、もうすぐ師走(汗)。

冬は、寒すぎて車いじりどころじゃ・・って。夏は夏で、暑すぎてもう少し涼しくなってから・・。

結局、ぎりぎり迄やらん、怠けメンテとなってしまうが、そんな俺に季節を問わずに喝!を入れてくれるのがコイツ。

2006年12月にカインズで買ったエアコンプレッサー。16年前は7,800円で買えたんだねぇ。

型式はUB1525CBで、新潟のパオックコーポレーション製。

タイヤの脱着やタイヤのエアー入れ位にしか使用していないが、エアインパクトレンチと一緒に行動してマス(笑)。

しかも、エアインパクトもパオックですゾ。

当時は、ホムセンで見かけたコンプやエアインパクトはパオックが多かった記憶がある。

因みに、エアインパクトの型式はAIM-01ってもの。両方とも現在まで、全くさぼらず仕事をしてくれている優秀な奴らです。

そんな奴らに対して、雇用主の俺は全く配慮もせず酷使していたんね。ブラックやね。

そこで、購入当時は、おそらく絶対やらんだろっ!て思っていたコンプレッサーオイルの交換をしてみようと思い立った。

購入当時は、付属の交換用の専用オイルが附いていたが、今となっては行方知れず・・。

絶対使わんだろって思ってたんだから、おそらく捨てちゃったんだろうなぁ。

それで、取説に記載のある、ISO VG68のオイルをカインズにて買ってきました。

あ、ここで忘れてはいけないのが、オイルレベルゲージパッキンって奴。これは取説にも記載がある。

古くなると硬化してオイル漏れを起こすとね。

オイル交換したら、バリバリに硬化してそうで再利用はできないかも。

が、16年前のコンプレッサーの保守部品が手に入るのだろうか?って不安が湧く。

取説には、別売もございます・・って記載がある。

駄目もとで、パオックにメールで問い合わせをしてみました。

すると、翌営業日には、代替品の案内と購入できるホムセン、価格の紹介が返答メールに記載されてきました。

すげぇデス、パオックさん! これなら安心してパオック取り扱い品を廉価で使い続けるコトができるじゃないですか!

・オイルレベルゲージ W22 

RC-1025用のパーツで500円。カインズでも購入できるとあったが、モノタロウで検索したらありました(笑)。

399円でした。因みに、JANコード:4975846489332

交換オイル、ドレンと買いそろえたのでイヨイヨ交換となります。結構楽しみにしてました。

取説には、このドレンボルトをスパナ30㎜やモンキレンチ等で外して・・云々とあります。

何気にサラッと、恐ろしいコトを勧めてくるなぁって感じましたので、慎重な俺は、24ミリソケットで回しました。

ところで、交換オイル量ですが取説には250mlも入れると、入れ過ぎ!ってコト。

実際入れてみると、ゲージのオイルゲージを軽々上回ってくれちゃったりしてくれます(怒)。

150mlで上限ギリって感じ。

交換して排出したオイル。あんまり汚れている?って感じはしなかった。

交換後、作動させてみたが従前・従後の違いは「?」でした(笑)。

 

 

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