洗い流す

　先週、関東で春一番が吹いた。暖かいかと思えば、強風か・・と
思って帰宅したら、裏のタイヤ置き場が大変な事になっていた（笑）。
タイヤカバーを買ってきたのばかりのラックから、新品カバーが脱落
しかけていた。買ったばかりなのに、どっかに飛んで行ってしまわれたら
かなわないぜ・・。


　そして、週末の土曜日。日中、よく見ると180、砂塵だらけじゃん・・（汗）。
これじゃ、気持ち悪くて仕方無いな。完璧洗車なんか、やれた事は無い俺だが
簡単洗車なら、しょっちゅうやっている。カーシャンプーなど素晴らしいモノは
使用しない。中性洗剤でアル（笑）。失笑パターンだ（汗）。

　180を洗車すると隣のモビリオにも水がかかるので、大抵はこの2台が一緒に
洗車される。今日もそのパターン。モビリオは先週、洗車したかったが今日に
なった。しかも、30分以内に嫁な人が乗って行ってしまう・・事になってんの。
モビリオの車内マット上は1週間も放置すると靴底についたモノ、小石がチラホラと。
こういったものを片付け、洗車して暫くしたら嫁な人登場。そして、


嫁な人、モビリオに乗って行ってしまいますタ（笑）

　後に残った180。それでは、コチラも洗車が終わっているから久々の始動をしますか・・。



バッテリー端子を外しているから、不動2ヶ月近くでも問題なく動きマス。
30分ばかりの走行をして、ガソリンを給油。180君はその後、車庫に入ってまたお休みデス。

困っているときの助け

　インパクトレンチが回りません！って悩んでいた人から、

『回りました！』ってお礼のメールをもらいますタ。




　このインパクトレンチが回らない！って悩み関連でお礼は2回目（笑）。
少なからず、役立っている模様。悔しくて色々調べて、俺のブログに来たそう。
役立てて嬉しいと思うことと、同様に悩んでいる人がいるんだなと実感する。

　回らない原因は、大抵ホースの内径が小さいからだと思う。
内径8.5ｍｍにしたら動いたってのがいい例か・・。
俺が最近使っている安物インパクトレンチは取説に

『必ず内径6ｍｍ以上のエアホースを使用してください。』

　って書いてある。読んだつもりで見落としてたんだけど。でも、このメーカーは
良いほうかも。全く取説なんか無いインパクトレンチもあるし。



パオックコーポレーション製AIM-01ってインパクトレンチ。この取説には、
8.5ｍｍ以上のホースをお勧めすると数行にわたって記載されているから親切なのかもしれない。
コンプレッサーもパオック製。
このパオックコンビで動かそうとしてインパクトレンチが回せない状況に陥るのが多いから記載されているのかもしれんな（笑）。

　だけど、もしそうならコンプの方に附属するエアホースの内径を最初から8.5ｍｍにしておいてもらいたい。
少しばかり高くなろが困る人は確実に減るだろうから。
でも、悩んで勉強する事もしなくなっちゃうか・・。俺も楽しちゃうだろうなぁ。
内径の大小がインパクトを回すのに必要な条件だなんて気付きもしないだろうし（笑）。

使い勝手は良かったか？

モビリオのオイル交換を漸く先週行った。緑色と言われているモリドライブの
オイルをいよいよ交換する・・と1ヶ月半も経ってしまった（笑）。
特売で購入したオイル。正月三が日に買ったのだが（汗）。持っているだけで
なんとなく気が済んでしまっていた。

　

　さて、作業した先週は、関東でも降雪があった。
忘れていたが、作業する際にモビリオの下に潜るわけ。
で・・コンクリ面が濡れているじゃん（泣）。
駐車場の屋根から雪解けの水は垂れてくる。
丁度、モビリオのエンジン下面を経由して道路に流れ出て行ってんだよ（怒）。


【イメージ図。左手前から雨水が＝＞って流れていくんよ・・。】



【ぐいぐいと上げる。ウマかけ楽チン。やっぱ、アルカン買って良かった！】

　オイルをいよいよ抜くわけだが、オイルパックンは新顔のカインズＰＢだ。
開封していきなり、のテンションダウン。



【ビニールが四隅にかからない・・（汗）。これじゃ、オイル垂れるゾ！】

ビニールが小さいから、箱の四隅まで届かない。
こんな状態で下に入れたら、トロイ俺はいつもオイルを箱外に垂らすんじゃねぇ？
吸収剤もなんか縦に起きてるし。何で？



　オイルを抜いて、カインズＰＢでキャッチ。なんかしっくりこねぇなぁ。
コンクリ上を流れる雪解け水でケツ・背中はぐっしょりだから、イラついてるから
そう感じるのか・。
オイルフィルターも交換したから、若干余計にオイルは出たと思うが5リットル対応の
カインズＰＢなら余裕だろ？




　が、実際は違った。オイルは箱内で行ったり来たり状態っす（泣）。
おかげで、ドレンボルトが何処にあるか？真剣に捜索する羽目にもあったッス。
そんな状況でオイルを入れる段階になって駄目押しのこの画像。



オイルが緑色ではないじゃん！いや、良く見るとうっすらと緑がほんのチョットかかってるかも・・しれんが。
うーん、ビリジアン色のオイルを想像してた俺としては、とてもトテモがっかりだよ！
なんか、騙された気分だ（笑）。（勝手な解釈してたのは、俺であるが・・。）

　新しいオイルを入れて、一旦はエンジン始動をしてみる。あんまりエンジン音は変わんないジャン。
やっぱり30じゃなくて、20のオイル入れた方が良いのかなぁ。
カインズＰＢのエンジンオイルが合成油1900円台だったから、一度試してみるか？


　総括：いやーちょっとカインズＰＢは色々あるが、このオイルパックンには懲りた。
2度と使用したくない・・気持ちデス。エーモンのものより100円近く安いが、もうイヤ。
越生のカインズにはエーモン製が未だ売っている。
吸収剤の縦入れ方式が改良されない限り、エーモン製を使いたいデス。

できれば、飽きてもらいたい（笑）

　『？』な的なモノ。チビがゲーセンで持ってきたものが該当。
ウチのチビもゲーセンに行くようになったか・・（汗）と思いつつ、
免疫も無く高校生とかでゲーセン三昧されても困る。
今時、ゲーセンで遊んだ事が無いってのもヤバかろうし。
適度なところで飽きてもらいたいなぁ・・。

・・コレ、親の心情っす（笑）。

　調子が良かった昨年デビュー後、今年は不調らしい。
クレーン系に熱中していたがそのジャンルでスカが続いている（笑）。
まあ、元々ケチなチビ。あ、堅実とも言うか。
損するのが続けば、適度な冷却動機となるのを期待している。

モビ、オイルを換える

　昨年10月に交換して以来となる、オイル交換を明日にでもやろうかと。
走行距離を今日見てみたら、96000km（汗）。10月交換時の走行距離は、
9万kmだったから、4ヶ月で6000kmか。まあ、月1500kmなら以前より走行
ペース的には落ちたかも。

　カインズで、オイル処理箱とオイルフィルター、パーツクリーナーを
購入。オイルフィルターは前回も交換してるけど、走行距離が6000kmって
ことと、全く違った（笑）、モリドライブの緑のオイルを入れるから
今回も交換しようかな・・と思う。



　ところで、オイル処理に使う吸収剤だけど、カインズのPBが最近売場を
占拠している。エーモンだったか？もう見なくなったからメーカー名も忘れて
しまったが、カインズのプライベートブランドに取って代わられるのも凄いな（笑）。


【最初見た時、カインズ、ここまでやるか～って思っちゃったゼ。】


【カインズＰＢ製品。148円。デフレ恐るべし・・。】

恐るべし、カインズ。ついでにパーツクリーナーもPB化しちゃうし。148円なんて
価格で売られたら、クレ産業のパーツクリーナー買う奴居なくなっちゃわない？と
心配するぜ。まあ、逆さ噴射できない、使用前によく振る・・（大爆笑）って
不便な所もあるけど。オイルも3種類を送り出して、他メーカー製品を駆逐しだして
いる。色々なメーカーの製品を見たくて来店している俺としては、そろそろ、

カインズさん、手加減してください・・って思いマス。

モビリオ、キュルキュル音 後日談

　モビリオのブレーキパッド（フロント側）を交換しても聞こえてきていた
例の音。ブレーキを踏んで制動が効きだした頃に少し弱弱しく（笑）

『キュルキュルキュル♪♪』って音。

まあ、実際は『♪』がつくような愉快さは無い。嫁な人には、早目にディラーへ
持ち込むように言っておいた。そして、持ち込み日の土曜日。



嫁な人より。
ディラーには、予め俺が以下のことを伝えてあるから、サービスマンが
周辺を走行して、リフトにて検査をしたとのことだ。

【内容】
・走行は95,000㎞の少し前くらいから音が制動時に聞こえてきた。

・フロントパッドはその後、直ぐに交換している。パッドは交換時期だが
鳴きセンサーがディスクに触れるには少しだけ余裕があった。

・じゃぁー、リアのドラムでしょ？（ブレーキシューが残少しとなり
音を出すのは聞いた事ないけど・・）

ってことね。　

大体、1時間後にサービスマンから説明が来た。
音の出所とどのような時になるか？を再確認され、それについての見解の一致を
確認した（笑）、ところでの報告は次のものであった。

・交換した部品は無い。
・リアのドラムは異常無し。ブレーキシューは3.5㎜程残っているので
　交換も不要。

・だた、ドラム内にブレーキダストが溜まっており、それを綺麗に清掃、
　その後にグリスアップ、調整をした。
　この対応後に、症状が出るかを確認したが『キュルキュル』音は聞こえない。

ドラムを開けたにもかかわらず、ディラーは無料でやってくれた。
この点、日産もそうだったけどディラーは凄いと思う。






　勿論、嫁な人は大喜びであった（笑）。