BEAT&180SXといっしょプラスMOBI/TAN

MT、FRに目覚めたら・?すると集まってきた180、BEAT。まさか86に乗ることになるとは思いませんでしたが・・。

あー、不安だわクラブマン75

2022-01-22 22:15:40 | 180SX

180が去って1年。先月、クルマ売ってくだーさぁーい!外人さんの来襲を恐れる記事を書いた。

が、それより身近なトラブルの予兆を感じられる2022年1月。

佐賀で売られていた2号だが、売却するときにクラブマン75(2インチ)4点ハーネスのリアシート固定側のパックルを外し忘れて売ってしまっている(泣)。

色々探したが、リアパックル側ハーネスのみを入手することはできないので、丸々購入する羽目になってしまいましタ。

定価が19,000円台なのだが、俺の大嫌いなラクテーンで安い、正規輸入品ってのを購入した。

今から思えば、反省点多々ありで、いらぬトラブルまがいを招いたのでありました。

購入ボチッとしたら、輸入品なので時間がかかるとメールが来たが、翌日には発送するって連絡が入る。

『えっ?どゆコト?!』ってなる訳じゃん。

鏡開きにもならん内に、届いたクラブマン75。開けてみるとなんか、ちゃっちい気が・・・。

10年以上前に買って、取り外したものの比べてみると、えーって突っ込みどころ満載の検証結果だわな(笑)。

10年前以上のクラブマンも、本物?って買ってから焦ったが、今ほど偽物大行進状態でなかった。

一応、勝手ながら・・真偽は真としておりました・・。

 

まず、sabeltのロゴがパックルに無い。パックルは、見ただけで安物臭いじゃん(笑)。

上が正月届いたブツ。下が10年以上選手。

それに、先日届いた、中華製のタイプRのコイツ↓が

 

パックルに刺さる。汎用品使うんかぁ?試しに10年前クラブマン君に刺そうとしても、刺さりません。

パックルにベルトをかしめている金具、10年選手と比べて見るからにヨワヨワに感じられたよ。

上が正月。下が10年選手。くの字かよ・・って。

が、割りピン穴はあいてんだよな。カシメも立体可動だしなぁ。

偽物大行進となったからか?、ベルトにロゴ&製造日のタグが付いていたが心は揺らぐ・・。

なーんか、偽物臭がプンプンしてて購入先にメールで問い合わせちゃったよ(笑)。

まあ、回答は予想通りの真贋で言えば、真とのコト。ニセモノでーすっ!って返答してくるわけねぇし。

そもそも回答くるか不安だったが・・。

予想外にその返答は丁寧に

パックルのロゴは無くなった・・、パックルや金具も10年選手もんとは違うもので間違いないとのコト。

 

実は、問い合わせメールをした直後、岩槻の正規代理店に俺は出向きました(笑)。

そこで、正規品を見て、衝撃を受けたのデシタ。

なんと、中身を見せてもらったらパックルロゴ無し、金具も同じ・・じゃん。

店員さんをわざわざ倉庫まで行かせてしまったのもあるが安心感と後学として正規品を『定価』で買って帰りました(笑)。

比べてみたら、俺が見る限りでしたが同じモノでした・・。

正直、ここまでコストダウン化してきたのか?ってガッカリ感が大きかったですね。

一応、偽物じゃないようですが、こんなことなら正規代理店で買った方が気苦労や時間の無駄をせずにすんだろうなってのが実感ですね。

定価より4000円程度安いのに目がくらんで、モヤモヤするより良いってもんです。

 

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中華製 Rは?

2022-01-01 18:08:45 | 86

2022年 新年となりました。

S両センパイ、本年も年上ですが後輩の”若輩”の俺をよろしくお願いいたします(笑)。

頂きました年賀状では、86に変わった事を知っている素振り(笑)のSセンパイ。

まだ、クルマ遊び?って辛辣(笑)な口撃のSセンパイ。

このアンバランスでも何とか均衡しているかに思えるニホンで楽しく過ごせる間は過ごしたいと思っています。

ノーテンキな世界経済観を繰り出している評論家も居ますが、ウクライナの地政学問題が解決しないと、俺は安心デキマセンね。

中・露仲良く状態では、センカク問題もタイワン問題もヤバそうですから。

 

こんな社会情勢の新年考察(笑)からスタートしているが、ブログ的には中華製品の紹介デス(汗)。

年末大陸から、のんべんだらりと郵送されてきたブツ。安い代物なんで、国産では手に入らずAmazonでポチしたもの。

2月頃来る?(笑)って思ってたから何の感慨もありません。

フルバケ+4点ハーネス使用時に、今のクルマの不便さを考えて購入した物がコレ ↓。

ホンダのR乗りから叱責を受けそうな右上の”R”の文字。止めてもらいたい(笑)。

怪しさ1000倍にしている、左下のコピー、『すべてが (最高品質) になります』。

180なら、4点ハーネス時の純正3点シートベルトの扱いなんかを気にすることもなかったのに。

人によってはリアシートの金具を運転席側パックルに突っ込む事もするそう。

まあ、俺は時間があるのでゆっくりと船便を待った口です。

エアバックキャンセラーやヘックスボルトの方ばかりに注意が向いていたが気づいてよかった、よかった。

で、効能(笑)確認となりますが、86はカバーかけしていて面倒くさいのでR2に刺してみましたヨ。

車種共通とか裏面に記載がありましたが、嘘じゃなかったみたい・・。

純正バックルのボタンを押すと”中華タイプR”はボーンって飛び出してしまうのが間抜けでした。

その間抜け様に受けてしまって、肝心なベルト未装着インジケータ表示の確認をしない有様。

しかも、助手席って・・。運転席側みなきゃダメだろって、先程思いましたが抜き差しができたから大丈夫という結果にしましタ。

86の武装化(?)、意外と地味な工程が続いていますが、案外こんな時間が後年楽しかったりするかも知れません。

 

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