BEAT&180SXといっしょプラスMOBI/TAN

MT、FRに目覚めたら・?すると集まってきた180、BEAT。まさか86に乗ることになるとは思いませんでしたが・・。

エアコンフィルターの交換

2016-10-23 16:09:30 | ラパン
8万キロを超えている、ラパン。購入から2ケ月経ちましたがトラブルはありません。
何か、手をかけてあげたいなぁ~と思っていたところ、手頃な(笑)、メンテをすることにしました。


エアコンフィルターの交換ってヤツです。ネットで見ると、ラパンにも、このフィルターがあるんですねぇ。
ビートとかに乗っていたんで、こんな装備がある車は高級車って(笑)イメージ焼き付いてましたから。

ラパンは、ダンプやトラックの通過した後の、ディーゼル煤煙臭が車内に入り込みます。経年劣化で機密性が落ちるのは
仕方ありません。エアコンフィルター位交換したって気休めですが、やってみることにしました。

自分は喉が弱いので、ディーゼル車は申し訳ありませんが、嫌いです。
いくらクリーンディーゼルとか言っても自分からしてみれば、臭いますよ。
フォルクスみたいに、平気でウソをつく企業がある以上、ガソリン車よりキレイな排ガスと言われても信じられません。
早くNoXの無い車に登場してもらいたいものです。

ところで、フィルターは黄色い帽子の片隅に売っていました。値段は2980円とネット購入の人達からすると高めです。
この週末に交換したかったんで、割り切って購入しました。一応は、強力脱臭とは謳っていますが、そこは謳い文句なんでしょうから。




助手席の右足元上あたりに交換するフィルター部位はあるんですが、分かりにくい。




はっきりと分かったのは、購入フィルターに同封してある交換方法の説明書を見てデス。写真つきで良く分かりました(笑)。




そして交換の方法は簡単だったんですが、交換直前にフィルターのカバー爪が折れやすい・・・(汗)って書いてあるサイトを見つけました。
同封の説明書にも、爪を折らないように・・って書いてあります。
じゃあ、折らないようにやさしく、マイナスドライバーでこじるか・・と。

が、人差し指の爪で、カバー爪を浮かせるのが良かったです。ドライバーだと折っちゃってたかも(汗)。

いざ、古いフィルターを取り出すと、ほこりやゴミがもの凄い状態でした。
衛生的にも、気分的にも交換して良かったアイテムに入るなぁ・・・とつくづく思いましたね。



笑えたのは、新しいフィルターを入れる段階になって、説明書のL字状になったフィルターの写真の意味が分かりました。
挿入口とフロアーとの距離が短く、フィルターをL字に折らないと入れられないのでした。
買ったばかりのフィルターを『折る!』っていうことには抵抗がアリマス。

が、折りました(笑)。



フィルターカバーの爪はこんなモノ。



折ってしまった方のサイト情報によると、このパーツは数百円でスズキ店頭で購入する羽目になるそうです。


備忘録

商品名 FD501D カーメイト製  エアデュース 

原価、もの凄く安そうです。でも、少々高くても、ちょっと店頭を探せば部品を買うことができる・・って、とてもありがたいこと。
180のパーツが絶版(?)になっている物があると知ってからは、そんな心境です。



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ラパン エアダクトの色褪せ

2016-10-16 07:46:18 | ラパン

格安でやってきたラパンですから、気になる所は多々あります。多くは、塗装でなんとかなりそうな・・(汗)

その一つにボンネットにある、エアダクトの蓋(笑)。この部品、プラ樹脂なんだろうけど褪色すると、なんとも気になる。

次に、そのダクト内を横切っているパイプが、もの凄い赤錆状態。

12年も経っているから錆るのだろうか?少しばかり耐久性上げてくれよ・・って。

何かは不明だけど、とても気になる。錆を落として、黒で塗装したい・・・って気持ちが日に日に増してきてたわけ。

じゃあ、2つとも黒塗装しちゃおうってことにしました。スプレーの買置きが黒なんで、何でも黒色塗装デス。


さて、ワイパーの根本付近にある、空気取り入れ口。コレ、なんて名称?ってトコから。

ネット検索して、取り外し方を調べてみました。要するに、黒ラッカーで塗装するので、外さないといけませんから。

んー、名称が分からんと検索結果が極端に落ちますな・・。無難なエアダクトで検索すると、取り外しをしている人がいました。

ダクトの上下に各左右端、中央1ヶ所の3ヶ所に爪があるそうな。


それなら、マイナスドライバーで少しコジってみれば取れそうです。早速実行。ただ、ヘマをすると、爪がパキンと折れそう。

慎重に取り外していきますが、左右1ヶ所、クリップ止めになっていました。マイナスドライバーで片方は抜けましたが、

反対側は見事に劣化していて、クリップ受け部分のプラ樹脂が剥離しました(泣)。





ダクトの中を覗くと、パイプの塗装が剥がれて、赤錆養成中デス(笑)
このパイプ、何だろう?って、ずっと思っていたんですが、金沢のラパン乗りの方が動画でウィンドーウォッシャー用のパイプと言われてました。
なるほどぉーって感じです。すっきりしますタ。



ダクトのフタは、脱脂なんてせず、中性洗剤で洗って、即塗装しましタ(汗)。

塗装前の爪位置なんかは、こんな状態です↓。





ダクト内のパイプには、鑢掛けをして錆を落とし、黒(笑)塗装しました。一応、新聞紙でマスキングはしましたね。まだ、買ったばかりですから。

塗った後はこんな感じです↓。



フタの塗装が乾くのを待って装着してみると、いい感じデス。塗らないより、塗った方がやはり良いもんだ・・・と思いながら作業終了です。

塗装したフタを付けてみました。但し、あんまり細かいことは気にしないレベルの出来です(笑)。









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リヤゲートダンパー交換

2016-10-09 10:59:56 | 180SX
今年の春頃から、リアゲートのダンパーが経たってしまいました。
当然、ハッチバックなのに、開けてもストンと閉じマス(笑)。

どうしようかなぁーと思っていたら、運転席のドアが閉まらなくなってしまいました(汗)。
強く閉めるとなんとか、閉まるのですが。ディラーに相談すると、既にドアロック周辺の部品の在庫もなく、生産も終了しているとのこと(汗)。
修理となった場合は、部品が無くできない可能性が高い・・、だから修理できない(汗)。



旧車なので、いつかはこんな宣告を受けるだろうと思っていましたが、いざ、言われてみるとショックです(笑)。
ぶん回して遊ぶことは、ここ4-5年していませんでしたが、もう、老年期に入った180は現状維持ステージに入ってしまったんだと感じました。

そんなことがあったので、部品があるうちにダンパー交換をしようと決意しました。まず最初に情報集めです。
2年程前の交換作業をアップしてくれている方がいましたので参考にしました。

純正品を作っていたメーカーの海外輸入品を使用したようですが、ネット購入先が不明(笑)。
TUFF SUPPORTっていうブランドでした。2本で1万円程です。魅力ですが、どこで買ったんだろう・・って思いながらパス(笑)。

しかた無くネット検索を続けるとヤフオクで業者が出品していました。
2本で1万円を切る価格でしたが、どこのどいつが作った製品か?記載無し。いくら、純正品同様の性能と言われても躊躇しますな・・。
TUFF SUPPORTを販売しているなら、買ってもいいんですが、確証無し。痛い目に会うのはゴメンですから、パスしました。

(因みに自分はヤフオクで200回以上出品、落札をしていますが、運営のヤフーの順法精神の無さが大嫌いです。)

結局、日産部品から購入することにしました。高いと聞いていましたが、矢張り高かったデス。2本で29000円(笑)。
頼りになる、日産部品ですが現金前払いですので、自分の得意技のカード決済ができないのが痛いですね。
ボンネット塗装劣化対策として、安価な手段(ボディカバー購入)を取って浮いた資金を投入することにしました。



日産部品の検索画面では、これとは別の画像が出ていました。コピーを貰いたかったです。

購入した部品は、

・バックドアステー   90450-54F15 単価14500円  2本 29000円
リアスポイラーが付いている180用の品番です。


・スタッドボール    90456-AD00A 単価480円   2本 960円



ダンパーと自分は伝えたんですが、名称はバックドアーステーと言うのですね。
このバックドアーステー、180に上下2箇所で固定されています。
ハッチを開けた時、上側の球状の方の固定先には、スタッドボールが使われています。
バックドアーステーの球状部分をスタッドボールに押し込んで使うんですが、取り外しが面倒そうでしたので購入することに。
このスタッドボールの裏側にはゴムパッキンが付いていて防水対応になっているようです。
上述した、社外品付属のスタッドボールには付いていないようです。
どうせ劣化するものなら新品にしようと購入しました。

交換してみると、このスタッドボールを購入していて良かったデス。
新品ダンパーには、スタッドボールは付属していませんから経たったダンパーから抜き出すのは可能か?不可能か?って考える場面に直面します。
引っ張っても簡単に抜けそうもないので1000円位の出費は許容範囲としました(笑)。
参考までに上側を固定するボルトは、ダンパー付属です。

・交換している最中の経たっているダンパーの先のボルトのことです。


【交換作業】

最初に、階段下収納に放置されていた、「突っ張りクン」をつっかえ棒にします。いちいち、ハッチを支えてられませんから。



次に、ハッチを固定している上側のボルトを12メガネで緩めました。そんなに強く止められていなかったのと、錆もなくて安心。





そして、上側のスタッドボールを12レンチで緩めで抜き取りました。



スタッドボールを取り外さず再使用して、ダンパーをこじって抜くというやり方もありそうですが
ハッチ側が腐食しているかもしれませんから怖そう。自分はスタッドボールを購入していたのでやりませんでした。
取り外した後を見ると、とても綺麗な塗装状態でしたが。




・スタッドボール側


スタッドボールをハッチ側に付け、ダンパー上側をボルト締め。新品ダンパーの長さが微妙に長く感じられましたが、気のせいのようです。
ハッチを上下して、新品ダンパーのボルトを付けられる位置を調整しました。

片方が交換できました。




さて、ここで交換できたのですが、閉まりません。右が新品ダンパー、左が交換前ダンパー。ハッチはがっしり開いた状態キープです(笑)。

し、閉まらん(汗)。強く閉めてミルカ? 

でも交換したばかりのダンパーを破損したらどうしよう、ハッチ側のボルト穴に力が加わり、ボルト欠損したらどうしよう・・。

ひょっとして、ダンパーの装着前に長さ調整の儀式があったっけ?

色々な迷い(笑)が湧いてきます。同じような経験をした人がいるはず!って変な確信で、ネット検索してみると、居ましたよ(笑)。

自己解決していて、「強く閉めたら、閉まりました!」って。

自分も少し強く閉めてみたところ、あっさり閉まりました。安堵です。

・交換終了




作業自体は順調に行けば20分もかからないものでしたが、ドキドキしました。もう、再交換することはないと思いますが備忘録として、
そして今後交換を自分でしようとする方もいるかもしれませんので恥ずかしい記録を残します(笑)。



【参考】
購入したバックドアーステー(ダンパー)には、
株式会社ユニシアジェックス (現:日立オートモティブシステムズ株式会社らしい。)のロゴが印刷されていました。

 
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ボンネットカバー

2016-10-02 09:29:54 | 180SX
 随分と間があいたブログ更新デス。車検前の準備のことを書いた後、車検はフツーに通っていますが
色々と課題も発生(汗)。


課題の一つに、ボンネット塗装の劣化があります。これなんかはボンネットの塗装がだんだん粉っぽく?なっていってるの。
クリア塗装が剥がれているとか・・、どんどん進行してきた。バンパーも酷い状態だったけど、4月の物損事故でキレイになったのね(笑)。
それで、ボンネットが妙に浮いてしまっているわけでして・・。少し経ったら、塗装してもらおうとは思ってますが予算がねぇ・・。
来年以降、ウチのチビ(今はノッポ)の学費に毎年すごい額が出ていくだろうし、家の補修メンテにもお金を割きたいですし。

そこで、妥協策としてチョー安直ですがボディーカバーの購入をしました。効果は、ビートの雨漏り対策として実感してますので。
ただ、全体カバーは流石に値が張りますからボンネットだけの限定カバーとなりマス(笑)。


購入したのが、コレ↓。



黄色い帽子で買いました。3000円ちょっとだったので、オイル交換と一緒に。嫁な人も、この位なら許容してくれるでしょうし(笑)。

この商品、一応適応表が記載されているので、180みたいな旧車が載っているか、恐る恐る覗くとしっかりとありました(喜)!。



ちっちゃい赤枠の部分に。


装着した状態はこんな感じ。ドア耳で固定するので、簡単装着、手間無し。
安直カバーなんで防水なんて機能はありませんが、塗装劣化の足止めにはなりそうです。
数年来の脅威であった、クソネコに傷付けられるのでは?って心配もなくなりそう。




もう少し早くから装着しておいてあげれば、180クンにツライ想いをさせないですんだかも。

■購入品でーたぁ
アラデン株式会社
ボンネット保護カバー  BC1サイズ  お値段:3000円ちょい 

会社サイト
http://www.araden.co.jp/index_c.html

ツッコミどころが結構あるサイトで面白いカモ。

紹介すると、
・「装着しての走行はしないでください。」

<俺:そんなコト、しないでしょ(笑)。


カバー雑学(Q&A形式)のページより抜粋。

・「使っていて、どうも水が漏っているようなのです。カバーは完全防水ではないんですか?」

お答え:「防水加工はしていますが、縫い目から、ある程度漏れてしまうのはわかっています。
けど、ボディーにワックスがかかっていれば、サッと拭き取るぐらいですみますからね。以下略」

<俺:このお値段で、そこまでは求めませんし、十分です。


・「しかし、クルマはぴかぴかでもボディーカバー自体、ずっと使いっぱなしでは汚く汚れてきますよね。
カバーは洗ってもいいんでしょうか?もし洗えるのなら、そのコツは?」

お答え:「意外とこれを知らない方が多いんですね。もちろん洗えます。(中略)
なかには洗濯機や洗車機を使って洗う人もいるようですが
防水加工などのコーティングがはがれてしまうので絶対に避けてください。

<俺:え、えっー!そんな人いるんですかぁ。知りませんでした。



このサイトを見ていくと、カバーに真剣に取り組んでいる会社さんと思えてきました(笑)。
別の車種で、必要になったらお世話になると思います。

追記:モノタロウでも扱っていました。2980円位で。

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