本庄はこんなに、イイのか！

　サーキットの社員の遅刻により1時間も遅れたスケジュールも、昼休みを充当する裏技で見事に復帰（笑）。
13時以降のタイスケは予定通りになった。Gクラスの自分のスタート時間が迫る。なんかイイ意味で新鮮味が混じった緊張感あり。『ニッサンモビ』ってフザケタ名前でエントリーしたけど。

　最後尾に着けたおかげで、タイヤと路面の感じがつかめそうじゃん。何しろ、左フロントは新品ネオバ、リアも下ろしたてのルマンだ。
一応、本庄周辺暇つぶしツアーで15キロ程の皮剥きにチャレンジしたが（笑）。
せめてフロント分だけでも皮剥き済ませておけばよかったよ。（後悔してる俺）

　実際走行してみるとかなり幅が広くて走りやすい。最終コーナーは横向けて突入した直後にガードーレールが迫るというのは緊張するぜ（笑）。桶の土手もイヤだが、本庄は修理費がかさむガードーレールだからなぁ。どっちも選択（接吻）したくはナイ。

　走る前は楽しみの反面、初走行で緊張もしていた。でも実際に走ってみると忘れてるんだわな（笑）。調子に乗ってくる俺。
1コーナーでのブレドリは速度が乗っている所で出来る。病み付きになりそー。
１コーナー後の直後のストレート。その後に来るコーナーでもかなりスピードを乗せてドリフトが出来てgood!デス。コース幅があるんで、色々と試せますな。加えて俺的に好きな、ちょっとブレーキー残してクルッと向きを変えていく・・って箇所もちゃんとあるじゃん！

これは、最後尾でスタートしたから1～2週目で後続を気にしないでどの辺りから横向けして・・とか考えながら走行できた事だな。

　2本目はリアのタイヤ空気圧が3キロ＝＞２キロへ。フロントも同じ2キロへ統一。
俄然、ケツの感じが良くなる。改めて空気圧でこうも変わるのかと反省。1本目、実は面倒くさくて、サボった俺。分かっててヤランのは一番悪い子ですな。反省。

　3本目も無事終了。10分×3ヒートが終了したが、これくらいが丁度いいかも。タイアの余命も結構残ってるし。
帰り支度を開始するのも手ごろな時間だし（笑）。（オイオイ・・）

では、早速テーピング剥がし。ABSヒューズも元に戻して・・。暫く経った後にタイヤを交換作業中にヤッテシマイマシタ。

　左フロントハブボルトをネジ切ってしまいました。回りが渋かったからな・・。
三が日開けたら、ディーラーへ行くべ。修理の工賃、高そー。しかし、間抜けな事したなぁ・・。
帰りは3本のナットが健在なんで安全運転で関越で帰ってこれたけど（汗）。
でも、とても楽しい本庄でやした（笑）。

　家で整備書みると、ハブボルトが独立してるんだと知る。この際、4本全部交換してもらおうかと思案中。

本庄に到着・・だけども。

　今日は本庄デス。５時半に起き支度を開始した。段々面倒くさくなってきた（笑）。
１２時に行けば良いじゃんとも思ってしまう。行くの面倒だからやめちゃおうか？もう少し寝ていたいという欲望がとんでもない思考を促してきた。

　家を出たのは７時。ナビによれば７時５０分には着く。その頃は何クラスかのドラミ、車検が行われているハズ。その最中に駐車場所を決めればいい・・という作戦。だから７時に出てもＯＫなの（笑）。

　途中、コンビニでおにぎりを買う。そして関越に乗る。追い越し車線でブレーキ渋滞が始まっている。
乗りなれない、とろい奴らが追い越し車線で、前車のチョンブレに反応しすぎてノロノロ。
６０キロぐらいで走行してるよ（笑）。俺が左車線で８０キロでのんびり走行しているのに、追い越し車線の車は後ろに消え去るのだ。１５台位前の奴の先は地平線だった（笑）。
本庄に行くと思われるロドスタとエボに遭遇。結局、ゲートまで一緒だったのさ。

　ゲートに着いたら大渋滞。それが画像って訳ネ。７：５０分なのにゲートが開いてないのだわ。サーキットの社員が寝坊したのだそう・・（笑）。おかげでパドックの陣取りは結構楽勝であった。やや拍子抜けだけど。昼のドラミまであまりにも時間がありすぎるのはショウガナイ。見物やタイヤの慣らしにそこらを走って時間を潰した。結構、コンビニも近くにあるし、ホームセンターも２社が近接してる。桶より便利じゃん（笑）。

　昼も近づいたので、テーピングやタイヤの交換を行うことに。もうこれ以上、後からくる参加者はあんまりいなそう。タイヤや工具を空いている1台分に置かせてもらいます（笑）。
まず、タイヤ交換作業から。あれ？左フロントのナットの回りが何か変？やけに引っかかりながら回るゾ！
これが後からとんでもない事を引き起こしちゃうんだわ（泣）。

タイヤが終わったら、昨日に作った『燃えない軍手（笑）』を装着となるハズだったが布ガムテープによるテーピングに。何で使わないのダ！と叱られそうだが。
何でかと言うと、
　
　『軍手燃えるよッ！』
　　　　　っていう忠告のお言葉は、この走行会主催者の人のプログで知ったので（笑）。

　いよいよ車検。時間どおり行くが誰もいない（笑）。本庄初なんで、車検で先頭にでも並んだら、そのまま先頭走行になってしまう事は明らか（汗）。２、３分砂利の駐車場へ退避。しかーし、見るともう皆、待機してる。願いどおり、一番後ろとなってしまうのだった。

　車検時になんと例のソノ方自らがエンジンルームをチェック！燃えない軍手は見かけ上、燃える軍手と区別がつかない訳で・・。説明するのもなんか気が引けるから。イイ子でいたいしなぁ・・（笑）。

　ガムテのテーピングで何無く、クリア。次回の別の走行会では試すゾ！

　　続く・・。

燃えない軍手を作る？！

　明日の本庄の準備は終わり。懸案の燃えない軍手も作り終えたし。
モエナイ軍手？・・。何って？
パワステオイルがにじみ出てくる所に軍手を被せてたのだけど、燃えないとも言い切れない（汗）。燃えない不燃布で出来た軍手とか無いの？

　ネットで見ても無いようだねぇ。消防士が使うようなゴワゴワの手袋じゃ、被せられないし。
ホームセンターの作業手袋コーナーもかなり回ったんだけど発見できず。
諦めた頃に、防災コーナーでソイツは俺を待っていました（笑）。

　【燃えない軍手の作り方】
燃えない糸を編んで作るという訳ではないデス。カインズホームの防災コーナーで障子とかカーテンや布が燃えないようにする液体スプレーが売っている。その名は

　『かんたん防炎剤』ってもの。

500mlのトリガーポンプの物で980円。乾燥後に引火・延焼を抑える防炎性能が付加されるって。（取説より）
東京の創輝という会社が販売先。ボーエンドベータＭＣ8000っていう商品名らしい。

　夕方、早速軍手にシュシューっと液体をかける。冬の夕方にかけたものだから夕食後になっても乾燥せず。ファンヒーターの風で乾かした。予定ではスプレー後に即テストで火にあぶるつもりだったが、乾いたのは今さっき。最初からファンヒーターで乾かせばよかった。

　だから本当に燃えない！　？かは　分かりません（笑）。

追記：ボーエンドで検索するとネット通販店で扱っている。2070円とかの値段が！高けーっ！！と驚いた。
ヤフーショッピングのサイトでは実際に火をつけて実験もしている画像があった。
浴衣や障子が塗布した側は全く燃えてない。

　信じちゃいそう（笑）。偽装じゃないよねぇ？

インサイト本を買ってしまった

　買ってしまった、インサイトの本。ヤフオクで。稀少本なんで値が張った。送料込みで2010円ナリ。
なんで？って言えば、ネット検索しても分からん事があったんで。それに正月の暇つぶしになるし。

　ネットではオーナーさんのホムペで購入記とかもあり、生の声が聞けて面白い。
プリウスでは保証になっているバッテリィーも、どうやらインサイトも無償で交換してくれるみたい。
25万円くらいするらしいゼ、ニッケル水素バッテリィーは。オーナーのページで
『とうとう、バッテリィーを交換してもらえるんですね』ってトコがあったから。
【インサイト購入顛末】ってググッてもらえば、その方のホムペに辿り着けるかと。

　でも、エンジンについての情報がネットで効率よく得られなかった。
到着したモーターファン別冊を読んでみるかっと。まず、その他の装備って所でタイヤの交換時の写真があるじゃん。

　・リアホイールアーチ部に装着されたスカートはＡＢＳ/ナイロン系の樹脂製

　・タイヤ交換時には画像のように簡単に取り外しができる

あー、バンパーを除くボディの外板がほとんどアルミ製だったな。何かあったら、スゲー高い修理代になるわな（汗）。
（オーナーでもないのに心配してどうする・・。）

　肝心のエンジンについて探すが、どうやら、このエンジンは脇役のようで記述がすぐにＩＭＡシステムへと方向変換されて
もどかしい。段々と斜め読みし出す俺（笑）。

　あった！開発ストーリーで。これによると新開発エンジンのようですな。軽のエンジン流用ではない。
3気筒で燃費をあげるのが大変だから、4気筒で行こうかと言う案もあったらしい。
ストーリアが3気筒エンジンだそうな。これと比べて加速時の振動やこもり音が抑えてあるという。
ここら辺の事は実車に乗ってないので、分かったつもりで流しマス（笑）。

　1冊の本に詰まった情報量、結構楽しめました。

30日の本庄。楽しみ。

　30日の本庄サーキットの走行会がいよいよせまってきましたぁー。
関東はどうにか寒波も避けてくれており、天気予報も晴れの予感（笑）。
会社の辛さを吹き飛ばす、とても効能がある余暇となるはず。

　日曜に主催者側からタイスケがメールで届いた。ドラミ集合時間は12時（笑）。
10分ヒート3本だから仕方が無いか。でも、額面どおり出かけると、パドックの場所探しで苦労しない？って心配がある。虫食い状態の空きスペースをフルバケ+タイヤ満載状態でチョコマかと探すのはゼッテーにツライぜ。

　そこで、大決断。当日は他のエントリー組み同様に7時オープンに合わせて現地に　向かう予定とする。
（オイオイ、普通の走行会では当たり前の事ダゾ！）
まあ、予定なんで・・・（汗）。変わるかもしれんが・・。（アラマッ！）
1月のＴＫさんの本庄開催は、同時刻集合だから、事前練習の意味合いもある。

　自分のエントリークラスは確か満杯の12台。
桶と反対周回だし、初めてのコースなんで、加減をどうつけるかを上手い人から学ぼう。
学べんかもしれんが・・やるだけはしよう（笑）。
多分、あっという間に3ヒート終わっちゃうだろなと予想。
タイヤはあんまり減らんことを希望！無理か？踏んじゃいそうだし・・。

　まあ、あまり熱くならず無事帰還するって事と、
1月のＴＫクラブに照準を合わせる調整って事を忘れないようにシマス。

　タイトルは楽しみって書いたけど、心配の方が多かったりして（笑）。

怖い顔のクルマ

　カービューの板に怖い顔したクルマは？ってのがあった。
後ろから見た状態での限定だったけど、カルディナが挙がっていた。
三角形のブレーキランプレンズが、＼　／　って感じのつり目に見えるそうな。

　カルディナか・・。会社のワガママノッポ君（笑）の車だな。後ろから写メする。そんなに極悪ではないがなぁ。
評論家に酷評されたクルマだが、俺はそんな事は気にしません。
オーナーが高い金払ってまで買うのだから、何かイイ所があったハズ。きっと俺には気づきもしない事で（笑）。

　ワガママノッポ君にとっては、故障の心配がいらないクルマだからだそう。カルディナの前は、中古のインテグラだったが、オイル滲みが結構あったようだ。
買った店でしょっちゅう、『オイルが空になっちゃいますよ！』とか言われてたらしい。（笑）
（真に受けるナよ。・・ワガママノッポ君。）
悩んだ彼はオイル滲みの無い新車を買ったのだ。一応、オイル滲みは無いハズなので満足気だ。
彼にとっては、カルディナは

　《メカニックに色々言われて心配をしないですむ》
　　　
　　新車という事がイイ所だったようだ（汗）。
　　別に新車なら、他車種もあるじゃん・・という突っ込みは今回無しにしよう（笑）。

まあ、オーナーにとって何がイイ所かは簡単には分からんですな。
クルマのリアビューは不満気な顔つきでも、乗っているオーナーはニコニコ顔。
対照的なものデス。

　あ、間違っても『ネットで話題になった後ろから見たら怖いクルマ』の上位ランキングだなんて言ってません。
そんなコト、気づいてもいないし。もし、耳に入ってしまったら、悩み出してしまうからねぇ。

在庫はやっぱりナシ

　23日のビートの12ヶ月点検で、本当の目的（笑）である、パーツの発注をした。
日産の様に、日産部品でチョコチョコっと購入には行かないのが面倒くさい。


　受け付けてくれたのはミッション交換時にお世話になったＫ氏。
交換後、15,000キロ経ってるから、丁度いい機会だし、ミッションオイルも交換してもらうことにした。
欲しいパーツを整備書コピーで説明したので話しが早かった。

　俺：『キャリパーの上のスライドピン：フロント、リア用1本
　　　　それのダストカバー（ゴム蛇腹）それぞれ1個

　　　　キャリパーの下のスライドピン：フロント、リア用1本
　　　　それのダストカバー（ゴム蛇腹）それぞれ1個
　　　　を頼みたいのデス。』

　文章にすると恐ろしくわからん（笑）。

　9時半入庫だったけど12ヶ月点検が終わったのは午後1時前。
その間にパーツ入庫のトラックが1台出入りしていたんだけど、俺のパーツ調達は12/26（月）の10時以降だそうな（泣）。
ひょっとして、整備は終わっているからパーツの到着待ちで待たされてるかも？
っていう淡い期待はハズレた。

　12ヶ月点検でキャリパーピンはやっぱり動きが渋かったそうな。注油してもらった。
フロントのキャリパーも開けてくれたってことなんで固着せずに自分で開けられますネ。
エアクリ、そろそろ交換時期ですって。15,000キロ以上走ってるから、変えちゃうかぁ・・・。

『それなら、交換お願いします。』

　『お取り寄せですね（笑）・・』：Ｋ氏。
やっぱ、在庫は無いか。プリモなら在ったかもしれないが。
純正タイプは社外品無いみたいだから、納品待ちだ。2,600円ナリ。
ピンとゴムラバーは全部で2,800円。合計5,400円じゃん。これは少しというより、かなり予算オーバー（笑）。
17インチリアタイヤも買ってしまってるし。
忘年会の寄付も強要された俺の財布は小銭だらけになってしまったというのに。


さて、問題なのは26日にとりに行かないと、年明けの4日になるそうだ。
嫁な人に取りに行ってくれと頼んだが、

　『忙しいのよォッ！』　何が忙しいのか分からんが、駄目なようである。

　　このジジョウにより、年内は１８０のお世話だけになりそう。ビート君、スネないでね。

　　　　　　

高くついた休日・・

　２０日はお休み。会社向け公式理由はチビの学校のお迎え等で休みとシマシタ。実際はチビが学校から帰宅する昼迄、寝てたっす（笑）。まあ、仕事も一段落してるし、年休が余っているのでかまわないでしょ。モチベーション下がりまくり状態を立て直す意味もありますし（汗）。

　ゆっくりできたのは良いが、誤算あり。昼から嫁な人が英語を教えてもらっているＤ大の留学生エリンがやってきたのデス。エリンは嫁な人に騙されてて、1時間２，０００円で英会話を教えてるってわけ。リビングで、その授業（笑）が始まってしまい、Ｔシャッツ＆トランクスで寝ていた俺は身動きが取れない事に。

　１時間後、エリンが帰った。軟禁状態から解放されたので１８０用の１５インチ中古ホイールを探しに。
アップガレージや、タイヤショップマークとかを見て回る。買わなかったが十分楽しめた。
休日を堪能したゼ。朝からカップメンしか食べてないし、お金も使っていない。
コストパフォーマンスに優れた休日かと・・。

　でも、未だ明るいからＰＣデポに寄ってしまったのは余計だった。日頃からＷｉｎｄｏｗｓ ＭｅのＰＣがフリーズを起こす事にイライラしていた事もあり、ＮＥＣのＶＡＬＵＥ ＯＮＥシリーズを買ってしまった。廉価版とは言え、アレコレ付け足してしまったら結構な額になってしまったゾ。

　そんな後悔も、『ＤＶＤ焼けるぞ！』 とか
『ドリフト映像をビデカメから取り込めるゼ！』 って
欲望にあっと言う間にうち消されてしまった。
でも、一番ヤバイ事を忘れていた。支払いもそうだが、もっと切迫したことだ。


　今日はビートで来ていたのだ。お持ち帰れるのだろうか？（笑）ＰＣを台車に載せて店員さんが後ろからついてくる。ビート前で止まる俺。店員さんの表情が一瞬変わったような気が（笑）。
助手席ドアを開けて、どうにか入れる事が出来、店員さんも笑顔で店に戻っていった。色々と追加ボードの相談に乗ってくれて、ありがと。当初、見学のつもりが買ってしまう羽目になったのも、店員さんが親身に相談乗ってくれたからデス。

　高い買い物をして帰ってきた俺。
チビが２階からしっかりと助手席に何か載っている事を見ていた（汗）。
隠し切れないと重い、事情を話す俺。（あんなでかい箱自体、隠せやしないがネ・・・。）

嫁な人から言わせると、 俺が買う気になった店員さんの親切、それこそ、

『余計なお節介よ！』って（笑）。

追記：２３日にネット設定等も終了し、この文書を書いた。快適の一言。なんて心地よいのだろう。

レッドステージでくつろぐ

　今日は１８０のメンテの日。レッドステージにいる。ミッション＆デフオイル、ブレーキフルードの交換ミッション、デフのオイルも交換してから期日が経ってるけど距離的には１万キロもいっていない状態。
でも、１８０でする事がする事なんで、マメに交換してもらう訳です。ビスカス、多分使いつづけるし。

　昨日のベルノと違い、展示車は室内。当たり前か。そう言えば、ベルノはスペースの関係で屋外にあったけど、珍しいよな。１台も室内にないのだから（笑）。
ベルノに居た時には全然思いもしなかったんだけどなぁ。

　新型のセレナをチビと一緒に見る。２列目が広いな。チビなんかは立ったままで室内を歩けるじゃん。
助手席ドアミラーに付属するブラインドモニターのカメラレンズを間近で見た。デジカメのレンズみたいじゃん。画像がソレです。表面処理も奇麗にされていて、イイ感じじゃん。
でも、ミラー本体の幅だけでも、モバギアぐらいの大きさなんだよ。デカッ。

『こっち側は、カメラが付いてないよ！』チビが運転席側ミラーを指さして言った。
運転席側は、ドライバーから見えるから無いのだよ、チビ。まだまだ、お子チャマですな。

　チビはクリスマスのくじを引いて喜んでた。ドリンクも色々と飲めて嬉しいようだった。いつも思うけど店員の感じがいいね。サービス担当者もいつも感じがいいし。チビを１８０に乗せ、チビのチャイルドシート装着してた時なんか、さり気無くドアを持っていてくれるしね。風が強いから押さえてくれてたって事デス。

　お客として来ても、『こちらこそ、お世話様』って気持ちで帰ることができるディーラーさんですね。

インサイトって？何も知らなかったのね

　　ビートの１２ヶ月点検でベルノに来た。当然、１時間程度待つわけ。楽しみなのは、カタログ読み。
日頃の好奇心を満たす絶好の機会なんだよね。
ホンダが記録だけの為に躍起になっていると、陰口を叩かれている（笑）、インサイト。
俺に取ってこのクルマは不思議が一杯って感じ。丁度いい、カタログで取りあえずはお勉強デス。
フム、フム・・。

　インサイトは重量がわずか８２０キロだって。
軽自動車並みの重さに収めているのは、アルミの骨格軽量ボディのおかげだそう。
その車体に３気筒１．０リットルのリーンバーンエンジンがつみ込まれているんだって。
３気筒だったのは意外だった。
４気筒エンジンかと思っていたからね。どこから持ってきたエンジンなんだ？
軽自動車からの流用か？後から調べるとしますか・・。
（昨夜、ググっても検索にヒットしなかった・・・うーん・・。）

ホンダは結構ＳＯＨＣエンジンを残している。
トヨタなんかは、たしか乗用全車種がＤＯＨＣだったかと。別にツインカムが偉いわけではないのだが。

　ニッケル水素電池で動くモーターはリアに積んでいるのかと思ったら、バッテリィーだった（笑）。
減速した時にバッテリィー充電。
モーターは電動ＲＣカーのイメージで、別にあるかと思っちゃってた。
カタログ見ると１．０リットルのＶＴＥＣエンジンに組み込まれてるんですねぇ。バッテリィーの大きさとか、
重量って性能と関連してしまうから、結構各社の技術力が出てしまう所。
インサイトは２シーターに割りきってるから、リアラゲッジスペースやＰＣＵとかの場所を確保している。
ユーザーのホムペ見てみると、比較的コンパクトに収納されていて好評みたい。
テンパータイヤも格納されてるし。２シーターのおかげじゃん。
この点を考えると、なんだかんだ言っても、４シーター化して販売したプリウスはその点凄いなぁと思う。
インサイトのモーターはエンジンのアシストの役割に対して、プリウスはモーターだけで突進するし。

　カタログをゆっくり見る時間が取れたのでインサイトの事が結構分かった。
通勤時に見かけてたインサイトだけど、リアタイヤがパンクした時はどうやってホイルを外すのかな？と思ってた。
多分、リアホイルスカートが『カパッ』って外れるんかと思うけど。

　目下の知りたい事はソレ１点のみになった訳デス。あ、それとエンジン専用開発か？流用かってことか。

縁の下の力持ち・・＞旗ふり当番

　朝の旗ふりの当番のパパさん、ママさん。お疲れ様っす。おかげ様で通勤時に助かってます。
当然、気を付けて走行してるけど。子供って、イキナリな行動とるから。
横断歩道で、大人が引きとめてくれてるだけで、どんなにドライバーは助かるか・・凄く助かってます。

　この光景、自分の住む所には無い。でも、チビが小学校に行くにはダンプも通る交差点を通過する
必要があり、旗ふり当番さんが居たら・・とも思った。
通勤時間でこの光景を見る頃に、ウチのチビも登校してるはず。
そう思うと、一層、安全運転モードですね。

ノーマルの転機

　ＴＫさんの走行会でのこと。ＴＫさんの厚意で、Ｗさんがダンロップのディレッツァ２本を貸してくれた。

　これが俺の転機と言えることだった。（大袈裟に言えば・・）
それまで、ダウンサスにしただけの２号で、苦しそうにブレ―キングドリフトしてたんよ（笑）。
フロントはＧ３かＤＮＡのＧＰ。で、かなり過重移動には

　　『敏感』

　　におかげ様でなることはできた。

大江校長やＴＫさんに、サスの交換をするか、フロントにネオバとかのハイグリップを履く事を勧めれていた。
でも、予算の都合もあり見送っていた。
Ｓ先輩にも

　　　　『ノーマルで走っている奴はそういないよ。』って(笑)。

　Ｗさんから借りたディレッツァ。中古品でも、人のタイヤを借りて走るにはチョット気が引ける。だって、明らかにゴム削っちゃうから。
でも、履いてみた。そして、１ヒート走ることに。

　当然、様子を見る為に流し気味で過重を掛けた。すると、簡単にブレドリへ移行(笑)。

　『こんなに楽にできるのかよッ！！』　思いっきり叫んでしまったぜ、ホント。
タイヤをハイグリップ中古にした程度で、こんなに違うとは・・（汗）。

車高調にして、サスも新しい状態になったら一体どんな感動が待っているのだろう？
もうその領域に居る、左右の君達、ちょっとズルイゾ！・・・と思ってしまった俺。
Ｗさんにその後、感動をもちろん伝えたよ。


　その後どうしたか・・と言えば、フロントはネオバ。ＨＫＳの車高調に変身。
現在に至ってマス。転機後の報告をしようかと思っているが、Ｗさんとは未だに一緒になっていない。残念。
ＴＫさんには、転機後の変身した直後の走行会で報告。
こっちが、びっくりするくらい、大袈裟に喜んでくれた。
俺はＴＫさんの人柄に感動したぜ(笑)。

　ノーマルでの修行時代は今から思えば、過重のお勉強に大切だった。最初から、魔法のアイテム達を使うのも良かったけど。
当時フロントに履いていたタイヤの銘柄達は、リアの削られの刑に遇ってます(笑)。　

大雑把なエアーポンプ

　デジタルのエアゲージをビート用にもう一つ買ってきた。誤差は0.1キロ程度あるようだが、空気圧に気を配ろうかと。
ビート用に600円程度のエアーコンプレッサーがトランクに入っているが、コンプレッサー自体が安物。
ポンプの上に付いている、いかにもオマケですって感じの空気圧メーター。
実際、全く当てにならんと１８０の時に痛感したから。

　会社の昼休みに最近気になっているビートのフロントタイヤを早速計測。1.5キロ程度しかないゼ（汗）。
先週、安物コンプレッサーでエアーを入れた。目安として、ポンプの上に付いている空気メーターで約2キロを入れたんだけどね。とりあえず、隣のクルマ内で昼寝をしている人が居ようが、

『ドバッドバッー・・∞ ∞』 騒音を出してエアー充填だ（笑）

　フロントタイヤは最近、朝が氷点下近くになっているので動き出した直後は、変形している（笑）。
動きだすと、タイヤに熱が伝わり元に戻るようだが。多分、これは、フロントタイヤの空気圧が低いからフロントタイヤが下り坂駐車で変形したまま冷やされるからかと。よって、冷間時に2キロの空気圧にすることとしたの。

　安物コンプレッサーでエアーを入れ続ける。安物だけあって、なかなかエアーが充填されない。ポンプ上の空気メーターは予想以上にアホだった。3キロちょっとのメーター位置に対して、デジタルエアーゲージは2キロちょっと。

　　おいおい、1キロの誤差はねぇーだろが（汗）。

こんなんならメーターなんか目安にもならんぞ。流石、アメリカ製、大雑把じゃん。買った値段が600円程度だから、日本への送料にもならんから仕方ないかぁ・・（笑）。

手が届かんぞ。安くして。（エブリィワゴン）

　スズキの軽ミニバン、『エブリィワゴン』はモデルチェンジして格好良くなった。軽初のパワースライドドアも付いて登場だ。インパネ周りのデザインもスズキ臭さを残しながら、良い感じに。サイドのガラスデザインも一新して、魅力がアップしたね。

　でも、ターボモデルで143万円～150万円の値段には躊躇しちゃうぞ。モビリオが155万円だもの。軽のメリットの税金、車庫スペース等以外なら、現実的な話で行くと普通車へシフトすると思うのだが。

ただ、ＮＡモデルなら116万円。ＭＴを選択しないとノンターボじゃ辛いらしいが。ＮＡ購入後に多くのユーザーが後悔するらしく、それでアトレーはターボ設定だけにしたらしい。

新車価格がエブリィやアトレー、バモスが高いもんだから、中古価格も引っ張られてる。
人気も手伝って5万キロ程度でも60万円位の強気相場になっちゃってるんだわ。とてもとても俺のへそくりでは買えないよ（泣）。

　スライドドアが電動でなくてもイイので、もう少し安いと嬉しいデス。
自動と手動の２つ設定すると、またコストが余計にかかってしまうか・・（汗）。まあ、スズキだけが高い訳ではないんだけど（笑）。

自分のクルマ、好きですか？

　自分のクルマは好きですか？

当然好きですよね。人のクルマだって好きなモノがあるくらい。でも、ちょっと悲しい調査結果がある。

『Ｃａｒ Ｓｍｉｌｅ12/1-12/15』に載ってる記事でトヨタがプラッツオーナーに聞いた話なんだけど。

アメリカの女性プラッツオーナーの声：
『故障もないし燃費もいい。機械的には満足。でも、自分がこのクルマに乗ってるところを友達に見られたくない。』

まあまあ、スゴイ一言ですな（笑）。トヨタのエンジニアも衝撃を受けたそうな。
どんなクルマも製品化するまでに、メーカーの開発部門の人達は良いものを作ろうとガンバッテルんだからな。
確かに、プラッツは魅力ないですよ。エスカルゴとか、ミゼットとか乗りたいと思っている変な俺から見ても、
乗りたいどころか嘲笑してた所があった。

でもね、開発段階で色々な制約の中での苦労話を読んだりすると、何故かカワイイ車に思えてくるかもよ。
（他人事・・）

　そうは言っても学生の頃の俺も似たようなもんだった。オヤジが訳分からず買ってきた中古Ｎ１２パルサーは、
当時の言葉で言えばダサクてさぁ、友達には恥ずかしくて見せるの嫌だったもん（笑）。

　コンパクトなクルマにスティタス性を求めるのは酷だわな。コンパクトカーはみんなダメなんじゃないか？
学生の頃と今とでは、クルマへのスティタス性について全く変わってしまった。今は、スティタス性より、
いかに面白み（持ち味）があるか？・・が最優先。

プラッツはどうかって？ うーん、面白みが無くて、困るなぁ。
でも、クソ真面目だけが取柄っていう『面白み』と考えればいいのかもしれない。