BEAT&180SXといっしょプラスMOBI/TAN

MT、FRに目覚めたら・?すると集まってきた180、BEAT。まさか86に乗ることになるとは思いませんでしたが・・。

冷やせ、冷やせを・・手伝ってあげる その1

2023-02-26 18:53:54 | 86

標題どおり、冷やすモノに関する記載デス。

メンテの季節と言い出してから、数カ月経ちだしてマス。このままだと、春、そして夏になってしまう。

桶、いばちゅう、本庄とこき使われている86ですが、エンジンオイル交換が先日終わったところ。

そうこうしている内に、なんか、クラッチフルードがタンク外側からだけど黒く見えるのだが・・(汗)。

まあ、メンテ計画が滞っているということでしょう(笑)。

 

そんなことから、LLC交換に突き進むこととしました。購入前の記録からは、LLCとデフ、ミッションオイルは未交換の模様。

まあ、2012年製とは言え、2.3万キロしか走行してなければ、こんなトコなんでしょうね。

オイル交換とかブレーキフルード交換なんかを車検や点検をいい機会で行っていて素晴らしい前オーナさんでした。

ある意味、俺の道楽の為に自分の懐を軽く?してくれていたようなもんですからね。

LLCは後回しにして、本当はミッションオイル交換に挑みたかったんですが、俺の住んでいる市町村の廃油引き取りが厳しくなった?ことからオイル交換に躊躇するようになったのです。

リサイクルセンターに電話して、廃油ポイ君たちを持ち込みすれば受け取って施設で焼却してくれることが分かって少々安堵したが・・。

以前みたいに、エンジンオイルも気楽に交換できない心理的圧迫があるんで。廃油ポイも6.5リットル2箱に活躍してもらわんと、オイルを吸収しきれてない。

結果、収集車の鉄かご内で、オイルがぶちまけられかねんしね。それは、申し訳なさすぎるし、収集車火災のリスクを負わせかねんし(汗)。

だから、オイルオイルしているものの交換作業はちょっとばかりブレーキが俺の中でかかってしまった。

LLCは腎臓等に障害や致死量がある有毒のエチグリが入っているが、よく燃やされて処理される。

廃油ポイ数箱に吸収させれば可燃物として持ち込める目途が立っているのも吉(笑)。

***********************************

1月某日。予めモノタロウから青色LLC原液タイプを購入。86は、LLCが7.2リットルも使うから結構な出費だよー(笑)。

以前買っていたモノに加えて4本、合計5本も抱え込んだ図 ↑ 。

LLC交換の基本方針は、全量交換を想定していたので精製水まで用意する始末(汗)。

ナカナカ見つからんので、ボッシュの城下町のビバホームにて店内探索したら案の定、ありました!

モノタロウとかで頼むのもアリでしたが、翌日作業に使用しようかなーって思う場合は送付が間に合わんからねぇ。

しかし、苦労して購入した精製水だが結局使用しませんでした。

LLCを抜くのだけでも結構時間がかかり、15時作業の身には辛いから(笑)。

3回くらい精製水で古いLLCを洗い出そうと思ったんですが断念デス。

数回、出し切って、新しいLLCを入れる・・という方針に栗田艦隊のごとく、転回デス(汗)。

 

続く・・

 

 

 

 

 

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86、ユーザー車検 その2

2023-02-25 00:31:15 | 86

シートは純正にしたが、レベライザー簡易調整のまま熊谷陸運へ突撃しました。

今回の課題は、光軸が合格するか?のみの認識であります。

基本メンテは自分の為なので、シロート整備ではありますが手を掛けた証の点検整備記録簿も毎回持参。

外観検査が始まり、普通にパス。そこで、気が緩んでしまった俺デス。

検査官になんと、

『フルバケシートはやっぱり通らないんですか?これ、わざわざ純正に交換してきたんですが。』

そうしたら、検査員曰く、そうだと言いながら、俺の検査票の『同一性等』欄にシート交換って記載してるじゃん(汗)。

『シート交換してるので、新規ラインに行って確認をしてください。』

 

『えー⁉』って思うじゃん、普通に。一応、これ純正ですけど・・って言ったが、そのまま別の所に歩いてっちゃタヨ。

俺的には、興味があるから新規ラインに、無実を晴らしに行きつつ、色々情報を得ることもいいかも?と思ったが。

今回は、この予期せぬ(笑)出来事後に、光軸は左右両方とも不合格となったことで時間的余裕は無しに。

不適合状況のお知らせ書なんかを貰ってしまう羽目に。最高光度点は左右とも上。撃沈でアル。

テスター屋さんに駆け込んで調整して戻って来ると、微妙に午前中の2Rで終わらんかも・・と。

あ、因みにテスター屋さん曰く、この車はハイビーム救済で合格しか、勝てん!そうだ。

そして、実際そうだったけどね。

こんな事情もあったのでテスター帰りで並びなおした際に、別の検査官に事情を話してみた。

シートを何度か確認し、純正シートと検査票に訂正してくれた。その際、同じ質問を懲りずにしてみた(笑)。

回答は、書類が無いとダメで、用意しても新規コーナーで面倒な確認を喰らうらしい・・。

あと、最初の検査官について、『彼、助手なんで勘違いしてたみたいですね。』と。

今日2回目の、『えっー!?』であった。

総括:気が緩んで、文字通りの口は災いの元 でアル。

   レベライザーの調整はヘッドライトテスタには容赦なく切り捨てられる・・。

   久々のMTでのローラー回し。

   頭では分かっているが、1速つないでタイヤを回す違和感は半端なし。

   テスタ機にコンビニ突撃みたいになる!って一瞬思ってしまう(笑)。

   絶対テスタ、高けぇぞ。

   帰宅したら、直ぐにフルバケに装着しなおした。

  (週末、フルバケ装着イベントが予定されていたので)

   次回車検時も、タジマキコーさんに2200円支払って受検だな(笑)。

 

 〇備忘録

・ヘッドライトテスタ:

1回目 ロー  左 × 右 〇  ハイビーム 左 × 右 ?(見落とし確認できず)

2回目(テスター後) ロー 左 〇  右 ×  ハイビーム 左右 〇

テスター屋さんから3コース受検で!とアドバイス

・自賠責 20,010円 24か月

・重量税 24,600円

・検査料 2,300円

・テスター代 2,200円

 

                          

 

 

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86、ユーザー車検 その1

2023-02-23 18:12:56 | 86

トヨタディラー中古車部門から購入して、早2年となりました。

この2月にはR2と86の車検が重なるハードな時期です。この2車、問題ありなので尚更(笑)。

どんな問題か?というと

〇86:フルバケで陸運に突撃するか?

   オートレベライザー初期化=>簡易調整のまま、突撃するか?

である。スパルコはメーカーが書類対応ないんで、純正シートに戻すべきとは分かってるだけど・・。

180の前回の車検はマフラー音量はチェックされたけど、フルバケはノーチェックだった。

なので今回も淡い期待で突撃すべきか・・?個人的にどうなるか?試してみたい・・って気持ちもある訳デス。

光軸の方は、シート交換するたけでもバッテリー外しをするからレベライザー初期化=>簡易調整。

その度に、光軸ずれてる・・なんてのは、DIYの権利を奪うってもんじゃん(笑)。

だから、どうしても車検ヘッドライト項目に影響が無い・・って試したい。

〇R2:ヘッドライトをあまりの暗さからLED化してる。前回の車検時はハロゲンでハイビーム救済だった。

LEDは車検対応とは書いてあるが、所詮は中華製。R2のライト形状でパスとは限らんし。

だが、車検通過可否は、この目で見たい!

という事情(笑)だが、時間的にも精神的にも2車とも不可指摘を受けたら別の日に出直すことになる訳で。

2月は、車検だけで2日間+出直し予備日2日間の合計4日間をユーキューキューカー。

1月、2月初旬に諸事情(笑)で休んでいるので、傍から見ると、『アイツ、転職活動でもしてんかぁ?』と思われかねんな。

さて、2月某日。熊谷に予約が入っている状況で、急遽、俺は恐れをなして、フルバケ=>純正の交換を行いました。

ミドウェイの爆装・雷装交換のような、ブレブレなポリシーですわな(汗)。

だけれども、どの情報を見ても、俺のフルバケ&シートレールでは無理だと判断したわけですヨ。

それっー!!って感じで純正へ。実際、そうだったら凄い楽なんだがな。

なんか、いつも暗くなる頃に作業終了となるのは、お約束かぁ?

近所の施設壁にて、初期化=>簡易調整を確認。

・初期化時

・簡易調整時

すると、どうも前後で変化していない気が・・する(汗)。

うーん、どうも光軸もだめかも・・と嫌な予感しかしないゾ(笑)。

 

その2に 続く。

 

 

 

 

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忌みべきモノ?

2023-02-11 13:35:41 | 86

縁起を担ぐ・・という訳ではないが、あんまり用途が良くない(笑)モンってあるじゃん。

俺にとって、直近までそうだったのが、コレ↓。

牽引フック(笑)。だいたい、用途が縁起悪すぎだろ・・(汗)。

そんなコト想定したくなく、逢いたくモナイ。うっかり招き入れたらどーすんだよ(笑)ってビクるわけ。

でも、桶でも本庄でもなんだかんだ言って、目の前で突っ込んで牽引されたり、エンジンストールのままってクルマを見てしまうとねぇ。

マナーっていうか、嗜み(笑)。”迷惑かけんように”&本庄の1分間3000円ペナルティーにビビリもあり装着したわけです・・。

しかしながら、みんなオシャレな牽引フックを着けているノデス。クスコ製とか、違うかもしれんが別のヤツとかね。

それで、俺も縁起ワル物ではあるが、使う時位はカッコイイ物が欲しいと思ってしまった。

が、そうなれば誰もが通る道かもしれんが、役立たず品を購入する・・・常道まっしぐらであった。

 

手頃な値段とちょっとばかり見かけがイイ。

そして、本当は好きでなかったが、ガマン(笑)しているオレンジ車体色に合いそうじゃん・・が理由。

商品到着後、早速つけてみたが、どう考えても強度は大丈夫には思えんかったんね。

発泡スチと空洞も見えて、なんともしまらん。ネットでは牽引にも役立たんと(笑)。

俺も、縁起悪もんをファッションとして付ける寛大さは無いので一度も使わずにこたつ板上で永久待機となりましたね。

フックカバーまでモノタロウで純正フタを購入(800円程度)して穴あけ加工を考えたが、みるみる内に製作意欲がゼロになり、フタもストックパーツ置場で寝てます。

しかしながら、純正牽引フックは1本しか付属していなかったのでネット検索するとクソ高い状況。なので、ヤフオクの新品を1000円程度で入手。

結局は、走行時のみ前後装着して、普段はどっか暗いとこで引き籠ってもらう・・という日陰の製品人生を送ってもらうことになりました。

因みに、86の新車には3本付属の牽引フックらしいですが、ディラーが客の承諾を得て1本にする・・って情報もネットにありました。

真偽は新車購入してませんので不明。

サーキット走らなければ、別の平行世界の俺が居たら、こんな無粋で用途が忌まわしい(笑)物品、願い下げかと。

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