去年の春に中華タイヤインフレーターを買い、デジタル数値圧指定して、自動で空気注入オフ!
便利じゃん!ってなってたインフレーターだが、世の中そんなにうまくいかなかった話(笑)。
秋ごろに桶ジムで、空気圧調整しようと使ったら、何故かエアー駄々洩れ状態に。正直滅茶苦茶焦ったわー(汗)。
抜けたエアー分、どうすんのよ!って。その時は、注入チャック(先端)の差込が上手く入っていないかと…思ってたけど。
帰宅してから見てみたら、なんと、注入ホース部分に亀裂が入ってた。
カシメている状況。これを外して苦労するとは・・・。
確かに、空気を圧縮してホースを通すから発熱してたが、それでも20~30回程度しか使用してないゾ!
ちょっとびっくりしたが、テーピングしてみて動作する際は、エアー排出ヨシ!
だが、タイヤバルブに先端チャックを装着するとタイヤ内圧に負けてホース亀裂からダダ漏れ(笑)。
まさに、中華クオリティ!!!と感嘆、いや嘆いちゃいましたヨ。
3,000円後半で楽天で買ったのだが、諦めの悪い俺なので、亀裂の入ったチューブ箇所をはさみでチョッキン。
そしてインフレータのホースを差込直してみた。でも、タイヤの内圧がかかると相変わらずに本体とホースの接合部からエアーが漏れまくりじゃん。
桜の花状というか、☆状のステンレスのカシメで本来は締め付けられているけど、一旦外したので☆状に電工ペンチの圧着的作業が上手くできん。
それ相応の工具があるかと思うけど、見つからんかったし、☆状のカシメも見つからん。
代わりにハトメでやってみたけど、内圧かかったら負け負けで空気漏れの体たらくデス(泣)。
うまい具合に圧着できない・・。専用の工具で☆状に圧着するんだろうが、その手の作業知識、ないからなぁ。
水道の蛇口系の作業の情報は結構あったんだが・・。
バスコーキングとテーピングをしてみたが、これも玉砕しました・・。
結局、上手く☆状のカシメが出来ないため、買い替えた方が安上がり&確実という結論に至ったのは1か月後ぐらい(笑)。
諦め悪いんだよな、どうにかならんか?と試行錯誤した結果デス。
で、どうなったん?インフレーターは?
=>燃えないゴミとして退去されましタ・・・。電子基板はストックしたけど(笑)。
コメントありがとうございます。
カシメに拘りすぎて気づきませんでした(笑)。
考えてみればガスのホースとかにも使ってますねぇ。
2台目で同じ漏れが出たら挑戦してみます。