R2のヘッドライトを車検のためにだけ、ハロゲンに戻すこととなった。
2021年の年末から22年正月にかけてバンパー外しをしたので、正直な所、あんまり記憶がナイ(笑)。
加えて、ブログでしっかりと記録しておこうと思ったが、面倒になって書いてもいない・・。
作業記録は手書きでイラスト入りで、B5版ダイヤリーに書き込んでいるのが救いか・・。
(まあ、これもブログ記載用の下書きメモのようなもんなんだけどね。)
となると、みんカラなどの諸先輩方のサイトを参考に今回も行ったワケデス。
所々というか、自分のつまずきやすい所は、上記B5メモ見たりだけど。
2月の土曜。
フェンダーの2か所のクリップをチビドライバーを使って取り外す。
精密ドライバーの+も必須デスぞ。
2か所の内、外側にあるプラネジ状の方
=>プラス+になっているので、そっとドライバーで回して、ロックが外れて重力でピン部分が出る。
このネジクリップ、初めて外した際に左右の内のどちらかが外せずに一度断念したことがある。
そして、満を持しての交換用ネジクリップを用意できた2021年年末。
その際は、ちょっと荒療治した。
『だ、旦那ぁ、用心棒のダンナぁ~、出番でっせ!!』
「おう、まかせとけ」
登場したのは、雑魚相手には威勢のいい、3流サムライ?
半田先生でアル。
半田先生、居座るプラネジクリップを容赦なく突き刺してしまった・・。
『へっ、ヘッぇー、流石、センセイだぁー。』
「うッむ! たわいもないことだ」
物体の権利を守る会のメンバーが見たら、看過できんと言われそうだな(笑)。
そそくさと、俺は代替エーモンクリップを差し込みます。
逆らう奴らは、みんな半田先生の手にかかってしまいましタ。
ということもあり、それ以降、バンパー外しは結構楽になりましたね。
作業前後で泥、砂等を歯ブラシで穴付近を毎回しっかり落としたりしてると次回も楽ですし。
内装はがしを使うと超楽。
アストロでバンパー外し用に1個調達したくらいなので、チビドライバーと同じく俺にとっては必須アイテム。
あ、半田先生は・・ちょっと粗暴で火傷させられそうなんで苦手です。
次、バンバー下部のクリップ外しへ。
チビドライバーで+部分を軽く回してあげて、重力でピンが下降。
そこを内装はがしで引っ張るの繰り返し。
抜いたクリップピンは、百均パーツ入れで、付いていた箇所の左右上下等のイメージと同じに入れときます。
バンパーからナンバープレートを10ミリネジを緩めて取り外し。
エンジンルームを覗く位置から、上部クリップを外していきます。
内装はがしで、ちょっと引掛け上げて、ロックがかからないように全部持ち上げないのがコツか・・。
そして、タイヤハウスの端側に、プラ部品にツメ掛けしている所を慎重に外していきます。
上に引っ張り上げながら外していくイメージかと。
赤丸箇所を避けながら、下側から横上に優しく引っ張りましょーう。
ヘッドライトの下側とバンパーのツメ箇所は細心の注意で。
バンパーを外しだしたら、フォグランプコネクターがつながっているので気を付けながら外します。
ヘッドライトは3か所で固定されている。10ミリのT字レンチが活躍。
ヘッドライトコネクターは左右をはさみ混んで内側に押し込んで外す。
LED<=>ハロゲン交換したら、今度はバンパーを付ける。
その際、フェンダー左右端の2か所のピン穴(バンパーツメ穴)が内側に折り曲がり気味になる。
なので、心なしか外側に向けてあげてはめこみを毎回している。
作業時間は、1年前は2時間以上かかった(汗)。まあ、初めてだったし、記録しながらだったからなぁ。
今回は、1時間20分くらいか・・。それでも長いな(笑)。
記録しながらだし、ヨシとすることに。
漸くこれで、ハロゲン化(退化とも言う(笑))できたので車検に向かうことになりました。
車検へと続く・・。