BEAT&180SXといっしょプラスMOBI/TAN

MT、FRに目覚めたら・?すると集まってきた180、BEAT。まさか86に乗ることになるとは思いませんでしたが・・。

忘れてしまったモノ、用意しだしたモノ

2022-07-31 09:05:42 | 86

先日、10年ぶり?くらいのサーキットに行きました。180ではなく、86となりましたが・・。

その際、あー、俺、結構忘れてたなぁ・・・ってコトが何点も!ありましたねぇ(笑)。

〇その1  ガムテ 

工具箱に入れていたんだけど、時々のメンテで案外使用していた。

タイヤ交換時に「右フロント」とかペン書きしてタイヤに張り付けて識別にね。

で、いざ本庄で計測器をリアバンパーに貼り付けようとしたら、ほとんどガムテが無くて難儀。

ゼッケン貼り付け用のビニテでは落ちそうだし・・。

タイラップ+ビニールテープというドキドキ仕様となりました。

更に、バッテリーの端子へのテーピング、ビニテだと心もとない。

ホント、ガムテだけ買いに6km戻ってコメリに行こうかと思ったよ(汗)。

当然、今はガムテ1本、工具箱に入ってマス。

〇その2  エアーゲージ

今や絶品となったエーモンのデジタルエアーゲージ。走行前にタイヤ空気圧を測ろうとしたら何と電池切れ(笑)。

分解して電池交換をしていたから大丈夫と勝手に思っていたが、たしかに10年も持たんよな。

帰宅したら早速分解、そのあとLR44ボタン電池を交換して、これもまた工具箱に行く予定です。

〇その3 3点シートベルト未装着時のアラーム音

これ、事前対策ってコトでブログに書いたにも関わらず、走行開始時のピー、ピー音で初めて気づいた始末でアル。

中華タイプRって謡っている太々しいヤツであるが、自宅警備では実力発揮とはいかなかった・・・(笑)。

助手席のシートベルトアンカーを指してみようかと思ったが、サイドターン時のサイド引きに邪魔になるじゃん。

帰宅して、中華Rも次回忘れないようにサーキット時の移動バッグへ。

〇その4 スマホ充電

有休とは言え、常に会社の仕事が気になる・・って訳は断じてない(笑)。

折角、黄色い帽子で事前に買った走行時のスマホ撮りに使うホルダー。

が、肝心のスマホのバッテリーが20%以下に・・。

じゃあ、充電すっか! と思ったらUSB端子は86標準じゃないのね(泣)。

アクセサリーソケットが2か所あるのと、USB端子があるのか?を勘違いしてたわ。

今日、黄色い帽子で見かけだけチョイ良さげな、USB2ポートってのを1000円切りで買ってきました。

〇その5 LLC

これは、事前に確認してたし、幸いにも俺の86でリザーバータンク内の水位が下がり気味ってこともない。

一応、無いよりましってコトで180やビートに使っていた緑色のLLCは持って行ったけどねぇ。

この間まで、86のクーラント色が、青だなんて思いもしなかったからね。緑かピンクしか無いものだと思ってたわ!

ウチの86君、点検記録簿を見る限り、LLCとミッションオイルは未交換みたい。

近いうちに交換しようかなと思うけど、精製水20リッターを用意するのもちょっと面倒ではあるんね。

そのため、購入したのは、原液使用(笑)ってことになりました。

 

 

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本題にハイル

2022-07-10 22:40:26 | 86

数週間前にブレーキパッド交換に入ろうとして、ナット・ハブボルトなめを自動後退にやられて頓挫してました。

6月末にディラーで後始末処理(笑)をしてもらい、漸くスタート。

前回も、ここまで準備して頓挫したので、ディラーで確認しているとはいえ、ナットを緩めるまでビクビク。

今回は、インパクトレンチを怖くて使えないので、ジャッキアップ前にフロント両側のナットを緩めます。

フロント左側が終わった時にはホッとしたが、右で1本、微妙感触のあるのがあり、ゾッとした。

ややハブボルトに平面削りっぽい所が見られたので、ペンでマーキングをしておきました。

ハブボルト上側の赤丸位置が傷ついている所。

↑ ナットをボルト位置の番号順に。こうしておけばナットとボルトは一対一対応となりますので(笑)。

モノタロウで購入した予備ハブボルトを調子が悪ければ交換しようかと思います。

ウマは4つありますが、今回、86のジャッキアップ作業を開始して気づいたんですが、うちの駐車場では

4輪同時ウマはできないことが判明(笑)。要因は、コンクリの仕切り溝とウマの脚部分が干渉することと、ジャッキアップ時のジャッキ車輪が、これまたコンクリの仕切り溝に落ちること。

更に、ここまでバックさせないとフロントはウマかけができない仕切り溝位置の罪深さ(怒)。

それより、フロント2輪のウマかけ=>作業後に86を前後進=>リア2輪ウマかけと手間2倍。

リアジャッキアップ時は、アルカンジャッキを道路近くまで出してアップ。

 

では、フロントジャッキアップから。アルカンがキリギリ入るって(汗)。

車高はブリッツの推薦高にしているが、これ以上落とすと支障が出るじゃんねぇ。

あと1㎝程度、もう少し落とそうかと思っていたが断念せざるを得ないよねぇ(笑)。

・左フロント ↑

問題は、リア。これはそのままジャッキアップしていくと、太鼓部分がジャッキダウン時にアルカンジャッキの本体中央付近が突き刺さるじゃん(大汗)。

それなので、リアのみ、アストロのスロープを使用しました。

ウマかけ後、ダウン時にこの画像↑のような向きでバックさせると、スロープがミサイル化して飛ぶので

忘れずに、ウマかけ中にスロープの向きを変えて置けば良かった。

パッドは、ENDLESSのセミメタル。純正パッドもほとんど摩耗してないだろうけど

一応、ブレーキフルードは抜き取りました。

前後交換後、50㏄は抜いてますがMax位置となっていました。

因みに、86はサイドブレーキが独立シューになっているのでビートや180の時のようにサイドを下ろしての作業をしていません。

ローターを外すなら別ですが、パッド交換でサイド引いたままなのは俺的には安心感があります。

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