go盗からのお誘い

　とある企業　オフィス関東組。

　『ダサイタマ主任、ちわッス！！』

　「なんだ、地方くんじゃないか。昨日、慌てて早退したケド、何かあったのかい？」

　『流石、社内情報通のダサイタマ主任っすね。喫煙室仲間のオレの事まで知ってんですから。』

「ハッハ、彼女とデートかぁい？」
　
『うわっ、流石、ダサイと言われるダサイタマ主任。鉄板の昭和ギャクってヤツっすか？
それとも、ハラ？・・・はらすめんと？！・・ってヤツでしょ！』

「相も変わらず地方君は、目上を敬わないヘーセ生まれのガキだなぁ。・・そんで、マジどうしたのさ？」

『あー、田舎のばあちゃんから、すげぇー慌てて電話が来たんっすよ！　
ゴウ・トウが、田舎に押し寄せるって。変な電話もかかってきて、　『イノチ、イタダキマスー！』って！
ばあちゃん、チョービビッて、俺が様子を見に帰省したっす。アポ電・・強盗ってヤツ？？』

「あー、地方君、ソレ、go トゥ　キャンペーン　だよ。」

「トッ・・、トッキョウ部長、居たんすかぁ。影薄くて気づかなかったっす。』

「うぉっホン！　地方君、ダサイタマ主任、こんな影が薄いと君たちに言われるボクでもね、
諸悪のコンゲンって陰口言うやつも居てさ。温和なボクを知りもしないで。

クソッー、ヒョウゴ部長のヤツ、いつかヤッテヤルぅ！」

部長は、いい人ではある。そう信じたい、隣の席のダサイタマ主任であった。

その後

ボロバケ、その後は一体どうなったか？


人間の高齢化、ペットの高齢化の先に何がアルカ？それに通じるようなテーマかも知れん（笑）。

ボロバケの引き取り手、とうとう現れず。
って言うことは、そう最終処分となってしまいました・・・。
嫁な人が在宅ルームにしたい♡らしく、ボロバケを進んで処理してくれましタ。
自治体のごみ処理場は、車関連の物は断られるので、業者に3,000円払って、ボロバケ君は我が家を去りました。


↑　ボロバケ君が占有していた頃の情景。・・居ないとヤハリ寂しいかも。

引き取りに来た業者は、ジー様で、よっこらと持ち上げて、一言発したそうだ。

『おっ。・・軽いなぁ』　と（笑）。

その数日後の本日、カインzoomの系列、オットアルッスをぶらついていたら、ある物を発見。
8月の180車検で忘れないようにと思っていた物。
そう、発炎筒デス。LEDタイプの別の物は、180トランクに入っているが、今一、車検対応とのことだったが
本当にこれ使うかぁ？と自分でも思ってしまう代物だった。
だから、今回、コレを800円程度でもあったので買いました。

　コレね。↓　嫁な人の在宅わ～くの机で広げたところ。


一応、光らせてみる（笑）。


夜、住宅街に、息子が大暴れしたって・・・通報で駆け付けたパトカーの赤色灯点灯みたいな情景が・・脳裏に浮かんだよ（笑）。
なんで、合格。また、俺が合格って言っても、車検の検査員がオッケーじゃなきゃだめだろがね。
見た目も結構、発炎筒っぽいからダイジョブでしょ。車検適応品なんで、全くノープロだもんね。

LED非常信号灯、そんなに集めてどうすんの？って思うかもしれないけど、発火式の発炎筒の処分が大変なんだよね。
普段の可燃物なんかのゴミ出しはバツだし、不燃物でもナシ。じゃあ、どうすんの？って感じだがね。

発炎筒の業者団体『日本保安炎筒工業会』のホームページで回収の段取りが公開されてる。
発煙ではなく、発炎だって念押しQ&Aもあるぞ。個人ユーザーからの回収依頼は受け付けんってのは変わりないな。
車検に発炎筒の有効期限は関係ないので持ち続けるしかないのかもしれんなぁ。（車載の有無が問題視とのこと）
ディラーや黄色帽子なんかに持ち込むのも、押しつけがましいじゃん。彼ら、有料で300本単位で処分に出してるからね。

まさか、嫁な人の在宅わ～くデスク上に置いておくわけにはいかんからなぁ。


キーボードの前に転がっているが・・・。忘れずに片づけたのは当然のことでした。