BEAT&180SXといっしょプラスMOBI/TAN

MT、FRに目覚めたら・?すると集まってきた180、BEAT。まさか86に乗ることになるとは思いませんでしたが・・。

どりーむ 内閣W

2024-01-29 12:30:48 | 他人にはどうでも良い

『ドリーム♪~、どりーむ♪~・・・』変な若者の鼻歌が聞こえてきている、オフィス関東組。

ダサイタマ主任が入室したら、地方君がこの鼻歌を歌っていたんです。

鼻に付く変な歌を歌って・・・!って少しばかりイラっとした主任ですが、変に聞き耳立てちゃったんですね(笑)。

すると、続きが・・。

『ドリーム♪~、どりーむ♪~・・・、キシーダァーはドリーム内閣っ! キシーダァーは調整弁ッ!』

びっくりしたのは、ダサイタマ主任です。いきなり朝っぱらから政治談議かよぉ~ってゲンナリしてしまいました。

そこで、地方君にチクリって言っちゃったんですね。

「地方君、キシーダァー首相がドリーム内閣(首相)って、変じゃねぇ!?」

語尾に変な若者伺いする言い方した自分の方が変かも!って思いつつも、主任は地方君を見つめました。

『あー、ダサイタマ主任、おはっす。キシーダァはほんと、僕らのドリーム内閣っすよ!』

えーっ!と思わず表情にでてしまった主任ですが、地方君の説明が続きました。

『キシーダァは、コロコロと国民の不平・不満にびっくりして方針転換して、とっても思い通りデス!』

なるほど、確かに・・。傲慢アベ魔と比べたらな。こなき爺ガースのエゴ政策にも辟易してたからな。

『キシーダァみたいに短命とか言われてたのに、案外長いっす。経済音痴とか言ってた奴ら、バブル後日経高値更新っすよ』

『ニホンはアベ魔とか、長期政権いらんすよ。外交、防衛がぁーッとか言う奴ら居るけど、日本良くなってませんからね。』

政治家に力を持たせない方がいいのか・?小刻みに首相入替が権力持たせなくていいなら、確かに丁度いい首相だわ、キシーダァ(笑)。

思わず、そう思ってしまう主任でした。

『国の為にベトナム行けってケネ野郎言ってましたが、マリリンとヨロシクやってたじゃん。犬死だわって。じっちゃん言ってましたヨ。

民主主義破壊されるくらいなら、短期政権でヨシ!ってじっちゃんが言ってたっす』

「でもっ、地方君、キシーダァが鬼権力者になったら・・。やばくない?」

ダサイタマ主任、思わず聞いちゃいました。

 

『あ、キシーダァはある程度で交換デキルんで。権力持ちすぎ前になったら、辞めさせ易いヤツなんすょ。だ、か、ら、ドリームなんすっよ(笑)』

 

  え!そうなの? 主任は一瞬、なんか政治が身近に感じたものです。デモでも、ぼやきでも、多人数でぶつけりゃ、壊せそうじゃん。

  それにしても、地方君のじっちゃんって何者なのだろうか? 主任はきになってしょうがなかったとのことでした。

 



 

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ドアロックアクチュエーターをかち割る

2024-01-22 01:33:23 | コペン

なんか、助手席の集中ドアロックが直ったコトで気を良くしてしまった俺。

プラスドライバービットNo.2とか、ビットをパチもんでなくて、ちゃんとしたメーカー品を買おう!!って気になった。

KTCとか(笑)。が、実際はAmazonで購入したのはTONEのビットセット。

まあ、これでも俺的には十分過ぎる贅沢かと。

ほとんど出番が無いかと思うが、2,600円程度の投資と毛色の違ったツールが来たッーて楽しみでもある。

さて、ボン付け交換という誰でもデキル作業だもんで、もう一ひねり作業をしてみることにした。

一つは、取り出したアクチュエータの不調のゲンインは何か?を知りたい・・・。

(まあ、十中八九はモーター不具合だろがな。)

土曜夜ということもあり、マイナスドライバー先端をゴムハンマーの助けをかりてアクチュの接合部に攻撃を仕掛けた。

結構、手こずるかと思いきや、あっけなく橋頭保確保。

マイナスドライバーでこじるとパカッと開きましたね。

普段から安もんドライバーとして雑な作業ばかり、荒い使い方をされている黄色ドライバー君を労う意味で同席撮影(笑)。

モーター先端についているピニオン口はやはり半月状。やや緩い感じでモーター軸が収まっていた。

電池で強制的に動かしてみると、ウーィーン・ンとか滅茶苦茶弱々しい動作しかしないじゃんか。

そこでヤフオク700円落札モーターに交換。ピニオンとモーター半軸はイイ感じの篏合塩梅でしたね。

 

それではアクチュ本体から出ている電極爪にモーターを押し込み、キョウセイ稼働デス!

先程とは雲泥の差。物凄い高速回転するモーター君でした(汗)。

これで助手席用は新品モーター交換済みのアクチュ。運転席側はヤフオク落札の中古アクチュと予備パーツが揃ってしまった。

恐らくは、デッド品となると思う。完全な興味本位の分解教材になるかと。

事実、R2のアクチュが実車は無い状況だからね。

あー、180も動作しなくなったのは助手席側だったなー。今思うに、モーター手配して直せたんだ・・って思う。

やっておけば良かったな・・と思う。その後、出てきたのが電動ミラー格納動作が遅くなった件。

コペンは電動格納しないので、86の電格が動作遅い!ってなったらチャレンジだな(笑)。

今回かち割った内部の画像をアップして置いてみる。

下 ↓ はモーターの電極用の爪。モーターに突き刺す(笑)。

コペン、3万台超の生産台数だそうだが、今回の中古パーツは廃車となった2003年コペンかと思われる。

手軽に手に入れられたのは嬉しいが、消えていったコペンを思うと複雑な気分になるね。

 

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その2 ドアアクチュエータ 助手席不具合 直るか?!

2024-01-15 12:27:23 | コペン

助手席のドアアクチュエータ動作が渋い・・って、そういえば180もそうだったなぁ・・(汗)。

当時は、今と違い身の程を知っていたので(笑)、よく分からん作業はしてなかったんですよね・・。

まあ、できるようになる事が増えてきたのは良いんですが、一体この先、どこを目指すのか俺?!って感じです。

 

さて、数時間後の日曜日の正午から作業に着手しました。色々と準備品を駐車場にナラベマス。

長時間作業となるキケンがあるので、ふろ場腰掛けは必須となります。

事前にYouTubeとかネットで手順確認してるんですが、案外、詰まってしまいましたね(汗)。

ドアノブカバーのロックボタン上下に関わる爪を外すとき、何回やってもできんぞぉ!

守護神のMPJPさんのDVDを確認しに家に戻る。そもそもの、ドライバー突っ込む位置が違ってた(笑)。

下側は、 ↓

このカバーの裏側にツメがあり、車両側の黒プラベース部分の穴に刺さってる。

なので、後ろ側にスライドして外す。

(運転席は、向かって右、助手席は左)

因みに、作業終了後に装着しようとしたら、ドアノブカバーが浮いてしまう事件にも巻き込まれてしまいました(泣)。

車体側に四角の穴があるんですが、そこにドアノブ黒プラベースの爪を2か所押し込んでいなかった所為です。

脱着の両方でいじめられた経験はコペンが初ですね。そういった意味で、コペン、なんか苦行を強いてくる気がするぞ。

下側を持ち上げる感じで内張りを外します。クリップで止まっているのですが、そんな接触感は無し。

ここから、配線固定クリップ、金色の10ミリボルト1本、干渉防止発泡スチロール固定の黒ネジ1本を取っていきます。

ドアサイドネジ3か所をプラスドライバーで取りはずす。

この3本の内、2本が物凄く固く、ドライバーでネジ山舐めがほぼ確定状態でした(汗)。

この作業、俺にとっては分水嶺でしたね・・。絶対舐めたら、クソ面倒なコトしかならん。

でも、ここで引き返すわけには行かない・・・。ドウスレバ? 暫し思考シマシタ。

得た結論は、慎重に慎重に行くこととしました(笑)。まずは、556を浸透サセマス。

そして、ドライバーでは力がかけられないから、No2のプラスビットとラチェットハンドルで攻めてみました。

この手法(笑)は、かって180を売却直前にドアストライカー部品を手元に置きながらもストライカー固定ネジが舐めそうで回せなかったクツジョクから得たチケンです。

あー、単にYouTubeでやられていた方の真似ですが・・。

ラチェットハンドルとビットの組み合わせで、無事緩めることができた時は自分を褒めてしまいそう~でした。

あとは、アクチュエーターを2本のプラスネジを外した取り出す所が苦労ポイントでした。

(それ以上に、着ける時が数倍やりずらかったですが・・。)

このネジ側が抜けているので、アクチュ本体は揺すると動かせる状態へ。


一方、急がば回れ・・の精神で、下記①、②の作業をすると確かに楽でしたね。

①ドアノブベースに1本刺さっているネジを外す。

②大きな発泡スチロールを固定している2本のネジを取り、発泡スチロールをフロント側に数センチずらす。

黒色のアクチュを右手側で緩く引っ張り出して、出てきた所をすかさずドライバーでネジ緩め(笑)。

あとは、ロッドがどの部分にどのように結合しているか?

これは、急がば・・作戦をしないと下記画像も覗けんし。知らんと組みなおせん(汗)。

ドアノブに繋がるロッド。クリップから外すとアクチュ本体のネジ緩めスペースが稼げます。

上側固定クリップからロッドを外します。

ドアノブベース固定している残り1本を外して、可動域を広めます。

発泡スチ固定2本のネジ外し。

 

アクチュ本体を取り出し、落札した中古パーツをポン付けします。

アクチュから出ている白色のロット固定と角(ツノ)をどこにどのように収めるか?

確認したとおりに戻します。

 

・ヤフオク落札品でも確認してます(笑)。

アクチュ本体を車体側にネジ2本で固定していくのですが、前述の通りドライバーを回転させるスペース移動ができずに何度もネジを落としちゃってます(笑)。

結構、イラっときましたね。

ブチルで止めているビニールですが、全部剥がす必要も無かったですが、元の位置に押し付けて貼り直すのは綺麗にやりたいもんですね。

希望通りとは行かず・・(泣)。

 

無事交換後、仮始動テスト。パワーウインドー、集中ロックとも動作問題なし。

キーレスでの操作もOK!  中古アクチュなのだが、ロックボタンの開閉スピードと力強さがすげぇデス!
ここまで来たら、気持ちよく作業も終わりとおもったんですが、ドアノブカバーを何度パチン!しても内張りから浮いちゃう事件に遭遇しました。

コレ、やり直したり、イロイロ調べて20分位苦しんでました。結局、内張りを戻し、ドアノブ本体車体側黒ベースを浮かしてみました。

偶然、その時、ベースの裏側にもプラ爪、車体側に四角の切込み穴を発見(笑)。

つまり、プラ爪が穴に刺さっていなかったって事でした。

事件名【車両側に穴がありベース裏の爪を入れないと浮いて隙間出る】

アクチュ本体を揺さぶる際に、ドアノブ本体ベースの残り1本のネジを取ったので穴から爪が出てしまっていたようでした。

キチンと爪を入れて、組み直したらウソのようにパチンとハマりました(笑)。

 

総括:今回の作業はヤバイところもありましたが慌てずに慎重に行った事(笑)で無事終了しました。

結構勉強になった作業で、終わってみれば楽しかった感じ。あー、あくまでもカンジです。

 

 

 



 

 

 

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ドアアクチュエータ 助手席不具合 直るか?! その1

2024-01-14 19:45:36 | コペン

比較的程度の良い、ウチのコペンですが、購入時点で助手席の集中ドアロックが効いていないのが分かってました。

まあ、モーターがダメになってんだろーって。直せばいいやっ!と。

楽しみなDIYに取っておいたのですが、漸く着手しましタ。

準備としては、ヤフオクで交換用モーターを購入しておくことだったんですが、モーター以外にもアクチュエータ左右の出品があったのデス。

で、成り行きというか、ついでという感じで落札。

モータが740円程度、アクチュ左右で3800円程。構造理解とアクチュエータ本体のかち割りが面倒って(笑)コトもあって両方ともゲット。

場合によっては、中古アクチュ本体をポン付けするだけって手もあるし。

 

ドアロックのモータ劣化?って、R2の助手席側後席も不具合があった。動きが弱く、ドアロックピンが微妙な上下動作してた(笑)。

よーし! 直すぞぉーって勢いで、アクチュ本体と新品交換モーターを用意して、アクチュ本体のかち割も実行してた。

あとは、内張り剥がして、ロッドとかの取り外し・取り付けってトコだったんですがね。ちょっと分かりにくい所があって作業せず。

そして今はR2もいません(笑)。

 

そのようなこともあり、今回のコペン君の作業は決定事項なのでした。

昨日土曜日に、アクチュ左右パーツが届いたので、ちょっとした動作確認をしています。あー、乾電池で(笑)。

9Vの006P電池。代替モーターFC-280PCは8V~16Vの間で動作するらしいので、直結して動作確認を!って感じです。

ちゃんとSEQに配慮した結線ではなく突入(汗)。良い子は真似をしてはいけません。

瞬間の操作なので良いですが、こんなリード線でクルマ電装すると燃えますからね。

R2の中古アクチュにつなぐと、しっかり動作しました。

コネクタ先端が2分岐しているので、そこに直結接触して確認。

あー、しっかりとコネクタ接点とリード線先端から、むすーっと煙がのぼりましタ!

長軸丸軸のモーターの動作も確認。

なんか、面白くなってきたので、届いたばかりの中古アクチュ左右についても実験デス。

どっちかが運転席、助手席だろう・・と想像しながらコネクタを見てみると、2先端金具のコネクタがどうやら助手席用ですね。

運転席側と思われるのは5先端金具でしたので。(今日の交換作業後、その通りだったデス)

落札したモーターは新品なんで当たり前ですが、中古の左右アクチュもしっかりとロッドを動作させてくれました。

これなら、ポン付け交換できそうで嬉しい状況でしたね。

日曜未明(笑)、そんなコトをしていたら何かの視線が・・。

 

 

ウチのハムちゃんでした(笑)。

続く・・・。

 



 

 

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86 の オイル コウカン

2024-01-07 02:43:26 | 86

昨年の今頃、86のオイル交換をしてた。年末にオイルを調達し、年始に作業ってコースで。

俺的には定番の暇潰しメンテナンスパターンか(笑)。

昨年2023年1月15日(祝)の26478km時点での作業記録が手元の手帳に記録されてた。

今回の作業時の距離は30757km。距離差はほとんど茨中の往復距離だろ(笑)。

今年はオートステーションにて4400円税込みで、純正オイルを調達。

粘度指数が210と高い、キャッスル 0w-20 SP 4リットル缶。

昨年の使いかけ2.8リットルがあったので漸く使い切りができそう。

オイル交換3回(4リッター缶 4缶):1回目 フィルター交換無し 2,3回目 フィルター交換のサイクルにすると16リッターを3回の交換で使い切れるじゃん。

現場ネコではないが・・・。ヨシ!これで行くか(笑)。

で、いざ作業となりマス。これも定番で、昼過ぎスタートってヤツ。

あー、そうそう、LLCがリザーバー下限に来ていたので、補充。

86の大食いLLCのお陰で何個もモノタロウで買ったLLC、ほぼこれで使い切ったかも。

ブルー系ね。

緑や赤系の希釈タイプは残ってんだよね。コペンの交換に使うか検討中。

本命作業に移りマス。去年どうやってたか?一応、メンテノートを見てみる。が、知りたいことが書いてない(笑)。

ずばり、スロープで済んだのか・・・ってコト。

記載が無いので、当然、楽なやり方からスタートしてしまう俺。

最初はアストロのスロープ載せで行こうってやってみたところ、ドレンボルトまで高さが稼げなくて無理と判明。

前回も同じコトしてたような・・・(汗)。かと言って、正直ウマかけは大地震を考えるとビミョーなんですわな。

まあ、結局、アルカン持ってきて、ウマかけしてってコトになりましたがね。

俺の86、BLITZの車高調で、メーカー推奨下げ3㎝ってとこなんだけど、それでもフロントにアルカンの躯体中央部分がバンパー下と干渉する所がある。台形の上辺って感じのトコ。

駐車場の傾斜とかが関係してるので、適当に停めて作業すると、『あれー? 刺さんねぇーっ』ってことが発生する。
なので、一応、どこに停めると面倒くさくないってエリアを特定してマス。

今回は ↓ の画像。フロントタイヤが溝にかかっているとアルカンジャッキがバンパー干渉ギリしない&アルカンフロントホイールが駐車場溝に落ちないって条件クリアする場所。

あー、本当に外構やり直してぇーって、いつも思うぞ。

これから新築する人で車いじりが好きな人は一考されたし(笑)。

作業自体は、ここまでの準備の方がいつも時間がかかるので淡々と進める。

オイル処理箱&大型プラ製ツールボックス&新聞紙でオイルこぼれ対策はいつもの通り。

オイル処理箱も2箱使ったが、4.5リットル箱の2箱より6リットル箱2つの方がやっぱり良かったと後悔。

結構、吸収綿が吸い尽くすには6の方がいい。2.7リットルを6リットル箱に2分するとタポタポしなそうなんでね。

フィルターは、純正品がついてたが、86だけの為に以前購入したフィルターレンチは上からコツンと叩かなきゃ入らんかった。

少しばかり、サイズ間違えてしまったかぁ?とビビってしまつた。加えて結構キツク締めてるじゃん。

シルビアとかは手で回して外せる程度に・・とか某雑誌の動画にあった記憶がある。

86もひょっとして?とちょっとばかり期待したがトンデモでしたね(笑)。

交換品はPIAAの白タイプ。3時位置から12時位置迄回すところ、結構キツクなってしまい11時位置で止める。

あ、恒例の取り外したオイルフィルターに付き纏われる(笑)、フィルターレンチ君。

マイナスドライバーにて底突きしてもらって解放してあげます。

上の画像 ↑ ひたすら、フィルターからオイル出しに専念してもらっている最中の画像。

 

交換後は結構、滑らかにナッタじゃん!って感想。

・・が、これもタフトのガサツなKFエンジン音を聞いているからかも。

 



 

 

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扱いにコマル・・本革シート 俺だけ?!

2024-01-03 18:22:50 | コペン

俺の手元にやって来たコペン。

思えば、2022年12月にもコペンを欲しくて購入しようとずっと車両チェックしていたんですね。

丁度、解散した厚生年金基金の一時金をもらったので、MTコペンをサーチ。が、程度良いの無かったのね。

それにブログに書いたように、86関連の予算が結構かかる事が分かってたので見送っていました。

そして、昨年秋、性懲りも無く、またコペン病に罹患したわけです。今回は、嫁な人受けするようにAT車両としてました。

うーん、姑息(笑)。キックバックしてる、某アーベー輩程ではないですが・・・。

元日の大地震の被災地に奴ら、裏金分寄付するって、ネットで流れるかと思ってたが所詮、金欲望での絆らしいのでフェイクニュースでしょうかね(笑)。

 

イロイロ課題を抱えてウチにやって来たコペン。少しずつ課題解決してはいますが、本革シートが滑りまくり、俺にとってはクズアイテム化してました。

カタログ閲覧の頃は、タンシート最高そうっ!とか思ってましたが、嫁な人まで本革シートが滑り、運転したら腰が痛くなったわよっ!ってチクリチクリされました(汗)。

そこで、シートカバーを購入したんですがね。勿論、本革コペンシート用の専用品なんて2万円以上しますのでムリ選択肢デス。

Amazonでお茶濁しの奴、買ってみましたが、試しに被せてみて即終了(不適合)となりました(汗)。


汎用品なんで全然ダメダメで。シートベルトガイド用に切れ目入れても多分ダメダメのフィッティング(笑)。

分っていたのですが、即廃棄処分。あー、一葉が瞬殺されて消えていく・・。

(性懲りも無く、ヤフオクに出しましたが、ウォッチリストに登録さえされない散々な結果となってますねぇ。)

正月ということで、ファブリックの純正ドライバーシートをヤフオクで見てみたのですが、なんか踏み切れなかったですね。

別にフルバケ付けてる訳でも無いのに、純正シート用意なんてね。

ましては、嫁な人が乗るのにフルバケはまずいでしょ(笑)。

そう考えて、初心に戻り、1200円程度のホムセンで売っているシート座布団?みたいなのを年明け早々の2日に購入。

今改めて、パッケージを見てるけど、よく分からんな。

商品名が・・。あ、『サラッと快適ニット&ハイセンスレザー』ってので良いんかな? ボンフォーム社が出している物。

横ずれに強い!って製品特徴として、スカート型ストッパーでのが付いていて、コレ、意外と効いてイイ感じじゃん。

今まで、コレ何?って思ってた、尻尾みたいな丸太みたいな奴。今日、初めて役割を知りました(笑)。

カッコ悪いもんがついているなぁーと思って、ハサミで切っちゃおう!!って思ってましたからねぇ。

・・しっかり説明書き読めよ!って突っ込まれそうですが。

180のフルバケがボロボロになった際、シート表皮破れを隠すために、似たようなモノ(青色)があったので、引っ張り出してきた助手席用に置いてみました。

 

一見してダサイという死語にもつながりかねないグッズですが、若者ではナイので実用性オンリーで攻めます。

さて、装着後の効果はどうか?

 

うーん、いいんじゃない(笑)。本革シート上でするすると滑っていた以前と違い、しっかりと留まってくれているゾ。

スカート側ストッパー助手席側が、降車時の腰の動きで外れかかるが、降りたらズレを直せばヨロシ。

最初から、これで良かったなってのが感想デス。

 

が、元々、このシート、厚みがありすぎないかい?チルトテレスコピック機能を目一杯使っても、膝ちょい上って(汗)。

は、走りにくい(笑)。

 

 

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