2006.5.20
その日は本庄に参加していた。天気予報どおり雨が降った。と言うより、凄い暴風雨状態。
本庄にギャラリーに来ていた黄色ビートも災難でしたな(笑)。
しかし、それは人事ではなかったようだ。帰宅したら、こちらは晴天になった。
壊れたままのパンタジャッキでは困る。よってケイヨーD2へ購入しに出かける。
途中、自動後退でも値段を見ると4200円なり。ちょっとこの値段ではキツイ。
D2の方は中国産(汗)で、1600円なり。恐ろしく不安である。品質に・・!
一応、PL保険に加入しているのと、日本の輸入元の記載もあることで購入してしまったが。
その帰路、スタンドで事件が発覚したのである(笑)。
どんな事件か?助手席マットがびしょびしょ。バケツ1杯分くらいの水がこぼれているかと(汗)。
何気にフロアマットを給油後に触って気がついた。先程の大雨で浸水したのか?
それにしては、助手席が全く濡れていないぞ。こんな雨漏りの仕方、過去にないぞ。
助手席後方のエンジンとの区切り壁側まで水が内装床から湧き出している。
5.21(日)
朝9時から助手席を外し、内装剥がしを実行した。駐車場での雨からの浸水では\状でフロントを下に向けて停車していたから、助手席後方までビショビショなのは変。
でも、内装は助手席ダッシュボード下は乾いたまんまである。
それに対して↓の画像の黄色○の所が物凄く水溜り状態であった。
エバポレーターのドレンの詰まりかと思ったが・・。そうでは無い感じだよな。
更に問題は、むき出しになったフロアーに錆が・・錆が結構ある。
予想していたが、目にしてしまった以上は処置をしたくなるというもの。
今週から防錆対応をしなくてはまずいでしょ・・きっと。
やり方をネットで調査せねば・・。
そう考えても、とりあえずは現在の対応だ。まずは水浸し状態を乾燥状態にしないと話にならん。
内装材の乾燥はタオルで水を浸み込ませる今やっている方法では無理がある。
よって、オープンにして太陽に乾かしてもらうこととした。
助手席ドアは昼過ぎに開放。
全く無防備な状態ですわな、これ。(トップ画像)
で、心配になって時々、2階から見張る俺。(意味無いじゃん。)
夕方5時ごろには陽の当たりが悪い内装材(ダッシュボード下付近)を残してほぼ乾燥した。
恐るべし、太陽エネルギーである。助手席をとっぱらった状態であるが、エアコンを作動させて水漏れが起こるかを検証しなければいけない。
今更、もう一度助手席をつけるのは面倒だ。内装材も半乾き部分もあることだしな。
しかし、昨日DVD借りてきちゃっている。今日返却する必要あり・・。
エバポからの漏れかの確認テストとして往復10キロ程のレンタルビデオ店へ行った。
『途中、K察に会いませんように・・。』
助手席を着けないで走行するのは、道交法違反デアルノダ。真似しないように。
あ、助手席は↓。邪魔なんで(笑)、親父側の玄関に放置中。
一応、言い訳は考えておいた。
『オープンにしていたら、助手席が無くなっていたんデス・・(汗)。』とか。
通用するんか、そんな言い訳。
エアコンを作動させて20分程度走行したが、水漏れは無いようだ。
やはり、昨日の暴風雨の時、助手席を濡らさない経路で水が入ったのか?
だが、今まであそこまで酷い雨漏り無かったんだけどなぁ。
まあ、近所の坂戸にある、打ちっぱなしの駐車場では鉄塔が倒れたくらいだし。
でも俺的にはドレンの詰まりかと思うのだが・・・。
ダイムラーが発売していた、スマートではこのトラブルが結構あるらしい。
助手席足元のフロアーが水浸し、または濡れていることで気がつくそうだ。
ネットでスマートオーナーが発言していた。
ホンダライフもドレンの詰まりが業者の情報共有ネットにあったぞ。
エアコンが壊れている人は、まめに床内装が湿っていないか注意した方がいいかも。
月曜からは180で出勤となるのはやむを得まい。このハイオク高騰の時に・・って思うが。
レギュラー店頭価格127円(カード決済時に更に2円引き)でも高いのに。
ハイオクで通勤とは俺も贅沢になったもの(笑)。