BEAT&180SXといっしょプラスMOBI/TAN

MT、FRに目覚めたら・?すると集まってきた180、BEAT。まさか86に乗ることになるとは思いませんでしたが・・。

スタッドを組みに行く

2010-11-22 19:06:23 | モビリオ
 9月にネットで購入したスタッドレス。いよいよ組もうかと思った。
今回も以前タイヤを組んでもらった所にお世話になるつもり。
ホイールに組まれたタイヤを廃棄、組みつけ、バランス取り、廃タイヤ処理。
結構これを4本も行うと財布に厳しいもんだからね。
思いついたら、予約を入れとかなきゃね。

 ○大栄自動車  さいたま市北区本郷町345

ネットで検索すれば、即、ホームページを発見デキマス。

 今回は、22日(月)に行くのでモビリオにタイヤを乗せて行く事ができない。
嫁な人は、仕事でアル。俺は、4連休の3日目だが・・。
となると、180にタイヤ4本、組み付け済み鉄ホイールタイヤ4本を積む事になる。
タイヤの水洗いは念入りにすることになるな(笑)。


【夜間、洗剤でタイヤを洗う図。】

 そして、本日の朝を迎える。大栄自動車さんから、予約は時間通り受付られるとメールが入ってきた。
それでは、早速、出発時間も迫ってくるので180にノセマス。


【180のリアに乗せる。14インチタイヤなんで8本でも楽勝じゃん。】

 11時に約束したが、20分遅れで到着。スイマセンでした、大栄さん。
遅刻したが、きっちりと仕事をしてくれました。いつもありがとうございます。
作業終了後、帰宅してもまだ午後1時。ちょっとばかり、タイヤの様子を見てみることに。



 製品のラベルが着いているので剥がす。輸送中、剥がれたところは、難儀だな。
中々剥がせない。安っぽい、チョコレート菓子についているラベルみたい(汗)。




【手にベトベト。剥がれんし・・。石鹸でゴシゴシしても取れんかった。】

うーん、こればかりは至急、改善を求む!って感じだな。

 次は、感覚を見てみる。ホイールに組む前は、このタイヤ、ふにょふにょで

『大丈夫かぁ?』って感じだった。

サイドウォールの強度は大丈夫かなぁ・・って思ってたから。
何しろ、このブログの足跡での検索キーワードに

『ZEETEX S100 大丈夫か? 』

ってのがアッタくらいだからな(笑)。俺も心配だったよ。みんな思ってんだろうな。

じゃあ、俺の膝で強度を試してみるか・・。



 膝で押し込む程度なら、大丈夫なようだぞ(大爆)。



近くに寄って見ると、まあ、ソコソコ良さ気に見えるのは気のせいか?
モビリオに装着して、慣らしは100kmとすると、嫁な人の走行なら2、3日か。
未だ、少し装着には早いかも。


【備忘録】

●ZEETEX S100 175/65R14 82T スタッドレス  4本

 AUTOWAY納品日 2010年09月9日 1本3,080円 
 送料2,000円
 ポイント値引き後 13,920円



●作業工賃

 組み換え 525円×4本   2,100円
 バランス 525円×4本   2,100円
 廃タイヤ処分  4本    1,480円
 同一ホイール外し 4本    420円

バルブゴム   4本    1,000円
---------------------------------------
 合計   7,100円


 スタッドレス4本の準備で21,000円かぁ・・。それなりにかかるねぇ。

 
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アルカンのアルミジャッキ

2010-11-20 14:38:52 | 180SX
 しりとりみたいなフレーズになるが・・(笑)。アルカンアルミ2tジャッキ。
ニョキッとジャッキを上げる感触はナカナカいいもんだね。
ウドミッツさんから落札して良かった、ヨカッタ。

 ちょっと、このジャッキを見てみるか・・。
おー、ドイツ陸軍の37mm砲みたいじゃん(笑)。



長っ!

箱に入ってきた状態は、こんなのだった↓。とっても重かったぞぉ~。



この状態だと、高が22kgでも、持ち上げにくいのだ。3tジャッキ47kgを買わなくて
ヨカッタと心底思ったよ。だって、階段下収納に入れるなら、箱に仕舞う。
その箱の状態を持ち上げるのは、結構大変と分ったから。47kgは階段下収納内で
足元に色々な物がある状態では、尚更(笑)。

箱に入れると持ち上げが大変。なんで、↓このまま収納シマス。



 紹介順番が狂ったが、ビートの前に登場の図。



 ビートの前で、新人アルカンのデモンストレーションだぁ!!
動物は、相手に腹を見せることで相手に取り入る。じゃあ、アルカン君も。



裏側はこんな風なんだな。

持ち上げポーズを取って下さい!






こっちは、2tジャッキ君。今となっては、頼りなさばかりを感じてしまう。スマン。

アルカン君ばかり評価が高くなってしまう(笑)が、デモは続く。

足の裏はどうだい?



うーん!これは調子に乗ってガタガタやって動かすと痛みそうだな。

じゃあ、次。実務経験を見せてください。





あっさり持ち上げてきたな、お主!ジャッキアップポイント受け皿が広いから安心だね。





なんか、簡単にウマに乗ってしまった・・・(汗)。

『道具で随分変わるなぁー。』

って感慨にふけりそうだ。

アルカン君の新人挨拶はオワッタ。いつの間にかに、持ち上げられてしまったBEAT先輩。
一方、横の180先輩は沈黙を守ったままである。
新人アルカン君の今後の活躍は如何か(笑)。
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アルカンのジャッキ

2010-11-18 01:06:04 | 180SX
 アルカンのアルミ2tフロアージャッキ。
ジャッキアップポイントが、こんなに広範囲に乗せられるのは、凄い。


ジャッキの上げ、下げがどんな感じ?かを撮影してみた(笑)。


2017.5.4追記
ウドミッツさんでの販売終了となっていました(汗)。

アルカンジャッキデータ

型式:ALJ2T

ジャッキパッド:ゴム製サドルパッド 部品番号RS660236COS

ウドミッツさんで、パッドを1つ注文しました。有るうちに買っておかなきゃ(笑)。





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いいものはナイか?

2010-11-16 00:19:49 | 180SX
 良いものはナイのだろうか?フロアージャッキのことネ。
エマーソン2tジャッキみたいなチャッチイのでも、まあ役立ってきたが
どうしてもウマを掛けたい時は、無理な時もある。



ビートで何とか・・って時が大変なんだから、180やモビリオは到底無理じゃん(汗)。



<リアをなんとか持ち上げ・・の図>



<フロントを上げるの図>

 じゃあ、何があるかな?3t用とかだと、ホムセンや自動後退にもあるが、
やっぱり今のフロアージャッキと大差ねぇし・・。デカイ割には、大して持ち上がらん。
これ、致命的。ウマの最低高160mmってのを見つけたが、対で4,000円。
これなら、ちゃんとしたフロアージャッキを買おうという気になったのネ。

 アストロとか、ホムセンで見ると3t位のジャッキは安定性があるのが分る。
アストロは、高くはないが、リーズナブルではない(笑)。
ホムセンは、図体ばかりでかくて、得体の知れないモノ。どっちも困るわけでして(汗)。

 そんな中、ヤフオクでチェックしていると、アルカンというメーカーのジャッキが出てきた。
おー、なんと美しい姿・・。それに、カッコイイじゃん。これ、欲しいなぁ!!
嫁な人に内緒で買っちゃおうかなぁ・・。
でも、このブログをチビがチェックしてるし、ジャッキなんか隠して保管できないから無理だな。

 そして、数日経過。
俺のジャッキが欲しい・・って呟きを聞いた嫁な人が思いがけない事を言ったのだ。
買っていいらしいのダ!念のため、確認を嫁な人にするが、『ok!』だとの事だ。
ジャッキの値段は知らないらしい。ジャッキそのものも、よく分っていないようだ。
でも、買っていいらしいから(笑)、早速ヤフオクをチェック。

 値段から言えば、円高らしいけどあんまり割安なのはない。
送料を含めると1万円以上はするじゃん。
3tジャッキなんか重量が半端ではない重さだし。47kgだぞ・・(汗)。
でも、コレ、値段が魅力的なんだよ。だけど、色が黒。赤色なら未だいいかも。
結局、色と重量でこのアルカン3tジャッキはパス。
そうなると、人目ぼれしたアルミ2tタイプしか無いじゃん。
重さも22kg。これなら、片手で簡単に持ち歩けそうじゃん。

22kgと言えば、こんなモノも↓。



 ところで、アルカンのアルミ2tタイプを買うことにした。
これ、ホムセンじゃあ見かけない。
店頭売りを探したが、コストコにある位らしい。ヤフオク出品のウドミッツさんも
店頭売りはしていない業者。近いから取りに行こうかと思ったが(笑)。
ヤフオクで落札した数日後に、佐川急便にて到着したアルカンアルミ2tジャッキ。



うおー、カッコイイぞぉ。でも、すげぇー、重い。箱で持ち上げると22kgでも難儀。
ただ、箱から出してジャッキ自体を取っ手で持ち上げるのは、容易。


ウドミッツさん、説明書も付けてくれてる。分らん所はないと思うが一応読んでみる。

 
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タイロッドエンドブーツの交換 其の2

2010-11-14 21:47:13 | BEAT
 11/3に残っている助手席側の交換に着手。今日は天候にも恵まれた。



左側を見てみると、こちらの方は大丈夫のまま。




どうせなら両方交換となったから、破れていなくてもヤブルのダ。
マイナスドライバーでコジル。 

ナットを緩める。17mmのソケット使用。完全には、ナットは抜かないのは、
プーラーでの作業があるから。プーラーを刺すのだが、ブーツが破れていないと
刺しにくい事、この上もない。だから、↑で破ったワケ。



プーラーを差し込む。ブーツを破っているから、楽に刺さりマス!



スピンナーで右側の作業の時と同じく、プーラーを締め上げる。
あっさりと、タイロッドエンドが分離。



揃えたパーツ。



ブーツ内にリチウムグリスを入れ、今度は、ブーツを嵌め込むことになる。
結構、これが大変だったのは前回書いたとおり。
プーラーで、ブーツを一旦タイロッドエンドにつけてナックルに通す。
今度は、さっきと逆に嵌め込む・・こんな事もしてみた。
ブーツが嵌め込まれる事は嵌め込まれる。
が、抜けなくなるので、ゴムハンマーでトントンして外す(笑)。



それでも、少し均等さに欠ける入り方をしてるから、ウォポンでかしめる。
ペチペチと効率悪く、チマチマ作業であるが、一番確実である。





コレが終了すれば、あとは、溝ナットを4kgのトルクで締めて終わり。

作業が終了して、実感できたか?は、

『のような、・・・かもしれないような・・』

って曖昧なコメントしか出せましぇん。

 それより、ウマを掛けたくても、持ち上げ位置340mmの格安フロアージャッキでは
フロントにウマを掛ける事はできなかった。これは、問題でアル!




ナントカ、ナントカしなければナラナイ!!  
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チビ、桶に行くのか?

2010-11-10 22:49:08 | 他人には余計なお世話っぽい
 休日の夕食時に、アヤシイ奴が現れたゾ!

オマエハ、誰だ?

 何だか、黄土色で動物みたいな奴だなぁ~。

 尻尾みたいな変なモノがぶらさがってるゾ(笑)。




ん? お、俺のフルフェイスを被ってるジャン(汗)。

ビートや180に合わせたシルバーのフルフェイス。

決して高くない、寧ろ、格安だった部品欠落による訳アリ商品だったケド。

おー、こっちを向いたぞ。





んー、リラックマ桶スポ仕様だな、コレハ!!

なんか、ツナギっぽいな。今度の桶ジム、コレで出てみても良いかもしれない。
あ、ビートクラスの着ぐるみとかぶるから駄目だ(笑)。

チビ曰く、これは作業着ではない。パジャマらしい。

それと、着ているのはチビです。画像もチビ。念のため(汗)。

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タイロッドエンドブーツの交換 其の1

2010-11-08 23:47:59 | BEAT
 ビートのユーザー車検が終了した。それでは、タイロッドエンドブーツの交換となる訳だ。
部品は、予めディラーに注文しておいた。熊谷軽自動車協会から戻った際、即ディラーに行ったの。

 ディラーでは、モビリオ購入でお世話になったセールスマンが迎えてくれた。
最近は、モビリオのジャダー対応でしか来店していない(笑)。

 『Yさん、今日はどうしましたか!』とセールス氏。

 『あのー、部品を頼みたいんですケド。』

 『あー、ビートのですね。ちょっとサービスの者を呼びますから』

部品と言えば、即、ビートだろって・・・(笑)。話は早いが、他の客の対応に行くのも早かった(笑)。

 10/30(土)いよいよ、ビートのタイロッドエンドブーツの交換だ。
ディラーには、29日(金)に到着していたので、嫁な人に取りに行ってもらった。
珍しく文句も言わずにディラーに行ってくれたのには驚いた。多分、車検費用が安く上がったからだろう。

 パーツも揃い、午後2時過ぎから作業の開始をする。生憎の雨天で少々寒いときた。


ゾロゾロと物が出てきたゾ。この作業に当たっては、サイトで色々と事前調査済み。
これは、やはり大切な事であり、自分で出来る作業かを見極めるのに必要だね。
一応、整備書も確認済み。

ジャッキアップ後にウマをかけようとしたが、ジャッキの上げ余地が340㎜。
これでは、ウマがかからん。リアは以前かけたが、フロントはダメじゃん。
仕方無いから、パンタジャッキ上げとなる。助手席はタイヤ着いたまま(笑)。
ジャッキ側は、ご法度だけど予備タイヤをかます。



最初に、割りピンを外す。この割りピンが最初どうなって刺さっているのか?と思っていたが、曲がっている状態を→にすれば良いのだわな。
少し悩んだよ(汗)。真っ直ぐにして、ラジオペンチでピンを抜けば終わり。





新旧の割りピンは以下。最初、注文した割りピンの方が小さく感じたので驚いた。
違った部品番号で注文したかと思ったのね。




次に、ラチェットM17㎜でナットを自分から見て時計回しで回す。




固め4.8㎏程のトルクらしいが、ゴムハンマーでの一撃で陥落する。



次は、タイロッドエンドを外す。プーラー君を使用する。このプーラー君、上手く挟まるか?



右側のブーツは破れていたので、プーラーをブーツにグニュグニュって押し込むと入った。









ブーツが破れていない場合は、マイナスドライバーでこじるといいみたい。




スピンナーとプーラー君のコンビで締め上げる(笑)。悲鳴も上げず、ガクンと外れる。



ブーツの金具はマイナスドライバーでこじると外れる。外れて、ブーツの中はこんな感じ。


さて、新品ブーツに交換する。新品はこんな感じデス。


上側が新品。下側が古いヤツ。


新品ブーツにリチウムグリスを入れて、タイロッドエンドに嵌め込みマス。
しかし、これがナカナカ入らんわけでして・・・(汗)。イライラ。不安不安・・。

最終的には、ウォポンの登場となった。サイトでの調査もウォポンでペチペチと嵌め込むとあったし。





多分、この作業が一番面倒臭いし、手間取るような気がする。工具があると簡単なんだろうケドね。

根気よくやったり、プーラーでタイロッドエンドを挟み込む、締め上げる方法もあったが、俺の場合は一通りやって嵌め込んだって感じ(汗)。
あと残るは、助手席側のタイロッドエンドブーツの交換。
でも、なんか今日は疲れたんで別の日(11/3)にすることとしますタ。

品番:53546-SF4-004
 品名:ブーツ,タイロッドエンド
 数量:2
 単価:787
 金額:1574
品番:94201-20180
 品名:ピン,スプリット2.0×18
 数量:2
 単価:26
 金額:52


※このブーツの交換、購入後にディラーで交換してんだよね。
2003.2.15当時に105717㎞で作業と記録にある。
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