いよいよハブの裏側を見る。回転する丸いオルゴールの台座みたいなハブの裏側を見ると、ハブボルトは本当に押し込んでいるだけの状態だ。
↑の赤枠の上方にハブボルトの頭が見える。
ただ、裏側はプーラーを引っ掻けるにしては足場が狭すぎないか?
それに当初、裏側は平面かな?と思っていたが、そうではなかった。
↑のやや黄色気味の所が裏側。ライトを点灯したのでこんな色に(笑)。
整備書のイラストだと、こんな↓の感じである。
今回のタイロッドエンドプーラーで抜くハブボルトはつぶれている状態。
だから整備書にあるようにナットをかますことはできない。
多くのネットの画像どおり、直接ボルトを挟んでみる。
黒いボルトを回していくと、テコ原理でプーラーのクワガタ状の先端がしまってくる。
洗濯バサミみたいな感じか。
たた、黒いボルトも段々と手では回すのがきつくなる。
しかも、この黒いボルトは19mmであった(汗)。
プーラーのボルトの径までは注意が及ばなかったよ(笑)。
そんなでかいソケットがあるラチェット無し。そこでトルクレンチの登場である。
欠点はトルクレンチが片手で支えるのには異常に重いのだ。
プーラーの先端はなんか引っ掻けてる感じだが、黒ボルトを締めるにつれて、しっかりと食らいついてきたぞ。
抜き作業でのハブが回ってしまうというのは片手で止めることができた。
一体どんな感じでハブボルトが押しだされるのやら?って考えながら作業。
ふと見ると抜けてた(笑)。
ボルトとハブのすき間にCRC吹いておいたしね。
ここでハブの溝を見てみた。ハブボルトの縦溝の意味が分かる。
それでは最終関門の圧入だ。ハブの裏側から新品のハブボルトを押し込む作業へ。
※ハブボルトを抜く際に、ボルトへのハンマー攻撃の荒業もあるようだ。
ただ、ベアリングを痛めるらしく整備書でもはっきりと『やるな!』と書いてある。
ネットでは無事だった人と痛い目にあった人が居る。
↑の赤枠の上方にハブボルトの頭が見える。
ただ、裏側はプーラーを引っ掻けるにしては足場が狭すぎないか?
それに当初、裏側は平面かな?と思っていたが、そうではなかった。
↑のやや黄色気味の所が裏側。ライトを点灯したのでこんな色に(笑)。
整備書のイラストだと、こんな↓の感じである。
今回のタイロッドエンドプーラーで抜くハブボルトはつぶれている状態。
だから整備書にあるようにナットをかますことはできない。
多くのネットの画像どおり、直接ボルトを挟んでみる。
黒いボルトを回していくと、テコ原理でプーラーのクワガタ状の先端がしまってくる。
洗濯バサミみたいな感じか。
たた、黒いボルトも段々と手では回すのがきつくなる。
しかも、この黒いボルトは19mmであった(汗)。
プーラーのボルトの径までは注意が及ばなかったよ(笑)。
そんなでかいソケットがあるラチェット無し。そこでトルクレンチの登場である。
欠点はトルクレンチが片手で支えるのには異常に重いのだ。
プーラーの先端はなんか引っ掻けてる感じだが、黒ボルトを締めるにつれて、しっかりと食らいついてきたぞ。
抜き作業でのハブが回ってしまうというのは片手で止めることができた。
一体どんな感じでハブボルトが押しだされるのやら?って考えながら作業。
ふと見ると抜けてた(笑)。
ボルトとハブのすき間にCRC吹いておいたしね。
ここでハブの溝を見てみた。ハブボルトの縦溝の意味が分かる。
それでは最終関門の圧入だ。ハブの裏側から新品のハブボルトを押し込む作業へ。
※ハブボルトを抜く際に、ボルトへのハンマー攻撃の荒業もあるようだ。
ただ、ベアリングを痛めるらしく整備書でもはっきりと『やるな!』と書いてある。
ネットでは無事だった人と痛い目にあった人が居る。