BEAT&180SXといっしょプラスMOBI/TAN

MT、FRに目覚めたら・?すると集まってきた180、BEAT。まさか86に乗ることになるとは思いませんでしたが・・。

ヘッドライトを戻したり変えたり

2023-03-18 17:51:53 | R2

R2のヘッドライトを車検のためにだけ、ハロゲンに戻すこととなった。

2021年の年末から22年正月にかけてバンパー外しをしたので、正直な所、あんまり記憶がナイ(笑)。

加えて、ブログでしっかりと記録しておこうと思ったが、面倒になって書いてもいない・・。

作業記録は手書きでイラスト入りで、B5版ダイヤリーに書き込んでいるのが救いか・・。

(まあ、これもブログ記載用の下書きメモのようなもんなんだけどね。)

となると、みんカラなどの諸先輩方のサイトを参考に今回も行ったワケデス。

所々というか、自分のつまずきやすい所は、上記B5メモ見たりだけど。

 

2月の土曜。

フェンダーの2か所のクリップをチビドライバーを使って取り外す。

精密ドライバーの+も必須デスぞ。

2か所の内、外側にあるプラネジ状の方

=>プラス+になっているので、そっとドライバーで回して、ロックが外れて重力でピン部分が出る。

このネジクリップ、初めて外した際に左右の内のどちらかが外せずに一度断念したことがある。

そして、満を持しての交換用ネジクリップを用意できた2021年年末。

その際は、ちょっと荒療治した。

『だ、旦那ぁ、用心棒のダンナぁ~、出番でっせ!!』

「おう、まかせとけ」

登場したのは、雑魚相手には威勢のいい、3流サムライ?

半田先生でアル。

半田先生、居座るプラネジクリップを容赦なく突き刺してしまった・・。

『へっ、ヘッぇー、流石、センセイだぁー。』

「うッむ! たわいもないことだ」

物体の権利を守る会のメンバーが見たら、看過できんと言われそうだな(笑)。

そそくさと、俺は代替エーモンクリップを差し込みます。

逆らう奴らは、みんな半田先生の手にかかってしまいましタ。

ということもあり、それ以降、バンパー外しは結構楽になりましたね。

作業前後で泥、砂等を歯ブラシで穴付近を毎回しっかり落としたりしてると次回も楽ですし。

内装はがしを使うと超楽。

アストロでバンパー外し用に1個調達したくらいなので、チビドライバーと同じく俺にとっては必須アイテム。

あ、半田先生は・・ちょっと粗暴で火傷させられそうなんで苦手です。

 

次、バンバー下部のクリップ外しへ。

チビドライバーで+部分を軽く回してあげて、重力でピンが下降。

そこを内装はがしで引っ張るの繰り返し。

抜いたクリップピンは、百均パーツ入れで、付いていた箇所の左右上下等のイメージと同じに入れときます。

バンパーからナンバープレートを10ミリネジを緩めて取り外し。

エンジンルームを覗く位置から、上部クリップを外していきます。

内装はがしで、ちょっと引掛け上げて、ロックがかからないように全部持ち上げないのがコツか・・。

そして、タイヤハウスの端側に、プラ部品にツメ掛けしている所を慎重に外していきます。

上に引っ張り上げながら外していくイメージかと。

赤丸箇所を避けながら、下側から横上に優しく引っ張りましょーう。

ヘッドライトの下側とバンパーのツメ箇所は細心の注意で。

バンパーを外しだしたら、フォグランプコネクターがつながっているので気を付けながら外します。

ヘッドライトは3か所で固定されている。10ミリのT字レンチが活躍。

 

ヘッドライトコネクターは左右をはさみ混んで内側に押し込んで外す。

LED<=>ハロゲン交換したら、今度はバンパーを付ける。

その際、フェンダー左右端の2か所のピン穴(バンパーツメ穴)が内側に折り曲がり気味になる。

なので、心なしか外側に向けてあげてはめこみを毎回している。

 

作業時間は、1年前は2時間以上かかった(汗)。まあ、初めてだったし、記録しながらだったからなぁ。

今回は、1時間20分くらいか・・。それでも長いな(笑)。

記録しながらだし、ヨシとすることに。

 

漸くこれで、ハロゲン化(退化とも言う(笑))できたので車検に向かうことになりました。

車検へと続く・・。

 

 

 

 

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誤算だらけのユーザー車検・・

2023-03-12 23:39:54 | R2

トンデモ外国人中古車ヤ、ニパさんから購入したR2。

代金受け取るのは忘れないが、契約書を一度も出さず、帰る直前に言うまで出さない徹底ぶりはグローバル。

そんな購入をして4年も経ち、当然、車検がやってきた。

最初は我満していたが2022年1月にあまりのヘッドライトの暗さから、LED化した。

今回の車検については、少しばかり気がかりなのが、ソノ点だった。

タントはLED化したけど車検は意識せずに問題なく通過してた。

なので、R2も問題ねぇだろ・・って思ってたんだがね。

先日書いたブログにあるように、86のユーザー車検で苦戦したのが響いていたワケ。

そもそも、86のユーザー車検、爆弾抱え過ぎで突撃予定だった。

オートレベライザー初期化、フルバケ化が熊陸に通用するかでアル。

86で通すの、初めてなの(笑)。心配じゃん。

同月にR2と86の車検が重なっていたのは少しばかりイヤだった。

いくらぐーたらの俺でも同月に車検で2日休むのは・・(汗)。

でも、万が一のコトを考えるとR2と86のユーザー車検を各2日、合計4日間の有休をぶちかますことにナルじゃん。

・・許せ、K係長。不甲斐ない俺を(笑)。

 

やはり、ユーザー車検ってんだから月曜日に受検だわな。土曜日チェック、日曜日見直し=>突撃である。

が、ここで、熊軽に予約してたつもりが、浦和にしていたのが判明。えー!!である。

今月、結構ゴタゴタしてたんで。

月曜日で熊谷に予約枠確保できたが、午前中のラウンドはダメだった。

何と、午後2時以降の最終ラウンド。

せっかちでビビリの性格であるのに、有休で休んでいるのに、もう終わろうとする夕方時刻に車検結果が分るのは性に合わん。

・・が、仕方ないと迎えた当日。熊軽に1時過ぎ頃に到着し、書類を事務棟で手に入れて受付時刻を待つ。

でも、結構時間があるから、近くのテスタ屋さんで、気になる光軸の確認をしに行くことにした。

数分の所にある、移転前に180やビートでお世話になったタジマキコーさん。

本検査落ちた訳じゃないケド、心配なんで来た・・って伝えてライトオン。

するとイキナリ、

『これ、LEDですがぁ?うーん、これだと機械が何処をチェックしたらいいか?判別つかんので通らないですよ(汗)。』

ガーンってどころじゃない、衝撃を受けた俺。

(ハ、ハイビームで、どうにか逃げられんすっかねぇ・・!!??)

『無理ですねぁ。ハロゲンに戻して受けないと。』

あー、こいつ、バンパー外さんと交換できん子なんです! 今からじゃ、家戻って、作業して、また来るなんて無理ですぅ!

と、心の中で叫び、一路帰宅した俺。

ハロゲンに戻した後、持ってきた時に言ってくれればタダで見るし調整しますヨ!と言ってくれたがカナリの落胆をしたのは事実。

本検査、手数料払って落ちるのも馬鹿らしいので、キャンセルして帰宅。

帰宅してボンネット開けた状態で返って来たコトに気付いた。(光軸調整してもらうつもりで開けたのであるが・・。)

この落胆及び動揺により、車検切れ数日前に受検予約を入れたが落ち着かんかったわな(笑)。

時間ができたから、下回りをジャッキアップしてみたが、ミッションハウジング付近がなんか滲んでいる?滲んでいない?と微妙な箇所が気になりだすゾ。

流石に、落ちる事はナイと思っても、万が一ってコトも気になってしまう。いっそのこと、R2、売るか?と。

またまた、R2売却案件発動(笑)。気の毒なのは、R2だな。

・・ビック発動機で、1万円宣言されて、もう売却話は無いと安心していただろうに。

1か月に1度ぐらいの売却話が出ては消えしている。

R2からしてみれば、ブラック企業ならぬ、ブラックオーナーであるかもしれない・・。

 

色々考えた末、一番安直で当たり前の、ハロゲンに戻すコトにした。

週末土曜日に実施としたので、その週の仕事は上の空で過ごしたのだった(笑)。

(いつもどおり・・か。)

 

 

 

 

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冷やせ、冷やせを・・手伝ってあげる その1

2023-02-26 18:53:54 | 86

標題どおり、冷やすモノに関する記載デス。

メンテの季節と言い出してから、数カ月経ちだしてマス。このままだと、春、そして夏になってしまう。

桶、いばちゅう、本庄とこき使われている86ですが、エンジンオイル交換が先日終わったところ。

そうこうしている内に、なんか、クラッチフルードがタンク外側からだけど黒く見えるのだが・・(汗)。

まあ、メンテ計画が滞っているということでしょう(笑)。

 

そんなことから、LLC交換に突き進むこととしました。購入前の記録からは、LLCとデフ、ミッションオイルは未交換の模様。

まあ、2012年製とは言え、2.3万キロしか走行してなければ、こんなトコなんでしょうね。

オイル交換とかブレーキフルード交換なんかを車検や点検をいい機会で行っていて素晴らしい前オーナさんでした。

ある意味、俺の道楽の為に自分の懐を軽く?してくれていたようなもんですからね。

LLCは後回しにして、本当はミッションオイル交換に挑みたかったんですが、俺の住んでいる市町村の廃油引き取りが厳しくなった?ことからオイル交換に躊躇するようになったのです。

リサイクルセンターに電話して、廃油ポイ君たちを持ち込みすれば受け取って施設で焼却してくれることが分かって少々安堵したが・・。

以前みたいに、エンジンオイルも気楽に交換できない心理的圧迫があるんで。廃油ポイも6.5リットル2箱に活躍してもらわんと、オイルを吸収しきれてない。

結果、収集車の鉄かご内で、オイルがぶちまけられかねんしね。それは、申し訳なさすぎるし、収集車火災のリスクを負わせかねんし(汗)。

だから、オイルオイルしているものの交換作業はちょっとばかりブレーキが俺の中でかかってしまった。

LLCは腎臓等に障害や致死量がある有毒のエチグリが入っているが、よく燃やされて処理される。

廃油ポイ数箱に吸収させれば可燃物として持ち込める目途が立っているのも吉(笑)。

***********************************

1月某日。予めモノタロウから青色LLC原液タイプを購入。86は、LLCが7.2リットルも使うから結構な出費だよー(笑)。

以前買っていたモノに加えて4本、合計5本も抱え込んだ図 ↑ 。

LLC交換の基本方針は、全量交換を想定していたので精製水まで用意する始末(汗)。

ナカナカ見つからんので、ボッシュの城下町のビバホームにて店内探索したら案の定、ありました!

モノタロウとかで頼むのもアリでしたが、翌日作業に使用しようかなーって思う場合は送付が間に合わんからねぇ。

しかし、苦労して購入した精製水だが結局使用しませんでした。

LLCを抜くのだけでも結構時間がかかり、15時作業の身には辛いから(笑)。

3回くらい精製水で古いLLCを洗い出そうと思ったんですが断念デス。

数回、出し切って、新しいLLCを入れる・・という方針に栗田艦隊のごとく、転回デス(汗)。

 

続く・・

 

 

 

 

 

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86、ユーザー車検 その2

2023-02-25 00:31:15 | 86

シートは純正にしたが、レベライザー簡易調整のまま熊谷陸運へ突撃しました。

今回の課題は、光軸が合格するか?のみの認識であります。

基本メンテは自分の為なので、シロート整備ではありますが手を掛けた証の点検整備記録簿も毎回持参。

外観検査が始まり、普通にパス。そこで、気が緩んでしまった俺デス。

検査官になんと、

『フルバケシートはやっぱり通らないんですか?これ、わざわざ純正に交換してきたんですが。』

そうしたら、検査員曰く、そうだと言いながら、俺の検査票の『同一性等』欄にシート交換って記載してるじゃん(汗)。

『シート交換してるので、新規ラインに行って確認をしてください。』

 

『えー⁉』って思うじゃん、普通に。一応、これ純正ですけど・・って言ったが、そのまま別の所に歩いてっちゃタヨ。

俺的には、興味があるから新規ラインに、無実を晴らしに行きつつ、色々情報を得ることもいいかも?と思ったが。

今回は、この予期せぬ(笑)出来事後に、光軸は左右両方とも不合格となったことで時間的余裕は無しに。

不適合状況のお知らせ書なんかを貰ってしまう羽目に。最高光度点は左右とも上。撃沈でアル。

テスター屋さんに駆け込んで調整して戻って来ると、微妙に午前中の2Rで終わらんかも・・と。

あ、因みにテスター屋さん曰く、この車はハイビーム救済で合格しか、勝てん!そうだ。

そして、実際そうだったけどね。

こんな事情もあったのでテスター帰りで並びなおした際に、別の検査官に事情を話してみた。

シートを何度か確認し、純正シートと検査票に訂正してくれた。その際、同じ質問を懲りずにしてみた(笑)。

回答は、書類が無いとダメで、用意しても新規コーナーで面倒な確認を喰らうらしい・・。

あと、最初の検査官について、『彼、助手なんで勘違いしてたみたいですね。』と。

今日2回目の、『えっー!?』であった。

総括:気が緩んで、文字通りの口は災いの元 でアル。

   レベライザーの調整はヘッドライトテスタには容赦なく切り捨てられる・・。

   久々のMTでのローラー回し。

   頭では分かっているが、1速つないでタイヤを回す違和感は半端なし。

   テスタ機にコンビニ突撃みたいになる!って一瞬思ってしまう(笑)。

   絶対テスタ、高けぇぞ。

   帰宅したら、直ぐにフルバケに装着しなおした。

  (週末、フルバケ装着イベントが予定されていたので)

   次回車検時も、タジマキコーさんに2200円支払って受検だな(笑)。

 

 〇備忘録

・ヘッドライトテスタ:

1回目 ロー  左 × 右 〇  ハイビーム 左 × 右 ?(見落とし確認できず)

2回目(テスター後) ロー 左 〇  右 ×  ハイビーム 左右 〇

テスター屋さんから3コース受検で!とアドバイス

・自賠責 20,010円 24か月

・重量税 24,600円

・検査料 2,300円

・テスター代 2,200円

 

                          

 

 

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86、ユーザー車検 その1

2023-02-23 18:12:56 | 86

トヨタディラー中古車部門から購入して、早2年となりました。

この2月にはR2と86の車検が重なるハードな時期です。この2車、問題ありなので尚更(笑)。

どんな問題か?というと

〇86:フルバケで陸運に突撃するか?

   オートレベライザー初期化=>簡易調整のまま、突撃するか?

である。スパルコはメーカーが書類対応ないんで、純正シートに戻すべきとは分かってるだけど・・。

180の前回の車検はマフラー音量はチェックされたけど、フルバケはノーチェックだった。

なので今回も淡い期待で突撃すべきか・・?個人的にどうなるか?試してみたい・・って気持ちもある訳デス。

光軸の方は、シート交換するたけでもバッテリー外しをするからレベライザー初期化=>簡易調整。

その度に、光軸ずれてる・・なんてのは、DIYの権利を奪うってもんじゃん(笑)。

だから、どうしても車検ヘッドライト項目に影響が無い・・って試したい。

〇R2:ヘッドライトをあまりの暗さからLED化してる。前回の車検時はハロゲンでハイビーム救済だった。

LEDは車検対応とは書いてあるが、所詮は中華製。R2のライト形状でパスとは限らんし。

だが、車検通過可否は、この目で見たい!

という事情(笑)だが、時間的にも精神的にも2車とも不可指摘を受けたら別の日に出直すことになる訳で。

2月は、車検だけで2日間+出直し予備日2日間の合計4日間をユーキューキューカー。

1月、2月初旬に諸事情(笑)で休んでいるので、傍から見ると、『アイツ、転職活動でもしてんかぁ?』と思われかねんな。

さて、2月某日。熊谷に予約が入っている状況で、急遽、俺は恐れをなして、フルバケ=>純正の交換を行いました。

ミドウェイの爆装・雷装交換のような、ブレブレなポリシーですわな(汗)。

だけれども、どの情報を見ても、俺のフルバケ&シートレールでは無理だと判断したわけですヨ。

それっー!!って感じで純正へ。実際、そうだったら凄い楽なんだがな。

なんか、いつも暗くなる頃に作業終了となるのは、お約束かぁ?

近所の施設壁にて、初期化=>簡易調整を確認。

・初期化時

・簡易調整時

すると、どうも前後で変化していない気が・・する(汗)。

うーん、どうも光軸もだめかも・・と嫌な予感しかしないゾ(笑)。

 

その2に 続く。

 

 

 

 

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忌みべきモノ?

2023-02-11 13:35:41 | 86

縁起を担ぐ・・という訳ではないが、あんまり用途が良くない(笑)モンってあるじゃん。

俺にとって、直近までそうだったのが、コレ↓。

牽引フック(笑)。だいたい、用途が縁起悪すぎだろ・・(汗)。

そんなコト想定したくなく、逢いたくモナイ。うっかり招き入れたらどーすんだよ(笑)ってビクるわけ。

でも、桶でも本庄でもなんだかんだ言って、目の前で突っ込んで牽引されたり、エンジンストールのままってクルマを見てしまうとねぇ。

マナーっていうか、嗜み(笑)。”迷惑かけんように”&本庄の1分間3000円ペナルティーにビビリもあり装着したわけです・・。

しかしながら、みんなオシャレな牽引フックを着けているノデス。クスコ製とか、違うかもしれんが別のヤツとかね。

それで、俺も縁起ワル物ではあるが、使う時位はカッコイイ物が欲しいと思ってしまった。

が、そうなれば誰もが通る道かもしれんが、役立たず品を購入する・・・常道まっしぐらであった。

 

手頃な値段とちょっとばかり見かけがイイ。

そして、本当は好きでなかったが、ガマン(笑)しているオレンジ車体色に合いそうじゃん・・が理由。

商品到着後、早速つけてみたが、どう考えても強度は大丈夫には思えんかったんね。

発泡スチと空洞も見えて、なんともしまらん。ネットでは牽引にも役立たんと(笑)。

俺も、縁起悪もんをファッションとして付ける寛大さは無いので一度も使わずにこたつ板上で永久待機となりましたね。

フックカバーまでモノタロウで純正フタを購入(800円程度)して穴あけ加工を考えたが、みるみる内に製作意欲がゼロになり、フタもストックパーツ置場で寝てます。

しかしながら、純正牽引フックは1本しか付属していなかったのでネット検索するとクソ高い状況。なので、ヤフオクの新品を1000円程度で入手。

結局は、走行時のみ前後装着して、普段はどっか暗いとこで引き籠ってもらう・・という日陰の製品人生を送ってもらうことになりました。

因みに、86の新車には3本付属の牽引フックらしいですが、ディラーが客の承諾を得て1本にする・・って情報もネットにありました。

真偽は新車購入してませんので不明。

サーキット走らなければ、別の平行世界の俺が居たら、こんな無粋で用途が忌まわしい(笑)物品、願い下げかと。

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使えないヤツなのか? オイル処理ばこ

2023-01-21 19:34:44 | 86

86のオイル交換を行いました。7月、8月、12月とかなりブン回したのですが、2000キロも走っていないので、まあ大丈夫かな・・・と(汗)。

でも、レブ付近まで回すので流石に油膜切れとか・・されてもヤバくないかと焦り出して交換となったわけです。

エンジンオイルは、色々と迷いましたが、シャバシャバオイルではまずいので粘度指数を重視して、何だ純正オイルかっ!となりました。

元々純正指定はトヨタキャッスル 0W-20 SN PLUSですが、2020年夏より SPとなっていたようです。

粘度指数229=>210となっているようですが200越えをしているなら、まあいいかな?となりました(笑)。

発注サイトの品名はそのままで、届いたのがSPだったのは少しばかり驚きデシタがね。

オイルフィルターを購入していたが、雨が降る?降らない?って天候でのドタバタ整備だったのでフィルター交換は無し。

排出したオイルは5.2リットル程。オイル処理箱はカイ〇ズで買った物で6.5リットル対応品。

十分処理容量はあると思ったが、俺、この製品と相性悪いんか!?

全然、吸収が悪く、吸い込ませた後でもオイルが健在(笑)。タイラップで締めておいたが、段ボールの容器からオイルが漏れだす始末。

以前は、高くても吸着の良いエーモン使ってたけど、カイ〇ズが売り場からエーモン駆逐して自社ブランド品を押し付けてきたんだよな。

このオイル処理箱、滅茶苦茶不満でオイルがタプタプしているのが特に嫌。

おかげで俺の自治体がオイル処理箱はゴミ出し禁止になったのは、この製品の所為では?と勘ぐっているくらい。

しかも数日経って、ゴミ出しをしようとしたら、指定ゴミ袋からオイルが漏れだしてるじゃん(笑)。

玄関付近の粗相により、嫁な人からは絞られましたね。

全く、使えねぇ代物だなぁ!!って。あんまり頭に来てしまったので、アストロと綿ハンでそれぞれオイル処理箱を買ってきてしまいました。

こいつらは、さぞかし使えるヤツらだろうって中を見てみると、綿ハンの方は、白色のナイロン系。見るからに吸い取りが悪そうですな・・。

アストロは、安心の日本製とか書いてあるが、何かカイ〇ズ製にも似てそうな・・。

更に、ネットでカイ〇ズの処理箱の口コミを見てみると、みんカラで賞賛だらけじゃん(汗)。

俺的には、ボロクソ書かれているかと思ったら、どうやら俺が悪いのが濃厚。旗色悪すぎデス。

納得いかんが、これだけ大多数が、品質に不満ありませんね!って言っている以上は、良いのかも。

あ、俺は頑固なので使いませんが。

明日は、オイルべとべとのゴミ袋から、カイ〇ズオイル処理箱を出して、アストロ処理箱でオイル吸着する予定。

こんな手間をする以上は、素直になれん訳デス。

あ、ただ、モノタロウで売っているヤツを買おうかと思ったら、みんカラの人が、カイ〇ズの物と箱容器以外同じって投稿してたのを発見。

これは有益だった(笑)。

 

 

本日、嫁な人監視の中、アストロの処理箱で始末しました・・。

カイ〇ズの処理箱、オイル浸透しまくり(笑)。べとべとになりました。

 

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ハブリングに、してやられる・・・

2023-01-17 23:46:20 | 86

恥ずかしながら、ユーチューブで今年になって初めて、ハブリングなるものを知った俺デス。

当然、未知のものなんで知らない事が多かったんですね。ヤフオクで86用のアルミを買ったのがきっかけだったんだけと。

86のハブ径 56mm

タントのハブ径 54mm

R2のハブ径 59mm って、R2半端ねぇなぁ。タントや86より径でけぇし。

まあ、スバルって色々な所で拘ってるから結果、59なんだろ・・って勝手に理解したつもりになってますが。

本題に入るが、上述したヤフオクのアルミの梱包箱でハブ径 73って表示を見て、ハブリング ”道”なるものに足を踏み入れた俺。

ハブリングの役割とか、先達の媒体(YouTube)で学んだ後、実際に86のハブ径を調べて、ハブリングを買ってみたんよね。

外径73ってのがノギスで測った値に近かったのでAmazonで購入。届いた物をアルミのハブ接触面にあてがってみてピッタリ入った。

ハブリング、 ↓ 当ててみてます。

殆どのアルミホイールはハブ径73らしい・・って、ある意味正しいけど盲目的に信じ込み、先日、格安通販サイトで買ったアルミ2本についてもハブリング購入に取り掛かった(笑)。

手持ちのハブ径73を届いたアルミハブ接触面にあてがって見ると、ツバ付き部分どころか、ハブリング径がでか過ぎ(汗)。

どゆこと? ・・・状態(笑)。どーも、アルミの外径73だ!と決めつけていたが、67mmって外径のアルミだった。

正直、驚き(笑)。67mm-54mmっていう外径-内径のハブリングもしっかりとkyo-eiさんから出ていたので早速、黄色帽子で入手。

今度は、↓ ピッタし。

現物をアルミに使ってみると、ぴったりフィットしました(笑)。

180でも使っていたボロアルミホイールが73適用だったんで67適用のアルミもあるんだなぁ・・と。

が、この時、嫌な予感がしたのでした・・(汗)。

R2にラパンで使用していた13インチアルミ(スタッドレス)を着けようと、73-59のハブリングをモノタロウで発注していたことを想い出す。

『あ、つ、使えるんだろうか?』 ・・無計画な購入だったので不安に思いました。

まあ、結果は入りませんでしたね(笑)。

軽用のアルミ(タントスタッドレス14インチ、ラパン用スタッドレス13インチ)共々、67製品でしタ(汗)。

実際に  ↓  はめ込んでみて67mmと分る図。

で、届いた73-59は無駄になりました・・。

 

そして別のある日(笑)。タントにスタッドレス装着するために、スタッドレス履いたアルミを裏から持ってきました。

今回は、リアタイヤ装着時は定番どおりサイドブレーキを解除して行いました。

今まで、恥ずかしながらサイド解除してませんでしたので。やっぱ、怖かったし(笑)。

で、シッカリとした感は、ハブリングを入れたから凄く実感デキタということはなかったですね(汗)。

高速走行しているわけでもない、タントですから・・。

ハブリングはしっかりと67-54変換のリング4個用意しました。

意外に値が張ったので、財布に厳しいメンテナンスとなりました。

・・効果の程はよく分かりません(笑)。

コメント (2)
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当事者にならなければ・・わからんな(笑)

2023-01-09 12:50:01 | R2

残念なヤツになってしまった。まさか・・、自分がなるなんて・・(汗)。

そんな想いを繰り返して人は他人の痛みをシル・・って新年早々(?)の説教ではナイ。

俺のドジぶりである。しかも、何も無くてよかったレベルで認識を新たにした次第デス。

 

何かと言うと、コレ ↓

何気にR2を日中に見て、一瞬、『??』って思ったが、やらかしてしまった・・と。

最近、チビ(今はノッポ)の夜迎えに出撃していたR2。

夜間迎撃機『月光』的な主役にはなれんが、居ないと困る。

で、夜間出撃を繰り返す内に、ホイールカバーを脱落、滑走させてしまった模様(汗)。

今更感だが、日中、最近走行した経路上を見ながら走ってみたが、路肩に転がっている姿を見る事は無かった。

人や対向車にぶつかることも無く、脱落してR2から去って行った。

10年以上前は、良くホイールカバーが転がっている風景を見たもんだし、見た時は、無様だな・・って思ったもんだ。

今回、自分が迷惑をかけてしまった立場になり、反省。

 

ただ、このままにしておくのはみっともないし、無頓着な危ない奴シグナルを発し続けることになるので4枚、カバーを購入した。

凡庸なデザインでいくか・・?、それとも?って考えながらネットで探してみた。まあ、他人の目を気にしないレベルが高い程、値段も安い・・(笑)。

こんな真実を突き付けられて、見かけと値段の妥協の産物として選んだのがコレ。

ホンダフィットの鉄チンホイールカバーに似てる?って感じがして購入決意(笑)。

全然にてねぇーよ!!ってフィットオーナーに叱責されるかもしれんが、あくまでも主観ということで容赦いただきたい。

 

実際に着けてみると、純正マニア以外の人なら、こっちの方がマシじゃん・・ってレベルか(笑)。

まあ、贔屓目で見てやって、ちょっと黒で、一枚1,400円にしては良いっかぁ!と思えてきた。

が、よく見ると、明らかにホイールカバーなのに、ナット状の突起が成型されて5穴を主張。

これは少しばかり恥ずかしいゾ。

ちょっと大陸が好きっぽい尖った感じ?のデザインも、そんならアルミホイールにすればいいじゃん!って思えてしまう。

いじり的にはなんか、キリがないカモ。

送料込みで5,000円半ばもしているから、俺としてはマイナス視点では見ないようにすることにした。

そう思って再度見てみると、他人は俺が思っているほど、ソンナ事を気にしていない・・ってコトに気付く。

うん、それなら安心してR2で出かける事ができるな(笑)。

 

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年中行事としてボキボキ折る?!

2022-12-25 20:51:38 | 86

俺にとって86と言えば、ハブボルトを折る・・って真っ先に頭に浮かぶ2022年だな(笑)。

G.O.Bの「西恭弥」じゃないが、ボキボキ相手の腕を折る(笑)、ってことが日常化してきた(汗)。

一応、前オーナー(おそらく、ウラワシミン)の整備記録も見てみたんだが、リアハブ1本を2019年にディラーが交換しているんだよね。

そして、俺の所に来た2021年2月以降で、タイヤを外す機会は1年数カ月以上たった今年の6月。

自動後退で2021年8月に車高調を装着しているので、その際の装着で直撃を受けて以来、4本折りましたヨ。

6月:左フロント  7月:右フロント 9月:右リア 10月:左リア

あんまり折る事が続くから、専用工具も買ってしまったくらいだ。それに、もう日常行為に近い感覚。

いつでも折る覚悟あるっスよ・。って感覚か(笑)。ボキボキ折る以上、交換ボルトも10本ストック済み。

有事の際の自衛隊の継戦能力として弾薬備蓄する適切な倉庫が無いのとは異なり、ボルトは専用(本棚だが・・)置場に保管しているので、ヨシ!

ハブボルトインサーターってヤツなんだが、これがとても便利らしいのダ。

らしい・・ってのは未だ実際に使用していないから分かりようもないことによる。

ただ、YouTubeで紹介されていたので、圧入の際に威力を発揮する動画に驚嘆したことが購入動機ですね。

これ使うと、インパクトで数秒で圧入完了。これが、実戦配備されれば、ハブボルトの交換は俺にも日常茶飯事化となるわけ(笑)。

ダイスナット(右下)まで買ってしまう没頭度がやばいかも・・。

もち、86のハブボルトピッチに合わせたものデス。

が、予防措置としてナット交換や、念入りな清掃後にタイヤ装着を交換してるので一応、頻繁なR1Rやミネルバ、595などの脱着が続いているが10月以降はフツーにタイヤ交換できてしまってイル。

12月にR1R=>595=>R1Rと3交換作業をしたけど、無事終了シタ。当然の事だが、長らく感じられなかった平穏が訪れたことにちょっとした感動をしてしまった。

でも、インサーターの使い方、なんか忘れてしまってるし、一瞬、どこにしまったのか?迷った。

肝心な時に見つからない、使わなかったって笑い話になりかねないな(汗)。

 

【備忘録】

・KOTO GHB-014  KOTO軽~普通車用インサーター

・KOTO M10FB-12-2  M12 ピッチ1.5 ダイスナット(これは86以外のクルマ用)

・KOTO M10FB-12-2  M12 ピッチ1.25 ダイスナット(これは86用)

・結構値が張るけど、なかなかいい感じのナット ↓ ですね。

            

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てっぱん君

2022-11-27 22:55:13 | 86

以前、ちらっとだけの紹介だったが実に頼もしいと分かったんで(笑)、正式登場となりマス。

B29が来るまで評価だだ下げだった、雷電ちゃんや鍾馗ちゃんが大いに役立ったという感じか(笑)。

何が評価上げ?かと言えば、駐車場の溝によるジャッキ位置の制限がフリーとなった功績です。

コレ ↓ はR2での作業なんですが、溝がほんとうざったく邪魔するんですよね(怒)。

それで、鉄板を敷いてみようか?って思い立ったわけです。

下の画像は、カインズで調達した縞鋼鈑。微妙に小さいのを予算上の都合(1300円程度)で買ってテストしているところ。

厚みが3.6㎜。なんか微妙に・・って感じでウマかけ箇所の土台となるのにちょっとばかり役不足化も思っていたら案外使える。

ただ、サイズがほぼ正方形で使い勝手が悪いんだよね。

それで、鉄板屋さんをネットで調べて、縦・横・厚みと素材を選べる所で2枚購入しました。

「きりいた.com」って所です。

送料が発生するので、近くのホムセンでも良さそうなんですが、既存品サイズは正方形だったりするんで(汗)。

ジャッキが鉄板の上で前後できるように、縦・横 32㎝・45㎝、厚みはここでも予算上(笑)、4.5㎜となりましたが届いたモノを見るとソコソコ満足感がありました。

そのままだと、錆びても嫌なので、ラッカースプレーで黒ずめ化。

どうせ、傷だらけになるだろうでしょうが、最初位はキレイにしておきたい気持ちからですね。

2枚購入して、送料900円で5000円ちょっとのお金をかけてしまった手前もありますが・・・。

今週土曜日。FINALIST 595 EVOをフロントに履かせる作業を実施。

コレ ↓ は、普段止めている位置なんですが、左ドア付け根辺りのジャッキアップポイントが正に溝エリアにあるんですわ。

これ、今までだったらわざわざ前後に動かしてたんだけど、てっぱん君に命じれば楽勝でしたね。

また、ハブボルト折るんかぃ??って警戒してフロント2輪脱着したけど、フツーに作業終了(笑)。

何も起きんかったので楽だった。いや、これが普通だわな。

 

てっぱん君たちは、役立つんですが、角が立っていて足指に突き刺ってきかねません。

てっぱん君たちは、永遠の10代の反抗期か、時々、牙をむくかも知れませんので梱包して玄関に置いていました。

 

が、手軽に運べて足先のケガを防ぐには?ってことで収容所を本日購入しました。

カインズの似非てっぱん君も一緒に入れておけば、ジャッキアップダウン時には直ぐに展開できるようになりますしね。

世話になっている立場であるにも拘わらず、収容所送りって・・・と批難がありそうですが、そこは大人の事情ってもんで。



〇「きりいた.com」

SPHC 黒皮 平板(鉄板)
        └かたち:四角形
        └X寸法(横寸法):320
        └Y寸法(縦寸法):450
        └板の厚み:4.5mm

角R(角の丸み):3
        └注文詳細1:数量:2,単価:2100円
        └注文詳細2:配送:通常配送,重量:10.1088kg

 

 

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定番のメンテナンスのありがたさ(笑)

2022-11-20 22:14:21 | TANTO

ここんところ、86の世話=>予想外の世話作業に突入=>本来の世話ってパターンが続いてた。

暇つぶし&リラックスの趣味が、一転して緊張と苦痛の作業にナッタ(笑)。

まあ、ボルト折りも3回も数カ月の内にやってれば、もう趣味カモ。ハブボルトインサータって代物まで買っちゃったし。

86のハブボルトも在庫10本ストックした。後々、予防処置で交換を進めていくつもり。

こんな状況で、逆に本来の目的の作業をフツーに行って終われるメンテナンスがしたい・・(笑)と思ったわけでして。

【その一。 タントオイル交換】

余ったオイルをかき集めて、ギリギリ交換量を確保。なんか、大和の最後の出撃みたいに、油をかき集めた。

オイル缶が2つある・・ってのがソレ。↓  フィルター交換無しなので2.7リッターは用意できた。

スロープにタントを載せて、オイル交換。

エンジンオイルフィラー口が開けにくいとか、オイルを入れ難いなんてのは、ボルト折りからすれば、ちっちゃなちっちゃな問題デス(笑)。

でも久々のエンジンオイル交換だったので、ドレンプラグが回らんかと思っちゃったがな。

ビクビクしてる証拠か・・・(笑)。

ドレンプラグガスケットは在庫を持っていたので、外径24mm×内径12mm×厚み2.3mmの物を使用。

少し埃で汚くなってたんで、汚れのふき取りをして終了。

140,000km。オイルフィルター交換は無し。

 

【その二。 R2のエンジンルームを軽く洗いマス】

あくまでも、軽く洗う。ライトにね(笑)。時間潰しとリラックスのためにする作業であるから、ゆるゆるが基本ね。

マジックリンとか、クレのフォーミンングエンジンクリーナーとかの混成部隊が投入された。

血眼になっての汚れを落とすわけでもない、中途半端な洗浄作業が終わった状態が↓。

仕上げは、艶出し保護剤でゴシゴシ。ゴムパーツも何となく艶々してしまう(笑)。

エアーで水滴を吹き飛ばして、その後、近所を少しばかり走行して終了。

以上、想定外のコトが起きる余地がほぼ無いメンテが終了した。

何もナイ、平穏無事がやっぱり一番いい。

 

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コンプレッサーを労う

2022-11-13 02:31:53 | くるまのコト

秋は、メンテナンスに向いている季節だなぁ・・って思っていたら、もうすぐ師走(汗)。

冬は、寒すぎて車いじりどころじゃ・・って。夏は夏で、暑すぎてもう少し涼しくなってから・・。

結局、ぎりぎり迄やらん、怠けメンテとなってしまうが、そんな俺に季節を問わずに喝!を入れてくれるのがコイツ。

2006年12月にカインズで買ったエアコンプレッサー。16年前は7,800円で買えたんだねぇ。

型式はUB1525CBで、新潟のパオックコーポレーション製。

タイヤの脱着やタイヤのエアー入れ位にしか使用していないが、エアインパクトレンチと一緒に行動してマス(笑)。

しかも、エアインパクトもパオックですゾ。

当時は、ホムセンで見かけたコンプやエアインパクトはパオックが多かった記憶がある。

因みに、エアインパクトの型式はAIM-01ってもの。両方とも現在まで、全くさぼらず仕事をしてくれている優秀な奴らです。

そんな奴らに対して、雇用主の俺は全く配慮もせず酷使していたんね。ブラックやね。

そこで、購入当時は、おそらく絶対やらんだろっ!て思っていたコンプレッサーオイルの交換をしてみようと思い立った。

購入当時は、付属の交換用の専用オイルが附いていたが、今となっては行方知れず・・。

絶対使わんだろって思ってたんだから、おそらく捨てちゃったんだろうなぁ。

それで、取説に記載のある、ISO VG68のオイルをカインズにて買ってきました。

あ、ここで忘れてはいけないのが、オイルレベルゲージパッキンって奴。これは取説にも記載がある。

古くなると硬化してオイル漏れを起こすとね。

オイル交換したら、バリバリに硬化してそうで再利用はできないかも。

が、16年前のコンプレッサーの保守部品が手に入るのだろうか?って不安が湧く。

取説には、別売もございます・・って記載がある。

駄目もとで、パオックにメールで問い合わせをしてみました。

すると、翌営業日には、代替品の案内と購入できるホムセン、価格の紹介が返答メールに記載されてきました。

すげぇデス、パオックさん! これなら安心してパオック取り扱い品を廉価で使い続けるコトができるじゃないですか!

・オイルレベルゲージ W22 

RC-1025用のパーツで500円。カインズでも購入できるとあったが、モノタロウで検索したらありました(笑)。

399円でした。因みに、JANコード:4975846489332

交換オイル、ドレンと買いそろえたのでイヨイヨ交換となります。結構楽しみにしてました。

取説には、このドレンボルトをスパナ30㎜やモンキレンチ等で外して・・云々とあります。

何気にサラッと、恐ろしいコトを勧めてくるなぁって感じましたので、慎重な俺は、24ミリソケットで回しました。

ところで、交換オイル量ですが取説には250mlも入れると、入れ過ぎ!ってコト。

実際入れてみると、ゲージのオイルゲージを軽々上回ってくれちゃったりしてくれます(怒)。

150mlで上限ギリって感じ。

交換して排出したオイル。あんまり汚れている?って感じはしなかった。

交換後、作動させてみたが従前・従後の違いは「?」でした(笑)。

 

 

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初めてのエア抜き・ブレーキフルード交換 その2

2022-10-29 08:54:34 | R2

その1の続き。

 

フロント右側のエア抜きの仕上げに移るが、いくらワンマンブリーダーがイイとは言え、2人作業できちっとエア抜きには敵うまい(笑)。

本当は、嫁な人に運転席でブレーキペタルを踏んでもらったまま、ブリーダープラグを閉める!ってヤツをしたいんだなぁ!!

と、そこにコツン、コツンとやって来て囁く奴が居た。この展開だと、しろっくま隊員ってオチか?

いや、今回は、何か棒のような奴が運転席に入り込んでいたゾ。

??

あー、何と懐かしい・・。180のリアでカメラ固定用にしていた突っ張り棒コト、『ツッパリ君』ではないか。

(随分、見かけなかったなぁ。懲役でも行ってたんか!(笑):俺)

『ソ、ソンナ、自分、不器用ですから・・。役に立つこと無くなって、(階段下収納に)引き籠ってたッす。』

 

どうやら、ツッパリ君は不器用すぎて車載ビデオの固定ツールの座しか役割が無く、デジカメ、ハンディビデオがスマホに駆逐された影響をモロに受けた模様(泣)。

『コ、コンナ自分でも、役に立てて嬉しいっス。精一杯、踏ん張るっす!』

扱いに困って、階段下収納に突っ込んだままにしていたのは俺である・・。

すまん、ツッパリ君。有難く、突っ張ってくれ。

一応、踏ん張るのではナイと説明後、上のようにブレーキとシートの間に喧嘩の仲裁のような感じで役割を果たしてくれたヨ。

助っ人のツッパリ君により、まずフロント右のエア抜きは終了。自分としてもすっきりできた。

が、ここでヘマしました(笑)。ついつい、次の作業をフロント左で行ってしまった。

リザーバータンクにフルードを入れ、ペタル踏み踏み・・って何回かやっていた時、ふと気づいた。

あー、本当はエア抜き順番、リア左だろ・・って。

まあ、順番なんて・・って感じに済ませられないコトなので、フロント左エア抜きして、リア左の作業をしました。そして、左フロントに再度戻る。

1回余分にエア抜きに伴う、フルード液残量を気にしながら作業続行。

ブリーダープラグに被せるゴムキャップだが、被せてからプラグ周辺に水洗いをする手筈だったが、キャップを被せる前にプラグ口にも水浴びせをしてしまう(汗)。

次回もやりかねないので、コンプも出して、エアー掛けで水を吹き飛ばすことにします。

 

リアでの作業について:

予習のYouTubeでブレーキシリンダーごと交換って悲劇を見ていたので、ブリータープラグ緩めは慎重に・・って作業開始しました。

が、左右ともリアのプラグがクソ固かった。556をプラグ根本に吹きかけ、10分以上放置。

そしてゴムハン+フレアで緩めようとしたが、イマイチ舐めそうで怖いじゃん。

なので、1/4 ラチェットの10ミリソケット(6角)+ゴムハンでガツンとやって陥落させた。

左側の成功を右リアの緩めにも行い、陥落させた。

こっち ↓ は右リア側。

 

最後、右リアやっておしまい。

リザーバータンク内のフルードをmaxまで満たして、ブレーキを数回踏んでおきます。

各輪のブリータープラグからのフルード漏れが無いコトを目視確認シマス。

忘れない内に、サイドブレーキを掛け、タイヤ装着、ジャッキダウンと進みました。

 

エンジンを掛けない状態だとサーボアシストが無いので、きっちり感が感じられるんだがね。

エンジン掛けると、サーボアシストが効きだして、がちがちペタル感覚から踏みつけがいのある感覚。

踏むとガツンと元々効いていたが、ぐにゅーってペタルの反発を感じながら踏み込んでいく作業前と変わらない感覚に安堵。

スコーンってペタルが底踏み状態にならないのを確認して、86の周回コースで何回かのブレーキングをしましたが問題なし。

相変わらず、ガツンと軽自動車にしては良く効く状況でした。

 

ワンマンブリーダーに溜まった廃フルード液は500ml超程。

使用したのは550mlちょい。右フロントの作業時に漏れたフルードは計上ナシ(笑)。

一応、86での作業前練習としてはR2はよく応えてくれました(笑)。

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初めてのエア抜き・ブレーキフルード交換 その1

2022-10-24 01:27:44 | R2

今まで手を出してこなかったことに直面したりすると、急に敷居が低くなったりする。

今回、そんな成り行き(笑)で躊躇してたことに踏みんだ。

以前、ビートが180の事前練習役割を果たしていたように、今回、86でやってみたいコトの事前練習をR2で(笑)。

 

R2のメンテナンスノートを見てみたが、点検記録簿自体がナイ(笑)。

当然、ブレーキフルード交換ってのが履歴追えず・・。

俺自体が、ニパさんが通した車検っていえば聞こえが良いが、全くの現状売り渡しで整備もありゃしない状況後、ユーザ車検を通している。

その際にブレーキフルード交換はやってません(汗)。少なくとも3年以上はそのまんまじゃん。

バッテリーが平成20年代のが載っている状況なので何でもありって感じ。

なので、ブレーキフルード交換をセオリー通りに2年に一度はやろうじゃないかとなった次第。

が、ブレーキフルード交換なんて、エア抜きってトンデモナイ大爆弾の付録が付いてくるものだから避けてきたわけさ。

それが86のナット舐め+ハブボルト交換を何回も強いられてきて、人にタイヤ脱着させたらまたボルト・ナット舐め舐めされるだろッ!って恐怖が取りついている(笑)。

だから、ブレーキフルード交換も自分でやるしかないよなぁ・・・って。

 

当然、予習や必要なモノ達は揃えて臨みましたヨ。

フルードは、86のクラッチオイル交換後、多量に余ってるモノ。

開封しちゃったからには、早く何かに使わなきゃ・・ってのもR2への交換を促した動機。

他には、4輪リジット架けするのには駐車場の溝対策も必要って事で、鉄板まで用意する念の入れよう。

まあ、下の画像のようにR2は軽自動車車長なのでリジットは何とか溝と干渉もしない位置でジャッキアップできたが。

フロントから上げるのでリヤ輪留めして、アルカンをフロントから突っ込んだ。

結構、道路側ギリギリから入れて、ジャッキアップポイントにアルカンの皿がかかる頃には、アルカンジャッキはそこそこ前進してましたね。

フロントからジャッキアップしたが、つい、いつも癖でタイヤを外してしまった。

リアあげてから、4輪アップしてから外すことにしないと・・と反省。

うーん、もう少し隣家よりの位置でジャッキアップした方がいいなぁ・・、ちょっと傾斜かかってんだよねフロント側。

ジャッキも左右対称向きで。

でも、↑ 水道メーター蓋や溝が近くに迫ってきててイライラ。

86だとモロ水道メーター蓋や溝が干渉するだろな(汗)。

 

4輪ジャッキアップをしたら、予め作成した ”手順書” に従って作業してきます。

結構、忘れて飛ばしちゃったりすることあるんだよねぇ。

忘れないうちに、サイドブレーキを下ろしておきます。

サイドブレーキを引いておくとR2もエア抜きできないとの情報からです。

交換前のブレーキフルード。思った程は、色が汚れているってでもないかも。

政治家のどす黒い腹・・位を想像してたんだが。

R2のフルードタンクの形状、メンテしやすいのか?しにくいのか? 微妙だわな。

(交換後も写真を撮ったが、むしろ汚れているように見えるのは笑えた。)

入れ替えの際には、液面がタンク口元にまで来るから、筒状で垂直に立っている方が斜めより楽ではあるね。

入れ替えには百均で買ってきた注射器を使って抜くが、やっぱり注射針ってのは尖ってて好きになれんわ。

スポイト形式にその内にしたいもんです。

一応、15ml程度抜いてペットボトルに入れて、上澄みの排出としました。

そして、間口付近まで新しいフルードを注ぎます。

MINの液位がどこか?分かりにくい。この点も垂直筒形の方がいいと思うが・・。

次は、FF車のR2はX配管ということらしく、順番エア抜きを兼ねた古いフルード排出作業。

・フロント運転席側=>リア助手席側=>フロント助手席側=>リア運転席側 らしい。

自分のR2には、ABSはオプション設定されておらず、ABS配管を意識しなくてもよいのはうれしいことか(笑)。

フロント運転席側から、初めてのブレーキフルード交換となった。

ブリーダボルトを緩める前に、数回、ブレーキペタルを踏んでおきます。

一応、10ミリのフレアを買ってきたので、それでブリーダボルトを緩めました。折らないように(笑)。

チョロっとシリコンチューブにフルードが流れてきたんで、いよいよブレーキペタルを踏む時が来ました。

(この後、ペタルの踏み込みで、ダダ洩れ事件となる・・)

2回目には、スコッて感覚が右足から伝わってきて、公道では味わいたく無いなと・・と思いにふける(笑)。

が、感傷に浸る暇もなく、やっぱり、ボルト付近から液漏れをやらかしてしまいましタ。

どうしてだろう?って考えたらゴムニップルの篏合が甘い・・。

良かれとも思って、付属するストレート製にしたんですがねぇ・・。シリコンホース直結としたら、OKじゃん。

 

ペタルを何回踏んだら、フルード補充するかを見るんですが、5回踏んで、補充ってルールにしました。

補充にどのくらいフルードを使ったかは、しっかり計量して手順書余白に記入。

人に強いられると苦痛なコトだが、好きでやるとそうでもナイ。

 

つづく・・。

 

 

 

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