頼りないシンジン・・って言っても人では無い。
4月から就業する、社会人1年生の君たちを揶揄する訳ではないので安心してクレタまえ。
86を購入後、少しずつであるが艤装化をしているが遅れる見込みなのがタイヤ系である。
予算上、R1Rあたりとなってしまうが戦力化の装備装着順位から言えば、フルバケ、4点ハーネスが先の見込み。
なので予備ホイールはこんな状況 ↓ である(笑)。
ちょっと前までは玄関にいたのだが、車高調入れたんで純正サスが入ったBLITZ箱が今は玄関にいる。
この純正サスも階段下収納前に置いているもんだから不便極まりない状況。
何故こんな状況となっているか?だが、タイヤ室内保管プロジェクトのためであるのだ(笑)。
普段は、タイヤ山はバリバリだが9年落ち・・の純正タイヤを履かせる。
使用しないハイグリップは室内保管で劣化を可能な限り遅らそうって考えネ。
勿論、使用後は洗って室内に持ち込む予定(汗)。
その際、和室にハイグリップ様御一行は乗り込んできますからコンパクトに保管したいわけですね。
しかも横に寝かせてね。そうなると串刺し型のタイヤスタンドが必要となったんですわ。
Amazonとかみんカラ見ても酷評ばかりでしたが、陸上イージスみたいに購入ありきで突き進みました(笑)。
やって来たのが、こんな箱に入った大自工業製のスタンド。同タイプのアイリスオーヤマ製が欲しかったんですが取扱中止で、大自製としました。
まあ、パンタジャッキも大自の奴を購入しているので、大きくハズレを引くことも無いだろう・・って大甘楽観主義での購入でした。
が、中身を見てみるとAmazon等で酷評の代物とほぼほぼ同じじゃん。
土台となる軟質プラ十字パーツにキャスターパーツをビス止めするのだが、4脚中1脚のビス固定穴がいきなりのスカスカ(笑)。
ドライバーで締めようとした瞬間、ストーンってビスが穴を貫通したぞ。
ここら辺がチャイナ製ってことだろうが6,000円近くする代物だから大自に裏切られて気分でしたね。
4脚中の1脚の土台固定がしっかりできていないのはダメですね。
『全く、頼りねぇー新入りだなッ!!』
串刺しの金属パイプも2本のパイプを差込結合。ビス等固定ナシ。
今回は、タイヤが未だ装着されていないので、ホイールだけ積み合わせましたが、タイヤ装着時だと地震なんかあれば簡単に転倒してくるでしょうね(汗)。
ひょろ~ひょろ~って感じ。今や死語だが、敢えて言う。
『もやしっ子だろ、お前・・』
感想欄
そもそも室内に置くことを想定していないから、俺の難癖となりましたね(笑)。
が、一番上に置くことになる4本目のタイヤはなんかあれば直ぐにでも落下してくる。
俺みたいに切羽詰まっている人以外は、お勧めはシマセン。