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鯉と鰻のまるます家やっぱり最高です!@赤羽

2016年11月18日 | 居酒屋

 11月12日(土)

 書きたい話は沢山溜まってるんですが、腰を据えてUPできないのが現状です。

 それはそれとして、先週の土曜日赤羽のまるます家で飲んだホヤホヤの話しを

 書いてます。

 酒都東京の最北端赤羽駅、京浜東北線、宇都宮線、湘南新宿ライン、埼京線などが

 集まる赤羽駅、これで新幹線でも止まれば、上野駅にも勝るスポットになるんでしょうが、

 まず、観光客なんか降りることは無いでしょうね。

 しかし、赤羽駅は何処に行くのもアクセスは抜群、その反面、酔っ払って電車に乗ると、

 赤羽で降りるはずが、北は高崎や黒磯、南は小田原、熱海まで連れて行かれちゃう

 危険性もあります。

 便利は時として、凶器にもなりなりますよ(笑)

 ボクなんか、こんな所に住んだら、いつになっても家に帰れないでしょうね(笑)

 JR赤羽駅東口を出ると一番街のアーケード。

 もういい感じのオーラが出まくりデス(笑)

 そんな一番街を100m歩くと、そこには吞兵衛達の遊園地、あの人気漫画孤独のグルメにも

 登場した、『鯉と鰻のまるます家』がその姿を現します。

 主人公の井之頭五郎も足を運んだ昭和25年創業の老舗鯉と鰻のまるます家題材そのままですね(笑)

 9時の開店と同時に入店、9時半にはもう満席です。

 壁一面に貼られた短冊のお品書きは実に豊富です。

 カウンター席の一番奥に座り、この店の名物ジャン酎1,10円&モヒート100円を注文!

 これが懐かしいハイリキの1ℓ瓶がどんと出てきます。

 なんか、もうヤバ過ぎです(笑)

 モヒート100円(生ライム&ミント)これを入れるといっそう爽やかに・・・・・(笑)

 ベテランのお姐さん、厨房にメニューの通し方が独特で、常に凛として背筋を伸ばし客席への

 目配り仕事捌きは一切手抜きなし、気持ちの良い接客です。

 こんな、吞兵衛達のパラダイスに満ちているのに、なんと飲み物はお一人3本までとルールがあります。

 でも、これはビールだろうと、日本酒のお銚子だろうと、このジャン酎の大瓶だろうと、合計3本と

 言う事で、ジャン酎3本飲んじゃったら、もう十分でしょう(笑)

 それでは、鯉と鰻のまるます家の屋号通り、鯉と鰻は注文しなくちゃですよね(笑)

 先ずは、鯉のうま煮800円を注文!

 皮と内臓 ごと輪切りにされた鯉を、真っ黒になるまで甘辛のタレでじっくり煮込んであり、

 城卓矢さながら、骨まで愛せる仕上がり(笑)

 こんなのを、チビチビつまみながら飲んでると、ジャン酎3本なんてアッと言う間です(笑)

 芯まで味が染み込んで、マジ旨かったですよ!!

  

 グツグツと沸騰した土鍋でやって来たのはどじょうとじ650円。

 まるまるのドジョウがたっぷり入っり、江戸前風の甘めの味付けで、これがジャン酎に合うかと

 聞かれれば、まぁ微妙な処ですけどね(笑)

 そして鰻なんですが、安いとはいえ、蒲焼きはそれなりにしますからね(笑)

 今日の処は、鰻のカブト焼き(2本250円)と言う事で・・・・・・

 カブト焼きは、いろんな店で食べてきまましたが、パリッとした食感と適度な歯応えは最高ですね。

 孤独のグルメの主人公、井之頭五郎氏は、鯉生刺し、名物ジャンボメンチカツ、そして〆には鰻丼を

 食べたらしいですよ(笑)


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