3月25日(水)
遂に東京2020オリンピック・パラリンピックが正式に延期の方向で動き出した
ようですが、選手ファーストで考えれば遅きに資する感もありますが、7月、8月の東京は、
『温暖で理想的な気候』だなんて、ペテン師のお株を奪うような嘘八百を並べ誘致した東京五輪、
まぁ、中止にならないで儲けもんと思わなきゃいけませんよね。
そんなコロナウイルスが蔓延する日本、首都封鎖が現実味が帯びてきましたよ!
小池知事が緊急会見で、『感染爆発の重大局面だ!』と表明して、増々高まる自粛モード。
こんな時に何処に行っても、のんびり昼飯なんて喰っている奴はいないだろうと思いながら
改札を出て向かったのは、赤羽駅前にあるうどんの名店『うどんダイニングうずまき』。
着いたのが3時ちょっと過ぎ、ランチが終わり、ディナーまでのアイドルタイム中でした(涙)
ハッキリとした営業時間を抑えていないボクが悪いのですが、休憩中じゃしょうがないと、
気を取り直し、赤羽駅ナカにある『舎鈴エキュート赤羽店』で特製つけめん大盛りを
食べて来ました。
しかし、ボクのお気に入りは、近頃つけ麺じゃなくて、うどんなんですよ(笑)
でも、そんな舎鈴で敢えてボクがハマっているのが特製つけめん!!
つけ麺の六厘舎と言ったら、いつでも長蛇の行列ができて、中々食べられないブランドとして、
かなり敷居の高い店ですが、その知名度から考えると店舗数が少ないんですよね。
そんな敷居の高いつけ麺店ですが、実は六厘舎の同系列に店舗数を増やし続けている『舎鈴』って
店があるんですよ!
此方の『舎鈴エキュート赤羽店』は駅ナカの一等地、しかも暖簾にはシッカリ東京六厘舎の
朱色の刻印が・・・・・・・・・・・・・・・・
店に入ると右側に券売機。
店内は外から見るより広く、カウンターが16席くらいありますね。
ココはやっぱり初心通り『特製つけめん』でいきましょうと大盛りを購入。
そのまま、カウンター席に着席。
午後3時過ぎだっていうのに男性スタッフが4名。
やっぱりお客さん多いんですね。
実際ボクが入った時点で、7~8割がた入ってたし、六厘舎の名前が効いてるんでしょうね!
待つ事約7分、特製つけめんの大盛りがやって参りました。
トッピングはスープの方に、刻みチャーシュー、メンマ、ナルト、ネギ。、
麺の上には、大ぶりのチャーシュー2枚、メンマ、味玉、海苔が2枚。
かなり贅沢仕様のつけ麺です(笑)
スープは如何にも感溢れる豚骨魚介スープです。
麺も六厘舎の麺より少し細い中太麺。
コシもあり、モッチリとした食感、喉越しも良くダテに六厘舎の暖簾をぶら下げているだけの
事はありますね(笑)
最後はスープ割で美味しく完食致しました。