3月7日(土)
キノピーと二人、急性アルコール中毒で運ばれた住職に付き添い、点滴治療も終わり、
奥さんも駆けつけた事で、ボク達二人は春日部駅へと戻りラーメンでも喰って帰ろうと、
春日部駅西口から線路沿いに越谷方面へと、少し歩いた処にある『Dosannko大将』の
暖簾を潜りました。
ホームから見えるお洒落なラーメン屋があることは認識していましたが、中々その暖簾を
潜る機会が無かったお店です。
先ずはキノピーと梅酒で乾杯!!
梅酒のロックをチビチビやってるうちに、ボクがオーダーした激辛チャーシュー麺950円の出来上がり!
中々辛そうな雰囲気を漂わせていますが、スープを一口、豚骨の出汁がシッカリ効いて、
旨味を殺さないギリギリの辛さです。
口の中が痺れるような激辛と言う程じゃないですね。
そして、チャーシューは大判で厚みもそこそこにあるロールタイプのチャーシューです。
柔らかく、豚骨スープに良く合ってます。
麺を全部食べ終わったら、スープにし浸して御飯に載せて食べたくなリますね。
でも、チャーシューをつまみに梅酒のロックを飲んでみたら・・・・・・・
分かっております!
梅酒にチャーシューを食べる方がおかしい!!
ごもっともで御座います(笑)
やっぱり、梅酒は梅酒だけで味わうものですよね。
麺は太くも無く細くもなしのストレート麺で、しっかりスープを受け止めコシもあり、そしてツルツル!
ホント、美味しい激辛ラーメンでした。