き~ら~ き~ら~ ひ~か~る~ お~そ~ら~の~ほ~し~よ~
そんな歌がある。
娘と孫の生活におけるやりとりのなかで、母親である娘の指示に対して、孫が初の対応。それが「きらきらぼし」の替え歌による意思表示。
たしか昨日あたりのことらしい。
「ち~が~ ち~が~ ち~が~う~・・・」というのを、2回もやったと、娘が鼻を膨らませた。まだ2歳にもならないのに、ハッキリしてるよね。
今日も公園を歩いていて、先日孫と娘と娘の旦那でこの公園を訪れたとき、蜜柑を食べたり隣接する公園で遊んだのを覚えていたのだろう、次々と「公園行く」、「ミカン食べる」と繰り出してくる。
体内磁石がしっかりしているのか、公園のある方位にどんどん歩き始めて、「こっち行く」といい、抱っこして別の途に折れ曲がっても、踵(きびす)を返していきたい方向に歩みだす。
こりゃ娘も大変だ。
いやいや、娘だけじゃない。ジジババにとっても、明日は我が身で振り回される?