奇想庵@goo

Sports, Games, News and Entertainments

2011.07.18 つぶやきし言の葉

2011年07月19日 02時14分40秒 | Twitter



2011.07.17 つぶやきし言の葉

2011年07月18日 02時09分41秒 | Twitter



型紙@110717

2011年07月17日 02時54分12秒 | FF11

















































ジョブ型紙
戦士ラベジャー417616
モンクタントラ664
白魔道士オリゾン54213
黒魔道士ゴエティア1123728
赤魔道士エストクル2335524
シーフレイダー64
ナイトクリード222622
暗黒騎士ベイル2524326
獣使いフェリン14019
吟遊詩人アエド20319
狩人シルバン7501029
雲海1035429
忍者伊賀17
竜騎士ランサー0726027
召喚士コーラー655
青魔道士マーヴィ655
コルセアナバーチ444119
からくり士チルコ1014531
踊り子カリス320623
学者サバント66014
完成+11665535
+210010-
Lv90ジョブ残数4541322419161


本格的に型紙取りに動き出して10日~2週間といった感じか。先週の記事の時点では283枚だったので、1週間で120枚ほど獲得したことになる。しかし、これまではクエストであれNMであれ倒せばなんらかの有用な型紙が手に入ったが、これからはいくつか落とす型紙のうちの1種類や2種類のみ必要とかになってくる。
特にクエストのマラソンでは、Lv90になってないジョブの型紙が出る分はまだしも、すでに揃っている型紙が出るケースが目立ち始め、その際のがっかり感は小さくない。

新たにソロで挑んだNMは、ミザレオのトカゲSirrush、アットワのエフトWhiro(時間)、スケルトンKharon、ワームPallid Percy。どれも安定して狩れたが、スケルトンだけはシーフでは短剣の突属性が災いして戦闘時間が非常に長かった。
野良の型紙シャウトにも参加するようになり、残り枚数は着実に減ってはきている。ただアットワは胴よりも残り枚数が多く、クエストがやりにくい、NMも空いていなかったり、ソロで倒しにくいものが少なくないなど最も苦戦の場所となっている。

モグボナンザ4等の賞品を型紙1ジョブ分一式と思い込んでいたが、実際に交換してからそれが1部位分に過ぎないと気付いた。どの部位と交換するかはもう少し様子を見てから決めるつもりだが、戦士か黒魔道士の胴型紙となりそうだ。
来週には残り100枚を切りたいところだけれど、果たしてどうなるだろう。


2011.07.16 つぶやきし言の葉

2011年07月17日 02時09分37秒 | Twitter



ファイナルファンタジーXI ジョブ調整コンセプト

2011年07月16日 21時57分53秒 | FF11
ファイナルファンタジーXI ジョブ調整コンセプト

はじめに

これまでのジョブ調整は、レベルキャップが75であることを前提としたものであり、それを基に作られたコンテンツやレベル上げの場面を意識して行われてきました。

これを、今後予定されているレベル99までのキャップ解放や新しいバトルコンテンツ、数々のハイレベルノートリアスモンスター(HNM)の追加計画とともに改めて設定したものが、今回のジョブ調整コンセプトです。

HNMとの戦闘やバトルコンテンツにおいて、将来的にはどのジョブも同じくらいの活躍度が期待できる状態を理想とし、具体的な調整内容の検討を行っていきますので、ぜひ多くのご意見をお寄せください。

※各ジョブに関するディスカッションやご意見は、ジョブ別のスレッドでお願いします。

※各ジョブのコンセプトに続き、「ジョブ調整例」をいくつか記載していますが、これはジョブコンセプトのイメージをより分かりやすくお伝えするためのもので、必ずしもそのまま導入されるものではありません。

戦士
[コンセプト]
最も安定した物理ダメージを維持し、高い適応能力も発揮していくジョブ

ダメージに関しては安定して出すことができるため、戦闘中に武器の性能を変化させて利便性を上げるなど、物理的な攻撃面で臨機応変に対応できるアタッカーとして、アビリティなどの調整/追加をしていきます。

[ジョブ調整例]
○装備している武器はそのままに、その武器の攻撃属性(斬/打/突)を変化させるアビリティの追加

○次の近接物理攻撃を必ずクリティカルヒットにするアビリティの追加

[コメント]
エンピ武器があれば最強アタッカーとさえ言われているし、アビセアでは盾役もこなせる存在。物理アタッカーでの安定感は昔から不動とも言える。

モンク
[コンセプト]
ばり強く戦い、敵の技を抑えながらダメージを与えていくジョブ

チャクラやカウンターなどの自己防衛能力を活かしていくとともに、モクシャや気孔弾などで敵の技を抑えられるようにするなど、パーティ支援にもつながるようなアタッカーとして、アビリティなどの追加/調整をしていきます。

[ジョブ調整例]
○ためるに新しい効果を付与。チャクラの効果アップやチャクラの回復量のボーナスをLvで段階アップ

○気孔弾にTP減少の効果を付与

[コメント]
戦士同様盾役もこなす物理アタッカーとして存在感高い。現状で特に問題ない感じ。

白魔道士
[コンセプト]
HPと状態異常回復のスペシャリストとしての性能を維持し、魔法防御による支援能力も発揮していくジョブ

回復のスペシャリストである面はそのままに、さらにバ系などを駆使して、パーティの魔法に対する防御力、抵抗力を上げられるようなアビリティなどの追加/調整をしていきます。

[ジョブ調整例]
○パーティの魔法ダメージを軽減するアビリティの追加

○魅了を回復できる魔法の追加

[コメント]
現在ヴァナ・ディール唯一のヒーラー。回復能力は抜群に高く、そのうえ強化が次々と施されている。白必須時代の到来となってしまっている。

黒魔道士
[コンセプト]
最も高い魔法攻撃力を持ち、リスクを管理しながら攻撃魔法を使いこなすジョブ

高いリスクと引き換えに精霊魔法で大ダメージを与えられるなど、さらに長所を伸ばせるようなアビリティなどの追加/調整をしていきます。

[ジョブ調整例]
○リスクを負うことで精霊魔法のダメージをアップできるアビリティの追加

○次に詠唱する魔法の消費MPが0になるアビリティの追加

[コメント]
通常PTでは居場所がないものの、弱点役としての居場所は健在。物理ダメージの上昇に比べて魔法ダメージの伸びが著しく悪い状況の改善は必須。

赤魔道士
[コンセプト]
自己強化と単体強化に優れ、弱体魔法を誰よりも上手く使いこなすジョブ

効果は薄くなるものの、ハイレベルノートリアスモンスターのように高い耐性を持つ対象にも弱体魔法が入るようにしたり、強化でもパーティに貢献できるようなアビリティなどの追加/調整をしていきます。

[ジョブ調整例]
○次に詠唱する魔法/忍術/呪歌の詠唱時間と再詠唱時間が0になるアビリティの追加

○新規弱体魔法の追加

[コメント]
ジョブ能力の高さは変わらないが、アビセアでは存在感が薄い。棲み分けとなればそれはそれでいいと思うが。

シーフ
[コンセプト]
パーティの敵対心をコントロールし、トレジャーハンターなどで戦闘支援を行うジョブ

敵対心のコントロールやトレジャーハンターなど、シーフならではの方法で、戦略的な戦闘が行えるようなアビリティなどの追加/調整をしていきます。

[ジョブ調整例]
○不意打ち、だまし討ちに続く、新規アビリティの追加

○トレジャーハンターの効果に比例して、ぬすむ、ぶんどるの確率アップ

○パーティメンバーの数に応じて、対象をひるませるアビリティの追加

[コメント]
独自の役割があるため、良くも悪くも席はある。ヘイト管理をもっと戦術に取り入れられれば面白くなると思うのだが。

ナイト
[コンセプト]
敵対心の維持とパーティを護る能力に秀でたジョブ

敵対心の維持能力を上げ、安定した戦闘を行いやすいようにすることと、一時的にでも敵の範囲攻撃などからパーティを守れるようなアビリティなどの追加/調整をしていきます。

[ジョブ調整例]
○パーティメンバーに1回だけ被物理ダメージカットの効果を付与するアビリティの追加

○一定時間、敵対心が減少しなくなるアビリティの追加

[コメント]
能力の高さがアビセアでは生きていない感じ。外では優秀な盾ではあるが。ナイトならではの防御能力の高さをもっと出す必要があるだろう。

暗黒騎士
[コンセプト]
突出した攻撃性能をハイリスクで引き出せるジョブ

HP/MP以外のリスクを負う代わりに、高い性能を引き出せるアビリティなどの追加/調整をしていきます。

[ジョブ調整例]
○TPを得られなくなるかわりに、オートアタック性能が格段に上がるアビリティの追加

○被魔法ダメージが増加するかわりに、魔法のダメージ(属性ウェポンスキルを含む)が格段に上がるアビリティの追加

[コメント]
物理アタッカーは種類が多いので特化した役割がないと存在感が薄くなる。今の暗黒はそんな感じ。ただ優秀な武器ひとつで変わることもあるので、装備次第な側面も。

獣使い
[コンセプト]
呼び出したペットによる攻撃とパーティ支援が行えるジョブ

呼び出せるペットのバリエーションを増やし、さらにペット特有の技などで、今よりもパーティ支援が行えるようなアビリティなどの追加/調整をしていきます。

[ジョブ調整例]
○オーディンやアレキサンダーのような、呼び出した後に特有の技を使用し、すぐに消えてしまうタイプのペットを呼び出せるアビリティの追加

○呼び出せるペット専用の技の追加

○使い魔の効果を一部見直し

[コメント]
ソロジョブとして相変わらずの位置を占めている。コンテンツに席があるかどうかは微妙だが、ソロジョブとしての安定感は変わらないだろう。

吟遊詩人
[コンセプト]
高い安定性と利便性を兼ね備えたパーティ支援のスペシャリスト

パーティ支援の能力と歌の利便性はそのままに、敵の魔法防御を下げるなどの新たな軸での支援能力も行えるアビリティなどの追加/調整をしていきます。

[ジョブ調整例]
○敵の魔法防御力を下げられる呪歌の追加

○敵の魔物のレクイエムへの耐性の見直し

○次に詠唱する呪歌の効果が上昇するアビリティの追加

[コメント]
昔に比べると歌の影響力は減った感じだが、それでも弱点要員+補助魔法役としてコンテンツに呼ばれやすい。敵へかける歌が少なかったが、それを増やすのは良い方向性だろう。

狩人
[コンセプト]
敵対心を管理しながら、遠距離からの攻撃で大ダメージを叩き出せるジョブ

範囲攻撃の外から安全に攻撃できるメリットを生かしつつ、距離によるボーナスや、敵対心を意識した立ち回りをしてもらえるようなアビリティなどの追加/調整をしていきます。

[ジョブ調整例]
○適正距離での遠隔攻撃にモクシャの効果を付与

○敵の正面以外からの遠隔攻撃に敵対心マイナスの効果を付与

○狩人と敵の間にいるPCに敵対心を乗せるアビリティを追加

[コメント]
シーフ化しつつある印象も。遠隔アタッカーとしての存在感が薄いため仕方ないのかもしれないが、リスクやコストを考えれば与ダメナンバーワンアタッカーでいいと思うのに。


[コンセプト]
ウェポンスキルの数と技術を駆使して、安定したダメージを出すジョブ

テクニカルな方法でウェポンスキルを使用し、より安定したダメージを出せるようなアビリティなどの追加/調整をしていきます。

[ジョブ調整例]
○敵の技中にウェポンスキルを使用すると、必中+ウェポンスキルダメージアップのアビリティを追加

○次のウェポンスキルにTPボーナスを付与するアビリティの追加

[コメント]
アビセアでのインフレ化に乗り遅れた感じの侍。盾能力もあるのだから、もう少し攻撃力が上がれば復活しそう。すべてのWSにスタン効果があるとかでもよさそうなのに。

忍者
[コンセプト]
アビリティと忍術を活用し、状況に応じて攻守を担えるジョブ

回避能力に長けた盾役として、またターゲットを取っていない時は、物理攻撃や遁術によるサブアタッカーの役割を担えるようなアビリティなどの追加/調整をしていきます。

[ジョブ調整例]
○敵の技とオートアタックを受け流すことのできるアビリティの追加

○自身のストアTPを上げる忍術の追加

[コメント]
一時期は存在感が薄れていたが、今では盾役の一角を占めている。片手刀が忍者しか扱えないアドバンテージもあり、当面アビセアでは高い存在感を示しそうだ。

竜騎士
[コンセプト]
飛竜によるパーティ支援とアタッカーとしての能力を併せて、優位な戦闘を可能にするジョブ

飛竜特有の弱体要素などによるパーティ支援と、ジャンプをよりテクニカルに使用していけるようなアビリティなどの追加/調整をしていきます。

[ジョブ調整例]
○飛竜のブレス効果に魔法耐性ダウンを付与

○飛竜を戦闘不能にしづらくするアビリティの追加 

○ジャンプ/ハイジャンプ/スーパージャンプに、自PCの後方にいる他PCの敵対心を減少させる効果を追加

[コメント]
物理アタッカーの中でも盾役に不向き。かといって他を凌駕する攻撃力があるわけではない。NM相手では飛竜も落とされやすく、活躍の場が乏しいのが現状。物理アタッカーは数が多すぎるため調整が難しいところだろう。

召喚士
[コンセプト]
低リスクで召喚獣による攻撃とパーティ支援を駆使する、MP管理が重要なジョブ

今よりも更にMP管理を重視し、MPを消費することで利便性を上げていけるようなアビリティなどの追加/調整をしていきます。

[ジョブ調整例]
○MPを割増で消費する代わりに、契約の履行の使用間隔が短縮されるアビリティ

○新召喚獣「ケット・シー」と「アトモス」の追加

[コメント]
MP管理しやすいアビセアでは優秀な存在感を示す。外ではアビセア内ほどではないが、召喚士PTやアレキサンダーなど他にない戦術が取れるため活躍の場は少なくない。

青魔道士
[コンセプト]
汎用性に優れるが、状況に応じた判断、そして知識と経験が求められるジョブ

これまで以上に多様な青魔法を追加し、動きの幅を広げていきます。あわせて、ハイレベルノートリアスモンスターの技もいくつか登場する予定です。

[ジョブ調整例]
○新規青魔法の追加

○HNM系統の青魔法の追加

[コメント]
ジョブ調整例が青魔法の追加しかないが、それこそが青魔道士でもある。弱点役であり、いろんや役割をそこそこはこなせる存在なのでそれなりには席がある。

コルセア
[コンセプト]
突出した支援能力とリスクの自己カバーに秀でたジョブ

吟遊詩人よりも広範囲なパーティ支援能力を持ち、バストというリスクは伴いますが、それに見合う支援能力を引き出せるようなアビリティなどの追加/調整をしていきます。

[ジョブ調整例]
○同時にかけられるファントムロールの数が3つになる手段の追加

○ファントムロールの効果がアップするアビリティの追加

○ロールの出目による効果値の見直し

[コメント]
アビセアではアートマや支援効果によるプレイヤーの強化が著しく、歌やロールの役割が目立たなくなってしまった。弱点役として席のある吟遊詩人に比べ、コルセアは活躍の場があまりない感じだ。アビセア外ではそれなりに役割もあるのだが……。アビセア内では歌やロールの効果を2倍増しにするくらいでもいいのかもしれない。

からくり士
[コンセプト]
非常に高い汎用性を持つかわりに、オートマトン操作には高い技術が必要になるジョブ

オートマトンにさらなる個性を持たせるためのアタッチメントの追加や、上手に操作できれば、フレームに対応した能力をより高く引き出せるようなアビリティなどの追加/調整をしていきます。

[ジョブ調整例]
○多数の新アタッチメントの追加

○オートマトンの負荷値をリセットするアビリティの追加

[コメント]
PT内には席がなくてもソロとしては優秀。からくり士はフィールド上でジョブチェンジができるようなものなので、オートマトンの個性をもっと充実させる方向性が良さそうに思えるのだが。

踊り子
[コンセプト]
ジョブ随一のソロ能力と前衛支援の能力に特化したジョブ

全ジョブでも一番といっても良いほどのソロ能力の高さを誇る面を維持しながら、パーティ支援を可能にするアビリティなどの追加/調整をしていきます。

[ジョブ調整例]
○自身のTPを消費しつつ、他PTメンバーにリゲインの効果を与えるアビリティの追加

○トリプルアタックがでる状態にするアビリティの追加

[コメント]
公式にソロ最強宣言が出たわけだが、ソロの強さは持続したいところ。PTでは与TPとの兼ね合いがあるのでNM戦ではなかなか活躍できないでいる。攻撃体勢に入っていないときにリゲインがつくなどがあれば変わってきそうだが。

学者
[コンセプト]
戦術魔道書と専用の魔法で戦略的に攻撃や支援を行うジョブ

白魔道士と黒魔道士のある程度の能力を持ちつつ、時間がかかるかわりに有効な支援、攻撃が行えるようなアビリティの追加/調整をしていく予定です。

[ジョブ調整例]
○敵のステータスやTPなどを徐々に減らす魔法の追加

○連環計の効果中に詠唱できる魔法の追加

[コメント]
現在最も存在感の薄いジョブと言える。ヒーラー能力で白魔道士に大差をつけられ、弱点役としても存在感がない。学者だけジョブ調整例を入れても、おそらく最下位の座は不動だろう。回復役として、白二人入れるなら白学の方がメリットがあると言われるようにならないと。或いは他のジョブにない能力を追加するか。いまのところ思い浮かぶのはアビセアの魔法弱点に計略を使いするくらい……。

また上記のジョブ調整に加え、ウェポンスキルやメリットポイントなど、よりジョブの垣根を越えた調整が必要な項目も順次検討を行っていく予定です。

その他
調整検討項目例
○ウェポンスキル関連の調整

○弱体魔法関連の調整

○メリットポイント(ジョブ別の項目)の性能見直し

[コメント]
この3つは妥当だと思うが、それ以上に早急に何とかして欲しいのが回復魔法関連の調整だ。FF11は作り手も含めて脳筋重視な面があるが、戦闘の面白さという意味では、弱体や回復の質が大切になる。今はHP回復、範囲HP回復、状態異常回復すべて白魔道士が優れていて他のジョブを引き離している。単にケアルⅤやⅥを持っているというだけでなく、それを持つがゆえに続けて大回復魔法が使えるわけだ。その上、装備などによって詠唱速度も非常に早く、ヒーラーは白魔道士以外存在しない状況となってしまった。複数のヒーラージョブがいて、それぞれ得意不得意があるというのがMMORPGの面白さと思うのだが、それをFF11に求めるのは無理なのか。


赤魔道士必須からの脱却は戦闘を面白くしたか?

2011年07月16日 19時35分33秒 | FF11
レベルキャップ解放もさることながら、アビセアの導入によって最も大きなインパクトを与えたのが、赤魔道士必須というコンテンツのあり方が一変したことだ。
赤魔道士は、盾役、回復役、寝かせ役、弱体役、味方強化役を一人でこなし、コンテンツ攻略に必須の存在となっていた。

しかし、アビセアでは赤魔道士の出番は著しく減った。弱体魔法のヘイト減少により盾役は不可となり、回復役としては白魔道士に大差をつけられた。アビセアではアートマや支援効果により弱体・強化の価値が低減したこともあって、赤魔道士が必要とされなくなった。

赤魔道士必須の状況への不満はプレイヤーにも根強くあったため、プレイヤーにとって決して受け入れがたいものではなかった。赤魔道士自体の能力が低減したわけではないので、大きな反発もなく流れが定まった感がある。

赤魔道士必須の状況からの脱却は果たした。問題は、その結果としてコンテンツや戦闘が充実したのかどうかだ。
現在のFF11のメインコンテンツはアビセアである。Lv90キャップの現状では、覇者エリアの一部のNMを除いて、数人で倒すことができるようになっている(天神等を使えばほぼ全てのNMがソロでも倒せそうだが、天神の対費用効果を考慮すると妥当だろう)。
そして、その構成はアタッカー兼盾役と回復役となる。

HPやMPが増え、その回復力も向上し、NMをはじめとするモンスターとプレイヤーとの格差が縮まった。それ自体は悪くないが、そのせいで戦闘が単調になってしまったのも事実だ。
それをカバーするものとして弱点があるわけだが、弱点に必要なジョブとそうでないジョブとの格差が生まれることとなった。

もちろん、アビセア以外にも様々なコンテンツがあり、そこではアビセアと異なる戦術が求められている。ただ、だからこそ流行っていないという側面もあるだろう。
楽な戦闘スタイルはプレイヤー自身が望んでいることではある。しかし、それはゲームをつまらなくする最大の要因でもある。装備品を求めて何度も戦闘を繰り返す必要がある前提では、面倒な戦術が必要とされることはプレイヤーの支持を得られない。
モンスターからの戦利品を数多く集めるというスタイルからの卒業は簡単なことではないかもしれないが、単にFF11にとどまらず、スクエニの今後のMMORPGのスタイルとしてもっと多様な試みがなされるべきだろう。


2011.07.15 つぶやきし言の葉

2011年07月16日 02時09分41秒 | Twitter



2011.07.14 つぶやきし言の葉

2011年07月15日 02時09分09秒 | Twitter



2011.07.13 つぶやきし言の葉

2011年07月14日 02時14分10秒 | Twitter



バージョンアップ@110712

2011年07月13日 17時08分06秒 | FF11
2011.07.12 バージョンアップ情報

[イベント関連]
ヴォイドウォッチに関して、以下の調整が行われました。

○以下のエリアに、ライズアイテム/ヴォイドダストを交換してくれるNPC"Voidwatch Purveyor"が追加されました。これに伴い、ガードによる戦績との交換は行われなくなります。

アルザビ/アトルガン白門/ナシュモ/南サンドリア〔S〕/バストゥーク商業区〔S〕/ウィンダス水の区〔S〕/南サンドリア/北サンドリア/バストゥーク鉱山区/バストゥーク商業区/バストゥーク港/ウィンダス水の区/ウィンダス港/ウィンダス森の区/ル・ルデの庭/ジュノ上層/ジュノ下層/ジュノ港

○NPC"Voidwatch Officer"からヴォイドストーンを受け取る際、1つだけ受け取れる選択肢が追加されました。

○弱点を突いたPCの名前がログに表示されるようになりました。

○弱点を突いた際、一定時間「ラッシュチャンス」が発生するようになりました。
ラッシュチャンス中のモンスターのHP減少率に応じて、各アラインメントが上昇します。

○モンスター討伐時のトレジャーハンターの効果度合いに応じて、各アラインメントにボーナスが加算されるようになりました。

○モンスター討伐時に宝箱から得られる戦利品が調整されました。

○グラウンド・オブ・ヴァラーの対象に指定されているエリアの「Treasure Casket」にヴォイドダストが追加されました。

デュナミスに関して、以下の調整が行われました。

○ウェポンスキルによってモンスターの弱点を突く確率が引き上げられました。

グラウンド・オブ・ヴァラーに関して、以下の調整が行われました。

○以下の自主訓練について、訓練内容の変更、およびそれに伴う訓練報酬の調整が行われました。
エリア自主訓練ページ変更前の討伐対象変更後の討伐対象
ボストーニュ監獄ページ3Hecatomb Hound×5
Haunt×1
屍犬族×5
Haunt×1
龍王ランペールの墓ページ1Mouse Bat×3
スケルトン族×3
Mouse Bat×3
ゴブリン族×3
エルディーム古墳ページ2Hell Hound×3
シャドウ族×2
シャドウ族×6
ページ5Tomb Wolf×3
Fallen Knight×3
Tomb Wolf×3
スケルトン族×3
グスゲン鉱山ページ2Fly Agaric ×2
Ghoul×4
Fly Agaric×2
スケルトン族×4
シャクラミの地下迷宮ページ4Wendigo×2
Poison Leech×4
Caterchipillar×2
Ancient bat ×4
ページ5Abyss Worm×5
Protozoan×1
Abyss Worm×4
Ancient bat×2
ページ6Abyss Worm×4
Labyrinth Scorpion×2
Abyss Worm×5
Labyrinth Scorpion×1


○以下の自主訓練について、訓練報酬の調整が行われました。

外ホルトト遺跡:ページ1/ページ2/ページ3/ページ4/ページ5

○以下のエリアに新たな野戦教本(Ground Tome)が追加されました。

龍王ランペールの墓/シャクラミの地下迷宮

カンパニエに関して、以下の調整が行われました。

○1回の査定で得られる経験値の最大取得量の引き上げ

○1回の査定で得られる連合軍戦績の最大取得量の引き上げ

○対象となる行動1回あたりの評価値の引き上げ

○対象となる行動の評価値上限の引き上げ

※上記に伴い、ユニオンに関する評価基準もあわせて引き上げられます。

カンパニエバトルにおいて、獲得した連合軍戦績が0の場合はメッセージが表示されないようになりました。

ビシージに関して、以下の調整が行われました。

○1回に得られる経験値の最大取得量の引き上げ

○1回に得られる皇国軍戦績の最大取得量の引き上げ

○対象となる行動1回あたりの評価値の引き上げ

○対象となる行動の評価値上限の引き上げ

○蛮族軍のレベルによる評価値上限の引き上げ

○連続防衛回数によるボーナス上限の引き上げ

○ノートリアスモンスターを討伐した際のボーナスの引き上げ

NPC"Chululu"からオファーできる新しいクエストが追加されました。
上記クエストおよびクエスト「タルットカード収集」にて、繰り返しタルットカードを入手できるようになりました。
※一度入手した後、再び入手するためには、コンクェストの集計をまたぐ必要があります。

以下のエリアのNPCの配置が変更されました。

 北サンドリア(L-10) Jeanvirgaud
 ※他のエリアからワープする際の座標は変更されません。
 北サンドリア(L-10) Explorer Moogle
 北サンドリア(F-3) Synergy Engineer
 北サンドリア(F-3) Synergy Enthusiast
 北サンドリア(F-3) Synergy Furnace
 北サンドリア(F-3) Synergy Furnace
 バストゥーク港(I-7) Synergy Engineer
 バストゥーク港(J-7) Synergy Furnace
 バストゥーク港(J-7) Synergy Furnace
 ウィンダス石の区(H-10) Burute-Sorute

ジュノ港(H-8)に印章を別の印章と交換してくれるNPC"Shemo"が追加されました。

以下のエリアのNPC"Dominion Tactician"に討伐証を交換してもらう際、一度に複数枚を交換できるようになりました。

アビセア-アルテパ/アビセア-ウルガラン/アビセア-グロウベルグ

アビセアの通常モンスターから入手できるだいじなもの「ジェイド」について、取得条件を調整しました。

[バトル関連]
以下のジョブアビリティの調整が行われました。

○白魔道士のジョブアビリティ「女神の愛撫」の効果時間が1分 → 3分に延長されました。

○シーフのジョブアビリティ「アカンプリス」、「コラボレーター」のターゲット指定可能距離および効果範囲が拡大されました。

○ナイトのジョブアビリティ「かばう」発動時に、自身の敵対心を引き上げ、かばう対象の敵対心を引き下げる効果が追加されました。

○ナイトのジョブアビリティ「かばう」の効果時間に、自身のVITの値が加味されるようになりました。

○ナイトのジョブアビリティ「シールドバッシュ」に、盾のタイプに応じたダメージボーナスが追加されました。

○ナイトのジョブアビリティ「神聖の印」に、神聖魔法スキルに応じた「バニシュ系」、「ホーリー系」のダメージボーナスが追加されました。

○侍のジョブアビリティ「星眼」の効果中、カウンターが発動するようになりました。カウンター確率には、残心確率に応じたボーナスが追加されます。
※メインジョブが侍の場合のみ有効です。

○侍のジョブアビリティ「八双」の効果中、通常攻撃の命中時にも時々残心が発動するようになりました。
※メインジョブが侍の場合のみ有効です。

○忍者のジョブアビリティ「陽忍」、「陰忍」の再使用間隔を共有しなくなりました。

○忍者のジョブアビリティ「陽忍」、「陰忍」の再使用間隔が5分 → 3分に短縮されました。

○青魔道士のジョブアビリティ「アジュールロー」の効果時間中、青魔法で連携もしくはマジックバーストが可能になりました。

○コルセアのジョブアビリティ「ファントムロール」でXIが出た場合、従前の効果に加えて以下のボーナスが追加されました。

◎ファントムロールの再使用時間をリセット
◎XIのロールの効果を得ている間、ファントムロールの再使用時間を30秒に短縮
◎XIのロールの効果を得ている間、Bustによるロール数減少のペナルティを受けない

○踊り子のジョブアビリティ「C.フラリッシュ」の効果がウェポンスキルに対しても適用されるようになりました。

以下のジョブアビリティが新たに追加されました。

○渾然一体 (侍Lv65 使用間隔:3分 効果時間:1分)
標的を被連携状態にする。

侍のジョブ特性「ストアTP」の効果がレベル90で上昇するようになりました。

オートマトンの新しいアタッチメントが追加されました。
名称効果
バリアモジュール土の属性を秘めたオートマトンのアタッチメント。
盾の発動率アップ。
アースマニューバ中:シールドバッシュ使用間隔短縮、シールドマスタリー。
パーコレーター水の属性を秘めたオートマトンのアタッチメント。
スキル上昇率アップ。
V.チューブ光の属性を秘めたオートマトンのアタッチメント。
ケアル回復量アップ。
ディスラプター闇の属性を秘めたオートマトンのアタッチメント。
「ディスペル」を使用する。


連携のマジックバースト受付時間中に限り、その連携属性に対応する耐性を引き下げられるようになりました。

以下のエリアについて、一部のモンスターの再出現時間を調整しました。

ボストーニュ監獄/外ホルトト遺跡

[アイテム関連]
新たな合成レシピが追加されました。
<<スキルランク:素人>>
アイテム名必要な合成スキル材料
星辰儀錬金術ほうき星のかけら、模型製作セット、星辰儀設計図

※上記の合成レシピは2011年8月に開催予定のイベント「あますず祭り」にて作成可能になります。

新たな錬成レシピが追加されました。
<<スキルランク:高弟>>
アイテム名必要な合成スキル材料
星辰儀錬金術フリントガラス板×3、ラッカー材、ビーチ材、神代木、ツインクルパウダー、ジーグリンデパテ
木工


以下のエリアに装備品を販売する新しいNPCが追加されました。
南サンドリア(K-8) Victorie
南サンドリア(E-9) Capucine
バストゥーク商業区(F-11) Balthilda
ウィンダス港(H-7) Drozga

サンドリア/バストゥーク/ウィンダスのNPCが販売する装備品の品揃えが大幅に変更されました。また、一部の装備品についてコンクェストの順位による品揃えの変動がなくなりました。

「モグの預り帳」で預けることができるアイテムに、以下のアイテムが追加されました。

モグの預り帳【01】:

ストリンガー+

モグの預り帳【08】:

ラベジャーピアス/タントラピアス/オリゾンピアス/ゴエティアピアス/エストクルピアス/レイダーピアス/クリードピアス/ベイルピアス/フェリンピアス/アエドピアス/シルバンピアス/雲海耳飾/伊賀耳飾/ランサーピアス/コーラーピアス/マーヴィピアス/ナバーチピアス/チルコピアス/カリスピアス/サバントピアス

モグの預り帳【11】:

ノベニアルコート/ノベニアルホーズ/ノベニアルドレス/ノベニアルサイハイ/デストリアキャップ/グラトスキャップ

以下のアイテムのヘルプメッセージ表記「エンチャント:テレポ」にテレポ先のエリア名が追加されました。

タブナジアリング/マートキャップ/スターズキャップ/ローレルクラウン

以下のエリアに"Porter Moogle"が追加されました。

ラバオ/セルビナ/マウラ/カザム/ノーグ/ナシュモ/南サンドリア〔S〕/バストゥーク商業区〔S〕/ウィンダス水の区〔S〕

[システム関連]
Windows版およびXbox 360版において、キャラクターの頭上に表示されるアイコンが高精細になりました。

Windows版およびXbox 360版において、タイトル画面のメニューが高精細になりました。

Windows版FINAL FANTASY XI ConfigのScreen Sizeで設定可能なBack Bufferの最大値が2048 x 2048まで引き上げられました。

だいじなもののカテゴリに「アビセア関連」が追加されました。

新しいチャットモード「Yell」が追加されました。
Yellは以下のいずれかのエリアでのみ有効で、Yellによる発言は4エリア全体のプレイヤーに届きます。

ル・ルデの庭/ジュノ上層/ジュノ下層/ジュノ港

Yellの発言は「キャラクター名」、「発言したエリア名」、「発言内容」のようにチャットウィンドウに表示されます。

※/chatmodeでデフォルトのチャットモードにYellを指定することはできません。
※一度Yellによる発言を行った後は、次の発言まで60秒以上の間隔をあける必要があります。※2011年7月12日追記

チャットフィルターのカテゴリに「Yell」が追加されました。
※Yellはログイン毎に自動でフィルター「ON」に設定されます。

テキストコマンド「/yellsw」が追加されました。

/yellsw サブコマンド

/yellに対応するチャットフィルターをon/offする。

>>サブコマンド

on チャットフィルター[Yell]を有効にする。
off チャットフィルター[Yell]を無効にする。
なし onとoffをスイッチ切り替えする。

[不具合修正]
以下の不具合が修正されました。

○ヴォイドウォッチにおいて、特定の条件でモンスターを倒した場合に、報酬の宝箱を開ける権利が得られない場合がある。

○ヴォイドウォッチにおいて、特定の条件下で戦闘を開始した際、戦闘開始直後にコンフロント状態が切れ、戦闘権利を失う場合がある。

○過去エリアでのヴォイドウォッチにおいて、配布されるテンポラリアイテムが本来のものと異なる場合がある。

○グラウンド・オブ・ヴァラーの戦闘支援「野戦食レシピ:ドライアガリック」、「野戦食レシピ:ドライライス」の効果が正しくない。

○スロウの効果を受けている場合、グラウンド・オブ・ヴァラーの戦闘支援「白魔法概説:ヘイスト」の効果が得られない。

○ボスディン氷河のフィールド・オブ・ヴァラーにおいて、自主訓練ページ1の討伐対象の目安レベル表示が正しくない。

○ビシージ/バスティオン/ウォークオブエコーズにおいて、リレイズで戦闘不能状態から回復した際の評価値が正しくない。

○デュナミス-ザルカバードのモンスター”King Zagan”、”Count Vine”が特定の条件下で出現しない場合がある。

○以下のエリアの”Hieroglyphics”に「止まっている砂時計」をトレードした際に表示されるエリア名が正しくない。

タブナジア地下壕/バルクルム砂丘/ブブリム半島/クフィム島

○達成条件が「ウェポンスキルを規定回数使用する」のメイジャンの試練において、フェローが使用したウェポンスキルも回数にカウントされてしまう。

○アビセアエリアでモンスターの弱点を突いた際に、同じタイミングでパーティメンバーが魔法やウェポンスキルで使用していると、弱点を突いたプレイヤーの名前が正しく表示されない場合がある。

○アビセアエリアにおいて、打属性ウェポンスキルによって弱点を突くことができる時間帯が本来よりも長くなっている。

○アビセア-アルテパのモンスター”Ouzelum”が本来と異なる条件でダメージ吸収状態になる場合がある。

○アビセア-ウルガランのモンスター”Yaguarogui” が本来と異なる条件でダメージ吸収状態になる場合がある。

○アビセア-タロンギのクエスト「そこにある絆」が特定の条件でコンプリートできなくなる場合がある。

○魔法攻撃でモンスターを占有し、同時に審判のジェイドの効果が発動した場合、表示される弱点のヒントが正しくない。

○だいじなもの「ジェイド」によって出現するノートリアスモンスターを2人以上で同時に出現させようとした場合、占有権を得られなかった場合でもジェイドが消費されてしまう。

○アビリティ「かばう」の効果中に範囲物理攻撃を受けた場合、「かばう」効果発動のログが表示される。

○召喚獣イフリートの契約の履行:幻術「フレイムクラッシュ」、「バーニングストライク」において、ログに表示されるダメージ値が実際に与えたダメージ値より少ない。

○召喚獣ディアボロスの契約の履行:幻術「アルティメットテラー」において、能力の吸収に成功した際の吸収個数が0個の場合がある。

○メインジョブ青魔道士の状態からサポートジョブ青魔道士にジョブチェンジした際に、青魔法のセット状態が正しくない場合がある。

○オートマトンのアタッチメント「アイスメーカー」のヘルプメッセージ表記「魔法詠唱時」が「精霊魔法詠唱時」になっている。

○オートマトンのアタッチメント「アチューナー」、「ターゲットマーカー」の効果が近接物理ウェポンスキルに適用されない。

○忍術「妙手の術:壱」と「幽林の術:壱」の効果エフェクトが逆になっている。

○白魔道士のエンピリアン装束+2のコンビネーション効果「属性耐性魔法性能アップ」の発動確率が本来よりも低くなっている。

○一度の攻撃で一定以上の大ダメージを与えた場合、ログに表示されるダメージ値/連携ダメージ値が実際に与えたダメージ値より少ない。

○サポートジョブ無効の制限を受けるバトルフィールドにおいて、戦闘不能時にもサポートジョブ無効化のメッセージが表示される。

○クエスト「魂の果て」のバトルフィールドをクリアした後、オズトロヤ城〔S〕のモンスターから経験値/ギル/戦利品を得られなくなる場合がある。

○装備レベル90のレリックウェポン/ミシックウェポンについて、レベルシンク等によってレベル75~89のレベル制限を受けた際に、専用のウェポンスキルを使用することができない。

○「魔法剣ダメージ+」の性能が付加された武器をサブウェポンに装備した場合、メインウェポンにも効果が発揮されてしまう。

○アイテム「アキレウススピア」のアイコングラフィックが正しくない。

○アイテム「セイブザクイーン」のヘルプメッセージ表記「かばう+5」が「かばう+1」になっている。

○アイテム「カドゥシグリップ」、「オネイロスグリップ」、「オサグリップ」を装備した際、攻撃間隔が長くなる。

○ドラギーユ城/大工房/天の塔のNPC”Celebratory Chest”から購入できる花火の販売価格が本来よりも高くなっている。

○ハッピーパワーの「Treasure Casket出現率アップ」効果が、ダンジョンのTreasure Casketに反映されない。

○競売所の係員の説明内容が競売所統合前の内容になっている。

○釣りにおいて、一部の魚の釣り餌の情報が正しくない。




ほとんど不具合修正のためのバージョンアップといった趣だが、大型バージョンアップだけですべてやろうとするよりはマシかもしれない。

ジョブ調整が行われているが、学者放置は……。現在、ヒーラージョブは白魔道士一択になってしまっているのに、なんのテコ入れもなければ存在価値が見当たらなくなってしまう。アビセアでの弱点に計略を入れろとまでは言わないが、ライブラで弱点を把握できるとか(審判の効果とは別枠で)、ケアル系とは異なる回復魔法を追加するとか何か欲しいところ。

ヴォイドウォッチの報酬で型紙が確認できたが、こうしたばら撒き方は作り手が何も理解していない証拠のようにも感じる。欲しい型紙は限られているのに、狙って取れるという感じではないのに報酬枠に型紙を入れても有難味も何もない。五行が出るならまだ分かるが。