主人公・朔のクラスメイトで、彼に想いを寄せる姫の登場で、1話に比べるとマシになった印象の2話。姫の視点が多く、ヒロイン・美星のハチャメチャさも少し緩和されて見えた。
だが、ラブコメ色が強まると、オリジナリティの無さが気になってしまう。キャラクターやその配置があまりにありがちなものに感じられて、新鮮味に乏しい。伏線の張り方もベタ過ぎるし……。
星の紹介があったけれど、もっと天体観測寄りに描いた方が良さそうに感じる。キャラクター同士のやりとりはベタすぎて魅力を感じないだけに、天文部らしさを出せるかどうかが鍵となりそうだ。
だが、ラブコメ色が強まると、オリジナリティの無さが気になってしまう。キャラクターやその配置があまりにありがちなものに感じられて、新鮮味に乏しい。伏線の張り方もベタ過ぎるし……。
星の紹介があったけれど、もっと天体観測寄りに描いた方が良さそうに感じる。キャラクター同士のやりとりはベタすぎて魅力を感じないだけに、天文部らしさを出せるかどうかが鍵となりそうだ。
宙のまにまに 1 (1) 価格:¥ 560(税込) 発売日:2006-06-23 |